裂き織は古くから庶民の暮らしの中から育ってきた郷土文化です。佐渡では野山、海辺で暮らす人々の仕事着として工夫されてきたのがルーツとされ、昭和40年代頃までは農漁村民に愛用されていたそうです。この佐渡の裂き織は昭和51年、国から重要有形民俗文化財の指定を受けました。その後、ファッションの流行と共に、衣料が豊富に市場流通され、裂き織の需要が落ちて行く中、赤泊地区に於いては、川茂・外山(とやま)の加藤幸子さんをリーダーとし、新しい感覚を織り込んだ裂き織を始め、新たに民芸品としての活路を開こうと工夫を重ねて来られました。

実は、この外山在住の加藤さんと佐々木さん、除(のぞき)さんが「裂織三人展」を来月開催します。詳細は以下の通りです。この機会に、初秋の当地を訪れ、その出来ばいをご堪能下さい。機織り体験も可能です。暮らしの中から生まれた文化を、身近に触れられては如何でしょうか。(^.^)

ご案内

イベント名:「裂織三人展」山里の小さな集落の手作り品      

見 出 し:裂き織体験、展示即売会

スケジュール

会場:外山集会場  場所:県道81号線沿い外山ダム付近

期間:9月5日(土)、6日(日)、7日(月)

時間:09001700 (7日のみ~1600

お問合せ:加藤:0259-87-2678 佐々木:873036 除:872275

写真はサンライズ城が浜での裂き織体験と皆さんの作品です。(講師:加藤さん)

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