みなさん初めまして!







8月1日より佐渡市地域おこし協力隊、水津地区担当になりました、





岩﨑貴大(いわさきたかひろ)
と申します!

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生まれは佐渡の佐和田で、製菓の専門学校卒業後関東に就職したものの、



佐渡が大好きで、





佐渡の為に何かしたい!!!!!!!!!!!!!!!
という気持ちで、





この地域おこし協力隊に応募しました。

 






水津地区は漁業や農業が盛んであり、



また、芸能では歌舞伎や文弥人形といった後世に残していきたい歴史的文化があります。

 






自分自身がその一つ一つを体験することで、その素晴らしさ、趣を感じ、
佐渡島内外に情報発信をしていきたいと思います!

 









さて、実際に私が今住んでいる片野尾(水津の隣にある集落)ではお米作りが盛んであり、
毎年高品質の佐渡産コシヒカリを農家の方たちが作っています。





お米の特徴としては、
田んぼに上げてる水が山の清水、ということと、
山間地で作っているため、
昼と夜の温度差があることでお米の甘みが増し、
艶々して食味がとってもいいそうです。





先日は稲刈り前の農道の草刈りを行いました。



新潟からも毎年来ているボランティアの方
達八名(一の方は愛知から!)が。













今まで道だった場所もこのように生い茂って道じゃなくなっていたのでバッサリと。





















ビオトープ周りも伸びていたのでバッサりと。



ボランティアの方達は10年前から毎年来てくださっているので作業もお手の物。










何より楽しそうに作業をしているみなさんの笑顔が印象的でした。
















最後に片野尾の田んぼをバックに地域の方とボランティアの方で一枚。
みなさんのハツラツとした姿、笑顔からたくさんのパワーを頂きました。










草刈り一つにしても人手不足であり、
山間地で米作りをしている方達は足場もよくない中の作業なので、
体への負担も多く、
次の担い手の重要性を痛感します。









何よりこの素晴らしい青と緑の広がりは佐渡ならではの景色だと思います。






ずっとこの景色が続きますように。