佐渡にある様々な芸能の内、日本伝統芸能の代表格である「能」はその悠久の歴史と共に現在も佐渡に存在します。よそ者として当地に住んでいて不思議に思う事は、この様な高貴な芸能が、身近な庶民の皆さんの趣味(!?)として親しまれ、我々大衆へ演舞を提供されておられることです。

確かに、いにしえの室町時代に観阿弥を父に持つ世阿弥によりここ佐渡へ伝承された事は学びましたが、581年経った現在もこの芸能が継承されている訳ですから、その魅力は計りしれぬものがあるのでしょう、2001年に「能」がユネスコ世界無形遺産として宣言された事もうなずけます。

さて、当地では「能」を神社へ奉納される際、「薪能」(たきぎのう)として披露される事が多く、主に初夏の6月に多く行われる様で、佐渡薪能月刊とされています。

詳しくは、佐渡観光協会サイトを参照願います。

http://www.visitsado.com/main_page/06.html

今年の夏の宵は佐渡薪能を鑑賞され、「能」の優雅さを味わってみるのも風流ですね!(^.^)

写真は先月59日佐渡市椎崎諏訪神社能舞台で行われた演目「羽衣」です。


DSC03937

DSC03923 (1)

DSC03928 (1)

DSC03929 (1)

DSC03930 (1)