報告が遅くなってしまいましたが、さる11月10日は西三川のりんごオー
ナー園で収穫祭が行われました。

りんごオーナー制は、10年ほど前に廃園になりかけたりんご畑を存続させ
るために、西三川果樹組合の有志数名が始めたそうです。

品種は「サンふじ」か「シナノスイート」で、1本年間15,000円~30,000円
でオーナーになれます。1本からおよそ100~200個のりんごが収穫で
きるとのことです。

普段の管理はオーナー園の方々が行っていますが、この日を界に1カ月ほど
農園を解放して、オーナー自身が自由に収穫することができるようになりま
す。今でもとても甘くておいしかったですが、これからどんどん甘味が増し
てゆくそうです。



このところ日本海側は連日雨が降り、この日も午前中から嵐のようなあいに
くの天候でしたが、島内のみならず島外の人たちも集まって来てくれました。



風雨にも耐え、たわわに実ったりんご。



高いところは、スタッフの人が指導してくれます。



こんなにとれました!



どれにしようかな?
私の奥さんもオーナーのご厚意に甘えてたくさん戴きました。



収穫後は果樹園の出荷倉庫で懇親会、
女性スタッフがごちそうを用意してくれました。



天気は残念でしたが、皆さん楽ししそうに歓談していました。



嵐の中、朝早くから料理を準備して戴いた女性スタッフ陣です。
ご苦労さまでした。



天候のせいで来訪者は昨年の半分ぐらいとのことですが、それでも懇親会とし
て用意した果樹園倉庫は満杯となるほどでした。

話しを聞くと果樹園側に利益の出るものではないが、生産者が消費者と直に交
流できる良い企画だと思います。
生産者と消費者が金銭的な損得を超えて繋がり合える場として、このような取
り組みが他の営農者にも広がれば、コストのみに縛られる風潮から少しでも変
化してゆくのではないかという気がしました。

来年は私も、是非オーナーとして収穫を楽しみたいと思います。