元気なお年寄り達で始めた「佐渡を歩こう会」改め「大人の遠足」。
会の名称はともかくブログ的には「佐渡を歩こう会」に戻します。
今回は春山に息吹く花を求め、金北山の山麓を散策しました。

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参加者も増え続け、今回は24名もの大人数!
どんどんパワーアップしています。

お年よりだけとは言えなくなりましたが、佐渡は結構車社会。若目(?)のうちから健康には気を使ったほうが良いでしょう。
皆さん、この会に参加するため普段から歩くよう心掛け足腰を鍛えているようです。

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スタートは新保ダム。
いつものように本日のコースを聞いた後、各自入念なストレッチを行ってから歩き始めます。

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今回は登山道を含むため、林道入り口にある観音様に無事を祈ります。

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林道の途中では山桜が見頃。

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いよいよ登山道の入り口です。
栗ヶ沢登山道から尾口登山道を登って行くと金北山の山頂に至りますが、今回は途中のたて池の清水が目的地となります。

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栗ヶ沢登山道の入り口周囲ではカタクリの群生が見られます。
現在片栗粉と言うとすべて馬鈴薯から取られているものですが、本来はこのカタクリの鱗茎から取られたものだそうです。
北海道出身の方は、小さい頃お婆さんがカタクリの葉っぱをほうれん草代わりにおひたしにしてくれたと言ってとても懐かしがっていました。

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まだまだ雪の残るところもあります。

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たて池の清水の手前でヌカるんだ急な斜面を登ります。
登り切ったところでどうでしょう!! こんな幻想的な景色に出会いました。

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水芭蕉の見頃は1週間ほど、ほとんど人が踏み入れない場所であるのに正にベストなタイミングで遭遇することが出来ました。

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枯れた薮の中ですが、ここで水芭蕉を堪能しながらゆっくりと昼食。
自分の足で登って来なければ見られない絶景の中での食事は最高に美味しいものです。

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昼食を終え元の登山道に戻るとすぐにたて池の清水。

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★注意★
ここから姫ヶ沢の沢沿いをどんどん下り姫ヶ沢登山口まで行きます。
最後の案内図にも書かれているとおり、この道は危険個所が多く一般向けではありません。
今回は屈強なお年寄り達(?)が大勢サポートしてくれたので足元が少し怪しいご婦人も無事下山することが出来ました。
山道に慣れない方は、元来た栗ヶ沢登山口へ引き返したほうが安全です。

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足場の悪いところにはロープが張られています。

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沢沿いにもきれいな花が咲いています。
ショウジョウバカマでしょうか?
見とれて足を滑らさないよう注意しましょう。

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ちょっとスリルを味わいましたが、皆無事姫ヶ沢登山口まで辿りつきました。

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なだらかな坂道を下ってスタート地点の新保ダムへ戻り楽しかった花道の散策も終了。
皆さん興奮冷めやまず、大声で話す会話がいつまでも山間にこだまします。


今年の目標は金北山の頂上を制覇すること。
ただ山は危険も伴うので、今後は参加者の体力に応じたコース設定にしようと言う事になりました。

これからも安全を心掛けながら、健康維持と好奇心を満たすために続けていきます。

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