読者の皆様
こんにちは。
ふるさと納税担当の江龍田(えりゅうでん)です。
今回は、ふるさと納税で「小玉スイカ」の掲載がスタートしたということで、
『佐渡西三川の名産品「スイカ」(小玉2個)』(寄付額:1万円)
〜7/31までの「期間限定」
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西三川地区は、佐渡の南西部に位置する.
比較的温暖で、島内では果樹の産地として有名.
■祖父の代から続く農園
市役所(@金井)から、車を走らせること25分。
農園に到着して早速、スイカ畑に連れて行っていただきました。
案内いただいたのは、松丘農園・園主の佐々木さん。スイカの栽培は、おじいさんの代から始められたそうです。
「もっと株間を密にして育成している産地もありますが、
ここでは比較的、間隔を広くとっているのが特徴です。」
◆積算温度とは毎日の平均気温を合計したもの、これを積算温度という。たとえば、スイカの果実の成熟には一定の日数がかかるが、日数よりもむしろ毎日の気温の累積が重要であり、それは800~1,000゚Cとみられている。つまり、快晴が続いた場合日数は少なくても、累計がこのぐらいの積算になれば成熟に達するとみられている。このように、積算温度は作物の栽培の多くの場面に共通した重要な意味をもつ。
ちなみに、松丘農園さんでは1,000゚Cを目安に
収穫時期を見極めていると伺いました。
たっぷり陽の光を浴びたものが、収穫されるんですね。
たっぷり陽の光を浴びたものが、収穫されるんですね。
取材中には、毎年、松丘農園さんでスイカを購入しているという
常連のお客さんが、注文書を持ってやって来た
株元にある「ネギ」
連作障害を防ぐために植えている(なるほど..!)
畑の上には、鳥に食べられないようにする「ネット」
収穫期には「とんちぼ(たぬき)」避けで電柵も設置する
■佐渡島内で購入したい!
島民の方にはおなじみ、西三川には「くだもの直売センター」で販売しています!
2021年は、7月15日にオープンして、
「スイカ」といっても、品種は様々
■ふるさと納税:申込みサイト
本返礼品は、5つのポータルサイト 又は 郵送・FAXにてお申込みを承っております。
〜7/31までの「期間限定」です!
小玉なので、保管も比較的カンタン
冷蔵庫で冷やすも良し、これからの時期は、キャンプや海水浴にもぴったりな季節商品を、ぜひ一度ご賞味ください!
◯ポータルサイト
◯郵送・FAX
詳しくは市HPをご確認いただけますようよろしくお願いいたします。〜〜〜〜〜
帰り道にて..佐渡の景色もすっかり夏っぽくなってきました..
今回は、旬の佐渡産スイカをご紹介しました!
今後も佐渡の「旬」な返礼品を中心に、お伝えしていきます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
江龍田
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