佐渡市地域おこし協力隊サイト

佐渡市地域おこし協力隊全メンバーによる活動報告のサイトです

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2015年07月

7月18日(土)は、真野新町のオアシスステーションで「竹灯籠・麦飯まつり」が行われます。

新町は元禄検地帳を見るとわずか六町三反で田圃はなく、収穫祭を麦飯祭りとして祝っていたとのことです。

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私が昨年よりメンバーとして加わり町の活性化を模索していた「真野新町宿町屋再生プロジェクト」は、この麦飯祭りを主催する「歴史街道新鮮組」と協同で、竹灯籠を作ることとしました。

廃業した味噌蔵で10年間眠っていた大量の竹。
これを利用しない手はない!

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思い立ったが吉日、メンバーの建具屋さんで一気に作り上げました。

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竹灯籠は、7月15日(水)の夜、文弥人形が上演される新町大神宮参道と18日のイベントで点灯されますので、是非お越しになってご覧ください。

☆おまけ☆

18日は私が農業修行で自作したスイカも提供しますのでお楽しみに (^O^)/

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真野地区で7年ぶりに地域住民が集う体育祭が復活しました。

2019年までは、旧真野陸上競技場で毎年各集落対抗のレクレーション大会が行われていたのですが、少子高齢化で集落単位での参加が難しくなり、陸上競技場の新装工事が行われるのを機会に中止となっておりました。

地域にせっかく全天候型の立派な競技場が出来たのに、地域住民のほとんどの人達は中に入った事もなく、たいへん残念なことです。

そのような中で、新しい競技場を使い地区民の地域間、世代間交流を進め、絆を深める集いの場を作ろうとの声が上がり、昨年11月に多くの有志が集まり実行委員会が発足しました。

一度中止となったものなのに人が集まるのか?という心配はありましたが、以前のような集落単位の競技ではなく、年配の方から子供まで、更に車椅子を使用する障害のある方々まで皆が楽しめるように、何度も議論をしてきました。

みんなで伝統芸能の大切さを共有し、繋がりを深め、子供を育て、健康で楽しいひとときを過ごす、なにより普段自由に入ることの出来ない立派な芝生の上を歩こう!走ろう!という目標を立てプログラムを作りました。

そして、6月21日。「第一回 真野地区の集い ~つなげよう 広げよう真野~」が実現したのです。

開幕は真野地区5団体の鬼太鼓が共演。

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車椅子の方たちも競技に参加しました。

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子供達はもちろん元気いっぱい!

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甲斐市長も子供達へ賞品のかざぐるま配りで参加。

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地元の応援を受け?私も颯爽と登場!

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高齢者向けの競技、順位は競わないと言っても思わず力を出してしまいますね。

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最後はフィールド中央の芝生に集まり皆で佐渡おけさを踊りました。

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終了後も有事の際の炊き出し訓練として、ハイゼックス炊飯米でカレーライスをいただきました。

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地方においてもコミュニティーが弱まりつつある現代ですが、このように無理せず皆が楽しみながら地域の絆を深める場を、これからも維持して行きたいと思います。

協力隊になって2年半。

過ごした時間の中で、何度も何度も想像しているここでの未来。
私は、あと10年、20年経ったらどうしているだろうか。

集落は、棚田は、海は、学校は、どうなっているだろうか。

今、集落に住んでいる子供の最年少の男の子が大きくなって、鬼を打つ時に相方がいるのだろうか。

いろんな事をずっと想像している。


私はここで過ごす時間の中で「好き」も「嫌い」もたくさん感じてきた。
だけど、帰りたいとは思わない。
ここにいるほうが、ずっと安心できる。

そんな風に思う人がきっと他にもいると思う。ここで育った人もそうでない人も合う人はいると思う。

考えが頭の中で駆け回り、巡り巡る。
何を大切にしたいのか。どこでこれからの未来をみるのか、そこに必要なものは「人」なんだと思う。ここで育まれ、みんなが当たり前に繋げている「環境」や「文化」だと思う。



何かが必要。何をしたら、今より少し楽になったり、楽しくなるのか。
私にはわからない時間の流れや暮らしがあって、そこへの変化が良いことかはわからない。

絡み合ったいろんなものを解く大変さが想像できる。
どんな未来が待っているかわらない怖さ。
みんな同じだと思う。私もわからない。


でも今、ここで生きている人が大切。先人の人たちが残してくれたものが大切。
ここに残る、「岩首らしい生活」がとっても大事。

「また来年も祭りがしたい」

「子供の声が聞こえるのが嬉しい」

ちょっとした言葉の後ろ側の思い、私も同じことを思う。

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流れは突然にやってきた。

思いが連鎖し、諦めていた空き家を借りられることに。
締切りギリギリまで悩んで応募した助成金が受けられることに。
手伝ってくれる近隣の大工さんがいた。集落の人が協力してくれる。
 

中身も体勢もまだまだちゃんと出来ていないけど、チャンスだと思った。
今しかない自由に動ける時間で出来ることだと思う。
作りながら、私はこの空き家再生からここでの未来をもっとみんなと想像しようと思った。 


ここで暮らすために必要なことがなんなのか、もっとみんなと話をしたい。


心に中にあった色んな思いがいつのまにか、この家に辿り着いて、動き出した。


 

お待たせいたしました!
さど暮らし体験住宅、7月8日9時より仮予約を電話・ファックスにて受付開始です!!
佐渡市のHPにアップされる予定です)
無題

①はたの住宅・・・スーパーや役場に近い比較的町場にあります。病院も近いところにあるので生活基盤を確認したい方にはピッタリ!
②かわも住宅・・・川のせせらぎが聞こえるとてものどかなところにあります。田舎暮らしの楽しさを体験したい人にはぴったり!

両方とも冷蔵庫・電子レンジ・炊飯器・洗濯機・テレビ・ガスレンジ・掃除機、完備!
寝具のご用意だけで、すぐ住めます。
※②かわも住宅は特に自家用車の持込みがないと不便です。 

1か月から6か月の貸し出しで、前納が条件です。
体験住宅を起点に佐渡暮らしを本格的に進めませんか?
地元の人との交流を通して、佐渡に愛着を持っていただけたらとっても嬉しいです。

お問合せ・お申込は 佐渡市地域振興課 TEL0259-63-4152 FAX0259-63-5125 まで!
さど暮らし体験住宅について・・・」とお声かけください!
簡単なヒアリングをさせていただくかもしれませんが、その時はご協力のほどよろしくお願いいたします♪

 

赤泊担当隊員として赴任したのが2年前の8月、その年の11月には地元有志10名を口説き落とし「あかどまり遊漁船協会」(以下当会)を立ち上げ、その事務局として活動し始めました。

実際の創業は昨年7月からで、10月末までに33名に利用頂き、満足頂ける釣果と共に当地の海の魅力を体験して頂く事ができました。

今年で2年目を迎えた当会は、昨年後半より、遊漁船業許可船を2隻追加し、現在、4隻が揃いました。昨年は隻数の都合、宣伝は活動拠点である宿泊施設「サンライズ城が浜」の宿泊者限定でチラシ配布程度でしたが、今年は日中と夜間の2つの釣行メニューを充実させ、受け入れ態勢も整えましたので、それに伴い、少しずつPR活動を進めています。

また、釣りをされない宿泊者にも海の魅力を楽しんで頂ける様なプランも検討中です。

その名も「ナイト・クルーズと天然水族館」、仮称ですが、夏の涼しい夜の海へ、魚類や浮遊生物を発見しに出かけるミステリーツアーです。実施にあたり課題は山積ですが、会員間で話合い、一つずつクリアーして早い時期に始めたいと思っています。

今シーズン、本日までの実績として、関東圏より延べ8名の方々に利用頂き、その経済効果も少しずつ地元へ還元されて行っています。今後の本会営業展開へご期待下さい!(^^)/


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キジハタ釣り写真H26

09ヒラメ


「野生動物のコロニー」
と聞いて、大抵の人は、
南極にいるペンギンのコロニーだったり、
北極圏のセイウチのコロニーだったり、
海外の野生動物の大繁殖地を思い浮かべるでしょう。

それが、
ここ佐渡の秘境・外海府にあることを、皆様ご存じでしょうか。
外海府は矢柄集落の沖に浮かぶ「三島」に、
ウミネコの大繁殖地(コロニー)があることを!

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矢柄集落の沖に浮かぶ「三島」に、いざ上陸

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ウミネコのコロニー


突然ですがここで、ウミネコの雛をご覧いただきましょう。

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見つけられましたか?

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この同化具合!!
野生で生きのびる力を感じますね。

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よく見るとあちこちに雛の集団が・・・


矢柄の三島には毎年、繁殖のためにウミネコがやって来ます。
子育ての時期になると、餌を求めるウミネコを田んぼ周辺など至る所でみることが出来るので、
たいして物珍しい生き物ではない印象が強いのが正直なところ・・・

しかし、群を成して子育てをし、島に上陸した敵(我々)の頭上を旋回しながら「ニャーニャー」と騒ぐウミネコを目の当たりにし、
まず「侵入してごめんなさい」という気持ちになり、
次に「糞が当たりませんように」と祈り、
次第に慣れてくると、野生動物の子育てという生々しい現場にひたすら感動するばかりなのです。

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頭上を旋回するウミネコにビビる我々

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孵らなかった卵

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雛発見

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雛に接近、成功。

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こちらも同化中~

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白い羽が親、後ろに居るこげ茶の羽が雛

ウミネコの子育て時期も終盤のようで、ほとんどの雛は飛び立つ練習に勤しんでいました。
三島からウミネコが一匹も居なくなる時期も、近いようです。

< 三島への渡船は、下記のご利用が便利です! >

ウミネコはちょっと・・・という方でも大丈夫!
ウミネコが去った後は、釣りや海水浴を楽しめます。
夏休みに三島に渡り、日本海での優雅な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

★渡船に関するお問い合わせ・予約★
大栄丸
代表:清水 正次
住所:佐渡市大倉274
TEL・FAX:0259-78-2711
携帯:090-2412-5788(清水 正次)/090-1423-1545(清水 修一)
※ お掛け間違いにご注意ください。

【参考価格】
渡船:¥3,500/人
遊泳等:¥3,000/人
遊覧:¥3,000/人
釣り船:¥10,000/回

【ご注意】
★プラン内容によって金額が変動することもございますので、お問い合わせの上、予約をお願いします。
★三島でのBBQ等の火の利用は禁止されていますので、ご注意ください。
★サザエ・アワビなどを捕ることは禁止されていますので、ご了承ください。

先週末、佐渡は大荒れのお天気でした。Sea to Summitも開催を見合わせるなか、決行された第1回佐渡めぐり塾。

参加者は総勢27名。親子での参加が6組、大人だけでも参加したい!と申し込んで下さった方々や、総合高校の生徒さんたちの参加もあり、当初の予定より大所帯、年齢層も幅広い参加者が集まりました。

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雨の降りしきる中、マイクロバスで向かった先は今回の学びの場、岩首。
ここで、岩首談議所の大石惣一郎さん、ガイドの本間さん、地域おこし協力隊の聡子ちゃんと合流し、いざ岩首昇竜棚田の恵みを探りに出発です!

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まず最初に訪れたのは、外観も美しい水量豊富な養老の滝。山間に作られた棚田の命綱となる水資源を、肌で感じることができる場所です。

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続いては、マイクロバスで岩首昇竜棚田を目指してゆっくりと上って行きます。岩首昇竜棚田は、海岸沿いの道からは、全くその姿を見ることができません。標高350mまで上ると、ようやく視界が開け、棚田とその向こうに海が広がります。(お天気ならな~!と悔しい気持ちも...)棚田は、佐渡金山隆盛期に急増した人口に対応するため、開墾されできたと言われています。又、「年貢の取り立てから逃れるため、簡単には見つからないところに田んぼを作った」とのお話も。

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佐渡の棚田が、佐渡金山をはじめ歴史と大きな関わりを持っていること、子供たちにも少し伝わったかなぁ。棚田を上りながら、平場の田んぼでは考えられない畦畔の高さに驚く一行。ここを80代のじいちゃんばあちゃんが手入れをしているという現実。「若いもんが何とかせんなん」そんな頼もしい高校生の言葉も聞かれました。

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棚田の上にある展望小屋「そらまめ」まで来て、一休み。小さい子供たちはわらびを取ったり、高校生は大石さんの講義に聞き入ったり...。皆思い思いのやり方で、この場を楽しみながら興味のあるものを吸収してくれたようです。

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お待ちかねのこびりは佐渡産さくらんぼの食べ比べ。子供たちには甘みの強い紅秀峰が一番人気でした。道の途中途中でも、キイチゴを摘んで食べたり、山の恵みを味わいながら次なる目的地、竹林へと移動します。

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古い竹が倒れ重なり合い、光の入らなくなった竹林ではタケノコも出てきませんが、光の行き届いた整備された竹林では、まだまだ真竹のタケノコがぐんぐん伸びていました。お土産のタケノコを、皆自分たちでユサユサ、ボキッと収穫。大人もはまるタケノコ狩り?で盛り上がり、山の恵みをお持ち帰り。

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竹林の脇にあるため池での生き物調査では、ヤゴやクロサンショウウオがたくさん見つかりました。池の上に垂れ下がった枝にはモリアオガエルの卵。孵化したばかりのモリアオガエルのオタマジャクシを捕まえた人もいて、田んぼとは違った生態系に触れることができました。

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盛りだくさんの午前中が終わり、お昼ご飯は談議所で車座になってお弁当を食べました。お弁当は、多田の仕出し屋「ろくすけ」さんが、この日のためにメニューを考えて下さった「特製里山・海物語弁当」!多田産のわかめを使ったものや、岩首の養殖サケの塩焼きなど、地のものにこだわってくれたお弁当です。魚嫌いという子もペロリ。お米はもちろん岩首昇竜棚田米!棚田米を初めて食べたという方も多くいらっしゃいました。

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天候の関係で、午後は談議所で過ごすことになりました。急な話でありながら、大石さんと聡子ちゃんから岩首やその周辺集落の鬼太鼓のお話や映像を見せてもらいました。GIAHSの認定に佐渡の芸能・文化を外すことはできません。島のなかで多種多様なカタチで残る鬼太鼓や祭りの様子も、このめぐり塾で共通のテーマとして取り上げていけたらいいなと思います。

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岩首談議所の心強いメンバーのおかげで、天候に振り回されながらも第1回目を開催することができました。不慣れな主催者で、反省点も多々ありましたが、何より参加してくれた子供たちが楽しそうにしてくれていたことが今後の励みになりました。

何より嬉しかったのは、参加した親御さんから、家に帰った後、お子さんたちが今日のことを絵日記に書いたり、自主学習のテーマに取り上げていたとのお話を聞けたこと。次回以降も、子供たちに楽しい体験と、心に残る何かを提供できる「めぐり塾」でありたいと思います。

次回は10月はじめを予定しています。次はどんなGIAHS的な要素と出会ってもらおうか。楽しみにしていて下さいね。

あっという間に今年も7月がやってきましたね!
陽ざしが「暑ちぃ~」そんな季節、そろそろ海に入りたくなりませんか?

じゃじゃーん!そんな皆さんに『佐和田海岸』よりお知らせです 🌊

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海水浴じゃ、満足しないお子さんには・・

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「バナナボート」で『絶叫』してもらいましょう!

子どもだけじゃない、パパ・ママだって・・・


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波風・しぶきに『大絶叫』してもらいしましょう!

なんと当日(7/19)は
ワンコイン(ひとり1回:500円)で体験できます!
リゾート地では考えられない、とっても素敵な料金。

海で遊んでお腹がすいた時は、「飲食販売コーナー」もあるそうなので、家族そろって一日楽しめるイベントになりそうですね!

佐渡海上保安署やライフセーバーによる「海の安全対策」の講演や体験会もあるようなので、海のレジャーシーズンに向けて、心得を身に着ける機会にしてみては!

「佐和田海岸でマリンスポーツを楽しむ人を増やしたい!」という
主催者の熱い思いをもとに今年は7月19日(日)に開催予定です。


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これからの佐和田海岸が、マリンスポーツで賑わうことを願って。





大小およそ50基もの灯台が点在する佐渡。

堤防にひっそりと建つものから、岬の突端で威容を誇る灯台まで、容姿はさまざま。

それらのなかから、個人的に惹かれた小佐渡の灯台を3基、ピックアップ。

青い海と空を背に凛とした佇まいをみせる姿は、一幅の絵画のごとき美しさです。




【姫埼灯台】(高さ14.2m

佐渡で初めての灯台として、明治28年(1895)に点灯しました。現存する日本最古の鉄造りの灯台で、その歴史的・文化的価値が認められ、平成9年に「世界の灯台100選」にも選ばれています。
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[アクセス]
・両津港から、車約
15分。
・最寄のバス停「野城」(東海岸線)から、徒歩約15分。




【沢崎鼻灯台】(高さ24.4m

小木半島の西端に建つ、島内最西端の灯台です。昭和3年(1928)に光が点り、現在のものは2代目。かの与謝野晶子も立ち寄り、「沢崎の 灯台に身を なぞらえて はし鷹立てり 一つの岩に」の歌を残しています。
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[アクセス]
・小木港から、車約
20分。
・最寄りのバス停「沢崎」(宿根木線)から、徒歩約7分。




【鴻ノ瀬鼻灯台】(高さ
22.0m

越後から海上最短距離にあり、古くから北陸道の終点として開けた鴻ノ瀬。この地に広がる「松ヶ崎ヒストリーパーク」内に建つ白亜の灯台で、初灯は昭和27年(1952)。以来、越佐海峡を航行する船舶、漁船の安全を確保してきました。
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[アクセス]
・両津港から、車約
50分。小木港から、車約40分。

・最寄のバス停「本行寺」(東海岸線)から、徒歩約2分。


次の機会には、大佐渡の灯台を紹介したいと思います。

乞うご期待!

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