佐渡市地域おこし協力隊サイト

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2015年04月

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→小林遼(二見担当)の記事一覧

投稿名
 小林遼(二見担当)
 
担当地区 全島
 
出身地 東京
 
任期 2015年3月~2018年3月末予定

コメント
佐渡に日本初のソロリティー/フラタニティーハウスを創るべく、フランス出身パートナーのフクト・カテルと佐渡に参りました。資源豊かなこの環境で、型にはまらず、異端児っぶりをフルに発揮していきます!よろしくお願いします。


小木港にクルーズ客船が来たのは昨年の「ぱしふぃっくびいなす」に続いて2度目になります。
今回は「カレドニアンスカイ」。アメリカのお客さんが100名以上来島しました。
カレドニアンスカイ①

太鼓体験交流館での体験と宿根木の町並みを歩いて、小木半島を1日で満喫。
次の目的地 金沢へと向かっていきます。

お別れに・・・
カレドニアンスカイ②
テープ送りです。ちょうどこがね丸が帰ってきました。

4月21日に就航する「あかね」は8日に小木港に到着し、就航の準備を進めています。

この後、あかねの一般試乗会は20日に実施。
同日17時にはこがね丸の最後の航行です!

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就航日には催したくさん♪

これからも船に乗ってたくさんの人がやって来ますように!

明日に迫った山王祭りの大祭。射手さんや下がり羽、鬼太鼓に加えて、忘れちゃいけない新穂が誇る「新穂山車」。

島内の多くの山車が廃棄処分され姿を消しつつあるなかで、新穂には5台の山車が現存しており、新穂山車保存会の皆さんがその保存と継承に取り組んでいます。

古くは(記録によれば1728年には山王祭りに登場)祭りに欠かせなかった山車も、戦時中に引き回しが中止となり、それから長い間山王祭りで披露されることはありませんでした。その山車が、2011年保存会発足を契機に、数十年ぶりに山王祭りに復活、今年も2台の山車が出る予定です。(雨天中止)

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スタート地点(新穂行政SC)から山王さん(日吉神社)までの道のりで上演される、春駒さんや日本舞踊。門付け中の鬼太鼓との共演も見られるかもしれませんよ。

この山車引き回しは、事前申し込みをすれば誰でも参加することができます。祭り前に特別な準備や練習も必要ないですし、新穂に住んでいない人でも、山王祭りを盛り上げる「一員」になりながら、お祭りを楽しむことができるんです。

単なる見物人ではなく、一参加者として祭りに関われるナイスなアイディア。このアイディアにプラスして、参加者にさらに楽しんでもらう何かができないか…と考えた挙げ句、試しにこんなものを作ってみました!
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山車が山王さんへと向かう道は、多くの人が普段なら車で通り過ぎてしまう県道です。その道をてくてくとせっかく歩くのだから、その途中 途中にある「これは!」というスポットを、商工会や地元のお店、山車保存会にご協力頂いてまとめました。

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山王さんへの道のりに隠れた魅力を、山車を引く手を時たま休め、立ち止まって見てもらえたら…と思います。今回は、(いつもの如く)アイディアが閃くのに時間がかかったことと、まずはお試しでやってみよう!ということで、大々的に募集をかけることはしませんでした。今後に生かせる仕掛けになれるかな。

あとは当日のお天気を、祈るばかりです。お祭りで会いましょう!

☆「山車とゆく新穂まち」にご興味ある方☆
・明日14日、新穂歴史民俗資料館の受付にて、冊子を限10部置かせて頂きます。どうぞ手に取って、その足で新穂まちを再発見してもらえたら嬉しいです。
・冊子は無料ですが、お時間ありましたら是非、資料館で開催中の「新穂銀山絵図特別展」を併せてよろしくお願いいたします!(要入館料)
・山車の組み立ては資料館近くの駐車場(トキ夕映え市会場)で行われます。10時半頃山王さんに向け出発予定です。尚、雨天の場合は山車引き回しは中止となります。中止の場合はFacebookにてお知らせします。
 
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◎新穂歴史民俗資料館
・開館時間 8時30分~17時
・入館料   大人200円 小中学生100円
(上記入館料で、常設展と特別展どちらもご覧頂けます。)


あれよあれよという間に、もう週末。12日から山王祭りが始まります!お天気が心配ですが、今は神様に祈るだけ…。

さて、山王祭りの神様といえば…白塗りに赤い紅がなんとも凜々しい射手さんです。

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4月14日大祭、朝の7時から夕方まで、1日大役を任されるのは、新穂北方・上新穂・下新穂の3つの集落から毎年持ち回りで2名選ばれる男の子たち。神様の代わりとして、大祓の儀式や、塩くみ(新穂の街中を馬で移動し、現在はその後車で住吉まで塩くみの儀式へ出かける)、流鏑馬などなど祭りの神事の中心にあり、14日の主役と言っても過言ではありません。

そんな神様を、ずっとお世話し続けている方がいると聞き、お話を伺いに行ってきました。

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味のある真っ赤な扉は、新穂の街中に昭和5年から店を構える「かわらパーマ」さん。店内も、昭和にタイムスリップしたかのようなレトロな雰囲気で、何とも落ち着きます。(昭和生まれですので。)

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ご主人曰く「うちのばあさんの頃から…」山王祭りで射手さんの着付けをされているかわらさん。昔は射手さんを出す家々で着付けを済ましていたので、祭り中に着崩れを直す程度だったのが、いつからか着付けをお願いされるようになり早50年あまり。毎年暮れ頃、翌年の射手さんが決まる時分にはどんな子が来るか、いつも気になってくるのだそうです。

今では子供が少なく、集落から射手さんを出すことが難しくもなってきています。島外に住むお孫さんに依頼するケースも増えています。それでも、800年以上と言われる祭りの歴史を途切れさせないために、皆できることをやっている。

祭りの存続は、どこに行っても危うく厳しい現実がありますが、個人ではできなくなってきた部分を、周りが応援する、続けさせていこうと踏ん張る力が、佐渡には根強くあるように感じます。

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「射手さんをやるのは、嫁さんをつくるのと同じ意識なんだよ」

ハレの日は、誰にだって嬉しいもの、尊いもの。80歳を過ぎたかわらさん、ハレの日の立役者の一人です!

 

ここ数日気温は低めですが穏やかな日が続いていますね。
さっちゃん桜のつぼみもずいぶん大きくなりました。

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今年の咲き具合はどうでしょうね~。今からドキドキです。

さて4月も半ばとなり、毎年恒例のカンゾウボランティアの日が近づいてきました。

今年は4月19日(日) 午前9時~。場所は大野亀
(正午前には終わります)
作業はカンゾウ苗の鉢上げと定植作業です。
鉢上げは種から育てた小さな苗をポットに移し変えます。
定植は密集して育ちが悪くなっている場所の苗を比較的少ない場所に移動します。

ボランティアには地元住民や会社、内海府小中学校の児童生徒のほか、島内から様々な団体や企業が参加してくださいます。
大野亀のカンゾウへの注目度の高まりとともにボランティアの数も増え、昨年はなんと180名もの方が参加してくださいました!!
最近目立つのは個人でのエントリー、しかも島外から観光を兼ねていらしてくださる方もいらっしゃいます。
本当に嬉しいことです。
今年も大勢の参加をお待ちしています。
いらっしゃる方は、汚れてもよい服装で鍬またはスコップ、雨天の場合は雨具をご用意ください。

また定植で植えるカンゾウの苗上げ作業を前々日の4月17日(金)に行います。
実はこの苗上げ作業が大変なのです。
足場の悪い斜面でカンゾウを傷つけないように慎重に掘り起こします。
平日ということもあり少ない人数での作業となるため、かなりの重労働。
もしこちらにも参加できるよ!って方是非お願いします。
ちなみに協力隊のメンバーも大勢手伝ってくれることになりました。

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大野亀もずいぶん緑が増えてきました。

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カンゾウもこんなに芽吹いています。

春の息吹を感じる台地で心地よい汗を流しませんか?
みなさまのご参加お待ちしています!!

カンゾウボランティアのお問い合わせ
海府観光協会 0259-26-2410(大野亀ロッジ内)



 

その2


2月から始まった水津の鬼太鼓の練習も、終わりを告げようとしています。

私は新鬼を卒業し、今年からは古鬼として練習に参加。



その3

今年の新鬼は水津の駐在所さんです!

いち集落民として、練習に打ち込んで来ました。


水津 鬼太鼓 ブログ用
         ―鬼組のみなさんと―

自分や駐在所さんを快く受け入れ、指導してくださる水津のみなさん。


鬼太鼓や伝統芸能は地域の方達だけで続けていく、という場所も少なくないはずです。


水津のみなさんの心意気に感謝しながら、祭りに挑みたいと思います。


【日時】4月11日(土) 7:30~
【場所】白山神社~水津地区内
白山神社境内で打ち出してから、40軒ほどの家々を回ります。
だいたい19時頃家々を回り終え、白山神社に戻り最後に境内でもう一度踊ります。


水津の鬼太鼓を見たことない方、佐渡の郷土芸能に興味がある方、みなさんぜひぜひ見に来てください♫

中村です。

4月に入り、春祭りのシーズンです。

毎年4月11日は、外海府地区の大倉祭りです。 今年は土曜日になりました。
(昨年のブログはこちらです
http://sado-chiiki-okoshi.blog.jp/archives/1001566629.html

10日の夜には、宵宮があり、11日の大祭は12時頃から始まります。

大倉祭りの見所はなんと言っても、流鏑馬です。

例年は浜での流鏑馬を行っていましたが、ここ数年は馬に乗っての流鏑馬は行っていませんでした。

今年は馬を連れてくるそうです。私も初めて見るので楽しみです。

流鏑馬のほかにも、薙刀・棒振り・豆まき・獅子・お神輿が出ます。


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(昨年の写真)


また大倉祭りは、佐渡市の無形民族文化財に指定されています。

http://www.city.sado.niigata.jp/sadobunka/denbun/bunkazai/sado_city/minzoku/m_mukei/city_no142.htm

言い伝えによると、流鏑馬をやる頃に北風が吹くそうです。

神様がアイの風(北風)にのって来るからだそうです。


確かに毎年この日は、風が冷たい日だったような気もします。


当日は雨が降らずに晴れることを祈っています。


お時間のある方は、是非見に来てくださいね。

今回は魚類ではなく、謎の海洋浮遊生物をご紹介します。

今朝、当地の新保定置網組合さんから「変なものがあがったよ!」と未確認浮遊生物を見せてくれました。(^^;)

見たところ、クラゲの様に透明なゼラチン質ですが、シッポが一対、スケルトンの様に内臓らしき部位が確認でき、どうもクラゲの類とは違うようです。

調べてみると、「サルパ」という海にすむ尾索動物の一種だそうです。

亜種であろう「サルパ・マッジョ-レ」は以前ニュージーランド水域で捕獲され、その正体が解らず、一時世界的に大分騒がれた様です。従って、日本国内でもこの生態に付いては不明なことが多いそうですが、少なくとも、同種と思われる個体が沖縄県沿岸水域で捕獲されたようです。また、同種か否か不明ですが、日本海側では京都・若狭湾で「サルパ」が確認されているそうです。この仲間は団体でお互いの体を繋ぎ、鎖の様に連なり、数メートルほどの物体となり海中を浮遊する為、ダイバーの良い被写体になる様です。

いずれにしても、この摩訶不思議な浮遊生物がここ佐渡島・赤泊へ出現した事は事実です!(^^)/
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草花が芽吹き、寒さに凍えていた佐渡にも、ようやく春の気配が漂いはじめました。

そんな陽気を、さらに加速させるような催し物が開催されます。
今年で8回目を迎える「春の佐渡 芸能祭」。

歴史の町・真野を会場として佐渡の伝統芸能が一堂に会する華やかな祭りで、毎年、島内外から多くの観客が訪れるようです。

●日時:4月24日(金)~26日(日)13:30~15:00 ※演目により、終了時間変更の場合有。
●会場:「真野公園野外ステージ」 ※雨天時には、公園に隣接する「いぶき21」変更。
●入場料:無料。

図2春の佐渡芸能祭0015



●おもな演目


【鬼太鼓】

「オンデコ」とも呼ばれる古典芸能。島内各地に伝わっていて演じられる内容は地域によって異なり、その違いを見比べるのもまた興味深いもの。勇壮に響き渡る太鼓の音に合わせ鬼が狂ったように舞う姿には、文字通り、鬼気迫るものがあります。祭礼をはじめ、島内の各種イベントでも披露され、穢れを払い、五穀豊穣を祈念する神事芸能として演じられる佐渡を代表する伝統芸能です。

春の芸能祭(6)



【佐渡おけさ】

もともとは、九州の港で風待ちの酒宴の際に歌われていた「ハイヤ節」がルーツとされます。その歌が海を渡って佐渡の小木や、越後の出雲崎・寺泊などに伝わったようです。佐渡では、金山の現場でも歌われ「おけさ」と呼ばれるように。時が下って大正13年(1924)、立浪会の村田文三らが中心となり「正調おけさ」を発表し一躍、有名になりました。哀調を帯びた節回しと洗練された優雅な踊りは、佐渡のみならず、日本を代表する民謡としてあまりにも有名です。

春の芸能祭(16)




【つぶろさし】

島南西部の羽茂本郷に建つ菅原神社と草刈神社の祭礼の際に披露されます。股間に巨大な張り型をはさんだ男性「つぶろさし」が、美しい「ササラスリ」、頭巾で顔を覆った「銭太鼓」らとともに、囃子に合わせて舞い踊ります。子孫繁栄、五穀豊穣を願う、土俗性の強い芸能です。

春の佐渡芸能祭



また、佐渡盆栽愛好会主催の「盆栽展」(258:0017:00268:0015:00)が同時開催されるほか、地酒・甘酒の無料サービスも実施。
満開の桜の下で繰り広げられる、伝統芸能の競演。ぜひとも、足を運んでみてください。

お問い合わせは「春の佐渡芸能祭実行委員会・事務局」(「佐渡観光協会中央支部内」/0259553589まで


新しい宿根木半纏が完成しました!!!

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ジャジャーーーーーン♪

鼓童文化財団地域づくりコース実習生みさき&みさと&地域おこし協力隊みなみの元に宿根木からご依頼があったのは去年のこと。

宿根木のシンボル三角家。
宿根木祭りの大獅子。
その2つがコラボして波の中の船形のお家・三角家とそれを包む獅子のデザインが完成しました!

制作に尽力してくれた総代の柴田さん、デザインを形にしてくれたみさきさん、ありがとうございました!

この半纏はこの4月にスタートした町並み管理事務所で係の方々が着用しています。
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まちなみ事務所③
宿根木のバス待合所の中にあります。

こちらの事務所では宿根木のパンフレットの受渡しや観光バス、個人旅行者へ町並み保全協力費のご案内をしています。

宿根木では昨年から試験的にまちなみ保全協力費の箱を設置していましたが、今年4月からは町並みの散策に来たお客さまに1人100円程度の協力金をお願いしています。

まちなみを見学してくれるお客さんが多いことは嬉しい反面、地元の人の生活の場でもあるため課題はあります。協力金はそんな集落の環境美化に使われていく予定です。

みなさんどうぞよろしくお願いします!

先日女子×祭り浜河内編無事終わりました。
島外から3名、島内から2名の参加者にきていただき盛り上げてくれました。
いろいろ記憶に残ろことが多いですが、まずはやせごまづくりから書いてみたいと思います。
試作の前篇記事もありますよ。こちら

最初はみんな慣れずに緊張した面持ち、うん~どういえばいいんだろう
同じ高さにそろって切った生地を組み立てる感じかな
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だんだんと慣れてきて、やり方それぞれ、デザインも自由自在
かわいくできました
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【【松ケ崎・浜河内】放鳥より早い?!女子×祭りトキ量産中 】の続きを読む

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ご存知の方も多いと思いますが、品川ヒロシ監督・脚本 哀川翔さん主演
「Zアイランド」の先行試写が4月18日(土) 19日(日) アミューズメント佐渡 大ホールにて開催されます。
島内でロケを行ったので、エキストラとして参加された方もいらっしゃいますよね。
この作品、哀川さんの芸能生活30周年の記念作だそうで、出演キャストも超豪華。
音楽も今勢いのあるミュージシャンが参加しています。

先行試写、初日の18日には哀川さんとRED RICEさん(湘南乃風)が来島し
舞台挨拶に登場します
!!

哀川さんは今回佐渡の観光大使にも任命されたそうなので
これからも色々とご縁が生まれそうですね。

実は映画の宣伝担当が以前勤めていた会社の先輩だったことが発覚。
あまりの偶然にお互いビックリ。約15年ぶりに話ができました。

個人的にも縁を感じる「Zアイランド」。
全国公開されたら、佐渡に興味を持ってくれる人も大勢出てくるでしょう。
まずは佐渡からヒットの波を起こしましょう!!

先行上映スケジュールは以下の通りです。

*************************
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14:45開場/15:15開映

18:00開場/18:30開映  
      ※①上映後と②上映前に舞台挨拶あり

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10:00開場/10:30開映
  13:00開場/13:30開映

*************************


せっかくの機会です。是非足をお運びください。

映画の詳細などは コチラ
http://www.z-island.jp/

最後までお読みいただきありがとうございました!

中村です。

3月24日にブログでもお知らせさせていただきました

「~電動自転車で行く!高千春祭りめぐり~」
(前回のブログ記事http://sado-chiiki-okoshi.blog.jp/archives/1022562430.html#more

ですが、PR動画を作りました!
現在、動画サイト“YouTube”にて公開していますよ。





ちなみに、4月15日の参加者は残り3名募集しています!

ご興味のある方は、ご連絡お待ちしております~


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昨年の春、山王祭りに鬼太鼓の裏打ちとして参加をさせて頂きました。生まれて初めて祭りの当事者側となり、祭りを滞りなく執り行うために、あらゆる人の力が必要とされていることを知りました。

歴史の深い、古式ゆかしいだけとも違う祭りの姿。今の時代にどんなかたちで、どんな人たちによって山王祭りが支えられているか…。今年はそんなところを掘り下げてお伝えできたらと思います!

名付けて「山王祭りへの道のり」、第一回目にご紹介するのは…

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一列に正座して、何やらニヤニヤしているのは、山王祭りで「下がり羽」の大役を仰せつかった子供たちです!この日は祭りに向けての練習初日。お師匠さんである阿部さんに、まずは「よろしくお願いします」の挨拶から。

下がり羽は、太鼓3つと小鼓2つを子供たちが担当します。その他、大人の笛吹きや保護者が数名付き、山王祭りの大祭(14日)で神輿を先導しながら奏楽をします。
新穂区にある5つの祭組から一人ずつ、小学校低学年までの男の子が選ばれます。ただ、現在は子供が少なく、他集落のお子さんにお願いすることもあるのだとか。

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背の高い子が小鼓を、小さい子たちが太鼓を叩くのが通例だそうです。当日見て頂くと分かりますが、3つ並んだ太鼓を挟むように小鼓が、その周りを大人の笛吹手が歩きます。小さな子を大きな子、大人がサポートするかたちが出来上がっています。

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さぁ、練習が始まりましたよ。教える側も、付き添いの保護者さんも大変なことだと思います。それでも、「神様ごとなんだから、有り難いことだと思って受けるといいよ」と仰る方の言葉に、これからもそんな気持ちが変わらないで欲しいと願います。

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休憩とおやつタイムを挟みながら、子供たちの練習は11日まで続きます。たまにふざけて見せる子も、その上達の早さはさすが子供!この地のDNAに組み込まれているのかもしれません。

4月14日、15時頃から新穂日吉神社にて鬼太鼓の露払いが行われ、続いて下がり羽の奏楽が始まります。羽織袴にお化粧した子供たちの勇姿、是非見に来てくださいね!

棚田班、企んでいます。

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 来る棚田サミット2016(開催日は2016年7月14,15日)に向けて、私たちが出来ることを考えながら。

といっても、棚田サミットで結構壮大なイベントなんです。

離島で初開催の「全国棚田千枚田サミット」は、平成7年に高知県梼原町で第一回目が行われて、来年の佐渡での開催で22回を数えます。

今年はちなみに佐賀県の玄海町です。浜野浦の棚田は絶景とのこと。こんな景色見たいですね。

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棚田の現地視察や分科会、交流会など棚田地域の力と様々な人の協力が必要ですが・・・
佐渡のどれだけの人が棚田サミットについて知っているでしょうか?


と、いうことで協力隊棚田班も今まで以上に棚田についての広報活動を強化していこうと思っています。

少し前の話になりますが、棚田班の岩崎と新田、移住支援担当の熊野で岡山県の美作市に行ってきました。
協力隊の先進地としても、棚田再生の活動でも注目の地域です。


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棚田再生の手法や、地域住民との関係、協力隊の任期終了後の生業づくり、野焼き体験などをさせて頂きました。
美作市上山地区での棚田再生活動は、いつも「楽しいそう」と思わせてくれます。
実際は、ひたすら草刈りをしたり、トラブルがあったり、大変なことの方が多いけれど、見せ方を徹底しています。

「なんだか楽しそう」

そう思ってもらいたいと、いつも作業終了後には笑顔で集合写真を撮って、SNSなどで拡散しています。

棚田のイメージがこれだけで大分変わると感じます。

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棚田地域をどのように見せていくか?

とても大事なところです。


棚田再生に取り組む人たちの圧倒的なパワーに圧倒されつつ、どこかでわくわくしていました。
佐渡でもやれることが、まだまだこんなにある。

失敗しながら、挑戦し続けて、地域の皆さんとせっかく佐渡開催されるサミットをチャンスと思って、頑張っていきたいと思います。

サミットの先の棚田に未来を!

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今日から4月がスタートです。佐渡の春祭りの先陣をきって赤泊・上浦地区で上浦まつりが小雨の中始まりました。この祭りの芸能は同地区内杉野浦集落(35戸)にある白山神社で行われ、小獅子舞が祭礼として奉納の舞が境内で披露された後、大獅子と(最初は別々、後で合流)集落内を練り歩き各家の厄を払いのけます(門付け)。

踊りは各自小太鼓をふところに持った小獅子3匹①先獅子(雌獅子、頭に刀)②中獅子(小獅子、頭に飾り無し)③後獅子(雄獅子、角の飾り)と、花笠をかぶった子供3人が竹で出来た打楽器を鳴らし「ささら踊り」を舞ます。加えて、刀を持った人が「太刀の舞」として小獅子たちと絡み合います。朝8時過ぎ門付けへ向かった一行は夕方いっぱいまで集落内各戸を廻り、暗くなる頃神社へ戻る予定です。

この上浦まつりを皮切りに、これから佐渡各所で春祭りの始まりです。(^^)/

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真野に弁当屋ができた? とも思える題ですが違います。

私の住む真野新町に「ホッとできる、ホットな仲間と、もっともっとはつらつと」過ごしたい方達が緩く集える場が誕生しました。

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始まりは、佐渡市役所の健康推進室からの呼び掛けで、

・真野新町で暮らしてホッとしたい方
・真野新町でこころあたたまる「ホット」な仲間を増やしたい方
・真野新町でもっと健康でいたい方

が真野新町をモデルに「支えあえるまち」を考えてみましょうと言うことでした。

真野新町には商店街もありそこそこ人口のある町なのですが、例にもれず人の流れは大型ショッピングゾーンに流れ商店街の衰退と若者流出の波に揉まれています。
町には空き家と高齢者の独居世帯が目立つようになり、行き場がなく家に閉じこもりがちな高齢者の健康が心配です。

何回かの打合せの中で、メンバーの意見はそうした高齢者達も気楽に集まれる場所が欲しいという事に一致したところ、メンバーのお一人のご厚意から自宅の別邸を提供して下さると言う事でとんとん拍子に話しが進み、この度集いの場の運用開始となりました。

メンバーの中心は地域の健康推進委員の方々。

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真野新町では毎月二か所で介護予防としてはつらつ教室を実施しています。
そのうち一ヵ所の体育館は街のはずれ、しかも二階で長い階段を登らなければならないので、年々参加する人が減ってきているそうです。
今回の集いの場は街の中心で平屋です。メンバー達が回りに声掛けしてゆく事で参加者もどんどん増えることが期待されます。

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真野新町は職人揃い。
あっという間にのぼりや立派な看板も出来上がって皆さんの熱意を感じます。

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小島屋さんは昔料亭で年配の方なら誰でも何処かが分かるという事と、気楽に沢山の人が集まって欲しいとの事から「喜楽・小島屋」と命名。

料理好きの方から豪華な昼食も用意され、楽しいキックオフとなりました。

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女性陣のパワーに圧倒され、男性陣は控えめ。
今までは行く場所もなく、その辺をブラブラするしかないとぼやいていました。
立派なたまり場も出来たので、これからどう使うかを一緒になって考えて行きたいと思います。

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