佐渡はまだまだ寒い日が続いています。
早く暖かくならないかな~と思っていたところ、突然西三川りんごオーナー
園の佐々木五三郎さんから電話が掛かってきました。

オーイ、何やっている? あさって羽茂城址のあたりを散歩するから地図を
もってきてくれや!

という感じです。

果樹組合の関係で定例でやっているイベントかなと思って参加したのです
が、当日集まった方たち皆そんな感じで突然呼ばれたそうです。



西三川周辺の田切須、高崎だけでなく小木からも二人参加しました。
15人ほど声を掛けたところ、前日が吹雪でしたので辞退する人も多かった
とのことですが、それでも9人が集まりました。



こんな感じでのんびりと歩行開始。
昨日とはうって変わって快晴! しかも西海岸で冷たい風が強く吹く西三川
と違って、羽茂はとても穏やかでポカポカしていました。



最初の目的地は佐渡百選にも選ばれた羽茂城跡。
城は佐渡を二分する実力を誇った佐渡本間氏が室町初期(1390年)ころ
築かれたとのこと。



そんなうんちくを勉強するのも佐渡散策の楽しみです。



入口から杉林の中を上ってゆきます。



途中丘の上から羽茂の街並みが一望できます。



雪で滑らないよう更に上へ。



頂いた芋もちをかじりながら。。



次の目的地は弘法の滝



すごく立派な滝でした



林道を行く途中で枯れたウドの木を掘ると若い芽が取れました。
街育ちの私には教えて戴けなければ全く分かりません。



最後の目的地は幻の滝、政の滝です。
こんな急勾配の薮の中を掻き分けて降りてゆきます。
夏は薮が深すぎて近づけない、この時期しか見ることができないから”幻”
の滝なのです。



ここから元の場所へ上って行くのが更にたいへん!
息は詰まるし脚はつりそう!!
皆さんの体力に脱帽ですm(__)m



山を下り羽茂川沿いの通称俳句の道を通って本日の散策も終了です。
最高齢72歳の方もいるのにたいへん冒険心溢れた散策でした。
最後に今回の仕掛人である佐々木さんから一言。

どうだ~、こんなやつを定例でやらんかな~

こんなユル~イ関係から地域づくりをスタートしようとしている佐々木さん。
大変参考になりました。