早いもので今年もあと2ヶ月。
紅葉も里まで下りてきましたね。
まもなく冬支度が始まります。

佐渡の冬といえば寒ぶりを始めとする美味しい魚たち。
夏の間お休みしていた定置網漁もいよいよ再開です。
手入れをしていた網を海に仕掛けます。
例年であればもっと早い段階で入れるのですが
2つの台風と時化の影響でずいぶん遅くなってしまいました。

内海府は大謀網といわれるほど大きな定置網です。
設置作業は複雑で何日にもわたり行われますが
一連の作業中、ちょっとユニークな儀式があります。

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大漁旗にお神酒をささげ一同お参りします。その後・・・。

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皆で佐渡名産の「おけさ柿」を旗や網に投げ入れます。

これは「魚をかきいれる」というゲンかつぎで行っている慣わしだそうです。
柿の収穫と定置網の設置の時期が近いのも縁かもしれません。
お昼のニュースでもとりあげられたのでご覧になった方もいらっしゃるのでは。

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柿がまかれた網を3艘の船が連なって運びます。
網の長さは約120m。積み込むだけでもかなりの重労働です。

内海府では現在ワラサが大漁に水揚げされているそうです。
このまま寒ぶり漁まで順調に進むことを祈っています。

その寒ぶりをいち早くゲットできる恒例の「佐渡海府寒ぶり大漁まつり」。
今年は12月7日(日)に開催が決定しました。
新たに楽しいイベントもいくつか予定しています。
詳細はまたこちらでお知らせしますね。

最後までお読みいただきありがとうございました♪