佐渡市地域おこし協力隊サイト

佐渡市地域おこし協力隊全メンバーによる活動報告のサイトです

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お祭り/行事

 台風が過ぎ去りました。夏のような青空をお土産にくれたようです。

さて、前回の竹灯りの集いに引き続き岩首談義所の活動報告です。

8月26日にワイワイ賑やかな声と共に横浜市立大学の料理部のメンバーが来所。

数日前から来所している東京工科大学さんとの交流会や、地元のばあちゃん達からおむすびの作り方を教えて貰ったり、船に乗せてもらって食材探し、山の畑で夏野菜の収穫、田圃の草刈体験等盛り沢山な合宿を行いました。



毎晩遅くまでミーティングをし、頂いた食材を大切に料理して毎食自炊をします。
協力隊として、彼らの企画するお茶会や交流会のサポートを行いました。

彼らが岩首でやってみたい事をコーディネイターの人と共に、地域の人たちとの間に入り調整したり、声がけを行いました。



最終日の交流会では、地域の女性を中心に沢山の方が参加してくれました。
料理部メンバーも一軒一軒にチラシを配り、道で会う人には積極的に挨拶をし、コミニケーションをとったからこその成果だと思います。なかなか女性が談義所で行う催し物に参加することがないので、私にとってもとても嬉しい時間でありました。

頂いた食材を使い、自分たちでメニューを考え、おもてなし。
料理について話をしたり、都会と田舎の生活の違いについて語ったり、色んな世代の人たちが交流する姿はやっぱりいいなっと思います。


最終日、談義所内の掃除をして荷物をまとめる彼ら。一番印象的だったのは、頂いた食材を全部持って帰ってくれたことです。
談義所を使用する学生の中には、食材を残していったりゴミにしてしまったりします。

後始末まできちんとする!当たり前だと思うけれど、なかなか出来る事ではありません。



横浜に帰ってから佐渡産の食材を使って、料理してくれているそうです。そんな彼らの姿をまた地域の人たちにも伝えていきたいと思います。

季節によって色々な食材があります。 季節の便りとして、彼らに食材を届けたいという人もいらっしゃいました。

今後のお付き合いが楽しみです♪







 だんだんと秋の気配が・・と思っていたら、今日は真っ青な空。

お手伝いさせていただいている旧岩首小学校を利用した交流施設「岩首談義所」。
8月は、談義所の一大イベント「蘇れ 美竹林 岩首竹灯りの集い」があり、準備から本番、片付けまで大忙しでありました。

小学校が閉校してから7年。荒廃竹林の整備を目的に始まり、東京工科大学生のトキの餌場となる里山整備の一環として関わって頂き、たくさんの大学生ボランティアの力を借りて行っています。他にも、談義所に関わってくれている大学生も大勢います。


約七千本の竹灯篭を集落内、談義所の前庭、グラウンド、海岸端などに配置。学生さんたちのアイディアによる素敵なデザインのものもありました。




夕方頃から、地域の人たちも集まり始め、点火開始。

日が暮れてから、岩首余興部による鬼太鼓。
個人的には、岩首の鬼太鼓を学生さんにも見て欲しかったし、竹灯りへ地域の人が関わる「きっかけ」として大切な存在でした。
 

また、岩首地区の方々に声をかけ集まった浴衣たち。地域の人たちに着付けをしてもらい学生さんに着て貰いました。




岩首に学生さんが色々な目的で訪れてくれます。談義所を拠点にもっと地域の人たちと触れ合って欲しい。その「きっかけ」づくりを色々な視点から作り出していきたいと思います。


特に、日中は仕事をしている若い世代の人たちと学生が関わる時間はあまりありません。
学生さんが、「岩首での過ごした時間、得るものがたくさんあった。」と話をしてくれます。

人と人とが言葉を交わす事、同じ時間や空間を共有することは、同じように地元の人にとってもたくさん刺激があることだと思うのです。

「また、来年!」と言う言葉を胸に、来年はもっと地域の人たちや学生さんが、楽しい時間をすごせるように、近隣地域の人も遊びにきてくれるように、頑張っていきます。




 日中は暑くてたまらい日々ですが、朝晩はひんやり半そででは寒いくらいの前浜地域。
昨日は、第36回いこいの村まつり 大花火大会が開催されました。

賑やかに地元の鬼太鼓や獅子が登場し、まつりの雰囲気づくり。民謡倶楽部や、地元出身の演歌歌手らのステージの後は、海洋薪能。



能舞台とは違った空気が流れます。




佐渡の中でも、こんなに至近距離で花火が見れる場所はあまりないかもしれません。尺玉こそあがりませんが、頭上高くに上がる花火は一見の価値ありです!

そして、毎回花火が上がる際に提供者の方からのコメントが入ります。流行のギャグや言い回しを巧みに使用し場を盛り上げるアナウンス。

お祝いや、供養に、また遠く離れた土地に住み故郷に寄せる思いを込めて、高く勢いよく打ちあがります。

花火の起源は、古く中国の爆竹からきているそうです。時代が変わっても鮮やかな光と共に人々を魅了する花火。

その楽しい時間を提供するために、準備に地元のたくさんの人たちが協力しています。

暑い暑い一日。
運営してくださった皆さんお疲れ様でした。

それぞれの思いが続くように、お祝いの花火がもっと上がるように、また来年に期待です。

まだまだ、佐渡のまつりは続きますよー。

 ■8月21日 椎崎諏訪神社能舞台公演 (原黒)
 

 ■8月22日 春日神社能舞台公演 (相川)

 
 ■8月23日~25日 アースセレブレーション (小木)
 

 ■8月24日 岩首竹灯りの集い (岩首)

 ■8月25日 安寿天神祭り(畑野)
 

 ■8月29,30日 小木港祭り (小木)

薪能はあっちこっちで行われています。自分のお気に入りの空間を見つけてお楽しみ下さい♪


いよいよ明日は、夜17時から「夏の祭典 たかち芸能祭」です。

(ブログはこちら:http://blog.goo.ne.jp/takachi_geinousai
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様々なところで準備が進んでおりますが、たかちもんて会としては屋台の出店をします。

昨日は、その為のサザエ採りのお手伝いをしてきました。
 




シュノーケルで海を泳ぐのは久しぶりでした。

やっぱり海は気持ちが良かったです。

天気がもう少し晴れていれば海も透き通っていたのかなと思いますが、十分海底まで見渡せるくらいでした!





地元の方はやはり凄腕でした!







簡単に数メートル潜っていました!


魚も泳いでるのが見えて楽しかったです。


小さいフグがたくさんいました。

名前が分からないけど、模様がきれいな魚もいました!







サザエが

こんなに!





採った後は、北田野浦の公民館にて貝から外す作業をひたすらやっていました。。。。


これがかなり根気が必要でした。。。




たかち芸能祭の屋台では、串焼きにして出します!


皆さん是非お越しくださいね。


場所は高千小学校グラウンドです。


(ちなみに私は、南片辺の御太鼓とみすじ会・海府民謡クラブで三味線に参加させて頂きます!)





梅雨明けが待ち遠しい佐渡ですが、夏祭りの準備が各地で始められています。

昨日も多くの祭りがありました。相川鉱山祭りでは島内最初の花火大会があり、たくさんの人で賑わっておりました。
野外コンサートでは佐渡を拠点に活動する篠笛奏者の狩野泰一さん、ダンサーの若林美津枝さんや、島外からピアニストの宮本貴奈さん、歌手の中西圭三さんが出演!
幅広い演目に子供も大人も楽しんでいたように感じます。
コンサート会場の横はすぐ海で、夕暮れ時に素敵な音楽と優しく吹く風に包まれ心地よい気分でした。


今回は各地の楽しそうな祭りをご紹介したいと思います。

<8月>

■3,4日 赤泊港まつり(赤泊港)
海上大相撲やダンボールで作った船を使っレースなど、ここでしか見れないものが盛り沢山!

■7.8日 両津七夕・川開き (両津周辺)
子供山車パレード、民謡ながし、鬼太鼓競演会、花火大会など


■11日 佐渡の盆 獅子ヶ城まつり (佐和田)
伝統芸能、神輿の練り歩き、花火ファンタジー、JAZZ LIVEも開催!


■13日 たかち芸能祭 17:00~ (高千中学校グラウンド)
高千・外海府の芸能が大集合!海府やぼらバーガーも販売!

■24日 蘇れ 美竹林 岩首竹灯りの集い (岩首)
荒廃竹林の整備が目的で始まった竹灯りも今年で7年目。今年も岩首余興部による鬼太鼓や学生ボランティアによる和太鼓演奏ありです。

■25日安寿天神祭り (畑野)
絵灯篭が美しく街を彩ります。他にも練り神輿、鬼太鼓など

■29日~30日 小木港祭り (小木)
最後の佐渡の夏祭り。小獅子、大獅子や太鼓の会など。 花火大会ではスターマインの打ち上げも。

本当に祭りの多い佐渡。 各集落でも夏祭り、盆踊り大会などが行われます。

是非皆さん、浴衣でお出かけ下さいねー♪




 

佐渡の初夏を彩るカンゾウ。
ドンピシャで見ごろを迎えた昨日、第36回カンゾウ祭りが開かれました。
先週からスタートしたカンゾウウィーク、天気にも恵まれ
締めくくりのカンゾウ祭りはまぶしいくらいの青空。
風も穏やかで絶好の祭り日和となりました。



カンゾウ祭りに協賛してくださったみなさま。有難うございます!



内海府小学校のマーチングでカンゾウ祭りがスタート。
カンゾウ色の帽子と上着、日本海の青のパンツ。組み合わせが可愛い♪



内海府中学校は伝統の海府太鼓を。大勢のお客様の前で披露。





ステージには佐渡島内から多くの団体が参加してくださいました。
佐渡の伝統芸能から、創作芸能、フラダンスとバラエティ豊かなラインナップ。



もちろん鬼太鼓もありました。
鷲崎からは「子供鬼太鼓」も参加し、堂々とした踊りに拍手喝采。



ふるさと屋台も大忙し。取れたての新鮮な魚を目の前で焼き上げます。
漂ってくる匂いにたまらずついつい買いすぎてしまう人も!?

おかげさまで今年のカンゾウ祭りも大盛況のうちに終了。
なんと当日だけで1万人以上の来場者があったそうです。

今回、準備段階から参加させていただいたおかげで、大野亀やカンゾウのこと
そして環境を守る様々な活動についていろいろと知ることができました。

当日も多くのお客様がカンゾウの花に魅入っていたり、ステージを楽しんでいる
姿を見るたびに、こちらまで嬉しく幸せな気持ちになりました。

終了後は心地よい疲労と少しだけ寂しい思いが。
もうちょっと楽しんでいたかったなぁ。。。

でも・・・



本日も大野亀にたくさんの観光客の方がいらっしゃっています。
カンゾウの見ごろもまだ続きます。

来年のカンゾウ祭りも、さらにパワーアップしてたくさんのお客様をお迎えしたい
今からもうやる気全開です(笑)。

ご来場いただきましたみなさま、有難うございました!

 梅雨のじめじめした雰囲気が漂いはじめました。
お天気続きだったので田圃や畑にとっては恵みの雨でしょうか。

さて、先日岩首地区の赤玉にある杉池に行ってきました。


今回は小倉の方から小佐渡林道を通って向かいました。天気がよければとても気持ちのいい林道であります。今は通る人も減ってしまい、道には石が転がっていたり、草木が生え放題。でも、放牧場があったりして車も少なく私は好きな道です。行かれる方は、注意して走行してくださいねー。

赤玉杉池は、とても不思議な雰囲気な場所でありました。自然にできた沼地であり赤玉集落の水田の大切な用水源であるようです。
沼地のほとりにある一本の大きな杉と沼地が作り出す神秘的な空気が魅力です。

日差しが暑い日でしたが、やはり林の中の空気はひんやりしていて、誰もいない静かな杉池には魚が跳ねる音、鳥のさえずり、葉の揺れる音と贅沢な時間がゆっくりとながれていました。

■6月2日には毎年恒例の赤玉杉池祭りがひらかれます。
■10時 神事芸能(小鹿舞・花笠踊り・大鬼)
郷土料理のおおびら汁もありますよー。





杉池に行ったことがないかたは是非!

 

  4月15日

佐渡のあちこちで太鼓の音が響いておりました。

昔は集落ごとに祭りの日程はまちまちであったようです。
戦後、全島一斉祭礼ということがいわれ4月15日に変更。
この日が島開きの日。
長い冬が終わり、暖かい日差しが戻ってきて、いい季節になりましたよということ。
その名残から平日でも4月15日に祭りを行う集落が今でも多い。

その一方で生活様式が変わり、仕事の関係で平日の祭りは難しいということで、その15日前後の土日に祭りを変更するところも増えており、集落独自でそこに集う人の予定に配慮し、日にち設定を行うところもある。

また、以前は多くの神社で旧暦の9月の末が例祭日であり、秋祭りが本祭りであったため秋にも祭りをやるところがある。

岩首地区では14日に豊岡、赤玉集落。15日に柿野浦、東鵜島集落。

<豊岡集落>

初めてこの集落を訪れた際に「はー!」と思わず声をだしてしまった。それはこの集落の家々の建ち方にある。急な斜面に家が建ち並び、これまた急な階段が上までのびている。竹林に隠れてまだまだ上にも家があるようだ。階段の上り下りは私でも息がきれてしまう。

そんな豊岡集落も高齢化に伴い祭りで鬼や獅子を出すことが難しくなってきている。4,5年前から新潟大学の学生が祭りの前から集落の人と関わり、手伝いをしている。
今年は鬼の面をつけた学生もいた。

人がいなければ、どこからかつれてくればいい。

しかし、祭りや集落と関わっていくというのは簡単ではない。

舞や振りを真似することは出来るかもしれないけれど、それ以上に思いの継承が大切なのではないかと私は思う。祭りとの関わりや、面や獅子頭をつけてきた人たちの思いを想像する。

そして一緒に祭りをつくりあげる仲間や集落の人を意識する。

たくさんたくさん要素がつまっている。

これから、長く関わっていって一緒に祭りづくりができる関係について、豊岡集落をはじめとした他集落でもみつめていきたい。

 4月15日に佐渡ヶ島各地でお祭りがありました。


わたしが住む小倉でも、お祭りがあり参加させていただきました。



佐渡に来てから見るもの聞くものすべてが新鮮で、絶対に地元にいたら経験できないようなことが経験できいいものです。

















小倉中を朝からまわり、最後に宮で4組揃って踊ります。








写真ありがとうございました。










 4月になると佐渡では各集落でのお祭りの季節がやってきます。

旧暦に従う集落もあるので、それは9月や10月に開催されます。

先週4月11日には、外海府地区の大倉という集落のお祭りが大幡神社にて開かれました。

大倉は、人口51名(2013年1月末時点)で高齢化率が72.5%のいわゆる限界集落です。

大倉のお祭りは、浜で行う流鏑馬で有名だったみたいですが、今年は高齢化や過疎化の為、神輿の担ぎ手がおらず、御浜下りが出来ないとの事でした。

当日の天気は、寒いながらも晴れて、多くのお客さんがカメラを構えて観覧していらっしゃいました!









神社の中で、神事式を終えてから境内での警護の式が始まります。

まずは、獅子や箱馬、棒振りです。





豆まきや、





なぎなた、




そして最後に流鏑馬です。





流鏑馬は、昔は集落の中学1年生が担う役だったみたいですが、今では担い手がいないため、2つ隣の関の集落からの参加となりました!


この大倉の祭りは、佐渡の祭りの中でも一番古いと言われている諸説もあり、700年代から行われていたそうです!!!

この代々行われているお祭りがなくなってしまわないように、どうやって今後続けていくかが課題となっており、祭りの後の反省会でもその事について話をされていました。

毎年この祭りを見に来ているというお客さんも来ていたので、無理せず長く続けられるような祭りになることを願います。

何か良い案がないか私も考えないといけません!!







 暖かくなり佐渡の桜も少しずつ咲き始めた思ったら、今日は雪が降り寒さが戻ってきてしまいました。

そんな寒さに負けじと、そこかしこで太鼓や笛の音が聞こえてきます。

今月はあちらこちらの集落で祭りがあります。集落によって鬼太鼓や大獅子、子獅子などをはじめとした特色ある芸能が門付けしてまわります。

私のいる岩首集落の大祭は9月ですが、周辺の集落では今週末祭りがあるようなので行ってみようとおもいます。

佐渡に私が来たかった理由の1つに、佐渡に残る祭りや芸能に触れてみたかったことがあります。

私が育ってきた地域では伝統芸能に触れることもなく、祭りといえば屋台がでて浴衣をきて遊びに行く場所というくらいの感覚でした。

佐渡にきて祭りに対しての人々の思いに驚くことあります。

「地元の祭りが好きだから、不便でも集落に残る」、「島外にでても祭りには絶対帰ってくる」

祭りとは、ここの人たちにとってどんなものなのだろう。

豊作祈願、収穫に対しての感謝、人々の健康を願い行われている祭りには、それ以上にたくさんの力や思いが込められているように感じます。

少しづつ祭りにかける思いに触れながら、ここに生きる文化や営みについて知りたいと思います。

<岩首地区> 

■ 4月14日 赤玉・豊岡
■ 4月15日 柿野浦

両津港からも小木港からも車で1時間くらい

太鼓の音が聞こえたら、ちょっと車から降りてふらっと寄ってみてくださーい。

*写真は3日に行ったお隣松ヶ崎地区 浜河内の祭りです。
 



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