10月12日の多田祭りに合わせて、
 「女子的!佐渡の祭りの楽しみ方」略称女子×祭りが無事開催されました。

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今回の企画は、女子がシェアハウスしながら期間限定で集落の一員になり、料理を作って鬼太鼓を迎えたり、他のうちにお客さんとして上がったり、おけいりを見たり参加したり、若衆と歓談したりする企画です。

 少し内側で、少し女性目線でお祭りを楽しむ

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 これが男祭り!神々しさと力強さが感じます。
 
「あなたが大将!」それは鬼を打ち始める瞬間から感じる神の力であり、世界の中心に立つ感覚です(推測ですが)。

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女子×祭り
はどこまでもお客さんを考えてもてなす心であり、自分の家のために鬼を打ってくれる喜びです。

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 お母さんたちのパワフルな助けがあってとても多くの食べ物ができました。

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地元の食材たっぷり、いごねり、松茸、天然なめこ、カニ、たら、新米、野菜をおすそ分けしてもらいました。

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 シェアハウスがあるだけで、集落に入りやすくなる、女子が集まるだけで、老若男女いろんな人が集まってくる。不思議な縁を感じました。

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 参加してくれた女子の皆さん、お母さんたちのおかげで私個人としても自分のうちで鬼を迎え、お客さんを迎えることができました。佐渡に来て一年、家庭も親戚もない一人もんとして、こんなにいっぱいお客さんが祭りの時に家にあがってくれることは、これ以上にないありがたいことです。

 集落の一員としてちゃんと位置付けてくれる多田のみなさんの温かみと、それをおもてなしで少し恩返しできる喜びを、参加者にも感じてほしいのがこのイベントを企画したきっかけです。

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  二日前から自作の灯篭を家の前にぶら下げてたら、じいちゃんばあちゃんに「女子祭りってなんや」と聞かれたり、「いつうちにあがったらええのん」と聞かれました。

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   若衆からは「女子が何軒か先でキャーキャーいいながら待ってると思うと、太鼓もやる気がでるな」と一カ月前ぐらいから言われて、「何だそれは!」と内心突っ込みをいれながらでも、当日皆さんなかなかの照れっぷりでほほえましく思いました。参加者には「多田の方々に温かく受け入れてくれた」と感じてくれたことで私はほっとしました。

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 綿々と受け継がれたお祭りに少しだけ、少しだけ新しいことをやる、勇気いるけどそれが案外楽しい。氏子から「今回の取り組みはいろいろ反省点はあるけど、あるけど、なかなかいい企画だった。」といわれて本当に嬉しかったです。

 来年の春もまた女子×祭りやります。そしたらまた松ケ崎にきてくださいね。

 最後に今回のイベントを企画・主催・デザインしてくれた上之山夫婦、また料理を作ってくれ、獅子を誘導してくれ、場を和んでくれた上之山一家に敬意と感謝を払います。これからもいっぱいいろんなこといっしょにやりたいです。

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