前回の会議進行失敗を教訓に万全を期して2回目の会議が今週明け開催されました。
若者の参加は男女あわせて10名と初回に比べ減りましたが、参加者は見るからにやる気満々の顔付に見受けられました。ミーティングの冒頭、若者支援部会(仮称)会長が挨拶方々本会の趣旨を説明され、参加者には大方ご理解を頂いたようでた・・。(ホット一息)
その後、全員による自己紹介から始め、若者だけで議題である「地元在住の若者たちによる赤泊盛上げ会の集い」を円座になり話し合って頂きました。
今回も司会進行役を任された事務局の私は、事前に助っ人としてワークショップ・レコーダーの達人、小木・宿根木担当の渡辺南風隊員へ本会議支援要請を仰いでいましたので、心強い味方がその進行を後押ししてくれました。結果、皆さんのテンションも上がり、とりあえずのイベントとして全員参加型のXmas Partyを開催する運びと相成りました。
来週はその打合せ会をも開く予定です。
こうして赤泊では、若者による地域づくりの一歩が印されました。
地域づくりには小さな一歩ですが、いずれこの地の後継者となる若者によって、過疎の地元に輝かしい将来をつなぐ架け橋へ、一つのレールを引いた様にも思えました。
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