佐渡市地域おこし協力隊サイト

佐渡市地域おこし協力隊全メンバーによる活動報告のサイトです

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お祭り/行事

皆さん、こんばんは!!
お盆の終わりに、達者では灯籠流しをしています。

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灯籠流し(とうろうながし)は、死者の魂を弔って灯籠(灯篭)を海や川に流す日本の行事です。

達者では昔からある行事で、集落のたくさんの方が集まります。


灯籠流し以外にも焚き上げがあり、いつもでは見れないような火柱を見る事ができました
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(2.3mぐらい火が燃えてます)

コロナという事で、集落のいろんな方と会えない期間が長く続きましたがこの日はたくさんの方いてとても嬉しかったです

実際に灯籠を船に乗せて流して見ました。ローソクに火をつけ流すのですぐに消えてしまうと思ったが、1時間ぐらいは火がついていて思ったより長いなぁとおもいました。

しっかりと先祖の方が帰れるように、灯籠流しと焚き上げの最中は住職のかたがお経を唱えてくれています。
初めて灯籠流しをみましたが、とても綺麗で長く続いて欲しい行事でした。


最後の方には、大きな魚が海中から何度も飛び不思議な事もありました。


もし、見てみたいと思った方は来年もやると思うので楽しみにお待ちください。

先日、高千・外海府地区青少年健全育成協議会により高千小中学校の『海とふれ合う日』という行事がありました。
こちらに高千地区の地域おこし協力隊としてお手伝いで参加させていただきました。

これは高千の子どもたちに、身近な存在である海とふれ合いもっと知ってもらおうということで毎年開催されているそうです。
今回は漁船乗船体験・魚さばき体験などを行いました。


こちらは漁船の乗船体験の様子
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高千漁港で漁師さんの漁船に乗ってもらい近場の海を回って帰ってくる体験乗船です。
カーフェリーなどは乗ったことがあっても漁船に乗れる機会はそうそう無いのでは?


そして魚さばき体験。
魚のさばき方を教わって自分で魚をさばいてみよう、という体験コーナー。

用意された魚(おまけのタコ)
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こちらも体験用のイカ
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まずは説明を聞いて…
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実際にやってみます
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生徒さんたちはなかなか上手で、大人から「さすが高千の子だ」と称賛の声も。


そして佐渡地域振興局の方が来られて、海に関するクイズコーナー
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横で聞いておりましたが、クイズはなかなか難問で私も全問正解とはならず。
景品はダイオウイカステッカー。
なんでも数年前に佐渡でダイオウイカが網にかかったことがあったそうで、その時に記念に作ったステッカーだそうです(欲しい)


数日前から雨が降る予報でしたが、当日は曇り。
閉会までなんとか耐えてくれて、閉会後の片付け中にポツリポツリと降り出しました。
年に一回の貴重な機会、なんとか実施できてよかったです。

※掲載した画像は高千小中学校様よりそれぞれ当ブログへの掲載許可をいただいております

先週4月14日に佐渡市の北田野浦で御礼智神社祭礼行事が行われました。
北田野浦のお祭りは4月14日が宵宮、翌15日が祭日となります。
詳しい紹介などは後半に佐渡市や佐渡芸能アーカイブ様の北田野浦祭り紹介ページ、佐渡民謡活性化実行委員会様の動画へのリンクを張っておりますのでどうぞご覧ください。


当日は天候も良く風も穏やかでしたが、少し肌寒い日でした。
今回撮らせていただいた写真は準備の時から宵宮の写真となります。
宵宮当日は槍持ちをしていたのであまり写真が撮れておりませんが雰囲気だけでもどうぞ。

前日の旗立ての様子
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当日、提灯の明かりが幻想的です
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北田野浦の御礼智神社祭礼行事は佐渡市の無形民俗文化財として指定されております。
詳しい内容などは以下にリンクさせていただいたホームページにも紹介されております。

佐渡市の民族文化財紹介ページ
佐渡市 文化財紹介 御礼智神社祭礼行事

佐渡芸能アーカイブ様の北田野浦祭り紹介ページ
佐渡芸能アーカイブ 北田野浦祭り

佐渡民謡活性化実行委員会様による動画






雪の元旦 豊岡の初日の出IMG_9724

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豊岡集落の1月は集落行事がたくさんありました。
 

元旦の祈願祭に始まり、ご祈祷真言、火事真言、どんと焼き、百万遍真言など。

脈々と引き継がれ、今も大切に扱われている集落の心がありました。
 

人が集まって、互いの健康や近況、集落の出来事を話し、笑顔と情報を共有するというのは年の初めの大切なことだと思いました。
みんなの笑い声が楽しく響き合っております。
 

1月 1日 祈願祭
1月 4日 ご祈祷真言
1月 8日 火事真言
1月16日 どんど焼き
1月28日 百万遍真言



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1月8日 火事真言

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1月16日 どんど焼き
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1月28日 百万遍真言
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豊岡の皆様がいつまでもお元気であられますように。  
                2021年1月吉日 

令和元年1115日~18日、岩首談義所にて「第13回品評会・岩首むら展」が開催されました。   

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 この催しは、以前は集落の農産物の品評会だったようです。現在、岩首集落では、集落の文化祭をかねておこなわれています。

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 作品は、岩首集落のみなさんをはじめ、松ヶ崎小中学校、多田保育園、鼓童研修所、松ヶ崎デイサービスセンターまつさきの里、近隣集落のみなさんなど多方面から出展していただきました。
趣向を凝らした芸術作品や、丹精込めて作られた農産物や民芸品など力作がたくさん並びました。       2019むら展 (13)
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切り絵、刺し子、クラフトかご、新聞紙を利用したエコバック、トールペイント、パッチワーク、編み物、写真、陶芸などなど。全ての作品をご紹介できないのが残念です。

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折り紙でこんな作品もできるんですね!

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集落内外から多くの方に足を運んでくださいました。

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ひとつひとつ大切に作られた作品に来場者からは「素敵ね!」「どうやって作るんだろうね」などの声が聞かれました。

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野菜・果物の展示コーナーも人気でした。

大きなゆずやサツマイモ、カブに驚きの声が上がります。

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佐渡は世界農業遺産の島です。サツマイモでPR!素敵なアイディアです。

 

17日には、岩首お茶クラブのみなさんによるお茶席が設けられました。

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お茶クラブのみなさんのお点前を拝見しつつ、背筋をピンッと伸ばして抹茶とお菓子をいただきました。

 

また、今回のむら展に向けて、岩首集落の女性達が草木染めの会を開催しました。この会では、ビワの葉、クサギ、玉ねぎなど岩首集落や近郊の天然素材でストール、Tシャツ、ハンカチなどを染めました。その作品30点ほどが展示されました。「里山の恵み」で染めた色とりどりの作品は来場者の目を引き付けていました。

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 素敵な作品を展示してくださった皆様、見学に来てくださった皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました!

今年で開催6年目となった、商人の町おぎ『扇の市』。
小木町の商店街(本町通り)が扇の形をしていることからこの名前になりました。
地元商店街の皆さんによる趣向を凝らした出店に加え、今年は新たな出店も増えて
ますます賑やかな市となりました。
その様子を写真で振り返ります。
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久治郎屋さんの海鮮炭火焼き!    さどまるごとネットワーク実践編!

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せや農園による、島内の日本酒飲み比べと、朝どりトウモロコシ!
外国の皆さんに佐渡のSAKEを愉しんでもらいました。

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品川屋さんでは、ウォークラリーや染色、裂き織り商品、小川温子さんの個展。

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平山農園さんの自家製ジャムや     中村精肉店さん名物のハムカツ!
コンポート、冷凍ブルーベリー♪

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高野屋さんは手作りの焼き菓子や、タピオカドリンク。この民家も穴場!

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鼓童の「くらす・まなぶ・つくる展」は今年で3回目。

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城腰花笠踊りなど3団体が小木を門付け。「八千代&和知よ」さんの集客力!


それと、ひょうご屋さんでは、8/25(日)まで個展を開催しています。
明日、明後日はカレーもありますよ!


来年も扇の市が楽しみだ!っと、次はこの秋に『扇の市』開催予定です!


新しい年を迎えました。今年は雪が少ない佐渡です。

岩首集落では昔から守り続けられている小正月行事(賽の神(さいのかみ、せいのかみ)、どんど焼き、鳥追い)がおこなわれています。いずれも五穀豊穣や無病息災を願って続けられてきている行事です。これらの行事には、集落の子供たちが大きな役割を果たしています。

1月14日「賽の神」がおこなわれます。これは厄払いの行事で、子供たちが各家の前で一斗缶や空き缶を叩きながら次の文句を唱えます。


賽の神かんじん とうどや さんぎりちょう 大もうけ 小もうけ  

あっちの家は繁昌し こっちの家は上作し 

銭も金もわくわく 賽の子は13人 銭も金もわくわく


集落の大人たちは今でもこの文句をスラスラと唱えられます。子供の頃の記憶は、何十年経っても残っているんですね。 

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昔は、家々の壁を叩いていたそうですが、今は壁の代わりに缶を叩きます。
一生懸命叩くので、缶がへこんでいきます。

岩首郷土史によるとこの行事は、明治の頃から始まったそうです。集落の大人たちが子供だった頃は、男子中学生が担っていたそうですが、子供が少なくなった今は小学生も加わっています。

供たちが回ってくると、各家ではお菓子や果物などを渡します。昔は、お茶碗にお米を入れ渡していたそうです。お米が貴重品だったことがうかがえます。

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集落全戸を回ると日が暮れます。そんな中、缶を叩く音と子供たちの文句が響きました。

翌日15日は「どんど焼き」です。島内ではトウドヤとかトウライヤと呼び名がいろいろあります。岩首では、7日に子供たちが集落の家々を回り、飾ってあった松やしめ縄を集め、それらを焼きます。

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この火で焼いたお餅とイカを頂きました。この火で焼いたものを食べると病気災難を除けると言われています。

最後は、どんど焼きの灰に水を加え炭を作り、その場にいる人の顔に塗っていきます。大人も子供も関係ありません。顔中に塗られます。子供たちに混ざって大人も加わり大騒ぎです。これも健康を願っておこなわれる立派な習わしです。

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炭で黒くなった顔で家路につきました。
鏡を見て驚きましたが、今年は元気に過ごせそうです。

16日は「鳥追い」です。田畑を鳥の被害から守ることを祈念して行われます。朝まだ暗い430分、子供たちが集落を3周し、最後は神社で唱えます。

京の鳥と 田舎の鳥と 渡らぬ先に 七草あてて トホンボー
四郎左エ門の田の畦に 白い黒い寒鴉 追うて頼む 田の神さん トホンボー
十六日は 月の出 粉餅のか欠片は 今朝ばかり トホンボー

小正月行事は子供たちの役割が大きく、それを集落の大人たちが見守り、支えています。こうして昔からの年中行事を集落が大切にし、受け継いでいくんだと感じました。これからもこの農村文化を守り続けてほしいと思います。

 平成29年度佐渡市ふるさと納税報告会を去る3月29日に金井コミュニティーセンターで開催しました。当日は年度末の繁忙期にもかかわらず、ふるさと納税に返礼品を出品済、または出品予定の事業者の方約30名様に出席いただきました。

 まず、市の地域振興課・地域振興係から平成29年度の実績や寄附者の傾向が、データ分析に基づいて説明されました。
 平成29年度の寄附額は、残念ながら諸般の事情で平成28年度実績に届かない見込みです。この復活は平成30年度の重要な目標です。
 ちなみに、寄附者からの返礼品ご希望件数第1位は「佐渡産コシヒカリ」で、以下農産物と海産物、及びお酒等が上位を占めています。
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 次に、当市のふるさと納税決済事務等を委託しているレッドホースコーポレーション㈱から全国的な傾向や状況、そしてより魅力的な返礼品の掲載方法について説明がありました。
 総務省から「過剰な返礼品」に関する注意喚起が出されるほど、自治体間のふるさと納税争奪競争は年々厳しくなっています。とはいっても、PR等に多くの経費をかけることは難しいのが現実です。
 まずは「目に留まる画像とキャッチコピー」、そして「丁寧で分かりやすい説明」が大切とのことでした。クオリティの管理徹底は当然のことですが、やはり「見た目の第一印象」は重要です。

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 最後に、地域振興係から平成30年度の推進方針や促進ツール等の説明があり、ご出席者からは「寄附の使い道」や「促進ツールの共有化」等についてご質問やご提案をいただき、対応可能なものは即実施となりました。
 こういう双方向の意見交換や認識共有化の「場」を設定することの重要性を改めて確認できました。

 米、果物、魚は「佐渡ブランド」の代表格ですが、一つの産品には生産数量に限界があります。だからこそ、多くの品数と新規事業者の方々の参画が必要です。
 まだ一部にしか知られていない逸品や、組み合わせ(コラボレーション)により活きる産品(モノ)が、さらには「毎年来たくなるサービス(コト)」もいっぱいあるはずです。
 そんな「宝島」佐渡の特産品をもっともっと世に出すべく、今年も島の隅々まで走り回り、各事業者様との接点を増やしていきたいと思います。

 新たな年度の始まり、協力隊2年生「初心忘れず」今年も頑張ります。
 
【佐渡市ふるさと納税はこちら】
https://www.furusato-tax.jp/city/product/15224


 
 

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小木半島で大獅子が出る祭りの3つ目は、琴浦集落!
冬のおやつ「いももち」の生産が盛んで、(年中食べますけどね!)
その原料となるサツマイモを貯蔵するための、岩を掘って作られた「いも穴・いも蔵」は、
年中温度が一定で、まさに自然の冷蔵庫です。
宿根木にも同じような石室はいくつかありますが、
各家石室を所有しているのは琴浦だけ。
あァ、いももちが待ち遠しい…♡

琴浦祭りは毎年11月2日、3日に行われます。
初日の2日は、11月とは思えないほどポカポカした陽気に恵まれました。
13時ころから獅子が出るよーと聞き、いざ白山神社へ。
白山神社での奉納を済ませると、そのすぐ横にある天神さんへ。
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琴浦の大獅子は赤いのです。口づてに聞いた話によると、牝(メス)なんだとか。
そして沢崎か宿根木の獅子と、きょうだいにあたるとか。
やはり幣束を持った子どもたちが獅子の前を行きます。
琴浦の場合は、午後からの半日で35軒の門付けを回ってしまいます。
日が暮れる前に終わるのか!!??

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背中に大きく「祭」と書かれた法被を着る琴浦住民。
前面には各家の屋号が書かれていて、一軒に一着だけ。
秋の祭りに限らず、年に数度ある講中にもこの法被を着て集うんだそうです。
真ん中のお父さんが長い竹竿を持っていますが、これは獅子の骨組みです。
集落を練り歩いているときに折れてしまった場合の代替品。
ってことは琴浦の獅子も荒荒しいのか!!??
祭りを見て歩いていると、いろんなことが推測できるようになってきます。


ピー!っと笛が鳴ると休憩の合図。
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枝豆と唐揚げと、スミイカの…なんていう料理かな、甘くてやわらかい!
そして祭りの定番、御煮しめ~。(カマスの煮付け撮り忘れ!)

休憩にはたっぷり時間をとって、さくさくとテンポよく門付けが行われていきます。
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あまりにテンポが良いので、聞いてみたところ、
琴浦の場合は集落で5つの組に分かれていて、
休憩をするのは組長の家と決まっているのだそうです。
どうりでさくさく進むはず!
そういえば、沢崎や宿根木では玄関先でお花代を読み上げていたけど、琴浦は??
「琴浦はね、口座引き落とし!」
なんでも祭りにかかった諸費用は、各組長が組の家から集めて、
そして組のお金として引き落とされるんだとか。
集落によっていろいろと違うんだなぁ。面白い。

共通しているのは、
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沢崎の獅子と同様、しっぽが荒荒しいことや、
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祭りは無礼講!大人がはしゃいでいることでしょうか。

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平日だったこともあって、小学生は琴浦の子に限られていましたが、
10代20代が多く、世代交代している家が多いなぁという印象でした。
(中にいるんです若者が☆)


小木半島は秋が祭りシーズンです。
9月下旬の沢崎集落の祭りを皮切りに、
この後11月下旬まで各集落で祭礼が行われます。

祭りの日程を抑えねば!と、まずは各集落に日程を聞き取り。
すると日程以外に見えてきたのは、さまざまな情報や事情でした。
・だいたい二日間かけて行われる
・獅子が出る集落と、もともと出ない集落とがある
・昔は芝居をやったが、今もやっているのは宿根木集落のみ
・平日だと子どもや勤め人の参加が難しいので、数年前から土日にずらした
などなど。

そんな中、「沢(崎)の獅子はひと味違うっちゃ!」と聞き、
祭り二日目(9月24日)の沢崎祭りに行ってきました。
この日は見事な快晴で、まさに祭り日和!
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神子石(みこいわ)神社での奉納を済ませた大獅子。
獅子の中には大人が十数人入っています。

大獅子の前を行くのは、幣束を持った子どもだち。獅子を誘導します。
沢崎の子どもたちに限らず、別の集落から来ている子も。
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大獅子は、集落の一軒一軒を回ってお花をもらい、門付けをします。
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獅子の頭は、なんと重さ20㎏超え。
それを何度もパッカンパッカンと打ち鳴らすのです。
子どもたちも唄にあわせて幣束を振り、家の邪気を払います。

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家の中まで土足でどんどんズカズカと。

獅子が去った後、中からは掃除機の音が聞こえてきました。

「休んでいってください。」と家の人から声がかかれば、
獅子を置いてみんなでひと休み。
大人はお酒、子どもたちにはジュースやお菓子が振る舞われます。
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「ゴッツ」と呼ばれる鬼も栄養ドリンクで一服。

そうして集落27軒を回っていきますが、
まだ数軒残したところで浜へ向かった大獅子。
するとしっぽが暴れ出し(?)、頭がしっぽを追い、
と・・・とりあえずアブナイ!!
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あ~~~~!海に落ち・・・!      た!!!
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引き上げても               また落ちる(同じ写真ですが)。。
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しっぽは暴れどおし。ぐんぐる回って転んで海に落ちて…
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合計6回くらい海に落ちていました。
これが、他所とは違う獅子の気勢!
この「海に落ちる大獅子」を見に、たくさんの人が来ていました。

獅子の中には高校生くらいの若い人も入っていて、
20kgを超える重さの頭を鳴らしていたのも、若者でした。
でも、声を張り上げたり、激しくしっぽを振り回していたのは
おじさま方の方がまだまだうわてでした。

荒荒しい沢崎の大獅子、小木半島の祭りのスタートは強烈な印象でした。


スポーツの秋に食欲の秋!
10月1日(日)に、小木地区の運動会がありました。


秋晴れのもと、小木地区に在住あるいは小木地区出身者の老若男女が
旧小木小学校のグラウンドに集結!
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小木小学校の生徒によるマーチングバンドの入場行進☆
息もぴったり!衣装もばっちり!
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小木中心部の町場で2分団、まわりの集落を組み合わせて2分団構成し、
計4分団からなるチーム編成です。
地図上で分けるとこんなかんじでしょうか。
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     青➡第1分団紫➡第2分団緑➡第3分団赤➡第4分団
なんだか・・・町場とまわりの集落の、人口の偏りが・・・。




種目は、大玉送りから始まり、保育園・幼稚園とその父兄による踊り、
ゲートボールリレー、じゃんけんサッカーなど、
お年寄りから子どもまで活躍できるよう、多種多様に展開されました。
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ゲートボールリレー        近代5種リレー
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玉入れ競争             男女混合リレー


宿根木に住む私は第4分団として、
大綱引きと、玉入れ、〇✖クイズに出たほかは、
記録係と応援に徹しました。

お昼には、宿根木産コシヒカリの新米でにぎったおにぎり🍙をいただき、
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久しぶりの🍙おぎにぎり🍙!具は、宿根木のおばあちゃんからもらった梅漬け!



そして午後も運動会は熱気に満ちあふれました。
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総合優勝は、第4分団🚩🚩
2位と1点差という、最後の最後まで結果の読めない!?運動会となりました。

地区の運動会は、私が想像していたよりも大々的でした。
普段はお勤めなどの若い人もこの日はいっぱいいて、
年配の方々も家から出て来られて、
みんなの顔が集まるいい場だなぁと思いました。







祭り女の渋谷です。

この頃、会う人会う人に「黒くなったね」と言われます。

夏の佐渡を満喫した証拠ですかね。

 

さて、楽しかった夏休みシーズンもだんだんおしまいです。

お盆は「帰省で人口が倍くらいに増えたのでは?」というほど賑やかだった佐渡。

 

各地域で盆踊りや花火大会、納涼会がありました。

私も赤泊唯一の盆踊り「山田盆踊り」に参加してきました!

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山田盆踊りは毎年8月13日~15日3日間開かれます。

山田には、地元独自の三民謡

「山田ハンヤ節」「ヤットコセー」「ソーメンさん」

があり、やぐらを囲んで来た人全員で踊ります。

 

私のお気に入りの「ソーメンさん」です↓


山田ではただ踊るばかりでなく、イベント盛りだくさん!

1日目は、名物の「穀醤(こくしょう)」とそうめんの振る舞いがありました↓
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穀醤は初めて食べましたが、甘じょっぱくて、具だくさんでとっておもおいしい!

3杯はおかわりしましたね!

「地域の変わらない味」というのはいいものです~

お腹がふくれたらお次は・・・↓
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「みんなで遊ばん会」で昔の遊びを楽しみます。

実は竹の名所で、昔は竹細工や竹産業が盛んだった赤泊。

竹馬や竹の輪回しなど、手作りの遊び道具で楽しみます。

 

私もチャレンジしてみましたが、どちらも難しい!

子供の習得の早いこと!あっという間に遊び道具を使いこなしていました。

 

人も増えて、会場が盛り上がってきたら・・・↓
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バンドの演奏です!

地元赤泊で組んでいる2組のバンドが演奏を披露してくれました。

 

2日目は、バルーンアート屋さんも来てくださいました↓
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子供たちに大人気で、行列ができていました!

じゃんけん大会や風船割りレース、
岩澤あゆみさんのコンサートと盛りだくさんな日でした。

 

3日目はカラオケ大会!歌ってきましたよ~↓IMG_0938


曲は、自分へのエールを込めて「負けないで」です(笑)

他の出場者の歌が上手すぎて、出ているのが恥ずかしかったです・・・

地元野菜のバーベキューを食べながら、皆さん温かく見守ってくれました。

 

さてさて、余興やイベントが終わり、夜は主役の盆踊り↓
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20時頃から人がどんどん集まって来て、21時から踊り始めます。

伴奏となる楽器や歌は地域の方々の生演奏!

ステキな音が響き渡ります。

 

里帰りの方も、他の地域から来た人も、踊れなくても大丈夫!

真似して踊るうちに覚えますよ!

みんなで輪になって踊ろう~!

 

踊ってひと汗かいた後にはお待ちかねの・・・↓
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抽選会だーーー!

豪華賞品が当たるんです!しかも結構な確率で!

 

扇風機や布団、クーラーボックス、温泉入浴券、生活雑貨…

私も海苔と焼酎が当たりました!やったね!

中学生も活躍していました↓
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昨年から山田の中学生を中心に活動している「山田盆踊り盛り上げ隊」

今年は盆踊りに来てくださった人に、アンケートをしていました。

 

知らない大人に躊躇って声をかけられなかったり、

アンケート用紙を渡すだけで話が続かなかったり、

最初は苦戦していた中学生たちですが、少しずつ自信がついて積極的になっていきました。

 

いろんなところから来てくれているんです↓
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県外からいらっしゃる方が多くて、中学生もびっくり!

帰省の人も多いですが、わざわざ山田盆踊りを見に来たなんて人も・・・

 

山田盆踊りに来たきっかけや楽しみにしていること、今後どうしたらよくなるかなど

今年のアンケートを活かして、来年はどんな活動をするのか楽しみです♪

 

子供から大人、おじいちゃん、帰省の親戚の方々、来場のお客さんまで、

地域で一体となって作り、踊るとっても素敵な山田盆踊りでした。

 

来年お時間があれば、ぜひお気軽にお越しくださいね^^



 ふるさと納税返礼品リサーチの第4弾は、旬なサービスです。

 日本の夏の重要行事といえば何を思い浮かべますか。
 近年は様々な催しが開催されていますが、昔から変わらないのは「旧暦のお盆」ではないでしょうか。特に地方におけるお盆と正月は、国内で民族大移動を引き起こす程のそれは大切な行事です。年に一度、お盆にしか会うことのない「親戚のおじさん、おばさん」や「いとこ」等がいませんでしたか。そして何よりも大切なのは「お墓参り」です。何があってもこれだけは欠かせません。
 しかしながら、少子高齢化から始まり、過疎化、空き家という現象は今や日本中の社会課題となりました。残念ながらその先頭を行く佐渡市ですが、だからこそのサービスが提供されています。その名も「お墓のお掃除」と、そのままのネーミングですが・・・。
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 進学や就職で佐渡を離れてしまい、そのまま島内に家族がいなくなれば、お墓の掃除や管理等のためにそう度々帰省というわけにはいきません。これも時代の流れと若干寂しい気もしますが、一方でこのサービス、ニッチですが今の地方のニーズを的確に掴んでいると思います。

 それでは現場リサーチ開始です。
 今回、同行取材の了承をいただいたのは、このサービスを返礼品提供しているアイマーク環境㈱様です。

 某月某日の市内寺院の墓所、といっても当然昼間の作業です。
 まずは合掌し、作業開始。墓石に水をかけて全体にブラシをかけます。その後、秘伝のタレならぬ洗浄剤をかけさらにブラシをかけます。(なお、この洗浄剤は企業秘密とのことです)
 サバッと水洗いして墓石は一旦終了ですが、それで完了ではありません。
 次は一回りして土台もチェック。すると発見したのは「カビ」でしょうか。早速秘伝の洗浄剤攻撃開始。更に執拗なブラッシングの連続攻撃で見事カビ退治ができ、元の姿に戻りました。
 以下、作業の様子です。
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 今回は寺院の敷地内にあるお墓なので、墓石そのものの掃除ですみました。しかし、家の敷地内で、かつ藪の中にあるケースも多いのでは?との疑問がわきます。それに対して「つい先日の記録ですけれど・・・」と見せていただいた写真のビフォー・アフターに感嘆しました。(冒頭の写真のお墓です)
 同社お客様担当の斎藤氏によれば「(島外にお住いの)ご依頼者様からお礼のお手紙をいただきました。」とのことですが、なるほど納得です。
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 人は動けても、先祖代々のお墓を動かすことは容易なことではありません。とは言え、自分の祖先や家族の霊を敬うという日本の伝統文化「墓参」はそう容易く廃れるものではないでしょう。そのために絶対必要な「お墓のお掃除」は、「せめてお墓はきれいにしておきたい」という日本人の心のサービス化なのかも知れません。
 合掌。






4月に入ってから、島内のあちこちでお祭りが行われています。


相川金泉地域の姫津集落では、旧暦4月8日にお祭りがあります。今年は、ゴールデンウィーク真っ只中の5月3日がその日に当たります。

佐渡に帰省される方、佐渡旅行をお考えの方、現在まだ予定を空けている方、ぜひ姫津祭りを見に来ていただきたいと思い、予告させていただきます!
(以下の写真は、去年の様子です。)

 

🚢お祭りの流れ🚢

 ⚓のぼり旗上げ(前日13:00頃~

 ⚓子供太鼓の披露(前日17:00頃~

 ⚓御祈祷 7:30

 ⚓漁船パレード 8:30

 ⚓子供御輿・大人神輿の門付け 1030頃~

 ⚓青年会太鼓の門付け 15:00頃~

 ⚓のぼり旗下げ(翌日13:00頃~

 

集落内にある寺社やお宮にのぼり旗を立てます。万福寺や北野神社の入口に立てる旗は佐渡一大きく、大昔に船で姫津へ運んできたと聞きました。

老若男女みんなで協力するのぼり旗の上げ下ろし作業こそが、祭り一番の見どころとおっしゃる方もいます。

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佐渡のお祭りでは鬼太鼓が有名ですが、鬼は魚を逃がしてしまうため、漁業集落の姫津には鬼がいません。勇ましい太鼓がお祭りを盛り上げます。

 

お祭りの1か月前から、小学生と青年会の太鼓の練習が始まります。夜、漁村センターに集まり、ドンドコドンドコと太鼓の音が響きます。

 

小学生だからといって侮れません!
小さな頃からリズムを耳にし、お兄さんお姉さんのように叩きたいと思って大きくなります。男の子も女の子も、太鼓を叩く時には顔つきが変わります。
 

太鼓は「出船」「薬師」の2曲を練習して、お祭り前日に集落の人に披露します。


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そのうち「出船」がおもしろいです!
というのも、基本の音があって、その音を個人でアレンジして叩くので、ひとりひとりリズムが違うのです!
自信をもって力いっぱい叩く姿はとってもかっこいいです!

 

そして、練習を積み上げてきた青年会の太鼓は、さらにかっこいいです!力強さもアレンジもパワーアップし、それに合った裏打ちがまたかっこいいのです!!見ているだけで楽しいです!

 

青年会の音は、当日の漁船パレードで聞くことができます。
大漁旗を揚げた漁船が何艘も連なって沖へ出ます。
漁船を送り出すときには姫津大橋の上から「出船」を、漁船を迎えるときには漁港の埠頭から「薬師」を叩きます。


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青年会の半被は大漁旗で作られており、これがまたかっこいいのです!

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子供御輿、大人神輿の門付けが終わったあと、青年会による太鼓の門付けが始まり、夜遅くまで続きます。


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朝から晩まで続く姫津祭り。

観光に来られるなら、やはり朝の漁船パレードが見応えがあると思います。



最後に・・・
地元のうまいもんをご紹介!

佐渡汽船などお土産屋さんにも置かれる
今井茂助商店(通称もへいじや)は、こちら姫津にあります。


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いか商品、さかな商品、海藻商品など、手作りの安心安全の品が揃っています。

お土産のほか、生活用品や食料品が揃っており、地元に無くてはならないお店です。姫津にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

【今井茂助商店Facebook】
https://www.facebook.com/%E4%BB%8A%E4%BA%95%E8%8C%82%E5%8A%A9%E5%95%86%E5%BA%97-598931640290957/


GWは佐渡へ!姫津へ!
お待ちしております。


立春。

もうすぐ春が来るのかと思うと、心なしかわくわくしてきます。
この日はいつもより風も柔らかく、お日様も少し顔を出しました。

いよいよ暦の上では春を迎えた2月4日。
真更川集落にて「百万遍念仏講」が行われました。

大数珠を持ち、五穀豊穣や無病息災を願って円を描いて1000周回るこの行事は、真更川集落に100年以上伝わるものです。

この大数珠は大小合わせ約1000個の数珠が連なっています。
(当日数えてみると980個でした。元々は1000個あったそう)
約1000個の数珠を持ち1000回回る、1000個×1000回=100万回念仏を唱えるということになるそうです。

集落へ着くと遠くから「カーンカーン」と高く響く音が聞こえてきます。

23メートル、30キロにもなる大きな数珠を持ち、みんなで回っています。
この数珠、みんなで持ってもかなり重いです。肩に力が入ります。
まわる①

まわる②

まわる③

ぶれちゃってますがポーズを決めてくれました。
まわる⑤

この大玉の数珠が回ってきたら、それぞれの願いを祈ります。
祈る人1

大玉

数珠には一つ一つ梵字が彫られています。
月日が経ち、みんなが回してきたことにより少しずつ薄くなってきたそうです。
小玉


みんなが回るこのリズムを操っているのは、こちらのお母さん方。
おばあちゃん2

太鼓③

この太鼓のリズム、お母さん方のさじ加減により、「ドコドコドコ」と突然早くなったりするのです。

そのリズムの速さが変わったと同時に、今まで穏やかに歩いていたみんなが走り出します!!
走る⑦
走って、
走る③
走って、
走る④
走って、
走る⑤

走りまわる!!!

おじいちゃん

そんな中、クールに数を数える数取役の長老


オオ~~~~~!!!!と子供から大人まで雄たけびを上げながら走り回ります。

ぶつかってみたり、数珠を人に巻いてみたり、押したり押し出されたり、はちゃめちゃにぐるぐる走り回ります。中には転げてしまう人も。

これがむちゃっくちゃ楽しいのです。

見てください、みんなのこの笑顔。
走る⑧

走り回る時間もお母さん方のさじ加減。
リズムが元に戻るまで続きます。
走る1

そして、リズムが戻るとまた歩きだします。
朝から休むことなくお昼までエンドレスで続きます。

みんなへとへとです。
こんなに汗をかいたのはいつぶりでしょう・・・
休憩

最近はみんなずいぶん大人しくなっちゃって、無理やる人がいなくなっちゃったんだよ、昔はわざと抜けそうな床を踏み落として穴を開けたりしていたよ、もっと激しくて毎年命がけでやってたんだよ、と集落の方が教えてくれました。

命がけの百万遍・・・・それはぜひ見てみたかったです・・・


一旦数珠を置き、みんなでお昼休憩。走り回りお腹もぺこぺこです。
あわびやブリ、いごねり、炊き込みご飯などなど豪華なご飯をたくさん頂きました。
ご飯中1

ご飯中③

ぶり飾られ

ご飯中2

真更川のお母さん方が、前日からおいしいご飯をたくさん準備してくれました。ごちそうさまでした!


お昼ご飯の後は歩いたり走ったり、またノンストップで回ります。

朝から夕方まで約5時間回り続け、ついに終了~~~!!!
終了

ばんざーい!


私自身初めて参加しましたが、正直こんなに楽しい行事だとは思っていませんでした。みんなで一緒に回りながらたくさん笑って祈る、とっても和やかで素敵な真更川の百万遍。
こんなに楽しかったのですから、一年みんな健康で平和に過ごせるに違いないですね。

今回は約45名の方が参加したそうです。協力隊メンバーも駆けつけてくれたり、集落外や島外からの参加者もいらっしゃいました。
しかし高齢化のため、集落内の回し手の数は少なくなってきています。
興味を持った方いらっしゃいましたら、筋肉痛を覚悟の上、来年ぜひ数珠を回しに来てください。

楽しいですよ~~!







今日は、私が佐渡で一番好きな山『檀特山』のお祭りです。


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<檀特山の天然杉>


8月23・24日の二日間にわたり行われる、この「檀特山祭」。

かつては、祭の日になると村の女性たちが檀特山へあがり、
山奥にひっそりと佇む石名清水寺の奥の院で、一晩のお籠りをしたと聞きます。


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<現在の奥の院>


祭の夜には、お堂の前の焚火を囲んで食事をし、
輪になって佐渡おけさを踊ったというほど賑やかだったこの祭も、
現在は山へあがる人も少なくなり、かつての盛り上がりは見られなくなってしまったそうです。


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現在は、祭りになると、石名清水寺の前にかなり立派な幟が立てられ、
奥の院では、お堂のお手入れが行われます。

四季を通じて素晴らしい姿を見せてくれるこの檀特山に感謝の意を込めて、
私も、奥の院の清掃の手伝いに同行させてもらいました。


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<奥の院へと続く道>

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お堂の中を綺麗に掃除し、
真鍮をピカピカになるまで磨きます。


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<ろうそくも付けて、賑やかに>


奥の院のお堂は、四畳くらいのとても小さなスペース。

かつては修行僧がお籠りをしたというこの場所も、
現在では、石名や他地域の「奥の院を愛する人」による普段からの
お堂の手入れのおかげで、本当に心が安らぐ空間となっています。

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是非、一度、檀特山の素晴らしさを体験しに足を運んでみてください。

いつも微笑んでいるお釈迦さまも、
より一層ニコニコして参拝者を迎えてくださることでしょう。



おわり


先月31日、猿八・越敷神社では「-能・人形浄瑠璃・サックスと光の共演-越敷神社共同舞台」が開催されました。今年で3回目の開催を迎えた今回、約120人の方が見に来てくださり、盛大な拍手の中で舞台は幕を閉じました。
共同舞台には、たくさんの方の協力があり、舞台にかける思いが込められています。公演から少し時間が空いてしまいましたが、舞台準備の様子をふまえてご紹介したいと思います。

7月28日。この日は越敷神社の拝殿にある板戸、柱、敷居を外す作業が行われました。
作業前の越敷神社(舞台側)
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東側と南側の板戸を外していきます。
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板戸を外した状態(南側)
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次に2本の柱を外します。大人5人がかりで柱を支えます。
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次に敷居を外します。
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拝殿の床は雑巾で水拭きし、ぬか袋で磨いて艶を出します。
力と根気のいる作業です。
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ぬか袋は手ぬぐいを縫い合わせて作った手づくり。
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7月29日。この日は外に観客席(30脚)を並べました。
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スタッフが続々と到着し、舞台上の準備が始まりました。出演者・スタッフが一緒になって照明機材を設置します。
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今回は天井から球型の照明を吊り下げることに。下の写真は取り付けの様子。
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31日当日。本番前の舞台。
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境内の石段にはLEDランプ、灯篭にはろうそくを設置。
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本番当日。開演して間もない様子。まだ薄っすら明るい。
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過去に越敷神社で能が上演された記録が残っているのは大正時代のこと。
その後は長期にわたって舞台として利用されることはなく、集落内でも神社の拝殿が能舞台になったところを見た人はいなかったといいます。
 
共同舞台を開催するきっかけとなったのは、「鳥越文庫※」の名前にもなった早稲田大学名誉教授の鳥越文蔵先生が、2013年に知人だった舞台に携わるメンバーを連れて猿八を訪れたことによります。
来訪された方を猿八在住で人形遣いをしていた西橋さんが越敷神社に案内した際、その場にいた全員で公演を決めたそうです。その背景には、伝統芸能の魅力を知ってほしい、猿八の環境と越敷神社を活かした舞台を創りたいという共通の思いがありました。

試行錯誤の結果、再現されたのがこの共同舞台です。
能、人形、そしてサックスという、個性的な組み合わせに、猿八の夜の暗闇を利用した「光」が合わさり、この斬新な演出が観客を魅了する要素となっています。

越敷神社には他の能楽堂のように立派な舞台設備はありませんが、だからこそ今あるものや舞台に関わる人のアイデアや技術が活かされ、かえって出演者と舞台を支える人、そして観客の「距離」を近づけているように感じます。みんなで作る舞台だからこそ、猿八の魅力が引き出され、猿八でしかできない舞台になる、そんなふうに感じました。


なお、当日の公演の様子がBSジャパンの「招待席」という番組で取り上げられる予定です。(9月を予定)
興味のある方はぜひご覧ください。


※鳥越文庫
早稲田大学名誉教授であり、元早稲田大学坪内博士記念館演劇博物館館長である鳥越文蔵氏が寄贈した演劇関係の図書約2万冊を収蔵する。1998年に開館。 開館時間:午前9時から午後5時まで 休館日:水曜日、第3金曜日、12月28日から翌年1月3日まで

佐渡は盆まっただなか。
こんなに多くの人が集まってくるのかと驚嘆の三日間です。
ふるさとに戻ってきた人に元気と驚きと感動を与えようと、今年も多田漁港でいこいの村まつりが行われます。
みんなぜひ来て下さいね。

日時 8月14日(日) 16:30~21:00
会場 佐渡市多田港

16:30 鬼太鼓、郷土芸能、佐渡民謡
18:00 セレモニー、佐渡民謡、郷土芸能、鬼太鼓
18:50 海洋薪能「花月」
20:00 大花火大会


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7月24日、よく晴れた日曜日。

願集落にある賽の河原にて「賽の河原祭り」が執り行われました。

願集落のはずれから海岸沿いに10分ほど歩くと大きな海食洞穴があります。
穴の中と外には大小の地蔵がまつられ、その周りにはたくさんの小石が積まれています。
そこが賽の河原です。

ここは幼くして亡くなった子供の霊を慰めるための霊場です。
三途の川の手前に賽の河原があり、向こう側の海が三途の川であるといわれています。


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6月に初めて私が賽の河原を訪れた日は、とても暑い日でした。
だらだら汗をかきながら歩いて向かいましたが、たどり着いた途端、空気が一気にしんとしました。
洞穴の深さと闇の暗さ、観音様の表情、無数の地蔵と積み上げられた石の佇まい、
それとは裏腹に振り向いた先に広がる真っ青な空と海、
独特の雰囲気に圧倒され、しばらくその場を動けなかったことを思い出します。


「賽の河原祭り」とは、飢えと渇きに苦しんでいる水子・餓鬼の為にご真言を
唱え、食べ物を食べられるように施してあげてご供養する、年に一度の慰霊祭です。
全国から毎年200人以上の信者や檀徒の方たちがお越しになります。
参拝者の子供の身代わりとして、地蔵にはひとつひとつ数字が刻まれています。

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法要準備・片付けは、毎年地域の檀家の方たちの手によって支えられています。
賽の河原はごつごつした岩場に取り囲まれた場所。
とても足場の悪い場所に無理やりテントを建てています。

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 歩いてしか行くことのできない場所のため、大きなものは船で運びます。


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手で持ち運んだり体にくくりつけて運ぶものもあります。


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今年は凪でかなりおだやかでしたが、2年前は時化で海が荒れ、
せっかく建てたテントが法要前日、テントごと流されてしまったということもあったようです。

何年前からこの法要がされているのかは定かになっていませんが
(昭和21年の賽の河原祭りに関しての新聞記事は残されており、
賽の河原の霊場自体は江戸時代に入ってからつくられたのでは、といわれています)
何十年も前から地域で団結して条件の悪い場所に毎年テントを建て、
この場所での法要を守られているということに頭が下がるおもいでした。


今年も全国から祈るため集まった方たちの前で
3名の僧侶が読経し、水子の霊を慰める法要が執り行われました。
皆さん熱心に読経を聞いています。

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子供たちのためにおやつや人形などがたくさん供えられています。


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年々高齢化の影響でこの法要に訪れる方の数も減ってきているそうです。
準備に携わる地域の方々もご年配の方が多くいらっしゃいます。

それでも歩いてしか来ることのできない不便な場所へ、祈るために毎年足を運ぶ人たちがいること、
その人たちのために一日がかりで準備をする人たちがいること、
ここで祈るということに意味があるということ、
そのおもいはずっと昔から受け継がれてきたもので、守られてきたこの場所は
とても幸福な場所であるように思いました。


賽の河原の右手には二ツ亀、左手には大野亀がみえます。
ふたつとも神様が祀られている場所。
その間に挟まれた賽の河原。
そこからみえる景色はとても美しく、ここになぜ霊場がつくられたのか
少しだけ先人の方の気持ちが分かったような気がしました。


集落の方とおしゃべりしながらの帰り道、辺りの景色を見渡しながら、
「本当にここの景色はきれいでしょう」
そう言って話す柔らかな表情を見て、この場所がずっと残っていますように、と
思わずにはいられませんでした。


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これから夏の観光シーズンとなり、賽の河原を訪れる方も多くいらっしゃると思います。
ただ、この場所は地元の方が守ってきたとても神聖で大切な場所です。
そのことを忘れずに、ぜひお立ち寄りいただければと思います。








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7月23日、24日、今年も無事白山丸まつりが終了しました。

青空に帆を掲げた白山丸。とっても雄大です。
今年は船体の引き出しとろくろ体験に14名のお客さんが来てくださいました!
三浦新市長も激励に、一緒に帆揚げをしていただきました。

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天気に恵まれて何より。
暑い中、体験参加者の皆さんおつかれ様でした!

「白山丸」は、1858年に新造された「幸栄丸」の設計図をもとに忠実に復元された千石船です。名前の由来は、宿根木の神社「白山神社」と宿根木で最初に新造された船の名前をとって「白山丸」と名付けたそうです。

廻船業で栄えた千石船の里「宿根木」。

初めて宿根木を訪れる方へは、町並みを散策をする前に小木民俗博物館(千石船展示館)に立ち寄っていただくことをおすすめします♪

海岸に点在する船つなぎ石が何に使われていたのか?
なぜ三角家の形は三角なのか?

町歩きのときに理解が深まりますよ


協力隊としてこの祭りに関わるのは今回で最後となりましたが、来年からは一住民として祭りを盛り上げていきたいと思います。


白山丸の帆揚げはまた来年!


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佐渡国小木民俗博物館(千石船展示館)
 佐渡市宿根木270-2 0259-86-2604
 開館時間 8:30~17:00
 休館日  年末年始(12/29~1/3、12月~2月の月曜)
 入館料  大人500円、中学生以下200円

各種割引など、詳しくはホームページをご覧ください。
白山丸友の会 http://www.hakusanmaru.sakura.ne.jp/
宿根木公式ホームページ  http://shukunegi.com/

 

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