佐渡市地域おこし協力隊サイト

佐渡市地域おこし協力隊全メンバーによる活動報告のサイトです

佐渡市地域おこし協力隊サイト

退任隊員

2017年4月から小木町・宿根木地域を担当させていただきました岩瀬祥子です。

今年度の“地域おこし協力隊活動報告会”が中止となりましたので
このブログで、ひとつ活動報告をして任期を終えたいと思います。

       *************

一年目は地域の集まりごとへ参加したり、地域の任意団体の事務作業をしたりと
活動内容の方向性や自主性が薄かったように思います。
二年目は出産と育児のため一年お休みしたことが良かったのか、
三年目はひとつやりたいことに挑戦してみようと考える時間になりました。

私はもともと農家になりたくて夫婦で佐渡に移住しました。
やりたいことは田畑に出て土をいじること。
それをいかにして協力隊の業務に結びつけるか・・・
考えながら、大豆のちょっと変わった栽培方法に挑戦しました。

その作業の流れをざっとご紹介します。
大豆は種を畑に直接播いて育てる方法が一般的かと思いますが、
私が挑戦したのは育苗箱(トレイ)で苗まで育て、その最中にいろいろと手を加え
多収をねらう方法です。
20190604101400022019060410160000
6/4種蒔き。育苗箱に床土を入れて種を播き、しっかり水やり。寒冷紗をかぶせた上に赤玉土で覆土。

2019061011040001
6/7苗箱の底から根が出てきたので、寒冷紗ごと覆土を取り除き、太陽光に当てる。
天気が曇りだったため二日間。二日目の夕方に再び軽く覆土。

2019061313070002
ぐんぐん育っていきます。苗箱への播種量が多かったようで混み合いすぎました。

201906131310000120190613131300002019061316380002
6/13~子葉が開ききる前に摘心と、根を残さないよう断根(左図から右図)。
それを育苗培土を入れたトレイに挿していきます。

2019062708480000
6/21~定植。摘心した子葉の付け根から二本の芽。これが“多収”となる理由。
予め鶏ふんをたっぷり入れておいた畑に定植。
7畝歩の広さの畑に、2000苗を植えました。

7月末、追肥と中耕。
2019080913020002
8/9花が咲き始めた頃。主茎が二本!

8月末、倒伏防止のための支柱立て。
(草取りと草刈りは随時!)


2019102810500000
10/18~葉が落ちてサヤを振るとカラカラ音が聞こえてきた頃に収穫。
屋根のあるところに広げて追加乾燥。


2019102913570000 - コピー
10/29~脱穀。豆たたき棒を集落の方に借りて、ひたすらたたいて五日間。


こうしてとれた大豆の総量は約60㎏!台風等の影響により、
目標の量には及びませんでしたが、良い豆がとれました。


さて、育てながら考えていた大豆の使い道・・・

       *************

担当地域の宿根木では、住民間の交流とふれあい、健康づくりを目的に
年に6回サロンを開催しています。そして私はその副代表。
ワークショップのような形で味噌仕込みをしてはどうだろう!
と呼びかけたところ、
20200110131600012020011013190002

年季の入った道具をお借りすることができ、(現役で使われているもの)
2020011214500000
84710850_486376688964147_1417352092581888_n
1/12 老若男女が集う、賑やかな味噌仕込みが開催できました。


またその翌週には、子育てを楽しむ仲間の集まり「つくしんぼ」さんにも
企画を持ち込み、ママたちとの味噌仕込みを楽しみました。
DSC06175
ちょうどインフルエンザが流行りはじめ、参加は予定していた人数の
3分の1ほどでしたが、好反応だったのでまた企画したいと思います。


6月の種蒔きから1月の味噌仕込みまで、
それから人と人とが、
つながった活動をできたことが良かったです。
簡単ですが、活動報告とさせていただきます。
三年間お世話になりました。

       *************


担当地域であった小木町と宿根木集落は、それぞれ次の協力隊を募集中ですので、
ご興味のある方は佐渡市ホームページをご覧ください。
https://www.city.sado.niigata.jp/info/data/2020/0221_4.shtml



佐渡に移住して三度目の冬を迎えました。
担当地区である宿根木に、一軒家を借りて家族三人で暮らしています。

今回は活動紹介・・・というより、暮らしの中での雑感です。

夏には涼しくて過ごしやすい古民家も、冬になると恐ろしく寒いです。

特に、夜になると強風吹き荒れることが多々あり、
家の中にいても壁がバタンと倒れるのではないかと思うほど。
まるでドリフターズのおちのように。

窓を木の雨戸からサッシに替えたことで幾分解決しましたが、
それでも築
150年以上経つ古民家。

どこからともなく吹いてくる隙間風が冷たい。。

 

\今年の寒さ対策/

①囲炉裏がある居間の天井が高いので、農業資材の寒冷紗を張ってみました。

②防寒カーテンの購入をしぶり、梱包剤(ぷちぷち)を窓に貼ってみました。

③床にはジョイントマットと絨毯(お下がりでいただきました)。

7LDKの二階建て家屋ですが、6畳の一部屋を居間兼寝室にして一部屋で完結。

他にいい防寒対策があればぜひ教えてください。

 

帰宅後17時半から20時就寝までの2時間半は、まさしく超特急!

お風呂は薪風呂なので、雨風(雪)を背に風呂を沸かす父ちゃん。

電子レンジを持たないポリシーを貫き、コンクリ敷きの土間で食事の支度をする母ちゃん。

そんな両親の姿をベビーガード越しに見つめる子ども。
→その姿が寒々しいのでおんぶ。

「みんなそう、みんな頑張ってるんだ」と自分に言い聞かせての日々繰り返しです。

 

不便で寒くて一見辛そうな古民家暮らし・・・でも、

\いいところだってたくさんあるさ!/

①夫婦間の団結力は深まる一方!(たぶん)

②身体の芯の芯まで温まる薪風呂。

③冬は家中が冷蔵庫。物が腐りにくい。

④子どもが走り回ってもジャンプしても大声で泣いてもお構いなし。

⑤ほどよい開放感。プライバシーは「見て見ぬふり」で守ります。

⑥暗いのではなく、室内はほどよい明るさ。
 見たくないもの(ホコリとか虫)があまり目に留まりません。


住めば都・暮らせば城、と不便も前向きに受け入れて、
何よりも150年も前から住んでいた人たちに思いを馳せたときに
大切に暮らさなければと思うのです。


とはいえ春が待ち遠しい佐渡の冬の暮らし。
冬はまだ始まったばかり!

今年で開催6年目となった、商人の町おぎ『扇の市』。
小木町の商店街(本町通り)が扇の形をしていることからこの名前になりました。
地元商店街の皆さんによる趣向を凝らした出店に加え、今年は新たな出店も増えて
ますます賑やかな市となりました。
その様子を写真で振り返ります。
DSC018782019081812480000
久治郎屋さんの海鮮炭火焼き!    さどまるごとネットワーク実践編!

DSC01923 - コピー2019081716470000
69589428_907085886344479_4012056494542422016_n
せや農園による、島内の日本酒飲み比べと、朝どりトウモロコシ!
外国の皆さんに佐渡のSAKEを愉しんでもらいました。

DSC01937 - コピーDSC01887 - コピー
品川屋さんでは、ウォークラリーや染色、裂き織り商品、小川温子さんの個展。

DSC01877DSC01906 - コピー
平山農園さんの自家製ジャムや     中村精肉店さん名物のハムカツ!
コンポート、冷凍ブルーベリー♪

DSC01899 - コピー
高野屋さんは手作りの焼き菓子や、タピオカドリンク。この民家も穴場!

2019081813000000
鼓童の「くらす・まなぶ・つくる展」は今年で3回目。

DSC01907 - コピーDSC01969 - コピー
城腰花笠踊りなど3団体が小木を門付け。「八千代&和知よ」さんの集客力!


それと、ひょうご屋さんでは、8/25(日)まで個展を開催しています。
明日、明後日はカレーもありますよ!


来年も扇の市が楽しみだ!っと、次はこの秋に『扇の市』開催予定です!


 

報告お待たせいたしました!
3/21(
) あいぽーと佐渡にて「地域おこし協力隊 活動報告フリートークショー」を開催しました。

年度末のお忙しい中、地域の方々にお集まりいただき話をさせていただきました。

P3216924

  

まずは地域おこし協力隊の担当である 佐渡市地域振興課からご挨拶。

そして、改めて協力隊の仕組みや佐渡での取り組みについてご説明いただきました。


さて、ここからがトークショー本番!

自己紹介を兼ねて、協力隊一人一人が活動報告をさせていただきます。
P3217010

協力隊として佐渡に来た経緯、日々の活動、ミッション、将来の展望などなど

熱く語っていきます。
P3217152

P3217119


島内で活動する隊員7名、それぞれの個性あふれる活動をしています。

会場のお客様も興味深い様子で聞いていただけました。
P3217018


休憩をはさみ、後半は会場からいただいた質問にお答えしていきます。

P3217860


大きく「イベントの企画運営に関すること」「協力隊の活動全般に係ること」についてのご質問をいただきました。

P3217540

「イベントの企画運営に関すること」では

Qsea級グルメ全国大会が佐渡で開催されるそうだが、農との連携はするのか?

A:目標人数:2日間の合計で2万人。島外から2日間7千人。
    sea級グルメは名前の通り「sea(海)」の食材を使ったイベントのため、農との連携は特に考えていないです。

 

Q:イベント告知の方法と、一番広報効果があったものは?

A:若い世代をターゲットにしているため、SNSを中心に告知をしています。

   発信力のある人とつながり宣伝の協力をしてもらった効果は大きく、九州から佐渡にイベント参加のために来てくださる方までいました。

P3217829

「協力隊の活動全般に係ること」では

Q:地域の「海で遊ぶ」仕組みを作る活動を住民は理解しているか?

Aそもそも地域の方々に、地元の海が遊べる要素があるという概念が無く、抵抗があったが、機会がある事に思いを口にし、また映像などを見せるなどをする事で解ってもらえたので、実際に体験させる段階に入っています。

 

QGIAHS(世界農業遺産)の認知度アップをどう進めていくか?

AGIAHSモニタリング(潟上・達者)とめぐり塾を中心にして認知度向上を図っていきたいと思います。

 

などのご質問をいただきました。

たくさんのご質問が出ましたが、時間切れですべてお答えできず・・・

活動に関心をもっていただき本当にうれしく思います!

P3217520
 

その他いただいた質問としては、

 

Q:外から見た佐渡の印象は?住んでみてイメージは変わったか?

A:特別な印象は持っていませんでした。ゆったりとした島の時間で、住みやすいと感じています。

 

Q子供ができたことで、もっとあった方がいいと思ったものありますか?(施設・制度など) また佐渡ならではであってよかった施設・制度などありますか?

 A子育て支援センターを土日祝も開放して欲しいです。 また、おむつ用のゴミ袋無料交付を復活してもらいたいです。

子どもの医療費助成制度や児童手当はありがたいと思っています。

 

Qミッション型は市職員の仕事をするのとどう違うの?

A隊員は市の臨時職員という立場ですので重なる部分もありますが、前職の経験等から、市職員以上のパフォーマンスを発揮できる場面も多いと思います。

佐渡をより活性化させる目的をもち、ミッションの達成を目指し連携して進めています。

 

などがありました。

事前のSNSでの質問募集にもお答えいただき、本当にありがとうございました。

 

 

最後は、お世話になっている地域の方々から、

協力隊と日々生活や活動を共にして思うこと、この日の感想などをいただきました。

P3217971

これからも、この協力隊ブログをはじめ、Facebookなど各種SNS、

市報さど、各種メディア、地域新聞などなど、

様々な方法で私たちの活動や地域の情報を発信していきたいと思います。

 

佐渡をもっともっと元気にするため、隊員一同頑張っていきます。

これからもどうぞよろしくお願いします。

 

協力隊一同


宿根木で育児全力中の岩瀬です。

赤ちゃんの成長とは本当にすごいもので、

10か月になるわが子もどんどん進化していきます。

ハイハイができるようになったかと思うと、パチパチやバイバイを真似して、

つかみ食べをして大人顔負けのうんちをして、あっという間につかまり立ち。

最近の私の口癖は、「うちの子、天才やな…」

どこも同じでしょうね。^^

そんな小さな怪獣は、この4月から小木保育園へ入園し、

私も残り1年となった協力隊の仕事に復帰させていただきます。

 

育休中のこの1年、子どものおかげで新たな出会いに恵まれました。

それはもちろんママです。

今回は、一番の出会いの場所となった(子どもにとっては遊び場所となった)、

子育て支援センター」のことを紹介させてもらいます!

 

子育て支援センターは、未就園児とその保護者を対象とする育児支援施設です。

私は小木に住んでいるので、小木子育て支援センター「どんぐりクラブ」に

よく出かけました。(後半は、ほとんど毎日通いました。)

施設によって開設時間が異なるので、時には夕方近くまで空いている
真野のセンターへ
足を伸ばしたり、
両津港へ人を迎えに行く時は早めに到着するようにして

両津のセンターへ行ったりすることも。

子を遊ばせながら、先生や先輩・新米ママに育児相談をして情報交換をして…

まさに、なくてはならない場所でした!

2019032910560000
多い日は10組くらい、こじんまり少人数の日も。

 

余談ですが、小木の支援センターでは、続々とお下がり服が回ってきたので、

なんと未だに岩瀬家は、子どもに服を買わずに済んでいます。

 

 

施設の詳細については、佐渡市HPでご覧ください。

絵本の読み聞かせや、お誕生日会、工作、身長体重測定などの催事もあります♪

2019032913100000
作品とともにたくさんの思い出ができました~

 

生後2か月のごろんの時期から今日まで
安心して遊びに行ける場所でした。

本当~にお世話になりました!

佐渡めぐり塾は、身近にある自然や島の暮らしに息づくGIAHS(世界農業遺産)について、楽しみながら学べる体験プログラムです。

第9回目となる今回は、竹林から日々の暮らしへ そのつながりに触れる編です。

舞台は宿根木です。竹林や竹について学び、切り出しの体験や、竹を使った日用品づくりにチャレンジしてみませんか?
普段は入ることのない竹林と竹の魅力に迫ります。

日時 2019年3月30日(土)
   9時集合 16時解散
集合・解散場所 佐渡市役所本庁 駐車場(千種232)
定員 20名(先着順・要申込)
対象 島内の小学生・中学生とその親御さん(大人のみの参加もOK 但し親子優先です)
参加費 大人1000円 小・中学生500円(昼食&お土産付)
持ち物 軍手・飲み物・雨具・長靴・帽子
その他 寒くなく、汚れても良い服装

申込み・問い合わせ
(一社)佐渡生きもの語り研究所
メール ikimon@sado-ikimonoken.jp
電話・FAX 0259-22-2658

ご参加お待ちしてます。
IMG_1425


佐渡の世界農業遺産(GIAHS)を親子で体験しながら学ぶ「佐渡めぐり塾」。


223日に番外編として行った「おこしをつくろう」編を紹介します。

 
春の節句、佐渡伝統菓子のおこしをご存知ですか?

佐渡では春の節句に、おこし型と呼ばれる伝統的なお菓子を、家々で雛かざりと一緒にお供えする習わしがあります。

おこし型は花や動物などを模った木型に、赤・緑・黄などの色に染めた団子生地をつめてあんこを入れ、型抜きして椿の葉にのせて蒸したものです。

 
今回の講師は佐渡総合高校のみなさん。

世界農業遺産(GIAHS)とは何?と題した大人向けの発表、小中学生への出前授業、JAとの協業で米卸売業者への佐渡米のPRや、商品開発、農業ボランティアへの取り組みなど、地域への啓発、交流活動は多岐に渡っている。

特に、お米の田植えから稲刈り収穫までを実習と、このお米を使ったおにぎりメニューの開発や、耕作放棄地の草刈りのボランティアや耕作放棄地(小倉千枚田の一部)を借り受けての小豆の栽培、栽培した小豆を使用した伝統食「おこし」の作り方の小学生への食育授業など、食文化継承、地産地消に力を入れています。

そんな佐渡総合高校の生徒さんに「おこし」作りを教えてもらいます。

 
材料となる米粉やあんこは佐渡産、椿の葉はトキ交流会館の裏の山で手に入れました。

今回は、残念ながら生徒さんの作っているあんこは売り切れとのこと。すごく人気があるようです。

まず、団子生地を作る工程です。

湿度によって分量は変わりますが、耳たぶくらいの柔らかさが良いそうです。

ひたすらこねていきます。

こねた生地を丸めていきます。

丸めた生地の中から3つを、それぞれ食紅につけてこねていき、色を赤色、緑色、黄色の3色にしていきます。

だんだん色がついていくのを楽しんでいたのが印象的でした。

 

生地の中に入れるあんこを丸めていき、団子生地に包んでいきます。_DSC9863
ここからがおこしづくりの醍醐味。

おこし型を選び生地を型に詰めていきます。
型の種類が豊富で様々な形がありました。

 _DSC9769

こちら全て総合高校生の農業クラブの生徒さんの手作りのものです。
各々気に入ったおこし型をとり、生地を型に詰めていきます。
_DSC9944

_DSC9894
_DSC9902
色のついた生地を先に詰めて白い生地で蓋のようにします。

僕も挑戦しましたが、ウサギが白いので比較的簡単につくることができました。

器用な子は自分で桃の色を作って桃の型で作る子も。

型に詰めた生地をとる工程。詰め方が上手だと綺麗にとれます。
型取りできた生地を蒸していきます。
15分程蒸すと、


 _DSC9770_DSC9941

綺麗なおこしの完成です。同じように作っても個性がでるようですね。素敵なおこしがたくさんできました。食べるのが少しもったいない気持ちになりますが、温かいうちに食べるのがおいしいです。



 IMG_1405

また、参加して下さった方の中には、おこし型を懐かしむ声や、思い出話をしてくださった方もいました。島民の人のお家には多く眠っているというお話も。


春の節句、作る工程が楽しいおこしづくり。これからも佐渡のふるさとの味として残っていってほしいものの一つだと思いました。
参加者の皆様、佐渡総合高校のみなさん、本当にありがとうございました。




現在、佐渡島内各地で活動している「地域おこし協力隊」は7名います。

「各地域の協力隊ってどんな人だろ?」
「どんな活動をしているんだろう?」
「どんな想いで島外から来たんだろう?」
 
意外に知らないことも多いのではないでしょうか?

そこで、数年ぶりに島内の協力隊が全員集合し、活動報告フリートークショーを開催します!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日時:平成31年3月21日(木・祝)
   14:00~16:00(開場13:30~)
場所:あいぽーと佐渡
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

入場無料・申し込みもいりません。
フラッと遊びにきてください。

協力隊トークショーポスター(三姉妹)




【協力隊への質問大募集】

活動報告フリートークショーに先立って、皆さんから「協力隊に聞いてみたいこと」を募集したいと思います!
この機会に、気になることをどしどし質問してみてください!


〆切は【平成31年3月18日(月) 17:00】です。

ご質問は、本投稿のコメント欄
(シェアされた記事へのコメントは無効です。元記事への投稿をお願いします。)
にお願いします。

※時間等の都合によりすべてにお答えすることはできません。
※あまりにプライベートな内容についてもお答えしかねますのであらかじめご承知ください。


みなさまからの声を楽しみにお待ちしています!
どうぞよろしくお願いします!


宿根木で日々育児に励む!岩瀬です(協力隊は育休中)。

この春に生まれたわが子も、すくすくと7か月を迎えました。

今回は、誕生から現在に至るまでに佐渡市から受けた(受けている)
公的なサービスと助成制度を、私の経験をもとにご紹介します。


*赤ちゃん誕生後のサービス*

・出産育児一時金

・子ども医療費助成

・児童手当

・子育てエンジョイカード

・産婦一般健康診査

・乳児一般健康診査

・助産師による産婦・新生児訪問

・保健師による赤ちゃん訪問

・予防接種

・BCG予防接種

・乳児健診(3~4か月児)と、ブックスタート

・離乳食講習会

・乳児健診(6~7か月児)

 



・子ども医療費助成について

病院にかかった際の医療費の助成制度です。対象は、出生日から18歳になる年度末まで。

自己負担金は通院1回530円(月4回まで。5回目以降無料)、入院無料。
わが子はこれまでに虫刺されと水疱瘡でかかりました。自己負担金が予め分かっていると安心してかかれますよね!?

 

・児童手当について

中学校修了まで、子どもの保護者に支給されます。

所得制限や、子どもの年齢、養育する子どもの数によっても金額が変わってきます。
ありがたい手当てです。なるべく手をつけないようにしたい…!
詳しくは佐渡市HPで。

・子育てエンジョイカードについて

18歳までの子どもを養育する家庭に交付されます。市内の協賛企業や商店での買い物時に、割引や特典のサービスが受けられる…そうです。
カードは持ち歩いていますが、残念ながらまだ一度も利用したことはありません。

 

・産婦一般健康診査

・乳児一般健康診査について

産婦1か月健診・乳児1か月健診を公費にて受診できます。私はどちらとも里帰り先で受けたので、実際の費用額と助成の上限額を比較した低い金額が支給されました。

 

・助産師による産婦・新生児訪問について

通常は、生後1か月以内に家庭訪問してくれますが、私の場合は、里帰り先から佐渡へ戻ったことを連絡後、間もなく来てもらいました。赤ちゃんとママの健康や育児相談をしてくれます。助産師さんの言葉に笑い、助言にホッとしたことを覚えています。月1で来てもらいたいくらいです。

 

・保健師による赤ちゃん訪問について

こちらも助産師さん同様、私にはとっても心強い存在。じっくり話を聞いて助言してくれます。手探り育児の私に、わが子が私を見つめている様子を見て、「ママのこと大好きなんだね。」と言ってもらったのが本当~に嬉しかったです。

 

・予防接種について

法律で定められている、BCG・四種混合(ジフテリア、百日咳、破傷風、ポリオ)・二種混合(ジフテリア、破傷風)・ヒブ(インフルエンザ菌b型)・小児用肺炎球菌・B型肝炎・麻しん風しん混合(MR)・水痘・日本脳炎の予防接種が無料で受けられます。

接種間隔や回数に決まりがあり、ママ自ら計画を立てる方もいるそうですが、私は病院にお任せです。

 

・乳児健診(3~4か月児)と、ブックスタートについて

小木に住んでいるので、南部(小木・羽茂・赤泊)地域在住の赤ちゃんを対象にした集団健康診査でした。計測や問診、内科診察、保健指導があり、さらには市立図書館から絵本のプレゼント(ブックスタートと呼ばれる運動)がありました!

20180912125200002018092108480000



 

・離乳食講習会について

子の成長はめまぐるしい~!!生後5か月を前に、市から案内が届きました。離乳食づくりのポイントや進め方を、講話と実習で学びます。同じ生まれ月の赤ちゃんが佐渡全域から新穂の会場に集まりました。双子ちゃんが2組もいてびっくり!

 

・乳児健診(6~7か月児)について

3~4か月健診と同じく、南部の赤ちゃんの健康診査です。この頃には顔見知りのママも増えて、和気あいあいとした雰囲気。日頃の疑問や悩みを、保健師さん、栄養士さん、小児科の先生に相談できます。

 

 

ざっとこんな流れでサービスを受けてきています。

ひとつ!残念なのが、以前は「紙おむつ用ごみ袋交付」というサービスもあったのですが、今年度から廃止になってしまいました。生後から布おむつで頑張ってきましたが、冬は紙おむつに頼ろうと使用頻度を増やしてみたところ、紙おむつのかさばること!ごみ袋交付の復活を切に願います~。

今後は、佐渡で育児をしていて良かったことなども
ブログに載せていきたいと思っています。
いっぱいいっぱいありますので、少しでも参考になればいいなぁと思います!

一年前のちょうど今頃、私は激しいマイナス思考と、強烈な眠気に襲われていました。

8時には布団に入り、メソメソ泣きながら眠る日々…。

私が晩酌もしないで寝るなんて、身体のどこかがおかしい!!

それが妊娠に気付くきっかけでした。

 

それからまるっと一年。

この春に無事出産し、一児の母となりました。

現在協力隊は育休中ですが、復帰まで待てないので、私の経験をもとに

妊娠中に受けた公的なサービスを紹介したいと思います。

「子育てしやすさ」を謳っている自治体は日本各地にありますが、
果たして佐渡はどうでしょうか。
さまざまな立場の方に参考になればと思います。

 
妊娠中に受けられるサービス

①母子健康手帳

②妊婦一般健康診査(14回分)

③妊婦歯科健康診査(1回分)

④妊婦訪問

⑤パパ・ママセミナー

 

妊娠が確定したら、まずは市役所へ「妊娠届出書」を提出します。
その場で(あるいは後日、郵送で)①~③が交付されます。


②妊婦一般健康診査(
14回分)
のこと

出産までの妊婦健診を無料で受けられます。
ただし、健診以外の検査等は補助対象外のため、私の場合は子宮頸がん検査や血液検査、(逆子がなおったかどうか確認の)エコー検査を受けたため
9,000円ほど自己負担がありました。

 

③妊婦歯科健康診査(1回分)のこと

妊娠中は虫歯や歯周病になりやすい!市内の指定医療機関で無料で歯科健診が受けられます。
虫歯が見つかっちゃったら、その後の治療費は自己負担です。

 

④妊婦訪問のこと

助産師さんが自宅を訪問し(希望制)、心配事を話しアドバイスをもらえます。
赤ちゃんが生まれた今も、何かと相談できる心強い存在!

 

⑤パパ・ママセミナーのこと

私は妊娠6ヶ月の頃に参加。佐渡市から案内が届きます。
佐渡中の妊婦さんたちが、新穂にあるトキのむら元気館に集結。
おっぱいの準備や赤ちゃんの沐浴体験、虫歯予防の話を聞きました。パパの参加率が高い!

パパは重さ7㎏の妊婦体験ジャケットを身に付ける疑似体験ができます。「こんなもんか~」なんて絶っっっ対口にしてはなりません!(経験談)

 

 

2018100415160000
ドラマで目にしたことのあった母子手帳。
思い出の詰まった宝物です。


さて、佐渡には産婦人科がいくつあるでしょう?

答えは佐渡総合病院と佐渡市立両津病院のふたつです。

しかし、妊婦健診を受けられるのは佐渡総合病院だけ。

分娩も、です。

 

妊娠した時にそのことを知り、私は考えました…。

出産という人生の一大イベントを、自分の希望する方法で臨みたい!

その方法というのは自宅出産。

 

実際、佐渡で自宅出産をされた方はいるようですが、

私の場合、初産であり、ずっと逆子のままで、何より妊婦訪問の時に助産師さんに止められた(笑)ので、

望みを叶えてくれるところを実家近くで探し、里帰り出産を選びました。

 
結果としては、
逆子もなおり、望みどおりに自宅出産することができました。
母子ともに無事であり、本当に幸運なことです。
産婦人科医院を舞台にしたドラマを見て、ますますそう感じます。

しかしながら、佐渡での出産にもう少し選択肢があればいいのになぁとも思うのです。
まったく無責任ですが…


今年は佐渡にどれくらいの赤ちゃんが誕生した(する)のかなー。
お腹の中編でした!


【追記】
大事なことを書き忘れていました!
里帰り出産を選んだ場合でも、妊産婦健診や乳幼児健診にかかった費用の補助がでます!
補助には上限があり、実際の費用額と上限額を比較して、低い金額が補助されます。
私の場合、5回の妊婦健診と産後一ヶ月の産婦健診、乳児健診を里帰り先で受けました。

結果的には実家への往復の交通費を含めて42,000円ほどの自己負担。
いろいろと申請が必要なので手間もかかりますが、良い経験になりました。


今月末をもって、佐渡市地域おこし協力隊3年の任務を終えます。
振り返れば、あっという間でした。


PB051724 (2)
☺空っていいなぁ☺

担当は、相川金泉地域
6集落。
雰囲気や人の感じがそれぞれ違いますが、どこも素敵なところでした。

あたたかく太っ腹でせかせかしない人柄、まわりを気に掛けて声をかけあって助け合う暮らし、田んぼや畑に取り組む姿勢、昔からの伝統を大事に心、関わるたびみなさんのエネルギーを感じていました。

また、海、山、川、空(星空)、太陽(夕日)、大きな大きな自然に解放感を感じ、いつも癒されていました。

 

IMG_0320

☺去年、沸騰ワード10に達者集落が紹介されました☺

「若い人が居ると楽しい」

そう思ってもらえるだけで、地域に入る協力隊がいる意味があると思います。楽しみに思えることや笑うことが増えると、少しずつ欲が出てくるものです。

そこから、自分は何ができるか、集落は何をしたいのか、を擦り合わせて、集落に寄り添った活動をすることが協力隊の役目だと私は思います。

 

P9115596
☺わら草履を作るおばあちゃんからいただいた餞別品☺

共にたくさんの挑戦をして、集落の方々も私自身もたくさんの経験ができました。それらの経験がこの先の挑戦に繋げてほしいと願い、私もできるかぎり関わりたい
と思っています。

P7165131
☺チクチク亭完成を祝った餅撒き☺

結局、
任期
3年で「地域おこし」という明らかな成果はなく、定住を決めたわけでもありません。ただ、私がこの地域の大ファンになりました!自分の体験を活かしてできることを今後探していきたいです。

ここの担当になれて、本当によかったです。一生もんの友達もできました。

感謝の気持ちでいっぱいです。
関わってくださった方、離れた所から応援してくださった方、
みなさん、本当にありがとうございました。

無題2
☺地域新聞「金泉にこにこ新聞」最終号より☺


PB051665 (2)
☺好きな場所☺

🌼任期終了 活動報告会のお知らせ🌼
平成30年10月13日(土)13:30~15:00 @あいかわ開発センター和室
入場無料。どなたでもどうぞお越しください。

リンゴの名産地といえばどこ?
多くのひとが青森か長野と答えますよね。もちろん正解でしょう。
シナノスイート2

シナノゴールド

では新潟県内ではどうですか?
実は県内産リンゴの約60%を生産しているのが、ここ佐渡島ってご存知でしたか。
農園は主に西三川地区に多く、そこの直売所は島内の人々もよく利用していますね。
秋映3
サン陽光


 ものの本によれば、「袋をかけず、直接日光を当てる」栽培方法と収穫時期が遅いため「完熟したものを収穫」するので、適度に「みつ」が入っているのが佐渡産リンゴの特徴だそうです。

 実りの秋がやってきました。これからの佐渡は各種の果実、新米・・と、それはもう美味しい物だらけの島になります。

 



今年で3年目となる相川地区の写真展。

これまで…

◉おととし2016年 「相川地区3人の写真展」
http://sado-chiiki-okoshi.blog.jp/archives/1059873355.html

◉昨年2017年 「相川地区ふたりの写真展」
http://sado-chiiki-okoshi.blog.jp/archives/1067355993.html

そして
◉今年2018年 「相川地区ひとりの写真展」開催します!
ちらし

"ひとり"という名前が寂しく感じる…という声も聞きますが、
3人、ふたり、ひとり、…この名前以外は考えられませんでした。
まったく寂しくありません♪


地域おこし協力隊の大きな任務である「情報発信」。

これまで2回、写真展の来場者に調査したアンケートで、
「協力隊に期待することは何か」という問いに、
もっと情報発信をしてほしいという回答が多かったです。

情報発信は、難しい課題です。

インターネットが当たり前の時代ですが、
ホームページ、ブログ、Facebook、ツイッター、インスタグラム、などなど…
正直を言うと、私が付いていけません。。

佐渡島内で情報発信するとしたら、
紙ベース、もしくは、佐渡テレビが強いと思います。

私は、島外向けよりも、むしろ島内向けのものが大事だと感じています。
地元の人に「地元は素敵だ」と改めて思っていただけることが、自らの情報発信力につながると考えます。


私の経験はまだ一部であり、
金泉6集落をまんべんなく歩いたのではありません。
それでも、とてもとても内容の濃い3年になりました。

活動任期は、あと1か月半ほどありますが、
この写真展をとおして、協力隊の存在を知っていただけると幸いです。


開催日時♦ 8月10日(金)~9月10日(月)まで
      8:30~17:30


♦   会  場  ♦  佐州おーやり館 展示室
                    佐渡市羽田町15 ☎0259-67-7275


♦  入場料  ♦ 無料




また、昨年同様に、
羽田商店街の定期市に合わせて1日限定カフェを開きます!

開催日時♢ 8月22日(水)10:00~15:00

出店♢ ・オケサドコーヒー https://www.facebook.com/okesadocoffee/
       …羽茂地区で焙煎したこだわりの珈琲
                  
     ・新穂青木おやつ店 https://www.facebook.com/niibo.aoki.oyatsuten/
       …高千地区石花産小麦粉、JAさどっ粉、佐渡産にこだわったパンや焼き菓子

おーやり館で涼みながら、おいしい珈琲とおやつでひと息つきませんか。
お待ちしております。

P8015159 (2)
           あげしま遊歩光 ~尖閣湾揚島遊園にて~

 全国的に、海水浴をする人の数が年々減少しているそうです。これだけ美しい海に恵まれた佐渡も例外ではないようですが、残念なことです。
 かくいう私も、子供が小学生の頃、帰省した折に海水浴に連れて行ってから20数年、海に入っていませんでした。(苦笑)
no title

 まあ、この歳になれば、海は眺めて癒されるものでよいでしょう。それよりも、海の幸を肴にキュッと一杯の方が幸せな今日この頃です。
 ということで、夏の肴といえばトップバッターは「イカ」。新鮮なイカ刺し、焼きイカ、煮付けと、どれもこれも箸が止まりません。お酒のあては勿論、ご飯のおかずにしても最高です。
イカ

 次はいよいよ真打登場。サザエ、アワビを筆頭に「貝類」を外すことはできません。
 今シーズンのニューフェイスは「イワガキ」です。特に生食できるカキは、海水の衛生状態等、かなり厳しい基準をクリアしている必要があるそうです。きれいに見える佐渡の海でも、限られた地域の特産といえるかもしれません。
イワガキ

 さて、夏の砂浜の伝統行事(?)といえば「スイカ割り」。みな一度は経験ありますよね。そのスイカの名産地が佐渡にもあります。その名も西三川(にしみかわ)ですが、ご存知ですか。
 なんでも、1シーズンに千個単位での出荷があるとのことですが、私の一押しは小玉の「マダーボール」という品種。ちょうどラグビーボールのような形で、大人なら1個片手で持てます。そのお味は?とっても甘くて、ジューシーです。なぜか子供の頃を思い出す懐かしい味でした。
マダーボール
すいか

 猛暑続きの毎日ですが、夏来たりなば、秋遠からじ。あと2か月足らずで佐渡は黄金の実りの秋を迎えます。その前に、海山からの恵みで、今年の夏を大いに楽しみたいものです。(終)
 



 

この日を待っていました!!

佐渡が島の魅力をじかに感じる活動をしたい新メンバーを募集いたします!


今回の募集は、1地区3集落です。

✦豊岡集落(豊岡地域おこしの会)

✦高千地区(たかちもんて会)

✦達者集落

✦岩首集落

 H30.6募集集落・地区

集落・地区の紹介や活動内容、ほか募集要項については、
以下のページをご覧ください。

http://www.city.sado.niigata.jp/info/data/2018/0625.shtml

 

集落や地区それぞれの課題や活動計画がたくさん書かれていますが、
佐渡が好き
佐渡を知りたい

の気持ちがあれば、活動できると思います。

卒業した先輩方の7割が定住しているため、いつでも相談にのってもらえることがとても心強いです。

 

今回から、
応募の前に現地で活動体験をすることができるそうです。
(旅費など一部経費負担)

現地の環境や人々の雰囲気を感じて、暮らしを想像し、さらに、現メンバーと直接話すことで、不安が少しでも解消されるかなと思います。

 

佐渡暮らしをしてみませんか。

心からお待ちしております!

IMG_3389

毎晩見えるイカ釣り船の漁火。
☺告知☺
714日(土)姫津集落で「いかイカ祭り」があります。いか好きはぜひ♪

「小川の茶の間あじさい」にて。

今日は、
昔よく作られていた「ちまき」を年上のお母さんから習いました。

*手間がかかるため作らなくなった…
*嫁ぎ先のお義母さんから習う時間がなく習えなかった…
*ただの“季節のお供え物”という認識になっている(必要性が感じられない)…

このままでは伝統が途絶えてしまう。
教えてもらえるうちに教えてもらおう!!

P6194505

教えてくれたお母さんは、
慣れた手つきで、団子をカヤで覆い、スゲで巻いていきます。

P6194508

これを一晩毛布を掛けて寝かせ、翌日茹でます。
そうすると、香りと色が団子に移って美味しくなるそうです。

P6194518

その茹で汁を家のまわりに撒きます。
ヘビやムカデに出会わないように、魔除けになるそうです。

集落によって、巻き方が少しずつ違います。
また、新穂のある集落では、カヤがないため笹団子を作るそうです。

明日、茹でます♪

同時に、おやつとして作ってくれたヨモギ団子が絶品でした。
もちろんヨモギは小川産で、香りがとっても良かったです。

P6194519

小川は、今あじさいがきれいです。
その昔、山から運んできた土を岩場に撒いて接ぎ木をして、花を咲かせたそうです。
調理場からよく見えました。

P6194521

P6194534

季節を感じます☺

こんにちは。

田植え作業がだんだん落ち着いてきたようです。
水が張った田んぼに夕陽が当たる光景、うっとりします。

P5113949

相川金泉地区の戸地(とじ)集落にある棚田です。(H30.5.11

きれいでした~



さて…

協力隊ブログの右サイドに「人気キーワード」が挙がるのですが、

人気が高いワードが大きな文字になります。「空き家」が大きいですね!

 


ブログ


島内の空き家を探す方々が、
旧隊員が連載していた記事
「隊員的空き家レポ」を見てくださる機会が多いということです。大変うれしく思います。

 

現在、その隊員は『佐渡UIターンサポートセンター』を立ち上げ、協力隊退任後も継続した移住者支援に力を注いでいます。

移住したら支援が終わるのではなく、その後の生活にも寄り添ってくれます。
仕事の情報、“これホシイ・これアゲル”の情報、最も大切になる「仲間づくり」まで!

どんな人でも、少なからず不安をもって移住を決意すると思います。このサポートセンターの存在を知っていれば、とても心強いと思います。
ぜひ、左サイドにあるかわいいバナーをクリックしてみてください☺
https://www.sadouiturn.com/


また、

『佐渡島 移住・定住支援情報』のリンクも追加しました。
佐渡島に移住した方々のお話や実際のアレコレを知ることができます。こちらのサイトも、合わせてご覧ください。
http://www.city.sado.niigata.jp/z_ot/u_i_turn/index.html



🎵雑談タイム🎵

私は、新潟市中央区から移住して2年半が経ちました。

自然に囲まれた環境が自分ののんびりとした性格に合っているなと感じています。


ヨソモノを拒むと聞いて来ましたが、そんなことはなく、温かく迎えてくれました。
言葉が厳しい時もありますが、人柄がわかれば良い付き合いができます。
気にかけてくれて、声をかけてくれて、助けてもらっています。
反対に私も、気にかけて声をかけて、一緒に汗をかくこともあります。
そういうお互い様の気持ちをもてることが、ここで暮らすカギになると思っています。

 
PB051654

人情味あふれた集落、いいですよ☺

こんにちは!

5月に入り、
軽トラや田植え機をあちこちで見かけます。
田植えする日は雨降るなよ~

われわれ協力隊も、
外作業をしたり、打合せをしたり、パソコンとにらめっこをしたり、それぞれの地域で奮闘しています。

ふだんは暮らす場所も離れ、活動内容も異なりますが、やっぱり顔を合わせると落ち着くものです。

私たちは、基本的に、月に2回ミーティングを行っています。
月担当の隊員が決めた開催場所にみんなが集まります。
佐渡は東西南北に広いため、土地が違うと文化も違います。その土地を歩くだけで、知らなかった佐渡の一面を知ることができます。

4月、赤泊で集合写真を撮りました。
ちょうど桜がきれいでした。

IMG_3145 (2)

現在、7人の隊員がいます。
出身地、年齢、経歴、みんな違いますが、『佐渡が好き!』の思いは一緒です。OBやOGとも交流があり、自然と気が合います。こんな人たちと出会えたことが嬉しく、佐渡の協力隊になって良かったなとつくづく思います。

(左から)
✦岩瀨祥子    …小木町・宿根木地区担当
✦青木秀輔    …世界農業遺産・潟上地区担当
✦林純一   …ふるさと納税推進担当
✦渋谷春菜   …赤泊地区担当
✦小林美由紀 …相川金泉地区担当
✦高杉正哉   …片野尾地区担当
✦笠井直樹    …みなとオアシス佐渡両津推進担当

⇩隊員配置図はコチラ⇩
http://sado-chiiki-okoshi.blog.jp/archives/1000269806.html


協力隊はなにか新しいことを始める人ではありません。
縁の下の力持ちのような、地域の人と共に取り組む力となる役割だと思っています。
(小林個人の認識)

応援とご協力、いつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
✴佐渡LIFE、忙しくも楽しみたいです!✴

古より受け継がれし農と能 後編


午後は能体験のプログラムです。
_DSC3268[2]
初めに能の歴史や、能や、能舞台の特徴を説明してもらいました。
楽謡遊舞【がくようゆうぶ】の会の本間さんと土屋さんが講師で教えて下さいました。
佐渡の能は佐渡金山にたくさんの人が来た時代に、佐渡初代奉行で能楽師でもある大久保長安の影響が大きいと言われているそうです。(諸説あり)
山がもたらすゆとりと豊かな生活が農業や農村を支え、豊作を願う農業神事として継承されていき、
農民や商人などの庶民が支え、地域に根付いたことで多い時には200の能舞台があったとも。今では約30が残っています。(日本にある能舞台の約3分の1)
_DSC3294[1]
続いて道具の説明です。実際に能面を被らせてもらったり、太鼓を叩かせてもらいました。
_DSC3309[1]
能面装着 見える穴は小さくて視野がとても狭くなります。能面をつけて踊るのは難しそう。
_DSC3345[1]
_DSC3364[2]
実際に能を舞ってみようと稽古。
最初はやっぱり難しいようです。でもみんな楽しく体験できた様子。
_DSC3398[1]
実際に能の披露もしてもらいました。子ども達も教えてもらったあとだったからか、集中して演技に見入っていました。
ここからが本番!牛尾神社の能舞台にも向かいます。

_DSC3403[2]
神社の入り口前から宮司の佐山さんに案内して頂きました。ここから神社へのお参りの仕方などを教わります。
_DSC3409[2]
まず鳥居でみんなでお辞儀
_DSC3426[2]
真ん中は歩かない。左右はどちらを歩くのがいいのかとの質問
どちらかというと左側を歩くほうが謙虚であることを教えてもらった直後...みんな左通行です。
_DSC3452[1]
ここでさっきのお賽銭登場です。この時の為だったのですね。
_DSC3465[1]
_DSC3466[1]
参拝の仕方を学びつつ、鳥居、狛犬、しめ縄、夫婦杉などの説明がありました。
牛尾神社の拝殿の彫刻はよく見ると色々なものが彫られています。鯉の泳ぐ姿や順徳上皇の物語絵などの彫刻を見ることができます。
_DSC3440[1]
_DSC3591[1]
また、拝殿前の樹齢約1千年の御神木は、子授け・安産の杉として信仰されています。
能舞台の前の広場で、昔は相撲なども行われて、子どもの遊び場でもあったようです
_DSC3504[1]
初めての能舞台での能体験です。
能舞台の壁には松や竹が描かれています。
_DSC3572[3]
_DSC3566[2]
みんなに興味を持ってもらえるか不安がありましたが、講師の方の教え方が上手で、みんないい表情で能体験を楽しんでいました。
_DSC3604[1]
特別ゲストで朱鷺が真上を飛んできてくれました。潟上ではたくさんの朱鷺を見ることができます。
_DSC3622[1]
天王川ポイントの板垣さん再登場
_DSC3628[1]
_DSC3641[2]
板垣さんの焼き芋。みんな美味しそうに食べていました。

今回開催するにあたりたくさんの方々のご協力を頂いて開催することができました。
次はどんな世界農業遺産(GIAHS)の要素に出会えるのか、楽しみです。
佐渡の暮らしの価値を体験してもらえるプログラムを考えていきたいと思います。

6月12日に牛尾神社で例祭宵宮薪能が毎年行われています。鬼太鼓の披露もあります。
また、6月は蛍がたくさん舞う月でもあります。潟上の風物詩を堪能したあとは、潟上温泉へぜひ。

佐渡めぐり塾とは…

佐渡生きもの語り研究所と地域おこし協力隊が共同企画し、世界農業遺産(GIAHS)について親子で楽しく学ぶ体験プログラムです。

この島が培ってきた農村文化や芸能、そしてトキが舞い降りる生きもの豊かな田んぼを作るため、農家さんが日々行っている努力。
佐渡での生活は、常に「GIAHSな要素」との出会いです。
身近にありすぎて、当たり前になってしまいがちなこの豊かさに、改めて目を向けてほしい。佐渡で生まれ成長していく子供たちに、この土地の魅力を伝えたい!

そんな思いから始まった佐渡めぐり塾。

 
第8回目となるめぐり塾の今回は、農と能をテーマに新穂潟上集落で開催されました。


IMG_6960
テーマ    古より受け継がれし農と能 編


天気もよく春日和な天候となりました。めぐり塾は雨や曇りの確率が高いんです。今回は恵まれました。正直スタッフは、当日までドキドキしてました。

 

 _DSC2826[2]

まず世界農業遺産(GIAHS)の説明がされました。

意外と知られてないようですが、佐渡の小学校の給食のお米は、農薬を減らして作られている「トキと暮らす郷の認証米」が提供されています。子ども達は毎日おいしいお米を食べて育っているんですね。


前回の達者でのスタンプラリーが好評のため、今回もスタンプラリー形式で、潟上のあたり前にある宝を巡っていきます。

前回のめぐり塾の様子はこちら

_DSC2833[1]

まず、手作りのマップが配られます。手作りです。参加者限定です。自分が欲しいです。

_DSC2837[1]
マップの中もかなり素敵な地図です。K先輩さすがです。

_DSC2864[1]
2グループに分かれていざ出発~!たくさんの宝に気づけるかな?

★牡蠣小屋ポイント 
_DSC3000[3]
潟上は、新潟県で1番大きい湖である加茂湖があります。
_DSC3055[3]
牡蠣養殖をされている生産者の方から加茂湖や牡蠣についての説明です。
牡蠣筏には里山の恵みである孟宗竹や木々が使われています。孟宗竹と真竹の違いなども学びました。
孟宗竹のたけのこは、えぐみが少ないことから食用としても好まれています。
真竹は茶筅や竹細工によく使われていますね。
写真は何を指してるのでしょうか?牡蠣小屋や、牡蠣筏を見てるのかな?

_DSC3013[1]
牡蠣むき体験スタート。初心者は難しいみたいだけど、上手にできたかな?
_DSC3025[1]

素敵な笑顔です。子ども達に優しく教えて下さいました。牡蠣むき体験ができて羨ましいです。
来年挑戦したいことの一つです。

_DSC3076[4]
終わってから牡蠣むすびもありました。里山と里海の融合ですね。
正直食べたかったです。。。絶対に美味しいやつです。

★城址ポイント
_DSC2846[3]
「この場所は昔どんな建物があったでしょう。」との質問。色々珍回答もあったようです。(笑)

_DSC2850[2]

正解はお城です。潟上城の跡地だそうです。
この辺の屋号に城の下、城の上という地名が今も残っています。
山の斜面と山の平地面を利用したお城だったそうです。
今でも、潟上集落センターとして住民の人の集まる場所になってます。


★検地ポイント 

世界農業遺産なので農地についても学びます。
_DSC2990[1]
昔、米の年貢を決めるために「検地」が行われていました。その広さの単位を表す呼び方の勉強をします。
畝(せ) 反(たん) 町(ちょう)という呼び方や、畝と反の大きさを実際に見てもらいました。
_DSC2988[1]

4つの赤い旗で囲っているのが、1畝の大きさです。
1畝×10で1反で、1反×10が1町です。

また、新穂銀山が栄えたころは、この辺り(湖鏡庵から牛尾神社あたり)に湖岸があり、そこに潟船が来て銀山掘る際の物資を運んでいたそうです。昔はもっと大きい湖だったようですね。


★関所ポイント

_DSC2878[3]
昔の郷土史を紐解くと、おそらくこの付近に関所があり米を納める街道であっただろう場所です。

集落の人から昔の道具を見せてもらったりしました。みんな興味津々。
_DSC2898[1]
アイテム お賽銭ゲット なぜにお賽銭...これは一体...


★天王川ポイント 
天王川の周りにはたくさんの生きものがいます。 
_DSC2913[2]
潟上水辺の会の板垣さんから天王川に生息するホタルや、トキについて解説がありました。
_DSC2918[3]
川からなにか生きもの見えたかな?天王川には、ホタルのエサとなるカワニナがたくさんいます。
潟上水辺の会は、「ビオトープづくり」や生きもの調査を通して、農業と環境の関係性や、生きものを育み、共生することの大切さを子ども達に伝えています。
また、6月には毎年ホタル祭りを行っています。去年初めてスタッフとして参加しましたが、想像以上に綺麗です。おすすめですよ~!

★潟上温泉ポイント ここは古くからある「霊湯」

_DSC2927[2]
素敵なお出迎えが

_DSC2938[3] 
潟上温泉のスタッフの方から温泉についての説明
新穂潟上温泉は、順徳上皇に愛されていたという伝説があり、800年の歴史ある佐渡最古の温泉です。
そして、佐渡で唯一の霊泉と伝えられています。
_DSC2948[2]
さぎの湯をゲット。
さぎの湯はきず、あせも、やけどが治ったという声が多数あるそうです。
訪れた時間が早かったため、あとで入れる温泉券もゲット!


スタッフが想定していた時間より子ども達のスピードが速かったです。
ですが、途中でトキが飛んでる様子を目撃できたり、楽しんでもらえたようで一安心です。
スタンプラリーでたくさんの潟上にあたり前にある宝に気づいてもらえたかな?
参加者の方の心に残るスタンプラリーになっていたら嬉しく思います。

★扇子作り
_DSC3205[1]
スタンプラリーが終わった人から扇子に色付けしていきます。扇子は何に使うのでしょう。
扇子に描いてるのは、宝生五雲(ほうしょうごうん)と呼ばれる5つ雲が白地に広がっているものです。
_DSC3195[1]
子ども達それぞれ個性がとてもでてました。写真には写ってないですが、中には前衛的な作品も!

_DSC3209[1]
天気もよくてみんな外で乾かしながら見せ合いっこ。
みんなの笑顔に僕自身とても癒されました。 

_DSC3222[2]
_DSC3220[3]
潟上集落で管理している昔の古地図を観賞。各集落で保存されているようです。
子ども達には難しかったかな?

大人に大人気でした。みなさんどこになにがあるか探すのに真剣。

 
_DSC3235[2]

_DSC3238[2]
お昼は特選市場の地産地消弁当 里山里海を感じられる内容のお弁当 人参が梅型で可愛かったです。

午後のプログラムへ 後編に続きます。

このページのトップヘ