先月半ばでおおむね終了した早生種のあと、引き続き在来種の出荷
が当地、赤泊でも継続している様です。

相変わらず頂き物が多く、先週後半頃からその在来種も賞味させて
頂いています。その中でも、私が好きな、カッリ・コッリした甘柿の
富有柿に類似した次郎柿は果肉か薄いオレンジ色で、歯ざわりが良く
適度な甘味がとても気に入っています。また、形の変わった甲州百目
(別名:蜂屋柿、富士柿)の渋柿もお目見えし、我が家の食卓はここ
1か月以上柿さんが絶える事がありません。毎日、品種を変えながら、
毎食後必ず1個は食していますので、ビタミン補給には打ってつけと
思います。お陰様で、風邪もひかず、体調も良いようです。

「柿が赤くなれば、医者が青くなる」とは、昔の人は良く言ったもん
だと感心します。

寒くなりましたが、柿を食べていれば風邪予防にも有効です。

そこで一句「柿食えば~健康よし~佐渡島!」というところで
しょうか・・・???

AKD kame