国(水産庁)が奨励するサケ稚魚放流事業が佐渡島でも行われています。

晴天に恵まれた昨日、赤泊地区隣、松ヶ崎・多田港へ流入する河内川沿いに点在する浜河内集落では、松ヶ崎地区の老若男女の皆さんが川辺に集い、サケ稚魚の放流を行いました。浜河内地区保存会代表理事・上ノ山さんによると、今年で8年目との事。島の対岸、新潟下越・村上市を流れるかの三面川のふ化場で育った稚魚を、両津にある養魚場でストックし、その内の1万尾をこの河内川へ放流するそうです。サケ(シロザケ)は平均4年後に育った故郷へ母川回帰すると言われていますが、今まで、親魚の回帰はとても少ない様です。放流に参加された子供達は「大きくなって、また帰って来て!」と稚魚へメッセイジを添えてリリースしていました。思えば佐渡島内の人口減少の一つに、高校卒業後、島を後にする若者の回帰率の低さにもあるとも言われています。この子供達の言葉を聞いて、この子たちには生まれ育ったこの自然豊かな島へ帰って来て欲しいし、帰って来れる環境を、大人達が作って行かなければいけないと考えさせられました。松ヶ崎地区の皆さん、この様なとても有意義な活動がこれからも末永く継続されますよう望みます。皆さん、大変お疲れ様でした。そして、ステキな活動を見せて頂き、誠に有難うございました。 m(__)m

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