当地へ移り住み早14か月経過、引き続き、当地の漁業を勉強させて頂いております。

かつて世界的に水産大国であった日本も、今や漁獲は勿論、その消費も減少の一途をたどっています。もはやかつての鮮魚小売り店は皆無に等しく、「魚屋さん」と呼ばれるお店は何処へ・・・。

我々一般庶民が魚を購入するスベは大型小売店というスーパー・マーケットしかありませんのです。(^^;) それも骨なし、皮なし、臭いなしの3ナシ魚。そして、第三国で加工された第三国の国籍不明な変な魚です。こんな魚が国民に人気があり、それを食した幼児はこんな魚が海で泳いでいると思われている事でしょう・・・笑いを越えて、ゾッとしてしまします。さて、我が佐渡国では新潟県民の1/3強の水産物を供給しておりますが、現況として後継者が殆どいません。という事は・・・もはや・・・(^^;)

別段、漁業に限った現象ではありませんが、それぞれ将来が懸念されます。

2013年漁業センサスによると新潟県の漁業就業者は201311月現在2,579人(過去25年間で半減)とか、仮に1/3が佐渡、人口6万人だとすると;-

2,579 x 1/3 774人 ÷ 60,000 x 100=≒ 1.3%

佐渡人口に占める漁業者の割合は、1.3%となります。

海に囲まれた佐渡は海洋王国では無かったのかな~

漁業衰退の要因は様々ですが、一言で言えば、消費減退(結果、価格低迷)でしょうか・・・もっと美味しい佐渡の魚を食べましょうよ!

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