担当 小木町地区
出身地 千葉県千葉市
任期 2021年2月~2024年1月
ひとことコメント
太平洋を望む千葉県から日本海に浮かぶ佐渡ヶ島へとやってきました。
佐渡はスーパーの魚が安くて美味しいことにびっくりしております。
一尾買ってきて、刺身、焼き、煮魚と余すことなく堪能しています。
離れた地域での飲み会があると、そのまま泊まる人が多いのも驚きです。
(中には車中泊をする猛者も!)
…というのも佐渡には電車がありません。終電を気にせず(?)飲めます。
ちなみに小木港発の最終フェリーは15時45分です。乗り遅れにはご注意を。
担当地区の写真
(写真提供:小木湊まちなみの輪)
私の担当する小木町地区は、伝統的な建造物が立ち並ぶ地域です。
ふらっと散歩すればタイムスリップしたような気分になれます。
そんな素敵な町並みを“活かし守り伝える”活動をしていければと思います。
歴史ある町並み こいっちゃ小木
歴史ある町並み こいっちゃ小木
(写真提供:小木湊まちなみの輪)
コメント
コメント一覧 (4)
以前、チラシに惹かれて小木の扇の市に行ったことがあります。街並みは趣きがあって素敵でした。
ただ、実際にはチラシを見て想像した賑わいのような雰囲気はなく、人気もないので何をどう見ていいのか、市に参加しているお店や人と、そうでないお店の区別もつかず、よくわからず帰りました。
チラシの作りも、街並みにも魅力はあるのに、残念な印象がありました。佐渡ではイベントでも人が少ないことはよくあるので、理解はできますが、盛り上げ方や見せ方など工夫ができそうにも思いました。午後に行ったのもタイミングがよくなかったかもしれませんが…
小木の街はまた行ってみたいところです。ぜひ小木の魅力が佐渡の内外に伝わるよう、頑張って欲しいです。
きなこ様、コメントありがとうございます。
扇の市は私自身、まだ参加したことがなく、楽しみにしているところです。
ここ数年で始まったイベントで、最初のころは規模も小さく、目立ったイベントではなかったと聞いています。
ただ、回を重ねるごとに住民の理解も進み、参加するお店が増え、現在では多くの人が訪れるようになっているようです。
このイベントの大きな意義の一つとして、出店者が来場者との関わりの中で、活力を得るということがあるように思います。
「小木もまだまだ捨てたもんじゃないな」
「こういうものを並べたらお客さんは買ってくれるんだな」
人口減少すなわち購買力の低下が進む地域の中で、こうした成功体験というのは非常に貴重であり重要な意味を持ちます。
きなこ様のように行ってみたけれど大したことがなかったと感じる方が多いと、取り組み自体が逆効果になりかねません。
そうしたことのないよう、企画する側としては、今まで以上に見せ方や盛り上げ方を工夫していかなくてはと改めて考えさせられました。
次来られた際には、楽しいなと思っていただけるよう関係者と協力して頑張っていきますので、また是非小木に足を運んでいただけると嬉しいです。
街並みは趣があって素敵ーーこの一言でまた明日から頑張れそうです。
貴重なご意見ありがとうございました。
更新はこちらのサイトだけでしょうか?インスタでも見れたら嬉しいなと思いまして。
さく様、コメントありがとうございます。
協力隊全体の活動をもっと知りたいということでしたら、Facebookページ「佐渡市地域おこし協力隊」をご覧ください。
https://www.facebook.com/sado.okoshi/
また、個人的にインスタグラム“islandboy_310”をやっております。
興味がありましたらそちらも覗いていただけますと幸いです。
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