凪が続く一昨日の夕刻、今月に入り好漁が続いている夜イカ漁へ同行させて頂きました。夕方4時半過ぎに赤泊漁協荷捌き岸壁を出港、一路松ヶ崎灯台沖へ向かいながら魚探を入れ、反応見ながらの漁場探し。約2時間後、幾らか魚探に反応が出た水域でシー・アンカーを投入し、自動イカ釣り機が稼働開始です。日没直後ポツポツと上がり始めました。しかし、大きな群れにあたらず、数も伸びないので、船長の野口さんは僚船の新栄丸さんの情報も踏まえ撤退を決めました。12時頃帰港となり、水深300mラインをトレースし、魚探を入れながら航行中、50mライン付近で大きな反応がありました。すかさずシー・アンカーを投入し機械を稼働させ期待しましたが、上がったのは数尾のイカのみです。残念な事に、その反応はサバやイワシであったようです。さすがに二度もスカタンを喰らい、即、帰港となりました。船長曰く、今シーズン久々の「不漁日」であったとの事です。

本船は普段、船長一名のみで稼働されており、以前から洋上での作業をどの様にやりくりされているのか、大変興味がありましたので、乗船させて頂いた次第です。

航海計器、漁労機器など設備投資された船で、操船はオート・パイラー(自動操舵装置)で1人操作可能ですが、大漁したらその処理が如何に大変であるか感じさせて頂く事が出来ました。大変勉強になった乗船でした。野口船長お世話になり、有難うございました。

今後の豊漁をお祈りいたします。DSC07095
DSC07101
DSC07113
DSC07120