毎年2月2日夜から3日未明にかけて行われる「金井・平清水 毘沙門宵祭り」

・夜中に行われるお祭り
・毘沙門堂はムカデがいっぱい
・大きな数珠を回す百万遍
・3日0時に始まる節分福豆まき

「これって『日本一早い豆まき祭り』じゃないですかっ

この要素だけでも私は心を掴まれました。

そして私が11月から住んでいる平清水。
この美しい風景に一人でも多く足を踏み入れてもらうきっかけをつくれないか・・・そういうことを考えました。



そこで今年は集落の方たちに協力していただき「裏方体験」を募ることにしました。

「裏方体験」は、『祭りを支える村人の思い、自然の恩恵を受ける村の守るもの、受け継ぐ知恵に触れ、少し深い理解で祭りに参加する』・・・そういうものが伝わるような内容にしたいと思いプログラムを作成。


・毘沙門飴の飴切体験・・・平清水お母さん方と
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・毘沙門堂の歴史とお祭りのはじまり・・・多聞寺土賀住職
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・ムカデのお堂、毘沙門堂へのいざない・・・熊野・・・・・・これは地元のお父さんに助けてもらいました
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・自然エネルギーとぜいご@水車小屋・・・佐渡エナジー山本誠さん
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・薪割り体験+お話「今伝えたい先人からの農家の知恵」・・・本間誠一さん
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・地元食材・お米を使って味噌鍋
・お祭りへGO!

参加者は隊員を始め、羽茂、金井、畑野、東京・・・外国人の方も!




初めて企画したイベント・・・連絡事項がいくつか落ちてしまった、内容が多すぎてハードスケジュールだった、など反省点も多くあります。

でも参加してくださった方には
「地元の方と交流したので自然とお祭りに入っていけた」「集落の方しかできないような貴重な体験でよかった」など概ねプラスの評価を頂きました。


区長さんや住職さんから「平清水の人の顔つきが少し変わった気がする」と言ってもらえたのが、予想を超えた成果でした。
毎年行っている平清水毘沙門宵祭りが、他所からも引きつける魅力を十分に持っているということを再認識してもらえたなら、やってみてよかったと思います。
そして今回飴切を受け入れてくれたお母さん方が、とてもフレンドリーだったことに助けられました。
他所から来るものを受け入れてくれるお皿が大きいことほど、ありがたいことはありません。


私の主な業務は「移住支援」です。
「一人でも多くの方に足を運んでもらい、その土地と人に出会って交流することで、生活や知恵などに触れて、ファンを増やしたい」という気持ちは平清水だけでなく、佐渡全体に通じています。
今回の経験を活かし、移住希望者と集落の交流を楽しんでもらいたい、その交流から一人でも多く佐渡に定住してくれる人が増えるように取り組んでいきます。