佐渡市地域おこし協力隊サイト

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佐渡のなりわい(仕事)

中学生ライター!と商店街を面白くする【1話】 を覚えていますでしょうか?
(詳しく知りたい方は1話をクリックして読んでみてください)この秋〜冬にかけて中学生×地域」で新しい化学反応が起きないか、新たな挑戦を始めました。

【なぜ中学生と?と思う方もいると思います。】
中学生までは自分の住んでいる地域に学校があることが多く、その地域のことを身近に感じやすいはず。なのに表面的な地域は知っていても地域の魅力や課題までは気が付かずに、そのまま大人になっていく。大人になって振り返った時に、良くも悪くも地域との関わりがあれば、「自分が地域にできること」を考えるきっかけになるのでは?といった願いがこもっています。

【商店街のお店に入るの、初めてなんです。】
前回の授業から約1ヶ月。11月24日、ついに中学生が現場へと動き出しました。
初めて入る商店街のお店。ドキドキしながらお店の人に話を聞く中学生。
彼らはこの1ヶ月間、中学生ライターという役割を担い、商店街の魅力を発信するプロジェクトとして、商店街のパンフレット制作に向けて準備を重ねてきました。
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【商店街のプラスのサイクルを中学生に回してもらう!】
中学生が取材に来ることになった商店街。私は中学生と商店街のパイプ役となって、商店街にこの企画を伝えながら、予め中学生が考えた質問事項をお店に直接渡しに行きました。さすがに中学生がお店にくるとなったら、「普段よりも良く見せよう」「ちゃんと質問に答えよう」準備するこの気持ちが商店街のプラスのサイクルを回すきっかけになるのでは?といった期待がありました。
商店街の可能性

 【いつも以上に饒舌で丁寧な商店主の姿】
思っていた通り。中学生がお店に来たことで商店街の店主たちの様子が変わりました。初めは中学生も店主も緊張していた様子が、次第に通りまでお店から笑い声が聞こえてきました。「それは難しい質問ね〜」 と中学生の鋭い質問にも真摯に答えようとする姿が、私がいつも見ている店主たちの姿と少し違って見えて、商売のプロとしての意識を
くすぐることができたような気がしました。
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 【中学生も新しい発見を楽しそうに報告】 
お店の取材を終えて、集合場所に集まってきた中学生。友達同士自分が行ったお店の話を面白おかしく、中学生らしい感じで報告し合っている姿に嬉しくなりました。中には苦戦した班もあったようでしたが、それも経験。普段身近にいる人以外と上手くコミュニケーションをとる難しさを知ってくれたことが、これから大人になる中で、きっと役に立つことがあると思います。

【中学生ライターの挑戦は続く!次回は初めての原稿作り】
現場の取材を終えて、これから商店街パンフレットの原稿作りに取り組みます。現場に出る前に
「初めての取材ガイド」として事前授業を担当させてもらいました。話を聞き、写真を撮影し、そこから何を取り上げるのかは、中学生ライターの腕の見せ所。中学生の視点で考える「商店街のPRポイント」と「お店のお宝」がこれから上がってきます。ヒントを出した3つのポイントが少しでも伝わってると嬉しいです。
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【ちょっとしたご報告】
この取り組みが、地域のメディアでも紹介されるようです!
今朝(11/25)のNHK新潟さんで放送されたことをはじめ、佐渡テレビさんや新潟日報さんにも取材をしていただきました。島内や新潟にも取り組みが伝わり、他の地域でも何かのきっかけになるといいですね^^ 
続きはまた次回〜to be continued..

美味しいもの好きの福田です。

今回は、ワカメの種付けを取材しました。

「わかめは胞子で増えるんだよ。」
 

確か小学校の理科で習った気が・・・?
あまりの勉強不足に恥ずかしくなりながら、見学、お手伝いをしました。

まず、わかめの養殖 基礎知識
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わかめは秋から冬にかけて成長し、春に成熟し、子孫を残すために遊走子という胞子
を放出し、夏には枯れてしまい、1年で一生を終えます。

放出された胞子が浮遊し、岩などにくっついて芽を出し大きく成長したものが、天然ワカメです。
現在、日本で流通しているワカメの97%が養殖と言われています。
 
春にメカブが遊走子(胞子)を放出するので、水槽にメカブを入れ、放出された後に
種糸を入れて採苗します。
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この時期に天候をみて種付けを行うのですが、この日の朝、急きょ決定。
さっそく開始

まず、浮きと重りが付いた養殖縄に種糸を付けて行きます。

切れない様に巻き付ける感じです。

さすが、プロは早い。
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 同じ種糸ですが、茶色い方が胞子を多く含んでいるそうです。
触った感じでは、白い方は新しくちょっとゴワゴワしていました。

縄の目に沿って巻くと、よく生育しないそうです。私、やり直し・・・。

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種糸を付けた養殖縄を船に乗せて沖へ

種糸を付けた縄は乾燥を防ぐため、一旦海に入れてあります。

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 なんと、ちょっとの時間でしたが、縄にサザエが付いていました。

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 養殖縄を沖まで運んで、水深30~40mのところまで来ます。

端に目印となる大きな浮きを付け、流していきます。

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 船は波で大きく揺れます。流れるロープに勢いがあるので、ひっかかり転落しない
様に十分気を付けています。

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ビビりの私は、全く立てません。船首でしがみついているのが精一杯でした。

漁師さん、スゴく カッコいい!!


荒波や潮で縄がこすれ切れない様にしっかり結び直します。

幅 約100mになる養殖縄を海に入れました。
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わかめと関係ないのですが、海上から見る紅葉というのは、綺麗です。

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 この高千漁港沖からの景色、好きです。

生育、成熟期間は、11月~3月、収穫は4月上旬です。

この高千は、有名な産地ではありませんが、水がキレイでミネラルが豊富な海なのでわかめが美味しい要素しか見当たりません。

4月の収穫が楽しみです。収穫時にはまた取材したいと思います。 


福田でした。
 

久しぶりの更新です。
この夏は、 Creative Summer Campで佐渡のCMを作ろうと、
島外の大学生と社会人(若手)と熱い熱い時を過ごしました。
↓詳しくはこちらのブログから
この夏、佐渡を舞台に7本のCMができました。


そしてこの秋〜冬・・・今度は「中学生×地域」で新しい化学反応が起きないか、新たな挑戦を始めるために鋭意準備に取り掛かってます!

【ことの始まりは、ある先生との出会いから】
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仕事とは関係のないところで出会った佐和田中学校の増田先生。
彼女は、JICAの教師海外研修でタイへ行き、国際理解や国際協力について学んでこられたとてもアクティブな先生です。(会えば元気を分けてもらえるような明るくポジティブ素敵な方です^^)

【地域の課題に子どもたちと一緒に取り組みたい】
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私と先生の共通点は、地域の課題に”子ども”と一緒に取り組みたいという思いでした。その思いにより、その場で意気投合!先生の活動する中学校と、私の活動する商店街という場所でコラボレーションが生まれることになりました。

【中学生に佐渡の魅力と課題について話しをする】
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先日、今回のパートナーになる佐和田中学校の3年生と会ってきました。
今3年生は、総合的な学習の時間をこんなテーマで行っているそうです。
テーマ「考えよう!持続可能な社会実現のために、私たちができること」
その中で、私は佐渡の魅力と課題についてをお話しさせてもらいました。

【佐渡の課題の一つとして、身近な商店街の現状について紹介】
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私は、佐渡の課題の一つとして、私が担当している商店街に関して、現状と可能性という内容で話をしました。店主の高齢化、後継問題、シャッターが閉まり寂しい状況・・・現状に関しては、あまり明る話をすることができない一方、可能性という話では「プラスのサイクル」について紹介しました。

【魅力を知ってもらえる機会が少ない・・から増やしたい!】
商店街の可能性

予想通り・・中学生に話を聞くと商店街の場所は知ってるけど、どんなお店があるか詳しくは知らない、普段はあまり通らないと言った回答。
要するに商店街の現状で一番の課題は「注目されていない」ことです。

それを逆から考えて、注目されることで起こる変化についてを部活動の例をあげて少し紹介してみました。
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ある部活が毎日コツコツと練習を重ねています。
今まで自分の活動を発表する機会がなかったので、
部員たちのモチベーションは高くなく、練習の質はそこそこ。
ところが突然、ひょんなところから新聞記者の取材を受けて、
毎日コツコツと練習してたことを記事として紹介されました。
あっという間に噂は広がり、注目されてしまいます。
部員たちは驚いて、これは大変!何かしなきゃ!と動き出します。
動き出すと不思議なことにやる気が少しずつ出てきました。
やる気が出たことで、自分たちで何かしたいと考えだします。
その結果、練習の成果を発表する機会を自分たちで作ろうと、
次の文化祭/大会に向けて準備を始めたのでした。おしまい^^
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【商店街の魅力を発信するために、皆さんの力を貸してください!】
これからの活動1

この「+のサイクル」に関して話をした上で、中学生に協力のお願いをしました。
まず魅力を知ってもらう機会を、みんなの力を借りて作りたいと。
その結果、佐和田中学校3年生、河原田本町商店街、地域おこし協力隊からなる
「河原田本町商店街パンフレット編集委員会」を立ち上げることになりました。
 

【皆さんには新聞記者役(中学生ライター)になって欲しいんです】 これからの活動

「+のサイクル」の例え話の中にあった新聞記者の役となる 「中学生ライター」として、商店街の魅力を中学生の視点で探り、そのれ文章や写真で表現する仕事のお願いをしました。 
大人に見えている商店街と中学生に見える商店街では、魅力が違って見えるかもしれない、そんな期待も込めたお願いです。仕事としてお願いをすることで、中学生の皆さんにもある程度責任を持って行って欲しいというメッセージも込めています。

 【コラボレーション企画に向けて大人も本気でサポート】
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今月の中旬から6時間の授業をかけて、企画を進めていきます。
その内容を担当の先生と一緒に考えながら、こちらも本気でサポートしていきたい
その気持ちが地域や中学生にも届くように進めていけたらと思っています。

果たして本当に「+のサイクル」まわしていけるのか・・・
この続きのお話は、また次回〜 to be continued 


私の住んでいる真野新町は佐渡島の中心に位置し、島内の交通のアクセスも良く古くから宿場町、北前船の集荷地として、また明治以降は醸造業や漆産業などで賑わってきました。

そのような歴史的背景から今も町屋造りの立派な建物や古物、美術品などが多く残り、観光資源としても大きな魅力を持っています。

しかし近年は、近隣の佐和田地区に大型店舗が集中し、商店街も高齢化と後継者不足で活気が失せ続け、小木、両津からやってくる観光客も、あっという間に真野新町を通り過ぎてしまいます。

そんな商店街を、町屋の街並みを再生し、真野新町の歴史を保存しながら何とか活性化していこうということで、昨年より「真野新町宿町屋再生プロジェクト」がスタートしました。

プロジェクトのメンバーは真野新町の住民有志。
町屋再生と言っても、素人ですのでそんなに簡単には進みません。

そこで、まちづくりのプロフェッショナルをお招きして、住民の勉強会を始めることとなりました。
「佐渡観光のお客様をも視野に入れた 真野新町まちづくりセミナー」です。

第一回は、まちひと感動デザイン研究所代表の藤田としこ先生による「市民参加で、まちを沸かせよう! 思わず、いいね!とつぶやきたくなるまち歩きMAPプロジェクト」です。

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始めは皆さん緊張の趣きでしたが、地域のMAPづくりは多くの住民を巻きこみながらつくる過程を楽しんでいく、という先生のお話しで「だーれも知らない真野新町の魅力」が笑いを伴っていっぱい出てきました。

第二回、第三回は、「また来たくなるお店づくり」をコンセプトにコンサルティングをされている田中聡子先生による「~お客様に選ばれる!~ 売れる陳列・魅せる陳列のコツ」と「商品価値の伝え方」。

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こちらの講演も皆さん真剣に聞いておりましたが、最終の「いますぐ出来ることとこれから取組むこと」をワークショップ形式で話し出すと、次から次へと楽しいアイディアが生まれてきました。
例えば「大酒飲みの特性を活かして、真野のお酒をPRする!」などなど。。

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商店街では田中先生のアドバイスをいただきながら、陳列方法の改善に取り組む商店も出てきました。

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先日住民たちで絵入れした佐渡の土人形も、4月に予定している「土人形と真野公園桜祭り」に向けてスタンバイしています。

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こうした取組みを通じて、真野出身の建築士で東京で都市・地域デザインに携われている方が、真野新町の町屋再生に協力していただけることになりました。

また、真野新町でガラス工房を営む若い方も真野新町宿町屋再生プロジェクトに参加することになりました。

まずは、昨年黒格子を取り付けお茶会の会場にもなった「せいない邸」。

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お茶会では、店舗を閉店時の状態そのままでフリーマケットを行いましたが、これから住民の手で内装をきれいにして、ギャラリーと住民の拠り所として利用できれば良いなと考えています。

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一足飛びに村上のような町屋通りにはなりませんが、少しずつ住民の連帯感や夢に向かう気運が高まってきていることを感じます。

「真野新町宿町屋再生プロジェクト」は、今後も住民たちの手で楽しみながらまちづくりを行って行きたいと思います。




赤泊中学校の2年生を対象に、協力隊の3名(亀﨑・小川・岩﨑)が講演会の講師として、僭越ながらお話をさせて頂きました。

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           【赤泊中学校の先生のみなさんと】

私、岩﨑がまだ中学生の頃、石井先生(写真右から2番目)が教育実習生として、母校佐和田中学校へ来ていたのが最初の出会いです。

それから約10年、久しぶりに再会を果たし、学生達に向けて、協力隊になったきっかけや、佐渡に対する思いなどを伝えて欲しい、ということで、今回の講演会を行うこととなりました。

10年経っても、先生は全く変わらないけど、自分はよっぽど老けた、歳をとった感じですね…!

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今回は小川さんの発案で、「リビングライブラリー(ヒューマンライブラリー)」という手法で、講演を行いました。
亀﨑さん、岩﨑の人生を本に見立て、学生達と対話しながら学生達の思いをより引き出せらと思いました。


亀﨑さんは学生の頃から魚!魚!魚!の人生。何かに向けて一心に向かっていくことの大切さ、その中で佐渡という場所に辿り着き、Iターンとして移住したこと。


岩﨑からは(本に見立てる程でもないのですが…。)色々目標や夢もあったけど、その中でうまくいかなかったり、うまくいかなかったけど色んな点が、後々線で繋がり、今の協力隊という仕事に生かされているということ。
Uターンとしての思いなど。


両極端ではありますが、「佐渡」という共通のキーワードに引き寄せられた二人の人生を、おしゃべりな二人の間に小川さんが入り、進行しました。

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生徒のみんなは、とても明るく、活発に意見を出してくれました!

将来のビジョンが明確になっている子、質問に対してしっかりと答えれる子が多い印象でした。

赤泊中学校2年生の生徒の中で、亀﨑さんが着任して間もない頃に、赤泊小学校にて、海外にいた頃の話をした子達がいました。

中学生になって成長した姿に、亀﨑さんも感激しておりました。



今回講演会を行わせて頂きましたが、

「佐渡に生まれたことを、誇りに思って欲しい」

という部分が一番伝えたかったことだと思います。


食材豊富、自然に溢れた環境、様々なことが当たり前ではないということは、もう少し年月を経てから、島を出てから感じると思います。

講演会を行い、十分に伝えたいことが伝わったかは分かりませんが、

何十年後かに、みんながそれぞれの場所で「佐渡」を応援していたり、「佐渡」で活躍している姿を見れたら、本当にうれしいことです。

その為には、自分自身も頑張らねば。

みんなの前で話しながら、さらに気合いが入った講演会でした。

赤泊中学校のみなさん。

貴重な時間を頂き、本当にありがとうございました!

「最近、朝起きると首筋が痛いような、こってるような気がして、きっと枕が合ってないと思うんです。首にフィットして、柔らかすぎない、いいやつありませんか?」

さて、あなただったらこの質問を”どこの誰に”投げかけるでしょうか? 

・悩みをゆっくり聞いてくれて 
・自分の要望を理解してくれて
・ある程度知識もあって
・お勧めの逸品を紹介してくれる 

お店は小さくても、専門店に行って相談したいと考えませんか?


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【全国からタオルでお客さんを呼び寄せる驚きの店】があると知り、
河原田本町商店街の店主メンバーで、視察研修に行ってきました! 

 
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一見、どこにでもあるような街の小さな専門店に見えますよね。
しかし、お店に近づくにつれて、ただならぬ気配を感じはじめます。


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「く、雲の上のタオル・・?!」
その表現に思わずどんなものか確かめたくなってしまったり・・


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「と、とろける布団?!そしてとろける布団カバー!」
一体どこからこんな布団を見つけてきたのでしょうか。


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ここは、「タオルの品揃え」「タオルの知識・情報」「取扱いメーカー数」”県内の小売りでは、ナンバーワン”のお店として、新潟県は十日町にある「衣料のかみしん」さん。今では「タオルのかみしん」と言われているそうです。

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このお店の店主である樋熊さんは、なんと「タオルソムリエ」の資格を取得され、正真正銘のタオルエキスパートなんです!

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樋熊さんのタオルにかける情熱は加速し、ついに、お客様の要望に応えた「抗ウィルスタオル」の開発にも関わり、ここでしか手に入らないオリジナルタオルを作ってしまったそうです。
 
【安ければいい商品ではなく、しっかり悩んで、選びたい商品!】 
【そして、自分の思いを受け止めてくれるエキスパートの存在!】

そこに商店街のあるべき姿が見えました。

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十日町では、
有志の個店が集まり2008年頃から「我が店の今年の逸品」プレゼンし合う取り組みを行っているそうです。その名も「とおかまち逸品会」プレゼンでは、個店同士が真剣向き合い、厳しくダメ出しをし合うそう。


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・他の店舗からダメ出しを受けない「我が店の逸品」を考え
・その魅力を最大限引き出す「説明する知識」を持ち
・毎年「新しいものを提案」する努力を惜しまない


「その姿勢が商店の魅力向上に繋がる」と本町商店街の参加メンバーは
納得できる結論を見つけられたようでした。

2016年この思いを胸に秘めた「河原田本町商店街」に期待したいですね♪ 

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佐渡=トキとイメージされる方も多いかと思います。トキはドジョウがお好きな様です。

トキは施設で飼育されている間、ドジョウが主な餌となるようで、新穂にある島内の全施設では推測おおよそ2,000kgが年間消費され、供給元は大半が中国産。そして、全体の約10%がメード・イン佐渡だそうです。実は、昨日の文化の日にご近所さんと、小木・大浦で唯一佐渡産ドジョウを生産出荷される西野さま宅を訪問しました。養殖施設は老朽感が否めませんが、このドジョウ養殖(実は増殖で、産卵孵化させています)は5-6年前に始めたそうで、それ以前はボーリングで引き充てている年間17℃前後の地下水を利用し、ティラピア(イズミ鯛、チガ鯛)を養殖していたそうです。そして当時、製品はこの小さな佐渡の集落から東京中央市場である築地へまで出荷していたとか、アフリカ原産の魚が佐渡で養殖され、日本の中央市場へ出荷とは、摩訶不思議な話です。

さて、佐渡産ドジョウは親魚を6月頃産卵孵化させ、稚魚を別の水槽へ移し、1~2年で出荷となるそうです。

それにしても、海沿いの用地でドジョウ養殖とは、まさに「トキの島」ならではのお話しですね。佐渡は本当に不思議な発見が出来る素晴らしい島です!(^.^)

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佐渡・南部地区は比較的温暖な気候である為、島でも一足早く秋の各種農産品の収穫時期を迎えます。中でも全国的に有名な「佐渡おけさ柿」は、今年も作柄が良く、昨年より少し早い9月下旬から早生種の収穫が始まりました。続いて、在来種は1017日から集荷が始まり今月半ばまでの予定です。これらの集荷に伴い、ハネものも平行して生じることから、ここ赤泊・山田中集落の干し柿生産者・石田孝さまご夫妻は昨年より10日程早く、1011日から干し柿加工をはじめました。

加工作業の工程上、製品出荷まで、おおよそ1か月近くかかる為、4日現在未だ初物出荷まで至っていませんが、寒さが増す今月下旬以降には島内を始め、島外スーパーマーケットなどの売り場へ並ぶことでしょう。

乾燥中の未完成品を試食させて頂きましたが、今年は大きさも良く、また、味は昨年より甘味が強い様でした。(^^)/ 

お買い求めの際は、生産者番号403004は美味しい赤泊産ですので、ご賞味ください。

今年の冬も佐渡の干柿「島娘」をご愛顧の程、宜しくお願い致します。<m(__)m>

*製品の写真は昨年のものです。


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11月中旬から冬季休館に入る新穂歴史民俗資料館。今年最後の企画展は、さっこりサークルさんによる「裂き織展」です。

毎年恒例となっている裂き織展に合わせて、今年は佐渡の裂き織研究の第一人者、柳平さんの講話が開催されました。
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元相川郷土博物館館長でもあった柳平さんの研究フィールドは海府。厳しい環境のなかで、海府の女性たちが山仕事の合間にたて糸(当時はヤマソやシナ等)を紡ぎ、寝る間も惜しんで古木綿を裂いて織った裂き織は、仕事着として当時の生活のなかに生きていました。

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柳平さんが見せてくれた海府の特徴的な紺色の仕事着。横糸には裂いた木綿布だけでなく、和紙も織り込まれているため、軽量化されていて暖かく、雨で濡れても沁みにくい工夫がされています。

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生活のなかに当たり前にあったものたちも、時代とともにその役目を終えてしまうと、過去の遺物として遠いものになってしまいがちな現代。

柳平さんが織り機を収集し始め、裂き織の講習を博物館でやるようになってから、それまで観光客しか来なかった博物館に、地元の人たちも来るようになったそうです。
新穂歴史民俗資料館も、地元の人たちが、自分たちの文化や生活を振りかえる「原点」のような場所に来年以降もなっていけたら…と感じました。

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柳平さんの講話の後は、さっこりサークルのお姉さま方と新穂小学校の文化祭へ。裂き織に通ってくれた生徒さんたちの作品をじっくり見ながら、「伝承」というもう一つの大きな役割を、みんなで噛みしめたのでした。

○さっこりサークル裂き織展○
会期 : 2015年10月12日~11月11日(水)
場所 : 新穂歴史民俗資料館(佐渡市新穂瓜生屋492)
開館 : 8時30分~17時 ※月曜休館
入館料 : 大人200円 小人100円 ※常設展示もご覧いただけます
連絡先 : 0259-22-3117
 

先週末、秋晴れの佐渡は、河原田本町商店街にて、
こんなチラシが配られていたのをご存知でしょうか?

【画像】改革宣言

本町商店街は、年に2回、5月と10月に商店街の道路を歩行者天国として開放し、大きなフリーマーケットを開催しています!
”当日の商店街のアーケード下はこの賑わいようです”

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このフリーマーケット(すわ参道オープンマーケット)に合わせて、会場でもある『本町商店街』は、ある活動を行いました!
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【本町商店街 改革宣言】と題したブースにおいて、昨年の11月から商店街の店主たちが営業時間後に、自主的に集まり、商店街について考え、意見を交わし、これからに向けた計画を立てている活動について、皆さまに知ってもらおうと企画したものです。
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今年は、7~8月に商店街近隣にお住いの方に向けて、商店街に対するアンケートを実施し、その項目づくりや、内容に関しても、話し合いの中で一つ一つ決めていきました。
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そして、アンケートを回収し、その結果を分析しながら、商店街としていくつかの方向性を打ち出すことになりました。
【図】アンケート結果

来年以降、アンケート結果を踏まえた活動を、下の4軸をもとに「商店街全体」として取り組んでいきます。

○地域の憩いの場の提供
○飲食販売スペースの設置
○食のイベント企画
○個店の魅力アップ!

当日は、改革宣言の意気込みとアンケート結果を載せたチラシを配布ながら、商店街に対する応援や要望のメッセージを来場者の皆さまから集めました!
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模造紙一面に赤いランニングマンの応援メッセージが!
”皆さまの思いしっかりと受け止めます”
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本町商店街は走り出しました!
具体的な活動に関しても、まさに今話し合いを行っています。

商店街として突然大きな変化を起こすことは中々難しいですが、
”手の届く範囲”だけれど、確実に走りだすことを宣言します。

これからも協力隊として、商店街の活動を皆さまにお届けしながら、私も商店街と一緒に成長していきたいと思っています。
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写真:当日すわ参道オープンマーケットを撮影していた伊藤善行氏からご提供いただきました!

本町商店街に興味を持っていただけたら、近くを通った際は、思い出して、少し立ち寄ってみて下さい!

本日、羽茂へ向かう途中、珍しいモノに遭遇、思わずそのパフォーマンスに見とれてしまいました。(^^;)
佐渡・南部地区ではおおよそ20年前まで防除方法の一つとして有人ヘリコプター(ヘリ)による空中散布が行われていたそうですが、その後、いろいろな理由により、現在の小型無人ヘリへと移り変わったそうです。
機体はヤマハ製、ラジコン操縦の優れモノです。

見学場所は、羽茂本郷・木戸地区で営農されている農業団体「ファーマース木戸」さんの田んぼです。ちょうど実りを迎えた早生種の酒米「五百万石」への薬剤散布でした。農家の方が長い筒状のプラスティック製噴霧器(ナイヤガラと言うらしい)で散布されている光景は頻繁にみますが、この方法と比べ、次の利点があるそうです。

①ヘリ散布は一挙に配布出来、ムラが無い(一度に2丁歩、14kgの薬剤配布可能)

②ヘリ散布はコスト的にも従来の手撒きと大差がない(2丁歩で時間は5分程)

とのお話しでした。

このヘリは農業共済組合が業者へ委託し、手配されたそうです。

農業の素人ながら、この光景を目のあたりにし、佐渡の稲作はハイテクを駆使した最先端の農業だと感じました。「すごいぞ、佐渡!」(^^)/


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8回目の本協議会総会(本会)が724()サンライズ城が浜コンファレンス・ルームにて開催され、本会を傍聴させて頂きました。

参加させて頂いた理由の一つに、昨年度総会の後、講演会の講師として「赤泊に於ける地域おこし協力隊活動とお米の海外市場状況」というテーマでお話しさせて頂き、お世話になった関係もありました。

もう一つは、今年度総会後の講演は「縁にめぐまれて」と題し、日刊スポーツ新聞社前社長・三浦基裕氏のお話しが聞きたかったからです。

冒頭、来賓の佐渡市認定農業者協議会仲川会長の説明によると、現在の全島会員数は980名、かつて認定農業者資格の一つであった4丁歩保有は撤廃され、現在はその門戸が広く島内営農者へ開かれているそうです。また、現況に於いて米作りは、年々米価下落という難しさを加速させており、島内企業の介入など、改善の為の工夫が求められている様です。

さて、講演会では予想通り、有名プロ野球、大相撲プレイヤーのカミング・アウトなど楽しいお話しも聞かせて頂けました。講演後は親睦会で結構盛り上がりました。

三浦さんは退職後、故郷の佐渡へ戻られ、佐渡のスポーツ振興を中心に地域活性化へ取り組まれておられます。将来、「地域おこし協力隊とのコラボも無きにしもあらず」とのお話しもさせて頂きました。

赤泊地区認定農業者の皆様、三浦さま、地域振興の為、今後共宜しくお願い致します。



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初夏を思わせる陽気の中、今朝、水津漁業協同組合さんで、前浜小中学校生徒40名(小学校生25名、中学校生15名)による漁業体験学習が行われ、当隊員は1時間目の「佐渡の海と魚」と題したレクチャーを担当させて頂きました。

小学校低学年には少し難しかったかもしれませんが、お魚の話は興味を持って頂けたと思います。組合長さまの冒頭の挨拶では、「皆さんの中から是非、将来の漁業者が育つように」との目的で、佐渡市教育委員会が定める「佐渡学」とコラボし、この様な授業が成されている事を知りました。
どの業種もそうですが、漁業に於ける後継者不足は当地に於いてもしかりであり、かなり深刻化している様です。

さて、2時間目の授業は水産加工で、イカとカワハギのさばき方を学びました。その後、海上保安庁「ときくさ」に乗船し姫崎灯台付近まで巡回した様です。保育園児も加わり、タッチ・プールも楽しみました。
今回の開催は23回目だそうで、この企画を通じて、過去1名の若者が漁業界へデビューされたという良い話を聞きました。
是非、この若者に続く2人目の人材が、今回の授業を発端に、現れてくれればと思いました。

水津の皆さん、前浜地区のみなさん、今日は大変お世話になり、ありがとうございました。(^^)/

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もし皆さんが月5千円で自分のお店を持てたら、何を始めますか?

小さな頃、夢を語るときに「○○屋さんになりたい!」と話していた方も多いのではないでしょうか。

大人になるにつれて、夢は趣味に代わることが多く、家でひっそりと・・
お花を育てたり、写真に没頭したり、ケーキやお菓子を焼いたり、アクセサリーや雑貨を作ってみたり、好きなモノやコトを繰り広げている方、たくさんいられると思います。

そんな方へ、もう一度夢を叶える企画が河原田本町商店街で始まります!

 
「平成27年度 まちなかチャレンジショップ事業」出店者募集

チャレンジショップ告知チラシ

本日525日(月)~612日(金)まで、
まちなかチャレンジショップの出店者を募集します!

 

・本格的にがっつりとお店をやるなら
 “店舗型”(
2/5千円)

・日中お店にいられないけど、自分のお気に入りを販売したいなら
 “シェルフ型”(6/5百円)

 

学生さんも出店可能らしいので、若い方もどんどんチャレンジしてみてくださいね!(※高校生以上且つ学校長の許可ありの場合)

<商店街の「プレール」内にあるテナント>

商店街の通りに面した場所にあるので、お店はすぐに見つかります!
なんだか、商店街メンバーに仲間入りした気分になりますよね。 
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<通りに面したテナント①>大きな窓が印象的!中も広々とした空間
一つ目のテナントは、何といっても全面がショーウィンドウ!

店内ディプレイを楽しめる事間違いなし!道行く人の興味をひける場所になります。※シェルフ枠はこちらの店内に設置予定 
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<奥に入ったテナント②>ポップな黄色い壁と照明のある空間

二つ目のテナントは、一人でお店を開くにはちょうど良い広さ、やりやすさは抜群です。照明やコンセントも数多く設置されているので、作品の展示向けかもしれませんね。
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さてさてこの記事を読んで気になった方、ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。

一人ではちょっと・友達とシェアしたい・等質問や相談も受け付けます。

 

※まちなかチャレンジショップ事業募集要項

【事業目的】起業予定者を対象とした試験的に営業するための店舗を商店街内に設置し、一定期間貸与することで、市内における起業支援と商店街のにぎわいの創出を図る。

【設置場所】河原田本町商店街プレールテナント内(河原田本町193番地)

【出店形態】店舗型
     (常時1名以上の店員を配置し、販売・サービス提供を行う)

      シェルフ型
      (棚型のスペースで小物や雑貨などを展示・販売する)

【対象業種】小売業、生活関連サービス業、娯楽業、教育・学習支援業、サービス業

【利用料】 店舗型:月5千円(光熱水費含む)/シェルフ型:月5百円

【利用期間】原則3か月

【募集枠】 店舗型:2/シェルフ型:6

【応募方法】必要書類(出店申請書/事業計画書/履歴書/納税証明書)を募集期間内に提出

※出店申請書/事業計画書の規定様式は、産業振興課へお問合せ下さい。

【お問い合わせ先】

 佐渡市役所 産業振興課 商工振興係(第2庁舎内)

 TEL:0259-63-3791 FAX:0259-63-2750

 

国(水産庁)が奨励するサケ稚魚放流事業が佐渡島でも行われています。

晴天に恵まれた昨日、赤泊地区隣、松ヶ崎・多田港へ流入する河内川沿いに点在する浜河内集落では、松ヶ崎地区の老若男女の皆さんが川辺に集い、サケ稚魚の放流を行いました。浜河内地区保存会代表理事・上ノ山さんによると、今年で8年目との事。島の対岸、新潟下越・村上市を流れるかの三面川のふ化場で育った稚魚を、両津にある養魚場でストックし、その内の1万尾をこの河内川へ放流するそうです。サケ(シロザケ)は平均4年後に育った故郷へ母川回帰すると言われていますが、今まで、親魚の回帰はとても少ない様です。放流に参加された子供達は「大きくなって、また帰って来て!」と稚魚へメッセイジを添えてリリースしていました。思えば佐渡島内の人口減少の一つに、高校卒業後、島を後にする若者の回帰率の低さにもあるとも言われています。この子供達の言葉を聞いて、この子たちには生まれ育ったこの自然豊かな島へ帰って来て欲しいし、帰って来れる環境を、大人達が作って行かなければいけないと考えさせられました。松ヶ崎地区の皆さん、この様なとても有意義な活動がこれからも末永く継続されますよう望みます。皆さん、大変お疲れ様でした。そして、ステキな活動を見せて頂き、誠に有難うございました。 m(__)m

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寒さに震えた日々が遠のき、春の訪れを感じ始めると、だんだんと冬の終わりを意識します。冬のご馳走たちともしばらくお別れですね。
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加茂湖の冬の味覚、牡蠣のシーズンも終盤。タイミングよく(計ったわけではありません!)お邪魔した漁師さんのところで、冬の名残りをおすそ分け頂きました。

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磯の香りに包まれた牡蠣小屋のなかで、殻から身を次々と剥がしていく漁師の永井さん。新穂潟上では今でも10軒の牡蠣漁師さんがいらっしゃいます。「俺は若手組なんだよ」と笑う永井さん。

8月にはあさり漁も行われる加茂湖。汽水湖の恵みは、計り知れず...。 

12月に入り、気象は冬型と成りましたが、海面下では未だ水温は高めで、魚類は活発に行動している様です。一昨日、真浦の中型刺網船「喜久栄丸」さんが珍しい可愛い系(私にとって)魚類を8尾もゲットされました。大きさは60-70cmで、体色が2尾は黒色、その他はピンク色のブヨブヨ、ゼラチン質で覆われた魚体です。調べてみたところ、どうもクサウオ科の和名「イサゴビクニン」砂子比丘尼のようです。本種の分布はオホーツク海、日本海、北海道太平洋沿岸などである為、佐渡の水域で捕獲されても特別不思議ではありませんが、一挙に8尾もまとまって漁獲された点に興味を持ちました。

この種は基本的に生息域が寒流系で、水深560m以浅に棲むそうですで、水温3度くらいが適温の様です。そして、黒色はオスで、ピンク色がメスというデータがありました。

試しに解剖してみると、確かにピンクのお腹は魚卵でパンパンでした。オスは解剖出来ませんでしたが、メスの卵は熟度の高いものの様でした。仮説ですが、恐らく、この水域で産卵の為に集合したのではないかと思われます。彼らがもともと佐渡の水域で棲息しているのか、又は北洋で生息していた個体又は系群がここに産卵に来たのかは想像の世界です。

先日、佐渡・両津湾に北洋で育った秋サケを追って通常大平洋側に生息しているネズミ鮫が捕獲された事例がありました。佐渡は魚にとっても魅力的な島なのでしょうか・・・(^^;)
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実りの秋の各種農産物収穫もほぼ終わった昨今、柿栽培で出荷出来なかったハネ柿を使って、現在も干し柿作りをされている地先の農家さんを、昨日訪れました。

ここ赤泊地区内、山田中集落は中山間地に見られる山肌斜面を利用しての各果樹栽培が盛んですが、中でも温暖な気候を利用した柿栽培は代表的な産業です。お邪魔した石田孝さまご夫妻宅敷地内にある作業場では、10月中旬から始めた干し柿作りの作業に追われていました。今年は柿の作柄も良く、おけさ柿の出荷増に伴い、ハネも多かった為、干し柿作りも大忙しの様です。

作業工程は大まかに、 皮むき⇒燻蒸(吊るし)⇒乾燥(吊るし)⇒粉付け⇒選別⇒梱包⇒出荷 となりますが、細かな技術と経験を必要とし、また、乾燥だけでも2週間はかかる為、なかなか大変な作業で、お二人が協力して行わないとはかどらない様です。

最終製品となる「島娘」の250g入りパックを今年は2,000パックを目標に年明け1月上旬頃まで出荷予定だそうです。

アンポ柿より乾燥期間が格段に長く、水分含有量が約30%と言われる干し柿は、甘味も強く、粘り気が強い為、触感も良く、栄養価の高い美味しい自然食です。

佐渡名物「島娘」をお召し上がりの時は、生産者のバックグラウンドも思い浮かべて

食してみては如何でしょうか・・・(^^)/ 

石田夫妻、これからも美味しい佐渡・赤泊の干し柿作りを宜しくお願いします、そして、

有難うございました。<m(__)m>DSC00161

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現在、佐渡市では、地域おこし協力隊の三次募集を行っています。

全国の都市圏の方へ:「地域おこし協力隊」を三次募集します

今回の募集地域は、

1)相川地区(七浦・二見・相川地域)
2)佐和田地区
3)両津地区(東部・前浜地域)
4)相川地区(外海府地域)

以上4地域、
募集定員3名です(4地区のいずれかに配属されます)。

なお、応募資格は

1)3大都市圏または政令指定都市または地方都市に住んでおり、佐渡市地域おこし協力隊員として採用後、佐渡市に住民票を異動することができる方
2)3年間、地域活性化に関する活動(集落行事など)に積極的に参加できる方
3)普通自動車運転免許を持っている方

の3つです。

募集は11月14日(金)まで。詳しくは上記リンク先でご確認ください。

わたしたちといっしょに佐渡で「地域おこし」をしてみませんか?
みなさんの応募をお待ちしています!

 

農作物は収穫の秋を迎えていますが、これから苗付けする野菜?!もあります。冬野菜と呼ばれる白菜類の他、イチゴもそうです。(イチゴは果物ではなく野菜のジャンルだそうです)

中でもイチゴはハウス栽培となる為、平坦な土地と設備投資が不可欠となり、組織単位での営農となっている様です。 当地では、一般財団法人である赤泊振興公社、農業振興部がその運営にあったっています。

昨日、当施設を別件で訪れた際、秋晴れの中、ちょうど苗床からハウスへ苗付けする作業をされていました。苗床から出された苗は籠ごと薬浴し、数百メーター離れたハウスへと運び入れていました。調べたところ、イチゴは炭疽病菌や病害虫が大敵との事でしたので、これらの予防として薬浴させていたのではないかと解りました。

当施設の前年度実績が6トン強であり、島内全イチゴ収量の約16トンからすると約40%程のシェアを誇ります。品種は島内すべて越後姫だと思われます。

これから順調に育てば、年内の12月から収穫出来、6月頃まで続く事でしょう。

比較的需要が安定しているイチゴは商売有望株ですね・・・。

今後、当地の観光農園の一つとしてデビューしてほしいと思います。(^^)/

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以下の写真は今年1月下旬の状況です。
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