佐渡市地域おこし協力隊サイト

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佐渡の暮らし/楽しみ方

元気なお年寄り達で始めた「佐渡を歩こう会」改め「大人の遠足」。
今回は、「佐渡トキツーデーウォーク2015」にエントリーしました。

バッチ

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新潟県ウォーキング協会HPの紹介

 ■17日(土) 佐渡國相川・金銀山古道コース(7km)
          佐渡國相川・絶景海道コース(19km)
 ~相川コースでは、金銀山古道と岩礁からなる絶景が満喫できます~

■18日(日) 佐渡國真野・国府史跡コース(12km)
          佐渡國真野・絶景海道コース(21km)
 ~真野コースでは、国府史跡と穏やかな真野湾が満喫できます~

 「豊かな自然と薫り高い文化」が調和している佐渡。
 健康推進と史跡探訪をとおして、佐渡の魅力を感じてください。
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最後のフレーズは「大人の遠足」の目的ともなります。
大人の遠足では更に冒険心が加わりますが、今回は冒険心が不足しているためかいつもより参加者は少なめです。
それでも他地域からエントリーしたメンバーとも合流して、いつもどおり賑やかなウォーキングとなりました。

参加したコースは、金銀山古道コース(7km)。
鶴子(つるし)銀山跡からキリシタン塚、京町通りを経由してあいかわ総合開発センターへ向うコースです。

まずは、あいかわ総合開発センターに集合して準備体操。

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この後バスで鶴子銀山跡に移動します。

鶴子銀山は、佐渡の金銀山の中で最も古いもので1542年に発見されました。
1595年には当時最先端技術である坑道掘りが導入されたことで「鶴子千軒」と呼ばれるほど繁栄しましたが、相川の金鉱が発見されたことで次第に金銀山の中心地は相川へと移って行きます。

そんな説明を聞いていよいよスタートです。

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いつもの大人の遠足ではこんなに大勢の人と歩くことはないので少々歩き難かったのですが、いつものようにおしゃべりをしながらゆっくり歩くうち徐々にバラけて行きました。

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最初のチェックポイントであるキリシタン塚で一休み。

島原の乱の十年後、切支丹禁教令が全国に広まる中1637年に最後まで信仰を貫いた120名あまりの信者がこの中山峠で処刑されました。
百人塚と呼ばれたこれら名もない人々の塚は、明治になってカトリック教会の基地として利用されることになりました。

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しばし中山旧道を歩いた後は広い舗装路を歩きます。
天気も良く、海と空の青さが気持ち良いです。

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次のチェックポイント旧相川拘置支所を過ぎ、京町通りを下りて行きます。

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ちょっと気になる店があればのぞいてみるのも楽しみのひとつ。

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奉行所を下り、あいかわ総合開発センターに戻り昼食を取って終了となります。

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もう終わり?
いつもはもっとハードなトレッキングを行っているメンバーには物足りなそうでした。

そんな訳で、最後は大佐渡スカイラインを(車で)走って紅葉刈りに。

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佐渡は紅葉まっさかり!
次回はゆっくり紅葉を楽しみながら歩きたいと思います。

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雨が降ったり止んだりの今朝は、新穂小学校へお邪魔してきました。1時間目の授業が始まる前の15分間、子どもたちが毎週楽しみにしている時間があります。

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朝のちょっとした時間を利用した絵本の読み聞かせ。ボランティアの方々が毎週木曜日にやって来て、自ら選んだ絵本を各学年ごとに読み聞かせしてくださっています。

読み聞かせが終わると、子どもたちは1時間目の授業に入ります。ボランティアの方々もこれでさよなら、かと思いきや、皆さん別室に集まって、先生や図書館司書さんも交えて、情報共有の時間。それが何とも和やかで、大人の読書会のような、楽しいひと時なのでした。

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自分が読んだ本について紹介し合ったり、子どもたちの反応を話したり。読み手はベテランさんもいれば、生徒の親御さん、読み聞かせの勉強をした地元の方など様々です。自分が大好きな絵本を子どもたちに…。子どもたちと絵本に対する愛情が、このボランティアが5年も続いている秘訣なのかもしれません。

「子どもたちの聞く姿勢が素晴らしい!」と皆さん口を揃えて話してくださいましたが、読み聞かせに関わる大人たちの真っ直ぐな姿勢が、子どもたちにも伝わっているのだと思います。

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帰る前に、校内の図書室を案内してもらいました。畳スペースまである立派な図書室は明るく、授業で調べものをしに子どもたちがやってきます。休み時間になると、本を返しに来た女の子たちが、カウンターごしに図書館司書さんと楽しそうにおしゃべりをしていました。先生とはちょっと違う立場の大人って、子どもの頃特別に感じたなぁっと懐かしく思い出しました。

毎週木曜日の朝は、子どもたちにとって絵本の時間でもあり、普段交わらない大人との接点の時間でもあるのかもしれませんね。

鉄道が無い島での暮らし、今まで「駅」という存在を、目の錯覚程度にしか意識しなかった中で、この単語が日常用語として使用されていることを知り、改めて当地での暮らしに、不思議発見!(@_@)

実は先日のこと、ネット通販で、あるものを代引きで購入した際、当地の配送代理店である地元の運送会社から、「荷物を駅まで取りに来られますか?」と聞かれました。勿論、返事は・・・「えェ?」です。(^^;)

思わず「どこの駅ですか?」と尋ねると、地元・赤泊の佐渡汽船貨物取扱所とのこと。

最寄りの(陸路約50km+海上航路約60km)JR新潟駅でなくホットしました。(^_^;)

よくよく調べてみると、「駅」とは、鉄道の停車場以外に、旅客、貨物を扱う所とあります。

冒頭、目の錯覚と記したのは、島内を運転中に目にした信号機に表示された「○○駅前」と言う信号標識です。島内には鉄道も無いしヘンだな、と思っていました。しかし、これも調べてみると、昔、街道の所々に設けて、交通・通信のために馬・舟・人夫などを供給した所とあります。今や人類が大気圏を越え宇宙に飛び出す時代に、島にはこれらの「駅」が存在します。この様に悠久の歴史を持つ、我が佐渡島ならではの不思議発見でした。(^.^)


写真は金井地区にある「金沢駅前」と畑野地区の「畑野駅前」です。

畑野の写真は渡邉琢磨隊員の提供です。Special thanks to Nabe-chan.


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1畑野 (1)

3畑野
 

元気なお年寄り達で始めた「佐渡を歩こう会」改め「大人の遠足」。
今回は小木港から高速遊覧船に乗り小木半島先端の沢崎まで行き、徒歩で小木港へ戻る行程で、まさに大人の遠足気分!

と思いきや沢崎から小木港までおよそ2万歩の長い道のりは、険しくはないものの結構足腰にこたえるものでした。

まずは小木港から力屋観光汽船の高速遊覧船に乗り込みます。

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歩こう会なのに船に乗る?
今までにない趣向で皆さんとても楽しそうに海上観光を味わいました。

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力屋観光さんの丁寧なガイドもつきましたので、陸地を歩くのとはまた違った面から私達の好奇心を満たして戴きました。
下の写真は矢島・経島。

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それにしても小木海岸の海水は透明でとても美しい。
青い空とコバルトブルーの海の向こうに映える大佐渡の山並みは感動ものです!

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高速遊覧船は沢崎には停泊できないので手前の深浦で下船、いよいよ”歩こう会”の開始です。

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深浦集落の上にそびえる長者ヶ橋には、宿根木出身の蘭学者である柴田収蔵が江戸時代の終り(1852年)に描いた世界地図が設置されています。
私の住む真野新町には同時代に日本最初の独和辞典を刊行した司馬凌海がおりましたが、鎖国時代の幕末において離島である佐渡島が、このようにグローバルな人材を輩出してきたのには驚きです。

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沢崎灯台の元でまずは腹ごしらえ。
沢崎は佐渡の最南端で、世界で6ヶ所しかない枕状溶岩の岩場となっています。
まだ少ししか歩いてませんが、絶景に囲まれ海風の中で食べるお弁当もまた格別でした。

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昼食を終え、深浦に戻り宿根木に向かいます。
途中海上からも見た犬岩を陸上から臨みましたが、こちらからのほうがより犬らしく見えました。

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更に行くと珍しいキビの天日干しが見られました。
このあたりは稲もはざ掛けしている様子が多く見られます。

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丁度中間点の宿根木に到着。
メンバーに宿根木出身の方がおり、ふれあいガイドをしていただきました。
「大人の遠足」は多彩なメンバーの集まりですので、時々そうした恩恵も受けられます。

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ここから先は舗装路を外れ海岸線を歩いて行きます。
やはり冒険好きなお年寄りたちには舗装路では物足りないようです。

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そろそろ歩き疲れた頃にも虫谷に寄り道して「左八文字」を陸側から見ようと。。
漢字の八を逆にしたように見える奇石で、弘法大師の筆跡だとか。
でもこちら側からは見えませんでした。

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距離的には今までで最高かもしれませんので、くたくたになって小木に到着して小木の飲食店で反省会。
旅のあとに地元のお店で美味しいものを食べるのもこの会の習わしとなっております。

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ずっと佐渡に住んでいる方たちでも、大人の遠足は毎回行ったことのない場所ばかりで楽しみだと言います。

皆さんも健康維持と好奇心を満たすため、そして佐渡にある自然のお宝を楽しみながら歩いてみませんか?

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元気なお年寄り達で始めた「佐渡を歩こう会」改め「大人の遠足」。
今回は今年の目標であった金北山山頂を目指します。

大げさに書きましたが、今回は白雲台からほとんど防衛省の管理道路を登る安全なルートですので、夏休み中の小学生2名も参加しました。

トレッキングコースとして有名なのは、以前歩いたドンデン山荘からアオネバ十字路、マトネ(前回はここまで)を通って金北山、白雲台へ至る縦走コースですが、日帰りで車のある所に引き返さなければならないので今回は山登りというよりハイキング感覚の白雲台側から入ります。

とは言え佐渡の最高峰、佐渡に来たからには一度は登ってみたい!

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白雲台でいつものように準備体操を終えいざ出発。
1000メートル級の山なので真夏の暑さを覚悟していたのですが、時折小雨混じりでかえって快適に感じるスタートでした。

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子供たちは先頭を軽やかに進んでいきます。
メンバーは健脚自慢のミドル/シニアですが、実はこのあと離されるばかりで子供達に追いつける人はいません。。

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時折自衛隊の車両が通るこのような舗装された緩い上り坂をひたすら登ります。
暑くないのが幸いでしたが、先を行く子供たちのハイペースについて行けず一休みも多くなりがちです。

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道端にはツリガネニンジンが咲いていました。
白い花はとても珍しいとのこと。

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中間点のブナ林で再び休憩。
今回は日差しが弱く助かりましたが、真夏の山歩きにはこんな木陰がとても心地良いものです。

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金北山の頂上が見えてきました。
何か天空の要塞跡のようです。

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山頂(1,172m)に金北山神社があります。
この日(8月23日)は偶然にも佐渡島の総鎮守金北山神社の例大祭が開催されておりました。
年に一度境内で巫女舞が奉納されるのですが、普段は閉じられている神前に向い拝礼できるとは何とも幸運なことでした。

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帰りは妙見山を廻り間近でガメラレーダーを望みます。
何ともSF的な光景。

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ガメラレーダーの直下はお花畑ですが、この時期はもう見頃を過ぎてしまった様子。

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下山は元来た防衛省の管理道路ではなく、ツツジひらに向かって薮の中を歩きます。
冒険好きのお年寄りたちはどうしてもこういう道を行きたがりますが、小さな子供たちは薮の中に沈んでしまって大変です。

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ツツジひらに咲くホツツジ。

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薮を潜り抜け、今回も皆無事に下山することが出来ました。

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妙見山からの下山路は、良く見ると踏み固められた登山道はあるのですが、薮に覆われ視界が悪くなれば道に迷ってしまう状態です。

今までいくつもこのような登山道を歩いてきましたが、せっかく素晴らしい自然のお宝があっても、多くの人が訪れなければこうした登山道もいつか消えてしまうかもしれません。

健康維持と好奇心を満たすため、皆さんも佐渡を歩いてみませんか?

金北山ルート

落語にある「目黒のさんま」はあまりにも有名ですが、当地、赤泊に新たにお目見えしたのが、「山田のサンマ」です。なぜ?とお思いでしょう!

山田地区は読んで字の如く山の中にある田んぼの多いところです。地区の集会所、山田会館は登り口の海岸線からも見上げることの出来る絶景ポイントにあります。

毎年、お盆の三が日には「山田盆踊り」がこの会館前で開催され、多くの方に参加を促す為、毎晩踊りの前に幾つかのイベントも行われています。しかし、年々参加者が少なく、イベントのマンネリ化も騒がれていることから、昨年以降、ポスター掲示も含め、新しいイベント企画が実行委員会で検討されてきました。

その中で、生まれたアイデアが今年試行された「山田のサンマ」です。

サンマは「山間」にひっかけた語呂合わせで、魚のサンマを焼いて、山の中腹からのろしを揚げ、「山田パワー」を下界へ向け発信しようという発想です。(筆者が本委員会へ提案)

この企画は最終日の15日(土)に実施され、多くの方に美味しい北海道・釧路産サンマを「山田の山間」で堪能頂いた次第です。山田産大根おろし、山田産米おにぎりも振舞われ、好評でした。来年も是非、継続して頂きたいと思います。

山田の皆さん、大変お疲れ様でした。そして、今年もお世話になり、ありがとうございました。(^.^)


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かりんです。今日は船でしか行けない佐渡の秘境へシーカヤックでアプローチします。想像を絶するほど海水が透明でただただ海底をずっと眺めていました。そんな旅です。

岩谷口のこの景色は多くの人を引き付けたでしょう。まさにその海岸から出発します。
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早く向こうの景色見てみたいと出発が待ち遠しいです。「ライフジャケット忘れてるぞ!」
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出発したらまずこの断崖絶壁を越えなければいけません。とても透明で水深が深いのかコバルトブルーの海でした。まるで宝石の中にペダルを入れて漕いでいるようでした。
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【【大ザレの滝】佐渡の海をシーカヤックで 宝石のような秘境を目指して】の続きを読む

かりんです。今日は佐渡の中でも秘境とされる簡単には行けない、見えない大ザレの滝の下でシュノーケリングします。

大野亀通って見えた北鵜島の海が息を飲むほどきれいです。この色。
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実は大ザレの滝は海府大橋からもほとんど見えず、普段は地元の民宿に船を出してもらわないと行かないところです。今日はシーカヤックでアプローチ!
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ここはとにかく透明度が高い!どこまでも深く海底が見えます。
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  【【真更川】あなたには行けない 佐渡の秘境でシュノーケリング】の続きを読む

かりんです。今日も引き続き佐渡のビーチを紹介します。
今回は以前海水浴場だったんですが、今は知る人ぞ知る砂浜がとてもきれいなビーチ住吉です。トイレも更衣室もシャワーもなにもないので、いいビーチにもかかわらず、とても静かです。

ここは両津湾になっていますので、北寄りでなければ南風も、西風も、東風でもきれいな水中で泳げる貴重なビーチです。砂浜は少し白くてきれいです。
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水も砂浜にしては珍しいとても澄んでいます。
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【【住吉】佐渡汽船近く 佐渡の隠れおすすめサンドビーチ】の続きを読む

かりんです。今日も佐渡のビーチを紹介します。

今日は至れり尽くせりの海水浴場、城が浜海水浴場です。
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この海水浴所は遠浅ながらほとんど四方囲まれ、水温が非常に高くまるで温水プールのような海水浴場です。水質も非常にきれいで、宿泊・温泉施設の隣ということもあり、連日小さいお子様連れの家族で賑わっています。
城が浜海水浴場

【【赤泊】まるで温水プール 小さいお子様連れに最適 城が浜海水浴場】の続きを読む

かりんです。

今日もビーチではなく、海水浴場でもない面白い海岸を案内したいと思います。それはズバリ宿根木!宿根木で素潜りしたいと思う人なかなかいないと思いますが、実は遊歩道の周辺だけでもとてもいきもの豊かでカラフルな海に出会えます。

まずはトンネルを抜けます。何が待ち受けているのかドキドキします。
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トンネルを抜けると月面のような隆起波食台が広がります。この世のものではありません。
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一つ目の入江は多くの観光客も訪れるます。今日はまさにここで潜ります!
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きっとこの特別な地形と岩礁が豊かな生物相を作っているなと思いました。
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【【宿根木】宿根木遊歩道すぐ近く 海中カラフルな岩礁】の続きを読む

8月、月遅れのお盆を迎えるころ、赤泊・南部地区の新保、杉野浦、大杉の各集落では家の前などの海岸沿いに、竹や杉の木を立て十字形に椀木をほどこし、杉葉をつけた縄を張った「トウロウ」を立てるといった島内でも珍しい慣習が見られます。

この意味は前年のお盆以降に亡くなった新仏のある家は、新仏が迷わず家へ帰れるよう帰路を導くものだそうです。そして、新盆の年から3年間は81日に立て、91日に片付けるというしきたりです。

昨年は杉野浦集落に比較的多く見られましたが、今年は新保集落に6か所立ちました。

この光景はお盆が近づいた事を知らせる当地の風物詩ですが、年々「トウロウ」が増えて行くのを目のあたりにすると、何ともせつない気持ちになります。

来年は少しでも減って貰いたいと思います。

いずれにしても、皆さん、家族団らんの楽しいお盆をお過ごしください。(^.^)


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かりんです。
今日はビーチの第二弾!赤亀・風島なぎさ公園海水浴場です。おそらく多くのキャンパーにとってここは佐渡のすべてが詰まっている、家族と一緒に一週間も二週間もずっと滞在して、毎日毎日ひたすら海に入る夏の楽園だと思います。

海水浴場の南のほうに大きな弁天崎という岩があるので、西風、南風が吹いてもここは比較的静かなのでいつも澄んだ海を楽しめます。
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まるでサンゴ礁があるような海面、実は白い岩がゴロゴロ。
P8060116 【【赤亀・風島なぎさ公園海水浴場】ずっと滞在したくなる夏の豊かな楽園】の続きを読む

かりんです。
7月半ば午後3時からのシーカヤックでの出港です。前回夕方に深浦をチャレンジしましたが、日差しのあるときに来たほうが絶対きれいと思いましたので、太陽の光が暑い午後に命知らずに出かけました。海の上は意外と風があってそこまで熱くなかったです。
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前回同様入江を楽しむことが最大目的です。海が驚くほど透明で生物豊かな入江がたくさんありました。
【【小木・犬神平】佐渡の海をシーカヤックで 働くたらい舟遭遇】の続きを読む

かりんです。6月頭の平日仕事終わってシーカヤックでの出港です。
宿根木から沢崎灯台までとても多くの入江があり、前からシーカヤックでじっくりめぐることがきっと楽しいと思っていました。特に深浦はその名の通り一番深い入江です。今日は長者橋の下を通って出発です。

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いつも橋の上から見下ろす海はとにかくきれいで色彩に富んでいましたが、今は夕方、周囲は少し暗くなり始めました。
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神秘的な雰囲気です。
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【【小木・深浦】佐渡の海をシーカヤックで 南仙峡の入江をめぐる】の続きを読む

かりんです。
佐渡でも梅雨の開ける7月となれば太陽の光が熱く、肌がジリジリ感じます。こういう時になれば私は「やった!」と思います。海に行くしかない!そんな日々の幕開けになります。お昼に年休一時間とって昼休みと合わせて、近くの海にシュノーケリングしたり、仕事帰りに潜ったり、お休みの日も午前午後とはしごをします。まるで夏休み中の小学生みたいに真っ黒に焼けます。

これからは一ヶ月間私がシュノーケリングをしながら佐渡のいくつかのビーチを紹介したいと思います。

一回目は筵場!
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 ここは誰にも教えたくない私のプライベートビーチです。おそらくこういうふうに思う人は何人もいるでしょう。筵場海水浴場はそれぐらいとてもかわいくて、とっておきのビーチです。

まるで南国の離島みたい!畑と田んぼの間を抜けて小さな東屋までの道をいくと胸が高まります。今日は先客がありましたね。東京から来られた一家のようです。
P7270633 【【赤泊・莚場】離島感溢れるみんなのプライベートビーチ】の続きを読む

元気なお年寄り達で始めた「佐渡を歩こう会」改め「大人の遠足」。
今回は石花から大佐渡自然歩道を平城畑、カツボラ池まで行き戻ってくるコースです。

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大佐渡自然歩道は石花からドンデン山や金北山に至る良く整備されたトレッキングコースなのですが、いきなり長い登りが続くので、真夏のこの時期は暑さで結構身にこたえるコースです。

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無理をせずに、木陰があればまめに休憩を取り、のんびりと登って行きます。

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2時間ほどひたすら登って、最初の目的地の平城畑に到着。
小佐渡に住む私達にとって、逆側から見る金北山は新鮮な感じがします。

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ここでゆっくり昼食をとり、疲れを癒します。

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体力を使い果たした人はここに残り、次はカツボラ池を目指します。

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池の向こう岸の木に白い花が咲いていると思ったら、モリアオガエルの卵でした。

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疲れた人はここに残り、元気な人は更に先を目指します。

こんな山中にハマナスが咲いていました。

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次第に幻想的な森の様相。
この辺りの木々は冬の雪と強風のせいでしょうか?皆グニャグニャ折れ曲がっています。

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マトネへ向かって行ける所まで行こうとするも、再び急な登り坂に音を上げ退散。

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平城畑に戻ると牛たちが待っていました。

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行きは急な登りでも帰りは快調。

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でも下りには注意しましょう。
お一人足を滑らせ足首を挫いてしまいました。

牛たちも木陰から心配してくれましたが無事に下山。

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今回もモリアオガエルや牛たちとの意外な遭遇がありました。
真夏は暑いので億劫になりがちですが、冒険好きの皆さんは飲み物とお菓子をいっぱい担いでどこへでも行きます。
これからも安全に気をつかいながら、健康維持と好奇心を満たすため続けて行きたいと思います。

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先週末、佐渡は大荒れのお天気でした。Sea to Summitも開催を見合わせるなか、決行された第1回佐渡めぐり塾。

参加者は総勢27名。親子での参加が6組、大人だけでも参加したい!と申し込んで下さった方々や、総合高校の生徒さんたちの参加もあり、当初の予定より大所帯、年齢層も幅広い参加者が集まりました。

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雨の降りしきる中、マイクロバスで向かった先は今回の学びの場、岩首。
ここで、岩首談議所の大石惣一郎さん、ガイドの本間さん、地域おこし協力隊の聡子ちゃんと合流し、いざ岩首昇竜棚田の恵みを探りに出発です!

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まず最初に訪れたのは、外観も美しい水量豊富な養老の滝。山間に作られた棚田の命綱となる水資源を、肌で感じることができる場所です。

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続いては、マイクロバスで岩首昇竜棚田を目指してゆっくりと上って行きます。岩首昇竜棚田は、海岸沿いの道からは、全くその姿を見ることができません。標高350mまで上ると、ようやく視界が開け、棚田とその向こうに海が広がります。(お天気ならな~!と悔しい気持ちも...)棚田は、佐渡金山隆盛期に急増した人口に対応するため、開墾されできたと言われています。又、「年貢の取り立てから逃れるため、簡単には見つからないところに田んぼを作った」とのお話も。

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佐渡の棚田が、佐渡金山をはじめ歴史と大きな関わりを持っていること、子供たちにも少し伝わったかなぁ。棚田を上りながら、平場の田んぼでは考えられない畦畔の高さに驚く一行。ここを80代のじいちゃんばあちゃんが手入れをしているという現実。「若いもんが何とかせんなん」そんな頼もしい高校生の言葉も聞かれました。

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棚田の上にある展望小屋「そらまめ」まで来て、一休み。小さい子供たちはわらびを取ったり、高校生は大石さんの講義に聞き入ったり...。皆思い思いのやり方で、この場を楽しみながら興味のあるものを吸収してくれたようです。

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お待ちかねのこびりは佐渡産さくらんぼの食べ比べ。子供たちには甘みの強い紅秀峰が一番人気でした。道の途中途中でも、キイチゴを摘んで食べたり、山の恵みを味わいながら次なる目的地、竹林へと移動します。

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古い竹が倒れ重なり合い、光の入らなくなった竹林ではタケノコも出てきませんが、光の行き届いた整備された竹林では、まだまだ真竹のタケノコがぐんぐん伸びていました。お土産のタケノコを、皆自分たちでユサユサ、ボキッと収穫。大人もはまるタケノコ狩り?で盛り上がり、山の恵みをお持ち帰り。

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竹林の脇にあるため池での生き物調査では、ヤゴやクロサンショウウオがたくさん見つかりました。池の上に垂れ下がった枝にはモリアオガエルの卵。孵化したばかりのモリアオガエルのオタマジャクシを捕まえた人もいて、田んぼとは違った生態系に触れることができました。

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盛りだくさんの午前中が終わり、お昼ご飯は談議所で車座になってお弁当を食べました。お弁当は、多田の仕出し屋「ろくすけ」さんが、この日のためにメニューを考えて下さった「特製里山・海物語弁当」!多田産のわかめを使ったものや、岩首の養殖サケの塩焼きなど、地のものにこだわってくれたお弁当です。魚嫌いという子もペロリ。お米はもちろん岩首昇竜棚田米!棚田米を初めて食べたという方も多くいらっしゃいました。

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天候の関係で、午後は談議所で過ごすことになりました。急な話でありながら、大石さんと聡子ちゃんから岩首やその周辺集落の鬼太鼓のお話や映像を見せてもらいました。GIAHSの認定に佐渡の芸能・文化を外すことはできません。島のなかで多種多様なカタチで残る鬼太鼓や祭りの様子も、このめぐり塾で共通のテーマとして取り上げていけたらいいなと思います。

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岩首談議所の心強いメンバーのおかげで、天候に振り回されながらも第1回目を開催することができました。不慣れな主催者で、反省点も多々ありましたが、何より参加してくれた子供たちが楽しそうにしてくれていたことが今後の励みになりました。

何より嬉しかったのは、参加した親御さんから、家に帰った後、お子さんたちが今日のことを絵日記に書いたり、自主学習のテーマに取り上げていたとのお話を聞けたこと。次回以降も、子供たちに楽しい体験と、心に残る何かを提供できる「めぐり塾」でありたいと思います。

次回は10月はじめを予定しています。次はどんなGIAHS的な要素と出会ってもらおうか。楽しみにしていて下さいね。

元気なお年寄り達で始めた「佐渡を歩こう会」改め「大人の遠足」。
農繁期にかまけて一ヶ月遅れの報告となってしまいました m(__)m
今回はアカデミックに真野の歴史探訪(順徳天皇を学ぶ、見る、探す)です。

とは言っても冒険好きで好奇心旺盛な人々の集まりです。幻の堂所御所の石碑を求めて道なき道を探検しました。

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まずは、真野公園の駐車場に集合していつものように準備体操から。
今回も25名もの参加者がありました。

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第一歩は真野宮の参拝から。
順徳天皇は、父後鳥羽上皇の鎌倉幕府倒幕計画に参画し、承久の乱を引き起こしたものの失敗して佐渡島に配流されました。

天皇は在島22年、仁治三年(1242年)45才でここ真野宮で崩御されました。

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それでは真野宮を離れ、今回の目的地である堂所御所跡を目指します。

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真野川沿いを砂防ダムに向かい緩やかな登り坂を歩きます。
ここまでは初夏の森林浴気分で余裕のトレッキング。

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砂防ダムに着いたところで藪に蔽われ道が分からなくなりました。

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堂所御所跡は、佐渡の観光マップにも記載されているのですが、今まで何人もの方達がここで断念してしまったそうです。
今回は探検好きな仲間が大勢いますので、ネットで探した写真の地形を頼りに道を探索しました。

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こんな藪の中でかろうじて道らしきものを見つけて進みます。

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ようやく目印の沢に着きましたが、ここから右に登るか左に登るか?
暫く先遣隊が周囲を探索すると「見つけた!」との声が。

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藪に蔽われ道なき斜面ですが、皆喜び勇んで登って行きました。

770年余り前の事なのではっきりした証拠はないのですが、かつてここに真野宮の前身である真輪寺の奥の院、阿弥陀堂があり、順徳天皇はそこで崩御されたと「真野山皇陵記」に記載されているそうです。(諸説あり)

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天皇は本当にこんな険路の山中で過ごされたのでしょうか?
不謹慎かもしれませんが、久しぶりに人々が訪れ喜ばれるかと思いここで昼食の宴としました。

来る道は藪に蔽われていましたが、石碑は苔むすることもなくきれいに保たれており、地元のどなたかが今も大事に管理されているのが分かります。

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今回の大目的を果たすことができ真野御陵へ。
順徳天皇の御遺骨は京都の大原に御治定されたので、真野御陵は正式には「順徳天皇火葬塚」ですが御陵と同じ取扱いとなっているそうです。

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吉田松陰も佐渡に訪れた際に当時を偲んで漢詩を残しています。

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真野には順徳天皇ゆかりの伝説が多くあります。
これは狆石(ちんいし)。天皇の愛犬が化したものだとのこと。

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これは御馬石。天皇の愛馬が化したもの。
言われてみれば、犬や馬に見えない事もないかな。

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御陵橋から真野湾、真野宮を望む。
順徳天皇が上陸した真野湾岸の恋ケ浦には、天皇ゆかりの石碑が建ち並びます。

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最後は、郷土研究家である山本修己先生をお招きして、本日巡った真野の歴史について講義して戴きました。

史跡の郷 真野。ただ見て歩くだけでなく、こうして歴史を学ぶと味わいが違います。
これからも健康維持と好奇心を満たすため、佐渡の旅を続けていきます。

ルート

 かりんです。
 5月30日午前から出かけてうねりが弱く風のない海面を探りに真野に行ったり、内海府行ったりして、風が強くどこも楽しい出航ができないということで、姫崎からシーカヤックで降りることにしました。

漁港の場所をお借りして出航、浜を通ったらこんな断崖絶壁に会いました。シーカヤックが笹の葉っぱに見えます。
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  【【姫崎】佐渡の海をシーカヤックで 竜王岩を目指して】の続きを読む

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