中村です。
個人的なことかもしれないですが、嬉しかったことがあったので書きたいと思います。
先日、ウェブマガジン『離島経済新聞』で募集していた第1回「日本の離島は宝島」フォト・エッセイコンテストのフォト部門で入賞させて頂きました☆
http://ritokei.com/contents/photoessay01/
佐渡に来てからこの1年で撮った写真の中から5点選んで応募をしたのですが、入賞した写真がこの「お魚」という写真でした。
まさかこんな写真が?!
と思いましたが、海に囲まれた佐渡島ならではの一枚なのかもしれないです。
佐渡の”宝物”は意外と身近にあるものなのかもしれないです。
入賞したのはもちろん嬉しかったですが、選んでいただいた写真がこういう佐渡の人にとっては日常的過ぎるくらいのものなのがまた嬉しかったです。
初めて見たときは東京から来た私にとっては
こんな値段で魚が売ってるの~?!
と驚かされました。
こういう発見があるのでよく、旅行先で地元のスーパーや、市場、道の駅などに行くとその土地で採れた新鮮な物が並んでいて、そういうのを眺めるのが私はいつも楽しみでした。日本でも海外でも。
きっと地元の人は、いわしや小あじが1パック50円なのは普通なことで、もっと港近くに住んでいればお金を払って得る物ではないのかもしれないですね。
ほんとうに佐渡に来てから価値観をクルクルと変えさせられます。
観光客や島外の人を案内するときは、意外とこういうスーパーや八百屋・魚屋さんに連れて行くと喜ぶかもしれないですね^^
ちなみに写真部門では200点ほどの応募があったようです。
他の離島の写真もなかなか面白いです。
こちらで見れます→
http://ritokei.com/contents/takarajimacp_01/
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