冬型の気圧配置となった先週末、新潟県佐渡地域振興局と佐渡観光協会が主催する「佐渡金銀山ネットモニターツアー」に参加させて頂きました。

訪問地である金山周辺の上相川地区へは幾度となく訪れた事がありましたが、有料観光ルートの道遊抗、大立堅坑へ入ったのは初めての経験でした。加えて、当地の歴史、文化、地理、自然を熟知したベテランのガイドさんによる説明と、午後からの金山から奉行所へと至る歴史探訪の道を歩くツアーは、同じく博学多識ガイドさんの興味をそそる説明に耳を傾けながら、いにしえの鉱山町を開墾当時の慶長年間から諸施設が稼働していた昭和年間、そして、現在へと歴史絵巻のタイムトンネルを潜った様なムードとロマンのあるツアーでした。

このツアーで学んだことは、如何に佐渡金山発展が今日の佐渡へ重要な影響をもたらしたかということです。この町が栄華を極めた江戸時代には日本各地からその道のエキスパートが集められ、そして時間をへて、それぞれの匠の技が今世に息づいていることを垣間見ることが出来たことです。それが現在の佐渡に於ける農業溜池であったり、棚田であったり、漁業のノウハウであったり、街並みに残る商業、そして、第二次、第三次業への発展へもと至る様です。

私はこの素晴らしい佐渡を育んだ佐渡金銀山を、是非、国内のみならず、世界の人々へ知って頂きたいと思います。

素敵なツアーをプレゼント頂き、ありがとうございました。<m(__)m>
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