佐渡市地域おこし協力隊サイト

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佐渡の食

中村です。

先日、外海府の関集落に新しいお店がオープンしました☆

相川方面からだと、禿の高トンネルを抜けてすぐ右側にあります。




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そばとパスタが食べられるお店「與左エ門(よざえもん)」さんです。

この日は、お店のオープンを祝う会に呼んで頂き、お店兼ご自宅におじゃましてきました。


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窓からは見える景色には、田んぼと海。

遠くには大野亀も見えました。


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お蕎麦を頂きました♪

かけそばです。

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そば粉のクレープをつかったお料理も。

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メニューはこんな感じです。

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皆さん、ぜひ大佐渡方面へお越しの際は寄ってみて下さい。


■お店情報■

與左エ門(よざえもん)

住所:新潟県佐渡市関339-1
電話:0259-78-2806/090-7832-5806(川嶋)
営業時間:11:30~15:00(ラストオーダー14:30)

※※ご予約は3日前までにご連絡ください※※





大型刺網が操業を再開して約1か月、やっと珍しいお魚とご対面です!タラの仲間の

チゴダラです。漢字では「稚児鱈」と書きます。本種の生息域が北海道以南から東シナ海だそうで、佐渡で漁獲されても不思議ではありませんが、私にとって、当地で初めてお目にかかる個体なので、ご紹介させて頂きました。

本来、大平洋側では頻繁に目にする深海性(150880m)の魚で、釣の外道としても見られます。早速、下ろしてみましたが、タラの身より柔らかい以外はマダラと変わりありません。しかし、肝(肝臓)はどちらかというとカワハギ類に近く、体長の割には大きな肝です。通な人はこの肝を和えて料理するそうですが、私は煮付けて食すつもりです。

地方名を静岡県沼津あたりでは「ノドグロ」、千葉県内房では「ドンコ」だそうですが、

佐渡での名前はわかりません。標準和名のエゾイソアイナメに類似する為、同定が難しいそうですが、生息水域が150m以深であれば本種だと思われます。

また一つ珍しいお魚とご対面出来ました。新栄丸さん、ありがとうございました。<m(__)m>

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続々と夏野菜たちが収穫をむかえています。

夏の野菜は彩り鮮やか。 夏の青い空や海、青々した緑のなかでもはっきりとした色が畑に映えますよね。



そんな夏野菜の中でも私はトマトが大好きです。

高校生の頃、夏休みを利用して長野県にある農園で2週間ほど体験学習をさせて頂きました。

そこでは朝早くに起きて、野菜の収穫、間引いた野菜を使っての朝食、梱包と発送作業、昼食、お昼寝、草取り、夕食、TVなどない環境で疲れきって9時過ぎには眠るといった生活でした。

そこで育てられた大きなトマトの味は衝撃的でした。かじった瞬間、味が口の中にひろがります。
トマトだけで、こんなに味がするものかと思いました。 


野菜サラダを食べる時っていつもドレッシングをかけて食べていたけど、味が濃くなって野菜自体の味がしなくなってしまうことも。サラダというよりも、ドレッシングを食べている感じでしょうか。というかコンビニサラダなどではそもそも味がしないから、かけずにはいられない?


それ以来、あまりドレッシングは使いません。使わなくなると色んな野菜の味に良くも悪くも出会います。


高校を卒業してから1年を過ごしたカナダでも新たなトマトとの出会いがありました。
ホームステイ先のイタリア人夫妻の庭で育てられたイタリアントマト。

日本のトマトより縦長で皮が少し固め。 豪快にぶつ切りにし、オリーブオイルと岩塩、オレガノをパラパラと振って出来上がり。

やっぱりこれもトマトの味がしっかりしました。



 
と前置きが長くなりましたが、今回はトマト料理! 4回目にして初めて本当に我が家のご飯!


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形が変形してお鼻がついていた頂き物のトマトと庭で育てたバジルを刻んでパスタソースを作りました。
味付けはもちろん塩だけで充分です♪

ルッコラも丁度収穫できたので、豪快に盛り付けて、出来上がり。


野菜を美味しく料理する。それは手を加えすぎないと言う事でもあります。


一生懸命育ってくれた野菜たちのそのままの味をしっかり堪能する事。

1つ1つ無駄な部分を削ぎ落としていく事が、自分自身のためになると感じる佐渡での生活です。

季節の野菜をしっかり吸収。体を冷やす野菜もあるので食べすぎにはご注意を!








 

今朝、新保・定置網の漁業者さんから電話連絡があり、アラに似た大型魚が定置網に入ったとの連絡を頂きました。いざ出陣です!計測された重量は29kg、目測全長120cmと久し振りの大物です。外見上、縦縞(魚の場合、シマ模様が広がる方向で縦と横)が確認できたのでイシナギではないかと思いました。その後、調べたらどうもオオクチ・イシナギと同定しました。本種の分布は北海道から南日本までの全水域ですので、佐渡で捕獲されても特別珍しいものではありません。しかし、本来は水深400-500mの岩礁域に生息し、5-6月の産卵期に100-200m位まで上がって来るそうですので、水深40m程度の定置網に掛るとは珍しい事です。とりあえず、この魚体は新潟市場向けに出荷する事になりました。水揚げ時、活状態でしたので、明日の市場へ上場されても鮮度良で値が付くのではないでしょうか・・・(^^;)

尚、この魚の肝臓には大量のビタミンAが含まれている為、多量に摂取すると急性ビタミンA過剰症の食中毒を起こすそうです。そこで、厚生省は1960年にイシナギの肝臓を食用禁止としたそうです。現状ではその被害事例は少ないようですが・・・。

さて、次回はどんな珍魚にお目に掛れるか・・・とても楽しみです。

新保・定置の皆さん、いつも珍魚をみせて頂き、有難うございます<m(__)m>DSC06212

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杉池祭りが終わり、ほっと一息。 暑い暑い一日でした。

準備期間から前日から赤玉集落の方々には本当にお世話になりました。

「お昼もあるし、食べにこいや。」

「おにぎり作ってきたし、食えやー。」

「どうせなら夕飯もたべていけっちゃ。」 そんな嬉しい言葉!ありがとうございます!


お言葉に甘えて・・・。

今回は赤玉からの我が家のご飯。



今が旬、コウグリの肝の味噌汁。
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新玉ねぎを一緒に。
ここのお宅のおっちゃんは、釣りが大好き。いつも、食卓には季節の魚が並びます。

玉ねぎ料理が得意なおばちゃん、サラダに味噌汁に、すき焼きに、ひやむぎの薬味にと玉ねぎパレード。


前回のお宅同様に、ご夫婦のやり取りがまた面白いのです。

「ああ言えば、こう言う~」とお互いの事についてああだこうだ言っているのを聞いていると楽しいです。

賑やかな食卓だと、お箸も進む。 そしていつも少し食べ過ぎてしまいます・・。



ここのお宅の凄いな~と思うところは、盛り付けや料理の品数。
たくさんのおかずが出てきます。

料理は見せ方も大事ですよね。1人暮らしだと、その辺の気が抜けてしまいます。
タッパーからお皿にだして盛り付ける一手間を大切に。

お惣菜だって、お皿に綺麗に盛り付けるだけで、違う料理に見えます。

疲れていても、面倒でも、ちょっと気を使おうと思います。




そして、もう一品。杉池祭りで出された郷土料理の「おおびら汁」

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沢山の具材でお腹一杯。

・ささぎ
・厚揚げ
・かまぼこ
・ちくわ
・長いも
・にんじん
・長ネギ
・さば缶

お醤油で味を調えて、とろみをつけて出来上がり。 

熱い日が続くと、汁物もあしがはやくなって困りますが、飲むと体が温まります。
体のためには、冷たいものより暖かいもの。

旬のものを体にしっかり補給して、これからの季節を乗越えましょう♪


次のお宅へ続きます~。






 


先週末はとても刺激的な出会いがありました!

佐渡の朱鷺認証米応援大使である、ちょりママさんとかめきちパパさんが佐渡を体感するべく、海を越えやって来て下さったのです♪

お二人は、レシピサイト「Nadia」でお料理ブログを掲載されている、なにやら人気ブロガーさんということで、お会いするまで、私もいつになく緊張。

でも、お会いしてそんな緊張はどこへやら…とても気さくな方々でした♪
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当日のメインイベントは、田植え体験でしたが、その前に寄り道をして「ときプラザ」へ。誕生したヒナの姿を観察しながら、トキの子育て話をガイドさんから伺いました。オスとメス一緒に子育てするなんて、「人間と同じだ~」と一同感心。
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すみれちゃんがゆうた君の元カノをいじめていたことは内緒にしておきました。

続いては、佐和田でお米作りをしている林さんの田んぼで田植え体験。
こちらは無農薬、自然栽培の田んぼ2年目だそうです。田土に足をとられて転倒......することもなく、田植えに専念するかめきちパパさんとちょりママさん。
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山から来る水の冷たさ、素足が泥に埋まる感覚、視界に飛び込んでくる生き物たち。
田んぼに直に入ると気付く発見がたくさんあります。
お二人にも、そんな田んぼの楽しさを感じてもらえたかな〜っと思います。

秋には大きな実りとなって、佐渡の朱鷺米の美味しさと共に、自分たちで手植えしたお米を味わう喜びも感じてもらえるよう、豊作を祈りつつ今後の成長をお二人に代わって見守って行きます!

翌日は、新田隊員の案内で、岩首棚田散策したそうです。
美しい棚田を人々が守りながら米作りをしている現場は、GIAHSに認められた佐渡の遺産の一つです。一泊二日の短い時間でしたが、今回の旅でもっと佐渡を好きになってもらえたかなっと思います!

お二人のブログで佐渡体感ツアーの模様がご覧いただけます♪

かめきちパパオフィシャルブログ ←佐渡レポート(プレ版)
※レポートと一緒に、見た目も鮮やかな挟みハンバーグのレシピ有り。

ちょりママオフィシャルブログ ←読んでて楽しくなります!満喫して頂いた感が伝わってきて嬉しい!

またのお越しをお待ちしておりま〜す♪

またしても赤泊漁協さんからの「珍魚来客」の一報を頂き、その魚を見に行きました。

魚体の見た目はソイの類ですが、体表の紋様が斑状で写真では表現出来ませんが、黄色または黄金色が綺麗です。調べてみたところ「オウゴン・ムラソイ」の様です。全長は40cm、体重1.4kgもありました。図鑑によると成魚は30cmとあり、それに比べるとこの魚は大きい様です。赤泊・真浦の刺網船、金長さんが真浦地先の田崎で今朝クロメバルなどと一緒に漁獲されたそうです。本種は北海道から九州まで分布しているので、特に生息域に付いては珍しい訳ではありませんが、当地の漁協職員さんや、漁業者の方々は初めて見る魚の様です。本種はメバルと同じ種類(フサカサゴ科)なので、この魚も卵胎生、即ち、メスであれば、お腹の中から赤ちゃんが出てきます。黄色い色の赤ちゃんが出てくるのでしょうか・・・可愛いでしょうね。(^^) また新たなお魚さんと遭遇出来ればと思います。金長さん、漁協さん、ありがとうございました。<m(__)m>

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佐渡に来た当初、お米の味の違いがよくわかりませんでした。

東京で食べていたお米がさほど不味いとも思いませんでした。
というよりあまり関心がなかったのかもしれません。

岩首地区でお世話になって半年ほど経った時、島外に出る機会がありました。

ちょっとしたことですが、買ったおにぎりを不味いと感じたのです。

今までレストランで食事をしても、コンビニでおにぎりやお弁当を食べても、そんなに不味いと思った事はありませんでした。


「美味しい物毎日食べてるんだな。」


しみじみ実感した出来事でした。


どこで誰が作っているかわかる食べ物は、美味しにプラスされて安心感があります。
それもまた、食や生活を豊かにさせるのでしょう。

ということで美味しいお米をもっと美味しく!

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囲炉裏を囲んでの食事。

地元の椎茸のバター焼き、へんじんもっこのソーセージ、魚たちを焼いた後の〆料理。
頂き味噌をたっぷりのせて、こんがり焼き上げたおにぎりの香ばしい匂い。

仲良しご夫婦の漫才のような会話をつまみに頂きました。


もう一つは、艶々な蕪のご紹介。

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こちらは同期の中村隊員からのお裾分け。

葉っぱは菜飯に。
蕪は、すし酢にさっと漬けてぼりぼり食べました。

心も体も満たされ、また次のお宅にお邪魔します♪



 

「突撃!隣の晩ごはん」という番組が好きでした。

でっかいしゃもじを持って、色んな地域を歩き、家庭の味を頂く。 

我が家で は出ないような料理や食材。また出演していた方の美味しそうな顔が好きでした。
「これ食べたいなー」と思った後の夕飯に嫌いな南瓜があると悲しくてたまりませんでした。(今は南瓜好きになりましたよ) 


ほとんどの隊員は1人暮らし。基本的には自炊です。
「ご飯ちゃんと食べてる?」、「料理出来るの?」と聞かれる事も多いです。

実際は・・・

料理は一応出来ます。人並み程度に。
でも、あんまり料理はしていない方だと思います。 近所の方の家でご馳走になったり、飲み会に行ったり、会合の後に頂いた残り物を食べたり。

そこで、日々出会うご馳走たちを気まぐれにご紹介したいと思います。

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こちらは、春の山菜!ワラビを市販のめんつゆと細切りにした生姜に漬けたもの。

大家さんの家でご馳走になりました。

シンプルですが、保存もきく料理です。おかずが欲しい時に重宝します! ワラビは灰であく抜きすると色もきれいで美味しいです。

佐渡に来るまで山菜のあく抜きなんて知りませんでした。

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続きまして、今が旬!筍汁。早くでる孟宗竹という種類だそうですよ。

お味は、豚汁みたいな感じです。しっかり筍に味がしみており、ほっとします。汁物って朝も夜も飲みたいです。


旬のものを頂ける幸せ。


次のお宅へ続きます。



 

昨日午後、新保・定置に掛った巨大魚・・・(@_@) マンボウ(翻車魚)です!

長さを測ると(手尺)、約120cmです。魚としては大きいのですが、本種の成魚が3メートルになる事から、まだ幼魚だと思われます。確か英語でSUN FISH(太陽の魚)と言われ太陽を浴びながら世界中の温・熱帯域の海を旅する動物です。たまたま佐渡島へ旅行中だったのでしょうか・・・(^^;) 最初、他の魚と共に赤泊漁協の水揚げ場で出荷の為、船から揚げる事になったのですが、幼魚であると判断した事と、魚体の状態は外傷も少なく元気であった為、海へ逃がしてあげる事になりました。浦島太郎の童話ではありませんが、赤泊の漁師さんたちはとても海を愛する優しい方々が多いので、マンボウ君に母なる大海へ帰って頂く事になりました。見ていた私ものどかな暖かい気持ちになりました。(^^)

魚にも感情があるとしたら、きっと彼らを竜宮城へご招待するでしょうね・・・(^^;)

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今朝、赤泊漁協の方から電話連絡で、「珍魚入荷」の知らせを戴きました。

数か月前、漁協へ「求む珍魚」のポスターを貼らせて頂いて初の通報でした!

作業場へ伺うと、新保・定置網に掛った細長いスネーク系の魚(!?)、見た目は

ハモの様で、頭部はウツボ、図鑑で調べてみたら、同定は出来ませんが、和名:

ダイナン・ウミヘビに類似している様です。もし、この種だとすると、夜行性で

昼間は砂の中に頭を出して隠れており、夜間に索餌の為活動するそうです。

この種は暖海に生息するそうです。ウミヘビと名付けられていますが、ウナギの

仲間です。ネット情報によると、山形県でも捕獲された事例があるそうですので、

佐渡で捕獲されても不思議ではありません。それにしても、気持ち悪いですね(^^;)

赤泊漁協の職員さん、新保定置の皆さん、ご一報大変ありがとうございました。

今後共宜しくお願いします。<珍魚ハンター🐢ざき><m(__)m>
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今日の珍魚は和名ヒウチダイ。太平洋、インド洋、大西洋と世界中の

海に広く分布する深海性の魚です。日本では関東地方以南に生息する

そうですが、日本海での捕獲は珍しいと思われます。英語でオレンジ・

ラーフィーと言います。余談ですが、かつてニュージーランドの水産会社

に勤務していた時はかなり高値で米国へ輸出されてましたが、その後、漁獲

量は減少の一途をたどった様です。この魚の人気は身に含まれる脂質にあり、

また、それを多く含有している為、かつて日本は食用に不適当とし、輸入禁止

魚種に定めていました。従って、知る人ぞ知る大変美味しい珍魚です!

私にとって、とてもいとしいお魚さんです(^^)V! ラッキー!
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ご紹介するのは魚ではなく、エビです。本日、エビ籠船で漁獲された
和名:イバラモエビです。別名サツキエビ(春に獲れるので)、オニエビ
と呼ばれるようです。エビ籠へ副産物として、ボタンエビやバイ貝等と
混獲されるそうです。見た目はチョット引きますが、味は格別です。
(甘味が強く、美味しかったです)外道ですが、他のエビより値段が高い
と聞きます。魚もそうですが、経験上、殻が固い程、身は美味しい様です。
面白いですね! (^^)v

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今日網に掛った珍しい魚はチカメ・キントキです。佐渡の他の水域では
良くマトウ・ダイに混ざって漁獲されるそうですが、赤泊水域では珍し
いらしく、地元名はありません。本来、太平洋側の千葉県以南に生息し
ますが日本海側では恐らく、新潟県あたりが北限と思われます。
市場では高級魚として取り扱われている様です。この個体は20数
センチと未成魚だと思われますが、成魚だと60cm程になるそうです。
次回はどんな珍しい魚が見られるのか、楽しみです。

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地元名「車鯛」と呼ばれていましたが、本来、車鯛はマトウ・ダイの事。
この写真の魚は和名:カガミダイです。マトウ・ダイより味は落ちるそう
で、身も幾分薄い様です。本来、南方系の魚類で、日本海では珍しいので
すが、赤泊では今の時期、頻繁に漁獲されます。しかし、マトウ・ダイが多
い時は殆ど出荷されない様です。幼魚の頃には小さな黒い斑紋が多数体表に
現れるそうで、成長と共に無くなるそうです。 綺麗な魚体ですね。
 
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今日は和名:イトヒキヒメです。ヒメの仲間は暖かい暖流域に棲息する
そうで、九州方面でも太平洋側にしか見られない様です。小型の別種は
外海府、姫津にある新潟大学臨海研究所で捕獲されている様ですが、
本種に付いては不明です。こうして、越佐海峡に面した赤泊水域で本種が
確認されるのは稀な事例なのかもしれません。寒流に住む魚もいれば南洋
に見られる本種などが漁獲される佐渡の水域は本当に魚にとっても住みや
すい海域なのかもしれません。不思議ですね。

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特別珍しい魚ではありませんが、熱帯魚みたいで、原始的な恐竜の様な
固い骨格で覆われた容貌は正しく珍魚の様です。この個体はいつもの
刺網船に掛かったものです。和名:マツカサウオ、16cmです。
さすがに作業員さんたちも食べないそうですが、ものの本によると、
塩焼きで美味しく、刺身もありだそうです。北海道以南のやや深い岩礁に
生息するそうで、熱帯魚では無いようです。不思議ですね。
私はこの個体で乾燥標本を作るつもりです。

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前回Facebookで、リュウグウノツカイに類似した魚として、ご紹介し
ました。その後、また2匹が刺網船、新栄丸により、漁獲されました。
もう一度よく、魚体を観察したところ、頭部が前述の魚と異なる様で、
調べたところ、どちらかと言えばフリソデウオ科に近い様です。
図鑑によれば、1m位で、日本各地の外洋の中層に棲息するそうです。
次回見られたら、食べてみたいと思います。

P.S. 専門家の識別で、サケガシラという和名だそうです。(-_-;)


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赤泊の漁師さんから多くの珍しい魚を見せて頂く為、本日、漁協さんの
了解を得て、事務所入口と、作業場へポスターを貼らせて頂きました。
新たに珍しいお魚とめぐり会う事を期待したいと思いますので、
どうぞ、これからもこのシリーズをご愛顧願います。<m(__)m>

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可愛らしいお目眼のお魚です。当日は2尾確認出来ました。
体表はゼリー状で、プニョプニョしています。食べたいとは思いません。
漁業者に名前を聞いても不明です。調べたら、アバチャンという和名の
ようです。北日本の水深60-360mに棲息する様です。
魚って本当に面白いですね!

P.S.専門家によると、アバチャンではなく、サケビクニンではないかとのアドバイスです。



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