元気なお年寄り達で始めた「佐渡を歩こう会」、
3回目となる今回は、岩首の棚田を歩く!です。

前回から間を置かずに開催しましたが、徐々に参加者も増えてきており今回は15名もの方々が集まりました。
特別参加手続きがある訳でもなく、毎回誘われた人が友達を誘うという形で自然に増え、今回参加できなかった人も含め20名ほどになります。
行きたくなったときに行きたい人だけが参加する、そんな緩やかな会です。

まずは岩首談義所(廃校となった小学校を活用した交流拠点)に集まって、今回ガイドをして戴いた談義所オーナーでもある大石さんのお話しから始まりました。

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毎回、地元の方からその地域のお話しを聞かせて戴くのも、この歩こう会の魅力になっています。

なお、ガイド付きの棚田散策は通常佐渡観光協会を通じて有料で申込むことができます。料金については観光協会や地元、ガイドの方々などでシェアすることで成り立っていますので、今回も参加した皆さんにはご負担をお願いしております。

颯爽と談義所をスタート。

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目的地までひたすら登りの3.2km、
しんどかったら途中で戻ろうか、と弱気な言葉もちらほら。。

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岩首昇龍棚田と呼ばれるとおり急峻な棚田ですが、皆さんいつものようにワイワイ話しながら快調に上ってゆきます。

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途中一回だけ休憩、皆さん絶景を見ながら余裕の表情です。

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ハート型やちっぽけな田圃たち。
維持、管理してゆくのはいかにも大変そうです。

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目的地の展望小屋に到着。
小屋は住民と専門学生たちが共同して作ったものですが、昨年風雨で壊れてしまったとのこと。
ここから一望する海に繋がる棚田の姿は絶景で、新たにカフェを作ることを計画中とのことです。

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それにしても一人の脱落者もなく皆さん元気に完走しました。
長い登りでちょっと心配していたのですが、お見事です!

再び談義所に戻って名物「里山弁当」で昼食。
観光協会を通じて棚田散策を申し込む際オプションで予約する事ができますが、山海の美味満載でお勧めです。

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お酒も入り昼間から宴会のようになってしまいましたが、最後にひとふんばり不動明王が住むという養老の滝を見物。
滝の水を飲むと子宝に恵まれるといいます。

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地域おこし協力隊の活動内容のひとつの例として健康づくり支援があります。地域のお年寄りたちの健康づくりに貢献できればと思い参加しておりますが、いつも自分のエネルギー不足のほうを感じさせてしまいます。参加者の中には多少足腰の弱った方もいらっしゃいますが、毎回元気いっぱい楽しそうに歩いていらっしゃるのに感心します。

健康長寿にはいつまでも明るく、楽しく、好奇心を持って心身を働かせることが大事。そんなことを感じさせる活動で、発起人であるりんごオーナー園の佐々木さんの地域づくりは大変参考になります。

ところで次回は海外(島外のこと)に出よう、という話しが出てきました。
そうすると「佐渡を歩こう会」ではなくなりますかね。。

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