かりんです。6月頭の平日仕事終わってシーカヤックでの出港です。
宿根木から沢崎灯台までとても多くの入江があり、前からシーカヤックでじっくりめぐることがきっと楽しいと思っていました。特に深浦はその名の通り一番深い入江です。今日は長者橋の下を通って出発です。

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いつも橋の上から見下ろす海はとにかくきれいで色彩に富んでいましたが、今は夕方、周囲は少し暗くなり始めました。
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神秘的な雰囲気です。
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この沢からはすっごく冷気と水気を感じました。
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すいすい前に進みます。
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真っ黒の奇石と緑が印象的です。
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ここがおすすめの一番目の入江です。とても青色がきれいで、天気がいい時なら青の洞窟に匹敵するのではないかと思いました。絶対天気のいい日に再チャレンジしたいです。
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しばらく滞在すると入江に入り込むうねりによる波で、石の近くまで運ばれました。早く脱出しなきゃ!
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岩のシルエットが鬼の横顔に見えます。
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沢崎灯台を目指しましたが、うねりで断念。深浦を超えた反対側を目指しました。
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あとで分かりましたが、ここは小木半島南縁の特徴な海岸で、特に犬神平と小木強清水の間は南仙峡という名勝地です。変化に富む海岸、澄んだ海、入江ごと特徴があって巡っては次々と新しい発見があります。
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そろそろ時間なので帰路に立ちます。 雲が爪痕のようです。
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沢崎灯台の光が導いてくれます。
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無事周囲が暗くなる前に戻ってきました。
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漁港にとまっている現役のたらい舟です。
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