佐渡市地域おこし協力隊サイト

佐渡市地域おこし協力隊全メンバーによる活動報告のサイトです

佐渡市地域おこし協力隊サイト

2017年04月

一部修正しました。
4月22日はアースデイ。地球のことを考えて行動する日です。

その翌日ですが23日、佐渡ではトキマラソンが行われていました。島あげてのアースデイの活動ですね。
僕はというと

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トキの森公園近くの圃場で
佐渡kids生きもの調査隊 さど里山こびりぃ隊
スタッフとして参加しました。

当日は幼稚園生~中学生の子ども達、親御さん、スタッフ含めて30名ほどで行われました。
畦ぬり、苗箱並べ、水路清掃、生きもの調査をしました。


畦ぬりではみんな一生懸命やって素敵な畦ができ、みんなでやるとあっという間にできました。

生きもの調査ではドジョウ、キタノメダカ、オタマジャクシ、ヒメゲンゴロウ、コシマゲンゴロウ、イトトンボの幼虫、カワニナ、マツモムシ、背中を卵いっぱいにしたイクメンなオオコイムシなど様々な生きものを見ることができました。

休憩タイムで手作りのぼた餅、きなこ餅をパクリ
みんな満足そうな顔で癒されました。
休憩後は水路清掃と苗箱並べで分かれて活動しました。
わいわいしながらみんなで楽しくできました。

その模様はこちら




初めての参加でしたが、4月22日アースデイの翌日に佐渡の子どもたちとトキや生きもの、田んぼで農作業といった環境活動ができたことを嬉しく思いました。

今ある地球環境を次世代に残したい、守っていきたいという思いが一層強くなりました。
何より楽しく活動しながら学べるってことが素敵だなと思いました。
何気なくいつも見ている田んぼにはたくさんの生きものがいます。ぜひ田んぼの中を覗いて生きものを探してみてくださいね。


次回は5月13日

なんと!佐渡初 田んぼアートがありますよ~!はたしてどうなるのか!みんなで楽しくつくりましょ~!

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<参考> 完成予想図

D:\Users\user\Desktop\田んぼアート完成(色つき).png

※田んぼに4色の苗(緑・白・赤・黒)を植えると上図のようになる予定です。







佐渡牛たちに、放牧の季節がやってきました。

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昨日の夕方のニュースでも流れていたようでしたが、
外海府の関岬(せきざき)にある放牧場では、昨日から牛の放牧が始まっています。


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(関岬は、岩谷口の跳坂からよく見えます)

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↑の写真は昨年のものですが、

関岬の放牧は、外海府を代表する景観のひとつになっています。

ここに放たれた牛たちは、秋頃まで放牧場で過ごします。

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(広大な関岬牧場)


解放感に満ち溢れた牛さん達に会いたくて、
今日は関岬まで上がってきました。


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(こんにちは)

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(見上げても牛)

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(牧場のすぐ下は海、断崖絶壁です)

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(落ちてしまった牛もいるとか・・・)

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(とってもおとなしく、ジィーっとこちらを見ています)


佐渡牛の繁殖農家さんから、「佐渡の子牛は評判が良い」と聞いたことがあります。

それもそのはずですね、こんなにも清々しい場所で、のびのびと過ごした牛さんたちです。


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(牧場から見える、五十浦集落と岩谷口集落)

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(関集落も、こんな角度から見れます)


一般の方の牧場への出入りは、決して自由というわけではありませんが、牧場関係者からの許可がもらえれば、見学は可能です。

この場所から見る「サンセットと牛」も、最高です☺

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佐渡の素晴らしさを改めて実感した日となりました。

今日は、なんだかお肉が食べたい気分です☺



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宿根木に鯉のぼりが上がっています!
集落各家から持ち寄ったもので、大きいのだと全長7メートル。
ナイロン製がほとんどですが、中には木綿素材の鯉のぼりもあるので、
お天気を見ながら、集落の方が毎日朝夕に上げ下げをします。
日中、雲行きが怪しくなってきたら仕事を置いて、鯉のぼり最優先!

取り付ける際、なかなか間隔の取り方が難しいもので、
父ちゃん鯉と、母ちゃん鯉とをひっつけすぎて
「仲のいいこと~」と、笑っています。
一番上でひらひらしているのは「吹き流し」といって、
魔よけの意味があるのだそうです。

5月22日まで泳いでいます!
風がほどよくある晴天の日は、本当に気持ち良さそう。
※雨の日はお休み。
<5月15日追記>
※連日の活躍により、鯉のぼりにも疲れ(破れ)が出てきました。
そのため上げる日は次のとおりです。
5月19、22日(最終日)




そしていよいよ明日4月29日から、宿根木公会堂にて
「鼓童 佐渡宿根木公演」が始まります。
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かつて芝居小屋だった宿根木公会堂は、昔の趣を残しながら昨年リニューアル。
公会堂


間近で見られる公演は、迫力満点でしょう!
公演中


詳細はこちらをご覧ください。
公益財団法人 鼓童文化財団フェイスブックページ https://www.facebook.com/KodoCulturalFoundation/




そして公演期間中、佐渡ジオパーク認定ガイドが宿根木に常駐します!
予約は不要!
ガイドさんと宿根木のまちなみや海岸を歩いてみてはいかがでしょうか。
集落ガイド
自然を最大限活かして、上手く利用していたかつての暮らし。
歩けば歩くほどに発見があって本当に面白いです。

○ガイドさんの常駐時間は、公演の前後に3時間を予定。
○料金は、1時間1,500円。

お問合せは、
佐渡ジオパーク推進協議会事務局<0259-66-4160>まで。




また、宿根木巡りには欠かせない宿根木4館の、共通入館券もお勧めです。
「小木民俗博物館」、公開民家「清九郎」「金子屋」「三角家」の4館個別に
入館するよりも、お得なセット券です。
○料金は、大人1,000円、小人500円。
○券の購入は、「金子屋」を除く公開民家、宿根木体験学習館、小木民俗博物館でお願いします。
全公演日、公開しています!



いろいろと組み合わせて、宿根木を満喫していただければと思います。

ぜひ、足をお運びください!

写真提供:(公財)鼓童文化財団
      :佐渡ジオパーク推進協議会



投稿名 渋谷春菜(赤泊地区)
 
担当地区 赤泊地区
 
出身地 新潟県新潟市(新津)
新潟大学教育学部で特別支援教育を専攻。在学中「佐渡に住みたい!」という気持ちがまさり、卒業とともに佐渡に来ました。
 
任期 2017年4月~2020年3月予定
 
地域おこし協力隊への応募動機
大学時代、ゼミ活動として佐渡豊岡に泊まり込みで鬼太鼓の稽古をし、祭りに参加しました。そこで祭りの楽しさ、それを作っている佐渡の人の温かさ、自然豊かな土地に惚れ込み、「佐渡に住みたい」と思うようになりました。
そんな大好きな佐渡ですが、「新潟に住んでいても行ったことがない」「何があるかわからない」という人が周りに多くいました。そこで、私が佐渡に住んで「こんなに佐渡っておもしろいんだよ」と伝えたいと思い、地域おこし協力隊になりました。
 
担当地区の紹介
町屋が立ち並ぶ中世から続く港町の赤泊。八角形の望楼や酒蔵など、歴史的な町並みを残しています。町を歩き、神社やお寺を巡るのがおすすめです。民話や民謡が多く残り、春・秋の祭りでは鬼太鼓・獅子・山車・神輿など様々な芸能があります。
山に入れば、竹林や棚田、果樹園が広がります。漁業ではカニ・エビ、農業では柿やリンゴやみかんなどおいしいものがたくさんあります。山の上の天狗塚から見る町並みと棚田、その先に広がる港の景色は私のお気に入りです。
赤泊は自然と歴史、両方を楽しめる魅力あふれる地域です。

赤泊地域①赤泊地域②

赤泊地域③

今後の活動予定
若者中心の地域づくりの推進
地域資源を生かした観光・イベントの開催、情報発信
地域行事の企画・運営に係る活動支援

ひとことコメント
野望は佐渡中の祭りを制覇することです。

投稿名 岩瀬祥子(小木町・宿根木地区)
 
担当地区 小木町・宿根木地区
 
出身地 大阪府豊中市
 
任期 2017年4月~2020年3月予定
 
ひとことコメント
海!山!田畑!美しいです、佐渡。
 
地域おこし協力隊への応募動機
北海道に住んでみたい!という単純な理由から北海道の大学へ進学しました。アウトドアの分野を専攻し、自然とともにある暮らしとはどういうものかを考えるようになりました。日本中の農家の家に居候したい!と休学を決意。2年かけて11ヶ所の農家に滞在し、そのうちの1ヶ所が佐渡島でした。今日に至るまで、あちこち寄り道をしてきましたが、かねてからの夢だった「農のある暮らし」を、ここ、佐渡で叶えるべく夫婦で移住。協力隊として、一住民として、地域の皆さんと密に関係を築いていきたいと思います。

担当地区の紹介
佐渡を代表する観光地である小木地区。島の南端に位置し、かつては佐渡の金銀の積出港、北前船や西廻り航路の寄港地として栄えた港町です。旧町の中心は、商人の町として栄え、今も商職人の住居の総称である町屋が建ち並びます。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている宿根木は、「千石船と船大工の里」として知られ、歩けば歩くほどに町並みやその歴史に惹きつけられます。他にも、小木海岸の景勝、美しく荘厳な寺院、夏から秋にかけての祭りシーズンなど、小木は見どころ楽しみどころ満載です。これから小木にどっぷり浸かって、住み良さや地域の魅力を皆さんにお伝えしていきたいと思います。

地域写真_岩瀬1-1地域写真_岩瀬2-1

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今後の活動予定
・地元行事やイベントに出てまずは顔を知ってもらう!
・地域のお勉強。(歴史、食、祭り、風習、なんでも)
・島内外への情報発信。

投稿名 青木秀輔(世界農業遺産・潟上地区)
 
担当地区 潟上地区 
 
出身地 東京江東区
大学卒業後 原宿の古着屋ショップスタッフ→関西の美術館内のカフェにて料飲部スタッフとして4年半勤務→東京の代々木と晴海にて洗濯代行サービス業会社に勤務
 
任期 2017年4月~2020年3月予定
 
ひとことコメント
毎日トキを目にする!小鳥の声で目が覚める!米、水、魚がうまい!農と能始めました。
ふれあいショップフジサワとぎょうざらーめん伝次郎が好きです。

地域おこし協力隊への応募動機
父親の実家が佐渡で、幼い頃から訪れていた。日本の伝統芸能や文化に興味があり、佐渡には能、民謡、太鼓、無名異焼、裂け織など多様な文化が残っており可能性を感じる。
実際に農業に携わりながら、持続可能な農業や文化(パーマカルチャー)を佐渡で実践したい。地域とのコミュニケーションの中で、佐渡の魅力を再発見、発掘し、発信するとともに地域おこしにつなげたいです。

担当地区の紹介
新穂は朱鷺の施設も多くある地域のためか潟上の人は朱鷺を見つけるのが早い。朱鷺とカラスの鳴き声の違いが最初はわからなかったです。カラスが朱鷺の声を真似しているらしいです。潟上の方の鬼太鼓への思いが強い。

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今後の活動予定
トキの餌場となる環境守る活動支援
世界農業遺産への取組み(生物多様性、棚田協議会、伝統芸能)の活動支援、情報発信

投稿名 笠井直樹(みなとオアシス佐渡両津推進)
 
担当地区 両津地区 あいぽーと佐渡 / みなとオアシス推進 
 
出身地 新潟県佐渡市出身
 
任期 2017年4月~2020年4月予定
 
経歴など
高校卒業後佐渡から離れて17年、地域おこし協力隊としてUターン。前職は美容師.ブライダルのプロデュースなど
 
地域おこし協力隊への応募動機
美容やブライダルのスキルを活かして地元佐渡でもっと喜んで頂ける、楽しんで頂ける事が出来るのではないかと新しい分野での活性化を図るために地域おこし協力隊としてUターンしました。佐渡には素晴らしい人が多いので皆様のお力もお借りしながら佐渡の活性化につなげたいです。

担当地区の紹介
佐渡の玄関口両津は佐渡をこよなく愛する人が多く、佐渡をもっと魅力的にしたい!と日々活動している人も多く、面倒見の良い方達に溢れています。佐渡の大自然や観光名所の他にも佐渡の人に出逢うということも魅力ある観光の目玉になるのではないかと思います。

今後の活動予定
みなとオアシス佐渡両津周辺の賑わい創出のイベントなどを通してあいぽーと佐渡をもっと賑わいのある場所になるよう活性化に寄与したいです。

投稿名 林純一(ふるさと納税推進)
 
担当 ふるさと納税推進
 
出身地 佐渡市栗野江(旧畑野町)
佐渡高校卒業後、東京の大学へ進学しそのまま就職。37年ぶりのUターンです。
 
任期 2017年4月~2020年3月予定
 
ひとことコメント
休日は実家の農業にも励んでいます。
 
地域おこし協力隊への応募動機
専業農家の長男に生まれたのですが、大学卒業後、旅行会社に就職して33年間東京を中心に勤務してきました。
しかしながら両親の高齢化に伴い、ここ数年は「田植え」と「稲刈り」に会社の休日休暇制度を利用して手伝いに帰省していましたが、55歳という節目に一念発起してUターンを決めました。それを理解し、一緒に帰ってくれた妻(島外出身)には感謝しています。(多くの友人知人、同僚から「奥さんが偉い!」と言われました)
また、前職中に(一財)地域活性化センターに3年間出向し、JOIN(移住交流推進機構)の運営に携わった経験がUターンに際して「地域おこし協力隊」への応募を内面的に後押ししたと思います。
今後は、微力ながらも前職の経験を協力隊の業務に活かして故郷の活性化に貢献しつつ、家業の農業も継承し、自然に囲まれた幸せな島暮らしを家族皆で満喫できることを願っています。

担当地区の紹介

今後の活動予定
・寄附者の方に喜ばれる「新返礼品」の開拓、開発企画
・佐渡市のブランド向上や活性化につながる「ふるさと納税」拡大の企画

投稿名 高杉正哉(片野尾地区)
 
担当地区 片野尾地区
農・水産業で成り立っている地域において、地域の産物の販路拡大。
島外からの人の誘致。
 
出身地 神奈川県
相模灘と箱根連山に囲まれた、小田原市で生まれ育ちました。
その海と山の地の利を活かした遊びは、ほとんどやってきました。
そんな小田原は、佐渡にそっくりですね。
 
任期 2017年4月~2020年3月予定
 
ひとことコメント
佐渡は、これから!そう思い信じています。
 
地域おこし協力隊への応募動機
自身で、海外向けに作成したHPに、佐渡の名産品である無名異焼きを取り上げたことを機に、7年前から毎年夏に佐渡を訪れるように。
いずれ(10年後位に)起業して、佐渡に移住をしたいと思い始めた5年目の夏に、地域おこし協力隊員と。また島内の自動車販売会社を経営されている方と、今思えば運命の出会いがあり、移住時期が前倒しになって、その入り口が変わっただけ。と思い切って協力隊に応募した次第です。
佐渡を語るに、私も当初はそうでしたが、多くの方は食の豊かさや自然、文化、を口にします。が、とにかく私は佐渡の、とりわけ子供たちの躾の素晴らしさに驚きと喜びを覚え、多くの方に語っています。

担当地区の紹介
両津港から役18キロの小佐渡にある片野尾地区は、四方を海に囲まれた  佐渡の中でも、比較的穏やかな海岸線と、棚田に抱かれた地域です。
目立った観光スポットや、商業施設が無いためか、しっとりと落ち着いた雰囲気の集落です。
集落の方々は、その穏やかな海と同様、大らかで明るい方ばかり。
いつも笑い声が棚田を抱く山にこだましているようです。
地域には、弁天岩や赤亀・風島があり、そこでは海水浴やキャンプをゆったりと楽しむことができます。


片野尾①片野尾②

片野尾③片野尾④

片野尾⑤

これまでの活動内容・今後の活動予定
・苗種植え付け作業 
・養殖ワカメの刈り取り作業
・上海からのツアーを企画している企業の島内案内。
・地域神社の例大祭参加 

今後の活動予定
・上海からの佐渡島ツアーの具現化
・水産物の、商品開発および販路拡大

4月も気づけばもうすぐ終盤。
初夏と呼ぶ季節にそろそろ入るのでしょうか。

今年は桜がなかなか咲かず、咲いたと思えば暴風であっという間に吹き飛ばされ、なんだか春があっけなく終わってしまったような気がしています。

そんなあっという間だった海府の春をここで振り返ってみます。


3月上旬、福寿草の花が咲き始めました。
福寿草①

2月末にはつぼみだった花も・・・

福寿草②


このように花を広げています。

福寿草③
かわいらしい・・・

遠目から見ると黄色い点々がはっきり分かるくらい、群生地にたくさん咲きます。

福寿草④


同時に3月上旬には雪割草も顔を出し始めました。
雪割草①雪割草③

雪割草②

雪割草④

こちらもかわいらしい・・・

海府地区には雪割草保護区もあります。
遊歩道で周遊できるようになっており、地元集落の方の手により定期的に整備されています。


花より団子、ということで春の海藻の収穫もスタート。
様々な海藻の収穫現場に、お邪魔させていただきました。

こちらは2月末に藻浦集落で行われた海苔摘みの岩場。

海苔摘み①


岩場の海苔を・・・
海苔摘み②


地面にへばりつくようにして採っています。
海苔摘み③


海苔摘み④

この海苔摘み、手のひらを使いこすり取ります。
乾いた箇所の海苔はおもしろいように採れるため、熱中すると止まりません・・!
昔からこの海苔摘みは集落の女性たちの仕事だったそうです。


3月には鷲崎集落で、養殖わかめの収穫時期を迎えました。
夜明け頃に海へ出ます。

わかめ① (2)


収穫にはかなり力が必要なようです。

わかめ②


大量のわかめ、磯の匂いに囲まれて幸せ。
わかめ③


収穫したわかめを陸へあげるのも一苦労です・・・
わかめ④


収穫したわかめのカット作業。協力隊メンバーもわかめのカット体験に訪れてくれました。
わかめ⑤

わかめ⑥

実は私は今まで、佐渡へ来るまで生わかめを食べたことがありませんでした。
生わかめのおいしさ、なめらかさ、磯の良い香りにびっくり。
これまで食べてきたわかめは一体何だったのでしょう・・
この時期は集落各地でわかめを干す様子が見られました。


こちらは4月上旬の願集落・あらめ採りの様子です。
箱めがねを用い海の中を覗きながらくるくる自作の棒を回し、あらめを収穫していきます。
あらめ①あらめ②

あらめの見た目は昆布のようなのですね。
あらめ③

この日は天気もよく海も凪でしたが、ゆらゆら揺れる水面を見ていると自分もゆらゆらしてしまい、ついに船酔いしてしまいました・・・まだまだ修行が足りないようです・・・



毎年恒例・春のカンゾウ保護活動も二日間の日程に分け、大野亀台地にて行われました。
4月14日に苗取り作業が行われ、この日は13名が参加。

カンゾウ①

なかなかの重労働です・・

カンゾウ②


作業の合間に一休み

カンゾウ③

ちょうどお昼頃には約2千本の苗取りを終了することができました。

16日は定植作業と鉢上げ作業が行われました。この日は約130名の方が参加。

カンゾウ⑥

カンゾウ⑤

カンゾウ⑧

カンゾウ⑦

子供も大人も頑張りました。

つくしも顔を出しています。

カンゾウ⑨

この日は晴れていたものの、強風が吹き荒れた一日でした。
風が吹く中での作業、参加された皆さんぐったりしたのではないでしょうか・・
皆さん大変お疲れ様でした。そしてたくさんのご参加、ありがとうございました。
無事に作業も終わり、あとはカンゾウの花が咲くのを待つのみです。
6月11日に開催されるカンゾウ祭りも、今年で40周年を迎えます。
現在着々と準備を進めています。ぜひお越しくださいね。



最後に、鷲崎・旧内海府小学校のグランドに咲く桜のさっちゃん。

さっちゃん①

旧内海府小学校
学校

さっちゃん②

4月15日、ちょうどこの日は満開でした。
昔から地元の人にずっと愛されてきた桜のさっちゃん。
樹齢は130年以上のおばあちゃん。
今年もきれいに咲いてくれました。
休校となった今も、内海府小中学校の先生・生徒・そのご家族達が、
毎年このさっちゃんの木の下でお花見昼食会をしています。
来年も元気に咲いてくれますように~。


駆け足で海府の春を振り返ってみました。

去年の春に佐渡へ来てからちょうど一年が経ち、もう1年が経ってしまったのかと思うととても不思議な気持ちです。この1年で自分は一体何ができたのだろうかと振り返ることも多くなりました。

1年前は島中どこへ行っても目に入ってくる景色に、ドキドキわくわくしていました。今はその景色が少しずつ日々の生活に混じり、日常になってきています。
それでも時々はっとする景色を見ては、来たばかりの頃の気持ちを思い返されたりもしています。
初心忘れるべからず、いつも思うことです。

去年一年間で得たことをこの先もつなげていきたいな、と思います。

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これから山には八重桜が咲き始めます。
少し佐渡を離れ、戻ってくると、一瞬で景色が変わっていることに驚かされます。
季節の移り変わりを見逃さないように目を凝らしつつ、ピークシーズンに向け動きます。







☆☆☆成約しました!ありがとうございます☆☆☆


再掲載物件です。前回のレポ→畑野-4 

薪風呂・木造・昔のガラス・・・ここには日本昔話のような世界が広がっています。
前お住まいの方は佐渡に転勤なさり「せっかく佐渡に来てみたのだから、田舎暮らしがしてみたい!」という方だったように記憶しています。

さて、素敵な空間が広がってるこのお家・・・お邪魔しましょう。

どんなんかなぁ~お邪魔します!
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土間玄関から裏口まで土足で行けます。
農作業などあると靴のまま行ったり来たりできるのがいいですね。
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畳や建具を外してあるので広々としていますが、
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畳は1か所に固めてありました。

水回りは
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前回と違うところ!新しい台所になっていました(゚∀゚)
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お風呂は薪風呂。
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薪風呂は水がゆっくり温まるので体の芯までぽっかぽかになると聞きました。
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トイレは水洗です。
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廊下のこの格子・・・。雰囲気があっていいですね。
この日はとても晴れていて水仙がたくさん咲いていました。
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とても暖かな日だったので外からの日差しがよく入りました。

外へ出てみましょう。
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波が打ち寄せる音もとても穏やかな日でしたよ^^
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さーて、気になるこちらの物件。

☆☆☆成約しました!ありがとうございます☆☆☆

詳しくは佐渡島移住定住支援情報 畑野‐4 をご覧ください。 




4月より佐渡UIターンサポートセンターが地域振興課内にできました。
空き家申請のご相談も受け付けておりますので、島内に家を残されている方、ご連絡ください。
佐渡UIターンサポートセンター
●8時半~17時
●0259-63-4152 

 一昨年に設立され、実質的に昨年より動き始めた「両津の未来を考える会」(以下、「両津の未来」)。人口減少、高齢化、市街地の空洞化といった、厳しい現実に直面する両津に再び元気を取り戻そうと有志が集い、さまざまな活動に着手しています。

未来ブロク

取り分け、“両津の財産”ともいえる加茂湖の再活用を企図し、昨年は「椎崎諏訪神社」奥のおよそ300㎡のスペースを「加茂湖展望の丘」として整備。市橋靖子さん(フルート)、河崎祥子さん(ピアノ)を招いて「Lake View アンサンブル」を開催したり、ベンチ設置、整地作業に取り組んだりと、地道な活動を行ってきました。

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 そして「両津の未来」が、いよいよ今年度も始動しました。その手始めとして、去る410日、「加茂湖展望の丘」への登り坂並びに周辺の遊歩道にウッドチップを撒布。「佐渡緑のリサイクル協同組合」より4トントラック4台分といった膨大なウッドチップの提供を受け、地元原黒地区の人たちや神社総代の方々の協力を得ながら、委員約10名が熊手やスコップを手に半日を掛けて撒いていきました。

 この撒布作業により、滑りやすく、登りづらかった坂道を改善。クッションの効いた道が、これまで以上に快適に「加茂湖展望の丘」へとリードしてくれます。

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 「加茂湖展望の丘」のさらなる整備、ベンチの増設、桜の木の剪定、またコンサートや加茂湖漁業協同組合との連携による体験ツアー開催等々、今年もさまざまな事業を企画する「両津の未来」。今後の活動にご注目ください。


隊員が関わる物事のなかには、数字や実績という表面的なものだけでは計ることのできない、目に見えないの部分での「成果」があように感じる。

それは、日々の積み重ねや、地域との関わりの中で生まれる、ほんの小さな出来事に過ぎず、「たかがそれごときで」と、思われてしまうような些細な事かも知れない。

それでも、本当に、本当に、嬉しかった出来事があった。

その出来事は、4月11日、大倉祭の日に起きた。

集落の方から、
「あなたに来てもらえて良かった。本当に、ありがとう。」 
と、思いがけない言葉をかけていただいた。

これ以上の言葉がどこのあるのだろうかと、心底うれしく、胸の内がじんわりした。


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私が大倉祭に参加するのは、今年で3度目だ。

集落住民だけではすべての芸を行うことができなくなってから何年も経つこの祭では、これまで、祭を守るための「変化」を受け入てきた。

その一つに「よそ者の参加」がある。

島内の各地域には、祭における人員確保が難しい集落や、継承のために様々な変化を強いられるところが多いと聞くが、この、大倉集落も例外ではない。

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祭を良く知る人は徐々に高齢となり、その方の話に耳を傾けることに一生懸命にならなければいけない時代が来ている。

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(村で祭を良く知る田中信保さん)


当初、私がこの祭に参加した理由は、単に人員不足だからというだけのものだった。

が、関わるほどにその深さを知り、伝統を受け継ぎ、祭を守ろうとする人々の姿に、何度も心を打たれた。

そして、参加の回を重ねるごとに、その思い入れも強くなった。

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(美しい宵宮の提灯)

それだけに、この日、集落の方にかけていただいた言葉が本当に嬉しく、
自分が協力隊でいることを、初めて肯定的に思えたような気がした。


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(芸の指導をしてくれた田中信保さんと。)


やりがいをもって取り組めることに出会えたことは、自分にとって、一つの小さな成果だった。そのなかで、静かな達成感を味わうことができたことも、わたしにとっては、とてもうれしい出来事だった。



adoUIターンサポートセンター。

4月から新体制になり移住に関する窓口が一つになりました。
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佐渡市役所第二庁舎にできました!右に見えるのが本庁舎です。
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第二庁舎に入るとこの看板。


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長ーいカウンターに・・・
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小さい看板があります。

今は市役所の地域振興課の中で、試運転。





佐渡UIターンサポートセンターで主に行うのは
・UIターン者の移住に関するご相談
・島内の方の空き家に関するご相談

この2本立て。
とりあえず、空き家や移住のことでどこへいったらわからない??という方は佐渡UIターンサポートセンターまでお越しください。
お話を整理し、適切な場所へご案内できるようにいたします。

現在は地域振興課内に仮住まいの関係で、平日8時半から17時までのオープンです。


佐渡に住んでみたいと思ってるんだけど、佐渡ってどういうところ??
移住した人にあってみたいのだけど、紹介してもらえる??
島に残した家が空き家になっているので、どうしたらいいだろう??

そんなときはぜひお問い合わせください。

●場所
佐渡市役所地域振興課内(第二庁舎)
●オープン時間
8:30~17:00
●休み
土日祝
●連絡先
0259-63-4152(佐渡市役所地域振興課)






 

4月に入ってから、島内のあちこちでお祭りが行われています。


相川金泉地域の姫津集落では、旧暦4月8日にお祭りがあります。今年は、ゴールデンウィーク真っ只中の5月3日がその日に当たります。

佐渡に帰省される方、佐渡旅行をお考えの方、現在まだ予定を空けている方、ぜひ姫津祭りを見に来ていただきたいと思い、予告させていただきます!
(以下の写真は、去年の様子です。)

 

🚢お祭りの流れ🚢

 ⚓のぼり旗上げ(前日13:00頃~

 ⚓子供太鼓の披露(前日17:00頃~

 ⚓御祈祷 7:30

 ⚓漁船パレード 8:30

 ⚓子供御輿・大人神輿の門付け 1030頃~

 ⚓青年会太鼓の門付け 15:00頃~

 ⚓のぼり旗下げ(翌日13:00頃~

 

集落内にある寺社やお宮にのぼり旗を立てます。万福寺や北野神社の入口に立てる旗は佐渡一大きく、大昔に船で姫津へ運んできたと聞きました。

老若男女みんなで協力するのぼり旗の上げ下ろし作業こそが、祭り一番の見どころとおっしゃる方もいます。

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佐渡のお祭りでは鬼太鼓が有名ですが、鬼は魚を逃がしてしまうため、漁業集落の姫津には鬼がいません。勇ましい太鼓がお祭りを盛り上げます。

 

お祭りの1か月前から、小学生と青年会の太鼓の練習が始まります。夜、漁村センターに集まり、ドンドコドンドコと太鼓の音が響きます。

 

小学生だからといって侮れません!
小さな頃からリズムを耳にし、お兄さんお姉さんのように叩きたいと思って大きくなります。男の子も女の子も、太鼓を叩く時には顔つきが変わります。
 

太鼓は「出船」「薬師」の2曲を練習して、お祭り前日に集落の人に披露します。


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そのうち「出船」がおもしろいです!
というのも、基本の音があって、その音を個人でアレンジして叩くので、ひとりひとりリズムが違うのです!
自信をもって力いっぱい叩く姿はとってもかっこいいです!

 

そして、練習を積み上げてきた青年会の太鼓は、さらにかっこいいです!力強さもアレンジもパワーアップし、それに合った裏打ちがまたかっこいいのです!!見ているだけで楽しいです!

 

青年会の音は、当日の漁船パレードで聞くことができます。
大漁旗を揚げた漁船が何艘も連なって沖へ出ます。
漁船を送り出すときには姫津大橋の上から「出船」を、漁船を迎えるときには漁港の埠頭から「薬師」を叩きます。


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青年会の半被は大漁旗で作られており、これがまたかっこいいのです!

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子供御輿、大人神輿の門付けが終わったあと、青年会による太鼓の門付けが始まり、夜遅くまで続きます。


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朝から晩まで続く姫津祭り。

観光に来られるなら、やはり朝の漁船パレードが見応えがあると思います。



最後に・・・
地元のうまいもんをご紹介!

佐渡汽船などお土産屋さんにも置かれる
今井茂助商店(通称もへいじや)は、こちら姫津にあります。


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いか商品、さかな商品、海藻商品など、手作りの安心安全の品が揃っています。

お土産のほか、生活用品や食料品が揃っており、地元に無くてはならないお店です。姫津にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

【今井茂助商店Facebook】
https://www.facebook.com/%E4%BB%8A%E4%BA%95%E8%8C%82%E5%8A%A9%E5%95%86%E5%BA%97-598931640290957/


GWは佐渡へ!姫津へ!
お待ちしております。


相川商店街から北へ4㎞ほどの場所に、「ホテルファミリーオ佐渡相川」があります。
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「全室オーシャンビュー 日本海に沈む夕陽を一望できる」と謳うホテルで、海側にある小川台場跡から眺める景色がとても素晴らしく、私の癒しの場所でもあります。

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このホテルは部屋数が30で、売店スペースもそれほど広くありません。だからこそ、選りすぐりの品物を置きたい!と職員さんからお聞きしました。


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たくさんあるお土産のうち、一番に私個人が推したいもの。

それは・・・『お達者米』です!

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「お達者米」とは、
相川金泉地域の達者集落
達者農産が作るコシヒカリで、生活排水が混じらない山から流れるきれいで冷たい水と海から吹く汐風で育ちます。
香りが良く、甘みがあり、冷めるとより甘く美味しいため、お弁当やおにぎりに合うお米と言えると思います。


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私は、達者集落の地域づくり活動の支援を活動の1つに挙げています。
自慢のお米を通して達者をアピールしたいという集落の思いを後押しするため、お米について知るために田んぼの作業を手伝わせていただいています。

 

先週4月4日、
美味しい新米を作るための最初の大きな行程、種蒔きを手伝ってきました。しっかり育ってくれよ~と願いながら、みんなで作業を行いました。


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「地元のお米を扱いたい」とホテルからありがたいお話をいただき、達者農産は喜んでお受けすることにしました!
お達者米販売店の第1号店です!
たくさんの人に「お達者米」のファンになっていただけると嬉しいです。

 

 

ほかにも、佐渡の酒蔵が造る日本酒、魚や果物の加工品など、お土産がたくさん並んでいます。
それらの中から、おすすめの品をホテルの職員お
2人にお聞きしました。

 

1人目のおすすめは、

松ヶ崎にある菊池商店の「甘えび素干しです。

獲れたての新鮮な甘えびをそのまま乾燥させた健康食品で、お酒にも合います。子供や妊婦さんにも優しいおやつですね。

香ばしくてパリパリして美味しくて手が止まりません!


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人目のおすすめは、

雪酒蔵の「北雪」と「北雪梅酒」ワンカップです。

酒蔵おすすめの飲み方でもあるそうですが、北雪と北雪梅酒を足すと甘さ控えめの梅酒を楽しめるそうです。
私も試してみようと思います!

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これから店頭に並ぶ佐渡ならではのお土産も見せていただきました!


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新潟大学演習林の天然杉を使った、ファミリーオ限定のキーホルダーとストラップです。佐渡島の形と棒状の形の2種類があります。11つ木目や色味が異なります。杉の良い香りに癒されます。

 

そして、トレッキング客にはうれしいmont-bell商品も置いています。


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こちらの売店は、宿泊者に限らず、どなたでも購入できます♪

地元の方も、観光の方も、
佐渡の逸品を探しに、海の絶景を眺めに、お気軽にファミリーオへお立ち寄りください。



<お問合せ先>

ホテルファミリーオ佐渡相川

TEL 0259-75-1020

HP  http://www.familio-sadoaikawa.com/


4月に入り少しずつ暖かくなってきましたね〜
去年の今頃「さわたのお花見スポット7選(クリック可)」紹介をしていたのを思い出しました。今年は開花が少し遅くなりそうですね。

さて、植物も人も動き始めるこの季節・・
河原田本町でも、4/29(土/祝)の開催 に向けて”出店者を募集している素敵なイベント”があると聞き、早速ご紹介したいと思います!

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春と秋の年に2回、河原田本町商店街(佐和田地区)のアーケード下で開催される本町を本の森にと言うイベントをご存知でしょうか?商店街の空き店舗や空きスペースを使って、小さいお子さんから、小学生、中学生、家族そろって楽しめる一大イベントです。さ〜てどんなイベントなのか一緒に見てみましょう♪

★ひとはこ古本市&生活骨董・クラフト市
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★お話会&本の森(絵本、紙芝居、落語、ストーリーテリング)
プレールお話会

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★親子ではらぺこあおむしづくり!(事前申込みが必要)
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★本のお医者さん(ブックコート/プチ修理)
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★パンの森(パン、お菓子など軽食コーナー)
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29

★ハローぶっく号がやってくる!(移動図書館)
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どうです?なんだか楽しそうなイベントですよね!GWの連休はじめに何をしようか?どこへ行こうか?まだ何も決まってない方がいたらぜひ河原田本町商店街まで遊びに来てほしいです^^

遊びに来るだけではなく、イベントに参加することもできますよ♪
家に古本は眠ってません?蔵や納屋に眠ってる生活骨董はありません?自分で作ってる趣味の作品、誰かに見せたくありません?ぜひ本の森でお店デビューしてみませんか?
(出店料300円/詳細はチラシをご確認ください)
 出店者募集
お友達同士や、家族で出店されている方もおりますので、気軽に楽しくお店を出すなら、「本町を本の森」がオススメです!ぜひ興味がある方、イベントを盛り上げる仲間としてこの春一緒に楽しみましょう♪

*イベント詳細*
【日時】2017年4月29日(土/祝)10:00〜15:30
【会場】佐和田地区 河原田本町商店街
【主催】河原田本町商店街協同組合・本の森実行委員会
【申込み&お問い合わせ】
 TEL/FAX:57-1060  メール:kailas@khaki.plala.or.jp(桜井) 
 


外海府の矢柄(やがら)という集落には、とても小さな薬師堂があります。
観光名所になっているわけでもなく、ガイドブックにも載っていないような、
小さな、小さな薬師堂です。

あえて、この薬師堂の記事を書きたいと思う出来事がありました。

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矢柄の薬師堂では、毎年旧暦の3月8日に、護摩焚き法要を行っており、昨日がちょうど、それにあたる日でした。


2年前、私が着任したばかりの頃にも、その体験の一部始終をこのブログで書かせていただいたことがありました。
こちら↓
http://sado-chiiki-okoshi.blog.jp/archives/1025736118.html

今回お伝えしたいのは、この薬師堂で行われている「33年に1度の御開帳」のことです。

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<矢柄の薬師堂>


相川地区で「33年に1度」を行っているのは、金泉は姫津集落の薬師堂と、ここ外海府の矢柄集落のみだそうで、矢柄集落の御開帳は、再来年に迫っています。

金泉・姫津集落の薬師如来御開帳のブログはこちら↓
http://sado-chiiki-okoshi.blog.jp/archives/1056018617.html


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<矢柄の薬師堂/金色の幕の向こうにお薬師さんが・・・>


今回なぜ、再来年という少し先の告知を書いたかというと、
単純に、私の任期終了までに間に合わないからです。

来年の今頃には協力隊ではなくなり、告知記事をここに書けるのが、今年で最後というわけです。

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<お祝いに欠かせない団子>


姫津集落での御開帳の記事を見ていただくと分かる通り、
33年に1度となれば、それはそれは盛大なお祝いとなるわけです。

矢柄集落でも、お坊さん数名にきていただき、盛大にお祝いをする・・・・・
そうなのですが、矢柄集落は、15軒ほどの小さな集落、いわゆる限界集落です。

外海府には「限界」とよばれる集落が多いのですが、私自身、その言葉で集落を表現することに抵抗を感じていたこともあり、あまり使わないようにしていました。

しかし、矢柄集落が33年に1度のお祝いをするにあたり、集落外からの応援も必要だなと感じることがありました。

それは、単刀直入にいうと、お金です。

何事においても、気持ちだけではどうにもならない事ってあると思うんです。
等身大の表現も大切ですが、ここぞ、という時もあるように思うのです。

矢柄集落での33年に1度のお祝いを、一人でも多くの人に見てもらいたいという気持ちと、
外海府のくらしの美しさのようなものを、垣間見る機会になればという想いがあります。


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<美しい矢柄の浜>


矢柄の薬師堂で行われる「33年に1度の御開帳」は、再来年、旧暦の3月8日です。

もう一度。


再来年 旧暦 3月 8日 で す。


是非、是非、その日は気持ちばかりの御祝いを握りしめて、矢柄集落へお越しください。

その日よりも前に、御祝いを握りしめて、矢柄の総代さん宛にお渡し頂いても構いません。

こういう類の記事って、書いてよいのだろうか・・・・という迷いもありました・・・が、
えいや!と投稿。

想いだけでも伝われば、幸いです。


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<矢柄の「三島」>

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