皆さん、あけましておめでとうございます。
新穂地区担当のおがわです。
今年も、引き続き佐渡市地域おこし協力隊ブログを
よろしくお願い致します!

さて、来週13日は成人の日、成人式が全国各地で行われますね。
現在の成人年齢は20歳ですが、昔、公家や武家の子どもは
15歳前後で成人儀式を行い、子供用の着物から大人用のものへ
衣替えをし、髪型や名を変えることによって、成人への仲間入りを
したそうです。

新穂では、新穂中学校3年生を対象に、当時の成人儀式「立志元服式」を
3学期の始業式後に、毎年開催しています。
今年で22回目を迎えるこの式、今回、私は司会進行の役を頂きました。
(卒業式のような凛とした会場の空気に、第一声で噛んでしまいましたが…)

今年の3年生は24名。
一人一人が、色紙に1文字、自分の将来の夢や希望を表す漢字を書き初めしました。



「空」「話」「堪」「輝」「時」「極」「和」などなど…
どんな思いを込めて書いたのか、想像するだけでも
ワクワクしてきます!
その中から代表者4名が、それぞれの夢やなりたい自分について
発表もしてくれました。
佐渡が直面している高齢化のことも視野に、福祉の道を希望する子、
将来について、まだ自分の中で葛藤している、と素直な気持ちを飾らず
発表してくれた子。
子供たちの言葉が、ずっしりと心に響きました。



講演の時間では、プロバスケットボールチームの新潟アルビレックスBB
ゼネラルマネージャーの小菅学さんが、新潟から来て下さいました。
小菅さんのバスケットボールに打ち込んだ中学時代のお話に、
きっと聴いている3年生たちも、自分たちの中学3年間と重ね合わせて
聴いていたのではないでしょうか。



講演の後は、剣道形の披露がありました。
剣道形、太刀の形、小太刀の形をご披露頂きました。
お仕事の合間を縫って駆けつけて下さった先生方、ありがとうございました!

中学校時代と言うのは、誰もが多感で難しい時期を過ごしたかと思います。
それでも、自分の歩むべき道を一所懸命考えている彼らの姿に、
新年早々、気を引き締められる思いでした。

これから受験も控える3年生たち、身体に気を付けて
晴々した気持ちで卒業式を迎えてもらいたいですね!