かりんです。
5月30日午前から出かけてうねりが弱く風のない海面を探りに真野に行ったり、内海府行ったりして、風が強くどこも楽しい出航ができないということで、姫崎からシーカヤックで降りることにしました。
漁港の場所をお借りして出航、浜を通ったらこんな断崖絶壁に会いました。シーカヤックが笹の葉っぱに見えます。

ここは石の間に通れる通路ができまして、ゆっくりと進みます。石の連続した模様が目を引きます。

岬の石には指紋のような模様がついています。今日のジオ的な石ですな。

入り江に入るとまたがらりと雰囲気が変わり、石が層になったり穴がいっぱい空いたりしていました。

ここの海はとても透明度が高く、シーカヤックももちろん、夏の秘密のシュノーケリング地にもってこいです。地元の方に密漁者と間違われそうですが。

一気に竜王岩を目指します。竜王岩は昔から順徳上皇が海に落とした小刀を竜王が捧げて差し出したという伝説が残っていますが、とにかく流れが速くて複雑ということで有名です。慎重に慎重を重ねてシーカヤックを漕ぎます。

こうやって見るとまさに竜王が見えます。恐竜にも見えます。

カーフェリーで新潟から両津に向かう時「ただいま姫崎沖を通過いたしました」というアナウンスが流れるといいますが、ちょうど今おけさ丸とすれ違いました。

小さく白く見えるのが姫崎灯台です。電波塔の左側です。

岬を過ぎると一気に潮流が変わり、シーカヤックが揺れてきます。帰ることにしよ。

ここの浜は離島感を通り越して、無人島に上陸するかのようでした。

浮いているだけでとてもリラックスできます。手に海水を付けたり、静かな時間をかみしめます。

最後はまた漁港に戻りまして、漁師さんに竜王岩に行ったと話をしたら、潮流が速くてよく行けたねと言われました。

姫崎はさまざまな岩を見たり、車の音がしない静かさを楽しんだり、秘密基地のような場所でした。
5月30日午前から出かけてうねりが弱く風のない海面を探りに真野に行ったり、内海府行ったりして、風が強くどこも楽しい出航ができないということで、姫崎からシーカヤックで降りることにしました。
漁港の場所をお借りして出航、浜を通ったらこんな断崖絶壁に会いました。シーカヤックが笹の葉っぱに見えます。

ここは石の間に通れる通路ができまして、ゆっくりと進みます。石の連続した模様が目を引きます。

岬の石には指紋のような模様がついています。今日のジオ的な石ですな。

入り江に入るとまたがらりと雰囲気が変わり、石が層になったり穴がいっぱい空いたりしていました。

ここの海はとても透明度が高く、シーカヤックももちろん、夏の秘密のシュノーケリング地にもってこいです。地元の方に密漁者と間違われそうですが。

一気に竜王岩を目指します。竜王岩は昔から順徳上皇が海に落とした小刀を竜王が捧げて差し出したという伝説が残っていますが、とにかく流れが速くて複雑ということで有名です。慎重に慎重を重ねてシーカヤックを漕ぎます。

こうやって見るとまさに竜王が見えます。恐竜にも見えます。

カーフェリーで新潟から両津に向かう時「ただいま姫崎沖を通過いたしました」というアナウンスが流れるといいますが、ちょうど今おけさ丸とすれ違いました。

小さく白く見えるのが姫崎灯台です。電波塔の左側です。

岬を過ぎると一気に潮流が変わり、シーカヤックが揺れてきます。帰ることにしよ。

ここの浜は離島感を通り越して、無人島に上陸するかのようでした。

浮いているだけでとてもリラックスできます。手に海水を付けたり、静かな時間をかみしめます。

最後はまた漁港に戻りまして、漁師さんに竜王岩に行ったと話をしたら、潮流が速くてよく行けたねと言われました。

姫崎はさまざまな岩を見たり、車の音がしない静かさを楽しんだり、秘密基地のような場所でした。
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