佐渡市地域おこし協力隊サイト

佐渡市地域おこし協力隊全メンバーによる活動報告のサイトです

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2014年04月

赤泊には幾らかの歴史を伝える名所・旧跡があります。今回ご紹介させ

て頂きますのは、日蓮聖人が赦免され、2泊滞在し鎌倉へと船出した赤泊

・真浦の地です。「波題目の碑」を始め、「日蓮堂」、「参拝碑」など様々な

霊蹟があります。佐渡一周線、県道45号を赤泊から小木方面へ向かう道路

に面していますので、比較的解り易いと思います。

「波題目」とは日蓮聖人が沖に向かう船の上から題目を唱えたところ、去り

ゆく船の揺れている海面の月影が、水面に「南無妙法蓮華経」の銀字として

現れたと古くから伝えられています。

この地は佐渡市指定史跡また佐渡100選にも選定されています。

今から740年まえの1274年の出来事を、時を超えて思い浮かべるのも、

歴史の楽しみ方かもしれません。

当地へお越しの際、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。DSC04132

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新年度でブログも衣替え
どうぞよろしくおねがいします。

さて定置網が盛んな内海府の海で、最近アザラシらしき謎の生物が
網の魚を食い散らかして困るという話を聞いたので、早速取材に行ってきました。

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朝日に向かって出航。
ここのところ暖かな日が続き、波も穏やかで気持ちの良い早朝クルーズです。

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出航を待ってましたとばかりに海鳥がやってきます。
エサをくれ~っと我先に競い合いぶつかり合い。
鳥好きの私でもちょっと引いちゃうような勢いです。

5分ほどで定置網の場所に到着。
準備に取りかかろうとした矢先、黒い物体がスススーっと移動して行きます。

ん?あれは?

船頭さんが「今日もやられた~」とため息。

船が着いたことに気づいた“ヤツ”が、そそくさと逃げていったようです。
しかも船の方に近づいてきて顔をひょこっと出し挨拶のサービスまで!
普段はそんなことしないのに、同行したテレビクルーに向けてなのかしら?
その余裕っぷりがまた憎らしいやら愛らしいやら。
ひとしきり戯れた後、バイバイと手を振り?沖に消えていきました。

・・・すみません 既にお気づきでしょうが、私は“ヤツ”に見とれていて
肝心の写真を撮ることを忘れていました(汗)。
取材者失格ですね。

テレビクルーはもちろんバッチリ撮影していました。
顔を出してくれたおかげで“ヤツ”の正体が「キタオットセイ」と判明。

そのオットセイ、これまで何度か網にかかり、その度に逃がしてあげていたら
網の仕組みを覚えそこにいけば魚食べ放題だということを学習し、すっかり居ついてしまったそう。
しかもメジマグロなど旬の魚ばかり食べるグルメっぷり。

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ちなみにこれが“ヤツ”の飽食の後。なんと豪快な食べっぷりなんでしょう。
水温が温かくなると北上するようですが、しばらくはお付き合いするのかなぁ。

“ヤツ”が去り、本格的に漁開始。
しかし今日はこれだけでは終わりませんでした。
網を引き上げている途中、海面から背びれがヒョコヒョコ現れます。

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分かりますか?
なんとイルカ、しかも2頭網に入ってきてしまったのです。
イルカの大群が日本海にいるとのニュースがありましたが、佐渡沖でも何度も目撃されていました。
その仲間なのか、網に迷い込んでしまったようです。
ぴょんっと飛び越えて逃げてくれればよいものの、網の中を悠々泳いでいます。

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向かいの船が迫ってきてイルカもさすがに焦り気味?
どうなっちゃうのかと、こちらもハラハラです。

イルカ絶体絶命!?いやいや大丈夫。
漁師さん達が傷つけないように保護しすぐに沖に返してあげました。
去っていく姿を眺めながら、もう二度と来るんじゃないよと祈りを捧げて。


写真 (7)

港に戻るとお迎えが来ていました。まるで「ご飯まぁだぁ?」と言いたげな態度。

アザラシやイルカなどの生物が網に入ると、魚を食べられる以外にも
魚が逃げる、網を破られるなどの被害が出ます。
網起こしの作業にもひと手間かかります。
生物も怪我をしたり命を失うこともあります。
でも防ぐのは中々難しいこと。
運悪くかかってしまったときにはできるだけ傷つけないよう気を配っています。

当然ながら海はみんなの宝。うまく共存していきたいですね。


最後までお読みいただきありがとうございました。


4月に入っても、佐渡は冬の寒さにまだまだ身震いする夜が続いています。

昨日も雪がちらつく冷たい夜でしたが、青木の熊野神社からは太鼓の力強いリズム。
寒さに負けず、お宮の外での練習がこの日も始まりました。

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青木の白鬼さん、体格も良いので見ごたえがあります。
白鬼の面は、その迫力と、品のある表情が観る人を魅了します。映画『佐渡 テンペスト』でも使われた面だそうですよ!

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そして、裏打ち練習中の自分としては、見逃せないのがバチの細さ。鬼の持つバチも、太鼓を叩くバチも新穂の他に比べてとても細い印象です。
また、「太鼓がかり」と言う場面での太鼓のリズムも青木独特のものでした。ちなみに口太鼓では「デデスコデンデン」。軽快なリズムでとても心地よい音です。

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獅子との場面でも、鬼のバチに引きつけられる獅子が、ぐ~っと高く上まで伸びあがります。
獅子の人は、重い獅子頭を片腕で持ちながら、その腕を頭の上に回した状態で演舞しています。その状態から伸び上る動作は、考えるだけでしんどい。。。

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青木鬼太鼓、佐渡でも有名人?のブラジル人のカルロスさんが副会長を務めています。そのせいか否か、AETの先生も太鼓を叩きに来るのだそうです。佐渡の芸能を広く伝えて行こうとする青木鬼太鼓、人数が少ない現状もありますが、鬼太鼓へかける想いはやはり熱いものがあります!

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青木の本番は、4月15日(火)です。15日も青木、長畝、正明寺と盛りだくさんな一日になりそうです。

「新穂は鬼太鼓天国でしょ。」

先日、新穂大野の鬼太鼓にお邪魔した際、ご一緒させて頂いた佐渡芸能伝承機構の松田さんから言われた一言です。

新穂へ来るまで、この地域がここまで鬼太鼓が盛んだとは思っていなかった自分にとって、祭りまで1週間を切った今、すっかり「鬼太鼓天国」にどっぷりと浸かっている生活が何とも不思議な、それだけ祭りへ注ぐ力の大きさに日々驚かされています。

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大野は新穂のなかでも、鬼太鼓へ注ぐ力が真っ直ぐで、観ているこちらも背筋がピンっとなる雰囲気があります。大野の鬼太鼓は、佐渡じゅうでもここだけという独特な舞いと太鼓のリズムも持っています。初めて観る人は、きっと「ここは本当に佐渡?」と疑うような、鬼は歌舞伎のような型、太鼓の音色も大野流。

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大野の獅子、とにかく体制が低いのも有名です。まるで生きた獅子のよう…。この態勢を身体に叩き込むには相当の基礎練習がなければ出来ません。

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佐渡島内の人口が減っていくのに対して、鬼太鼓組の数は早々には減らない現実。佐渡の人たちにとって、祭りや鬼太鼓がいかに生活の中で大きなウェイトを占めているのか、思い知らされます。

大野の祭りは4月13日(日)です。新穂の日吉神社での奉納は夜8時頃を予定しています。この日は新穂の主流を行く舟下と、新穂の我流を行く大野の鬼太鼓が観れるまたとない機会です。

皆さん、是非新穂に足を運んで下さい!


祭りの日には、晴れた青空がよく似合います。

笛や太鼓の囃子の音もぐーんと伸びて聞こえるような気がします。


岩首集落では、春休みの小学生の子達の声が聞こえます。
 
さて、今回は集落の子供たちを連れて他の集落のお祭りを見学しにきました。


佐渡の祭りは多く、日にちが重なっていたりして他集落 の祭りに行けないこともあります。
これだけの芸能が継承されているのに、見ないのはもったいない!


毎年4月1日におこなっている杉野浦の祭りへお邪魔し、小獅子舞と大獅子の門付けを見学しました。
昨年は、笛のお手伝いをさせて頂き、初めて吹く2穴の笛の音が何とも不思議な世界に連れっていってくれました。

岩首の祭りには前浜型の鬼太鼓と大獅子がでます。

子供たちも普段見ている祭りと違う雰囲気に興味津々のようでした。

「なんで獅子の頭に付いてるものが違うの~?」

「太鼓はどこにあるの~?」

あれこれと質問が飛び交います。

集落の方々にも沢山遊んでもらい、お家にも上がらせてもらい、違う集落の空気をいっぱい吸収した時間になったかなと思います。


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最後は子供たちとお宮参り。




私自身の事になりますが、小さい頃から沢山の人と出会わせてくれる環境を両親が与えてくれた事が本当に今に繋がっていると思います。

色んな人と話す事。

色んな景色に出会う事。

感動したり、誰かに怒られたり、失敗したり、成功して褒めてもらったり。

私もこれからの人生、もっともっと佐渡でそんな感情に出会いながら暮らしたい!

佐渡には心を揺さぶられる人も物も景色も沢山あるから、私が出来る範囲でそれらに子供たちが触れる時間をたくさん作れたらと思っています。
  

元気いっぱいの子供たちの声が集落にこれからも響きますように。















 

ご紹介するのは魚ではなく、エビです。本日、エビ籠船で漁獲された
和名:イバラモエビです。別名サツキエビ(春に獲れるので)、オニエビ
と呼ばれるようです。エビ籠へ副産物として、ボタンエビやバイ貝等と
混獲されるそうです。見た目はチョット引きますが、味は格別です。
(甘味が強く、美味しかったです)外道ですが、他のエビより値段が高い
と聞きます。魚もそうですが、経験上、殻が固い程、身は美味しい様です。
面白いですね! (^^)v

AKD kame



 

allmember

「佐渡市地域おこし協力隊サイト」を公開しました。
2014年4月1日現在、佐渡市には11名の地域おこし協力隊員がいます。

各隊員の活動報告・活動予定を掲載していきます。 

隊員の担当地区やプロフィールは
全隊員のプロフィールページからご確認ください。

自己紹介の記事「一問一答」を各隊員が投稿しています。ぜひ、ごらんください。

みなさま、どうぞよろしくおねがいいたします。

なお、投稿はtwitterでもお知らせします。
@SADOokoshiNEWS

いままで「活動報告」ブログはこちら→ 佐渡市地域おこし協力隊
アーカイブとして当面保存しておきます。
 

高千・外海府担当の中村です^^
平成27年春の北陸新幹線「上越妙高駅」開業に向けて、昨日よりホームページにてカウントダウンが始まりました。


ようこそ。越五の国へ。
北陸新幹線開業 連携5市プロジェクト
開業カウントダウン写真ページ

http://www.echi5.jp/countdown/






高千・外海府地区でもこの写真に応募させていただきました!

まずは、
関にある(株)かいふ発酵さんの写真が4月23日(水)に掲載されます!

それから、
南片辺集落から岩谷口集落までの18集落分の写真を掲載する予定です。(7月1日~18日)

ちなみに、
地域おこし協力隊の11名の隊員でも撮影したので是非ご覧ください^^★(4月15日(火))


佐渡には新幹線が走るわけではありませんが(苦笑)、上越市の直江津港からフェリーに乗って佐渡の小木港までたくさんのお客さんが来てくれるのを応援しましょう~







 

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