佐渡市地域おこし協力隊サイト

佐渡市地域おこし協力隊全メンバーによる活動報告のサイトです

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2021年05月

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村山凜太郎隊員の記事一覧

投稿名 村山凜太郎

担当 岩首集落

出身地 新潟県十日町市
 
任期 2021年4月〜

ひとことコメント
大学の授業で佐渡に来て以来、佐渡の魅力に惹かれる。その後、佐渡へは毎年通うようになり、2021年4月に佐渡ヶ島へ移住してきました。新潟県十日町市という日本でも有数の豪雪地帯の生まれ育ちなので、山もあるし海もあるという非常に恵まれた佐渡のポテンシャルが高いことに本当に驚いています。活動内容は、まるで龍が登っていった後に田んぼが連なっているような棚田。通称、岩首昇竜棚田で棚田を中心とした地域の活性化に取り組んでいます。主に、岩首談義所という廃校を拠点に棚田や里山の培ってきた文化や歴史を楽しみながら触れる場所を作っています。それと他にも棚田じじいと共に棚田の文化や景観をどうやったら次世代に残していける方法を模索中しています。

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棚田じいと棚田で研修中


岩首集落の概要
佐渡ヶ島の南側の海沿いに位置する岩首集落は、車で両津港から50分、小木港から40分の場所にあります。正面には海が広がっており、天気の良い日には新潟の山々がはっきり見えます。背後には、山の中に隠されたように棚田が伸びています。ですが、棚田に登ってみると海から連なっている棚田と海が広がっている姿が楽しめる絶景スポットになっております。
岩首集落には岩首談義所という旧岩首小学校を活用した棚田と里山の交流施設がありますので岩首集落を訪れになった際は是非、お立ち寄りください。
↓岩首談義所でInstagramをやっていますので興味のある方はぜひご覧ください。

※棚田は私有地のためドローン撮影には土地の所有者の許可が必要になります。撮影を検討されている方は、岩首談義所(sado.iwakubi@gmail.com)へ事前に連絡をお願いします。
※田んぼの中だけでなく田んぼの周りも農家さんが汗水垂らして維持しております。多くの方が入ることで崩れる恐れがありますので田んぼの畦への侵入はお控えください。撮影や見学は道路の端からや展望小屋からお願いします。

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岩首昇竜棚田の朝日

↓村山凜太郎のプロフィール

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棚村麗乃隊員の記事一覧

投稿名 棚村麗乃(たなむら れいの)

担当 みなとオアシス佐渡両津運営協議会 (両津港周辺地域)

出身地 新潟市南区
 
任期 2021年5月~2024年4月予定

ひとことコメント
佐渡の海と人に心を鷲掴みにされ、就職予定であったマレーシアからUターン通り越して佐渡へと渡ってきました。
食べ歩きが趣味なのですが、佐渡が車社会ということもあり体重は激増。
だって何食べても美味しいんだもの…

「あいぽーと佐渡」「おんでこドーム」「佐渡汽船ターミナル」を活用したみなとオアシスイベントの企画・開催に加え、玄関口である両津のにぎわい創生が主な業務になりますが、 歴史、伝統文化、地名、佐渡弁… と、佐渡1年生の私は他にも学ぶべきことがたくさん!
おしゃべりが好きなので、見かけたら話しかけていただけると嬉しいです。

新潟の佐渡から、「佐渡がある新潟」と言われるまで。
そして佐渡でラジオ局を開局するのがなが~い私の目標です。

写真を見て意外だとは思いますが人並みにはいける口なので、もし隣で飲んでいたりしたらどうぞ一杯、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

・個人twitterや個人facebookなどへのリンク

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宮嶋麻生隊員の記事一覧

投稿名 宮嶋麻生

担当 松ヶ崎・岩首地区

出身地 愛知県安城市
 
任期 2021年4月1日〜2024年3月予定

ひとことコメント
親戚が佐渡島におり来島した際、身をもって島の良さを感じ、ここに住みたい!と思いました。
佐渡UIターンサポートセンターへ足を運び、佐渡暮らしの相談を受け、そこで松ヶ崎 岩首地域で取り組んでいる”子どもの元気が地域の元気プロジェクト”を知り、すぐに地域の方と繋いでいただき今に至ります。
松ヶ崎 岩首地区は山も海も近く、のんびりゆったり島暮らしにはもってこいの地域です。(せっかくの島暮らし。中心部の暮らしではもったいない!と私は思います)地域の方々もとても親切で元気!何より松ヶ崎、岩首地区を愛しています。私たちと一緒にここで生活してみませんか?待ってまーす!

「子どもの元気は地域の元気プロジェクト」Facebookページ
「子どもの元気は地域の元気プロジェクト」Instagram

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江龍田崇大隊員の記事一覧

投稿名 江龍田崇大(えりゅうでんたかひろ)

担当 ふるさと納税推進(佐渡全島)

出身地 新潟市東区
 
任期 2021年4月〜2024年3月予定

ひとことコメント
父親が旧両津市出身という縁から、
2021年3月に、妻と2人で佐渡へ移住(孫ターン)をしてきました。
活動を通じ、佐渡のファンを増やせるよう日々まい進していきます!

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菊池猛隊員の記事一覧

投稿名 菊池猛

担当 宿根木集落

出身地 東京都東村山市出身
 
任期 2021年4月〜(単年度更新)

ひとことコメント
料理と福祉で町をもっと元気にします!

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小森美紗隊員の記事一覧

投稿名 小森美紗

担当 新穂潟上集落

出身地 京都府京丹後市
 
任期 2021年4月〜2024年3月(予定)

地域おこし協力隊への志望動機
 暮らしを大切にする生き方がしたくて、公務員を退職後、パーマカルチャー(持続可能な農的暮らし)を実践している人たちを訪ねる旅(徳島→岡山→京都→岡山→アメリカなど)を一年間ほどしていました。薪で火をおこして、料理をしたり、お風呂を沸かしたり。山水のみを使ったり、冷蔵庫なしで暮らしたり。家を建てるお手伝いをしたり。自分の手でなんでもやってみるのは面白く、生きてるなぁと感じる日々でした。
 そのあと、インドを一周し、インド料理やヨガなどを学んだ後、日本に帰国して、本格的に定住して、暮らしを実践する場所を探しているときに佐渡に出逢いました。自然豊かで田園風景が美しく、美味しい食べものがたくさんあり、佐渡生まれの人もUIターンの人もみんな楽しそうに暮らしている佐渡が気に入りました。佐渡へ移住し、地域おこし協力隊として地域に溶け込みながら、定住する素地(インドでも修行したスパイスカレー屋さんをやってみる準備など)を作っていけたらと考えて地域おこし協力隊に応募しました。

佐渡に住んでみた感想
 やっぱり佐渡が好きで楽しく暮らしている人が多いなぁという印象です。竹細工や民謡(盆踊り)や版画など、活動の他にもやりたいことがありすぎて多忙な日々を過ごしています。島外に出なくても飽きることがありません! そしてやっぱり食べものが美味しい!! 佐渡に暮らせて、とっても幸福&口福です。

新穂潟上地区について
 鬼太鼓の「潟上型」の発祥の地とも言われる地区でトキに関わる活動をする人たちが集まる「トキ交流会館」があるほか、トキの餌場であるビオトープづくりやそれを生かした子どもたちへの教育にも熱心に取り組んでいる土地です。「潟上未来会議」という潟上の未来を地域の人たちみんなで考えようという会議も定期的に行われています。
 6月13日に毎年「天王祭」というお祭りがあり、鬼太鼓が奉納されるほか、門付けといって鬼太鼓が各戸を回ります。鬼の舞や裏打ちの太鼓がとってもかっこいいんです! 1か月前から練習があるのですが、鬼太鼓にハマってしまいました。また来年が待ち遠しいです。

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個人インスタグラム

読者の皆さまこんにちは。
小木町地区担当の奥野です。

今回は小木名物のそばをご紹介します。

そばというとどのようなものを思い浮かべますか?

全国的に普及しているのは、
「かけ」もしくは「ざる」の2種類だと思います。

暑い時期にはざるそば、
年越しにはかけそばが欠かせません。


小木のそばは基本的にかけそばですが、
珍しい提供方法で運ばれてきます。

そばと汁が別々に運ばれてきます。

お好みの量だけかけて食べるスタイル。

地元の人はひたひたにして食べることが多いようです。
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出汁はトビウオやカマス、イワシと店によって様々です。
関東ほど濃くはなく、関西ほどあっさりはしていない印象。

すっきりとしつつ独特の風味があり、これがなかなか美味しいのです。

メニューはそばだけという店もあり、
お店に入ると「何杯にする?」とだけ聞かれます。

アベレージは3杯、大食いの人なら4,5杯は軽く平らげてしまうでしょう。

遠い昔、北前船の船乗りたちもそばを食べてほっとしたはずです。


さらにさらにそばを打つのはお店の人だけではありません(!)

定期的に有志によるそば打ちの会が開かれています。

地元産のそば粉を使って打ったそばはこれまた絶品。
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「小木でそばを覚えて地元で披露せえっちゃ」
と発破をかけられながら修行に励んでおります。

皆さんも小木に来た際には、
美味しいそばを食べて(打って?)みてはいかがでしょうか。

以上、小木名物そばの紹介でした!

前回の投稿では、松ヶ崎小中学校の放課後プロジェクトの一つ「居残り組」をご紹介しましたが、このプロジェクトには、まだまだ違うバージョンがあります!

今回は、目玉企画である「人生授業」について、ご紹介したいと思います。

私が書いた企画書を見てみると…

 「人生授業」とは地域のオトナたちが、自分が今の職業を選んだ理由や、仕事のやりがい・苦労など、自分自身の人生から得たものを子どもたちにメッセージする。子どもたちに、世の中にはいろんな仕事があること、自分次第で人生は選べること、挫折をどう乗り越えるかなどを、身近なオトナから学んでもらう。

これまでに、どんな職業の方が「人生授業」をして下さったかというと…

・「菓子職人」(松ヶ崎小中にお子さんがいるママさん)
・「造園業」 (      〃      パパさん)

その内容は…

・どんな幼少期を過ごしたか(お二人とも松ヶ崎小中の卒業生)
・今の仕事を選んだ理由
・仕事の大変さ、喜び、やりがい
・失敗談、挫折を乗り越えたエピソード
・これからの夢

…などを、熱-----く語って頂きました!

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最近嬉しいことに、この「人生授業」に注目して下さる方が ちらほらいらっしゃるのですが、聞かれるのが、なぜこれを企画したのか?ということ。

そんなわけで、私の熱----ーい思いも、ちょっとだけ聞いてもらってもいいですか?😊

実は私、協力隊になる前の25年間、取材の仕事をしていました。人の「人生」を取材し、マスメディアに乗せて発信する仕事です。

著名人から市井の人まで、老若男女、国籍問わず、さまざまな人生を垣間見てきました。(佐渡に移住したきっかけも、佐渡のトキ関係者の人生を取材したご縁なんです)


そこから導き出した結論
すべての人生が かけがえのない宝物、すべての人生が 唯一無二の物語
⇒ああ、どれも全部知りたい!伝えたい!

だけど…そんな私でも…自分の両親の人生は、あまり知りません。身近であればあるほど、聞きづらいし、そもそも聞く機会なんて中々無いですよね。

だったら!!
協力隊=いわゆる”よそ者”の私だからこそできることとして、松ヶ崎・岩首地区の人たちの人生を根掘り葉掘りして、子どもや地域の人たちにどんどん伝えていこうじゃないの!

…というわけで、「人生授業」と名付け、講師の方に、我が子を含む近しい子どもたちやご近所さんを前に、唯一無二の物語を熱-----く語って頂くことにしたのです。

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ただし、最初はみなさん、必ず躊躇されます。
「自分の人生なんて、大したもんじゃない」

そこで、まずは私が時間をかけて、ご本人から人生を聞き取ります。
まさに取材ですね。
すると必ず感じるのが…
「いやいやいや、充分スゴい人生ですって!!!」

そして、ご自身で伝えたいメッセージを熟考して頂き、話の内容を補足する写真を選んで頂き、当日はTVモニターに写真を映し出しながら、語って頂きます。

また、取得した資格の免許証や、仕事で使っている道具、思い出の品などを持ってきて頂き、子どもたちに直接触ってもらいます。

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その反響は…

授業を受けた子どもたち:
「普段よく会う〇〇さんのパパ/ママだけど、知らなかったことがたくさんあった」
あらためて尊敬した」「目標にしたい大人が身近にできた」

講師のお子さん:
親の深い話を、初めてちゃんと聞いた」「カッコいいって思えた」

授業を聞いたご近所さん:
「お互い知っているようで知らなかった。知られざる一面を見られた」
大人の生きざまを子どもたちに知ってもらえるのが良い」

講師:
「照れくさかったけど、普段 絶対に話さないことも伝えられた」
「子どもたちが自分に真剣に向けてくれた瞳が忘れられない

…そんな嬉しい声を頂きました。

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授業を終えたあとの、講師の方のやり遂げた表情や、子どもたちの反応を見て、私自身、羨ましくて仕方がありませんでした!

だって…ほんとは誰よりも私が、自分の父や母の人生授業を受けたかった。そして、我が子に私自身の人生授業を伝えたいのかもしれません…

以上が、「人生授業」に込めた、企画者である私の想いです。
どうです? 松ヶ崎小中学校の放課後、ますます目が離せなくなったでしょう?😊

次に「人生授業」の教壇に立つのは……あなたかも知れません

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