佐渡市地域おこし協力隊サイト

佐渡市地域おこし協力隊全メンバーによる活動報告のサイトです

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島内イベント

こんにちは!羽茂支所の吉田です。

先日のまぜまぜ展、たくさんの方にご来場いただきありがとうございました!
私は金井地域センターの伊藤さんと一緒に木工ワンダーランドで
「ハニカムボール」の作成をお手伝いさせていただきました。

「ハニカムボール」とは、幾重にも重ねた紙で作る飾りもの。
ハニカムは英語で蜂の巣、蜂は海外では縁起のいい虫と言われており
ハニカムボールを結婚式などおめでたい席に飾ることもあるそうです。

折り紙を貼り合わせ、丸く切り抜き広げるとボールになるので
作り方を覚えるとご自宅でも楽しめるペーパークラフトです。

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木工ワンダーランドでは、拾った枝で作る色えんぴつも好評で
最初はおそるおそるドリルを使って穴を開けていた姿も
完成する頃には銑(せん・両手で使うナイフのようなもの)も上手に使い
写真のような色えんぴつを作成していました。
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普段、私は羽茂支所で地域行事や地域みらい留学(島留学)のサポートをしておりますが
今回の「まぜまぜ展」では小木について、また他の地域おこし協力隊の活動地域についても
見聞を深めることが出来ました。

地域おこし協力隊が集まって初めての開催でしたが、
同時開催をご快諾いただきました小木あゆすDAYのご関係者様はじめ
ご来場いただきました皆様、ご助言いただきました皆様に改めて御礼申し上げます。

引き続き地域での活動に励み、また地域の枠を超えて皆様にお会いできる日を楽しみにしております。


協力隊からの挑戦状
~あゆす会館の謎を解け~

ようこそまぜまぜ
たちにミッションを用意した
き、ある文章完成させよ

01/21 10時START
正解者には景品アリ
(先着50名)

挑戦者求ム・・・

#小学校高学年以上向け
#所要時間30分~

小木町地区担当 奥野 航

こんにちは!

(一社)潟上未来会議(新穂地区)担当の小谷です。

普段、新穂潟上にある子ども未来舎りぜむで活動しています。

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以前、閉校した小学校を活用したカフェで働いていた時に作っていた「シフォンケーキ」と今年制作した「めで鯛手ぬぐい」を出店いたします。(数年前から鯛が私のトレードマークになっています♪)まぜまぜ展、一緒に楽しい時間が過ごせることを楽しみにしています!



【出店内容】めで鯛手ぬぐい、シフォンケーキ

マイバックをご持参頂けると嬉しいです。



【まぜまぜ展】

日時       2024年1月21日(日) 10:00~14:00

場所  小木多目的集会施設 あゆす会館

    佐渡市小木町1949

内容  地域おこし協力隊活動 展示報告

    企画出店



まぜまぜ展の詳しい情報はこちら↓まで

http://sado-chiiki-okoshi.blog.jp/archives/1081352062.htmlma

こんばんは!

松ヶ崎・岩首地区担当の石井です。

今年の1月21日、毎月小木のあゆす会館でおこなっている あゆすdayとコラボし、佐渡市地域おこし協力隊 presentsのイベントを開催いたします🗣️


\\                     // 

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//                     \\



あゆすdayのいつもの出し物に加えて、「地域おこし協力隊って何やってるの?」をテーマに隊員が企画を持ち寄りました。

Facebookにて先んじてブースの紹介を進めていますが、ブログにてより詳細な情報を各隊員が更新予定です!

 

普段の活動の様子が見えづらい協力隊。

ぜひこの機会に、見に、会いにきてください!

 

 

▼開催日時

2024年1月21日(日) 10:00〜14:00

 

▼場所

あゆす会館

(佐渡市小木町1949-2)

 

▼主催

佐渡市地域おこし協力隊

 

▼協力

佐渡市健康推進協議会小木支部

佐渡市社会福祉協議会

 

▼お問い合わせ

佐渡市役所地域づくり課 0259-63-4152

小木行政サービスセンター 0259-86-3111

読者の皆さまこんにちは!
小木町地区担当の奥野です。

今回はまち歩きを楽しむのにぴったりな“リアル脱出ゲーム”についてご紹介します。
脱出ゲームとは限られた空間の中で様々なヒントを使って謎を解き、脱出を目指すゲームです。
もともとはPCで遊ぶブラウザゲームでしたが、最近は現実空間で楽しめる場所も増えてきました。

昨夏より小木でも「リアル脱出ゲーム~小木湊からの脱出~」の提供が始まりました。
参加者は江戸時代の小木を舞台に、金銀の輸送中に起こった事件を解決します。

脱出ゲーム好きにも楽しんでもらえるように歯ごたえのある難易度となっています。
プレイ感をお伝えすべく協力隊のメンバーに挑んでもらいました!

小木湊脱出ゲーム
↑こちらが配布されるキット。

参加者はいくつか用意された問題を解きながら、真相を究明し湊からの脱出を目指します。
かなり歯ごたえのある難易度設定となっており、大人でも苦戦必至です。

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↑5人寄れば文殊以上の知恵。1人(1匹?)は鯛だけど。

今回、参加してくれたメンバーには地元の中学生が2人いました。
驚いたのは2人の頭の柔らかさ!大人が悩んでいる間に次々と閃きます。

そんな2人の活躍によって、苦しみつつもゲームは終盤に。

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このゲームの良いところは、謎解きを楽しみつつ歴史ある町並みを回れる点です。
町を注意深く観察することで見えてくるものもあるはずです。

残念ながら今回は時間の関係でクリアとはなりませんでしたが、
続きを後日遊ぶこともできるので、参加者はリベンジを誓っていました。

皆さんも小木に来た際は脱出ゲームに挑戦してみてはいかがでしょうか?

【販売場所】千代富屋、喜八屋ゴローカフェ(月・火やすみ)
【体験料】1セット1,000円
【企画制作】小木湊まちなみの輪

こんにちは、佐渡市役所 金井地域センター 伊藤です。


金井地区のイベントとして「第2回かないいねマルシェ」が10月14日(土)に開催されます。

今回は、あらたに伝統文化と環境福祉の専門学校の学生さんから箸づくり体験のワークショップを出店いただきます。

箸完成-1

佐渡市の金井地区にある伝統文化と環境福祉の専門学校には、全国各地から宮大工などの伝統的建築技術を学でいます。今年からは、公務員学科やまちづくり・観光ビジネス学科なども新設され佐渡の地の利を活かした学びの場へと広がっています。

 

「かないいねマルシェ」では、そんな専門学校の学生さん達が檜を材料に箸づくりの体験を提供いただきます。

箸と言っても形はそれぞれです。今回は、全体が四角形になっている「角箸タイプ」、丸型になっている「丸箸タイプ」などがからお好みのタイプを選んで制作をしていただきます。

 

ワークショップのお申し込みは、下記のサイトから行ってください。

制作過程

箸作り用の治具に箸の元となる角材をセットし固定します。

①箸セット_001


② カンナで箸頭から箸先へと自分の持ちやすいサイズに細く削っていきます。

②カンナで削る_001



③ 終わったら順番に箸を回し他の面も削り、4つ全ての面を削ります。

③回して削る_001

④ 次に、箸先を細く削ります。

④先細く削る_001


⑤ 紙やすりで全体に滑らかになるように、そして、自分に合った形になるよう整えます。

⑤紙やすり_001

⑥ これで箸の完成です。

⑥完成_001


 治具を使うと難しい箸づくりの作業も簡単にできるようになります。木工に限らずモノづくりでは、自作の治具によって精度の高い製品づくりがいたる所で行われているのです。

 

さらに、カンナがけで出た檜の削りクズは、袋に詰めて「香り袋」としてもご利用いただけます。

近くにおいて檜の香りを楽しんむ他、お風呂に入れてもいいと思います。

木くずバック_001


 いかがですか、自分自身で自分にあった箸をつくる。このチャンスにこだわりのMy箸を作ってみませんか。

是非、下記のリンクから申し込みをいただきますようお願いします。

 
かないいねマルシェロゴ小
「かないいねマルシェ」
とき 10月14日土曜日 11時~15時
場所 金井コミュニティセンター前駐車場

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「かないいねマルシェ」ホームページ

QR_申し込みサイトURL OK

ワークショップ申し込みサイト


こんにちは、佐渡市役所
金井地域センター 伊藤です。


金井地区のイベントとして「第2回かないいねマルシェ」が10月14日(土)に開催されます。マルシェに出店するワークショップには、昨年に続き「わら縄ない」として「あわじ結びのリース」「しめ縄」づくりを用意しました。

そして、新たに「なべ敷き」づくりの体験も用意することができました。

このページを見ていただき興味をもった方は是非、下記の申し込み情報から参加いただきますようお願いします。

鍋敷きをつくろう-2

「なべ敷き」をつるためには、二本取りでわらを長くなう技術が必要です。なぜかと言うと、なべ敷きの芯に長い一本の細縄を巻く必要があるからです。一回で細縄が出来ればいいのですが、穴に通しながら縄を巻き付ける作業の関係から途中で縄を継ぎ足す必要があり、この点もハードルになりそうです。何とか細い縄を長くなうことが出来れば「なべ敷き」づくりも比較的簡単につくることができると思います。


縄ない-1

縄ないのようす



頑張って、細縄をなってやる!

細縄づくりは、問題なし!

 

こんな方は、是非「なべ敷き」づくりの体験にチャレンジしてください。

毎年 佐渡の鬼太鼓用にわらじを作っている方々が指導者として教えてくれますので、安心してご参加ください。

かつて集落でどの家庭でもお釜さんでお米を炊いていました。炊けたお釜を置くためには「なべ敷き」がないと釜が簡単に倒れてしまいます。ですので、必ず「なべ敷き」は利用されておりました。一家にあたり前にあったモノなのです。

釜と鍋敷-1
 

しかし、今では一般の方々がわらを入手することも苦労されるようになりました。時代とともに「なべ敷き」にお目に掛かることはなくなっていきました。

現在では、佐渡観光の方々にお土産品として販売がされるようになりました。都会では、おしゃれなセレクトショップなどでも販売されており、人気の商品としてその価値も高まっているようです。

 

こんな品を自分自身で作ってみませんか。

「なべ敷き」づくりに是非チャレンジしてみてください。

 

ワークショップのお申し込みは、下記のサイトからお願いします。

 

「なべ敷き」の工程

今回、ワークショップでつくる「なべ敷き」の工程です。

①芯づくりは事前に用意した荒縄から行いますので、丸い芯づくりの難易度は低くなっています。

荒縄の芯-1

荒縄の芯


②荒縄の芯にわらクズを巻きます。

わらを巻いた芯-1

わらを巻き付ける


③さらにラフィア(ヤシの葉を加工した繊維)を巻き付けてキレイな芯の完成です。

ラフィアを巻き付けた芯-1

更にラフィアを巻き付ける


④最後に事前に作った細縄を芯に巻き付けていきますが、途中で足りなくなるので更にわらを継ぎ足しながら細縄を伸ばしてそれを芯に巻き付けて行きます。全体に巻けたら止めの作業をして完成となります。

細縄まき付け途中-1

細縄まき付けのようす


⑤お疲れ様でした。

なべ敷き完成-1

完成です

その他、昨年作成した「あわじ結びのリース」「しめ縄」も体験できます。初心者の方は、こちらの体験をおすすめします。

ワークショップでは、材料は用意されていますので、マルシェ当日は参加費に加えてハサミのご用意をお願いします。

あわじ結び01

「あわじ結びのリース」

しめ縄1

しめ縄

いかがだったでしょうか、できあがったものは、部屋飾りにも使えると思います。自分でつくった唯一無二の品を手に入れませんか。是非、下記のリンクから申し込みをいただきますようお願いします。
かないいねマルシェロゴ小

「かないいねマルシェ」
とき 10月14日土曜日 11時~15時
場所 金井コミュニティセンター前駐車場

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「かないいねマルシェ」ホームページ



こんにちは、佐渡市役所
金井地域センター 伊藤です。


金井地区のイベントとして「第2回かないいねマルシェ」が10月14日(土)に開催されます。今回のマルシェでは、
ワークショップとして「かんなくずアート」や「楠木(くすのき)のアクセサリー」をつくる体験ができます。このページを見ていただき興味をもった方は是非、下記の申し込み情報から参加いただきますようお願いします。


さて、皆さん鉋(かんな)のクズ゙は、ご存じですか。

最近、家を建てるときの木材は製材でほとんどキレイな木材となっていて、大工さんがカンナがけをしている姿を見ることはなくなりました。DIYをされる方もせいぜい電動カンナを使うのでカンナがけで出るかんなクズは知らない人も多いと思われます。

鉋(かんな)は、木材の表面をキレイに加工するための道具です。この木材を削ったときに出るのが、「かんなくず」なのです。

かんなクズ-1

かんなクズ

一般の方は、なかなか「かんなくず」を見る機会も少ないと思います。この「かんなくず」にひと手間かければ簡単にアートフラワーをつくることが出来ます。でき上がりは、木のにおいが漂う淡い色合いのバラやボンボンです。つくった後も日が経つにつれて琥珀色に近づき、味わいあるものになっていきます。

アートフラワー-1

バラのアートフラワー


ワークショップで作成するアートフラワーはこんな感じです。

制作過程:

○先ずは、かんなクズを水に浸します。

 これは、制作過程でかんなクズが折れてしまわないようにするためです。

○次に、乾かない間にかんなクズをひねり少しずつ巻いていきます。

 バラの花より簡単なのはアロマボンボンです。型紙にかんなクズを巻き付けてヒモでまとめながらかわいいアロマボンボンに仕上げます。

アロマボンボン-2

アロマボンボン


アロマボンボン-1


その他、昨年と同様に神木でもある楠木(くすのき)のチップからアクセサリーなどを作ります。ペンダントやカトラリーレスト、キーホルダーなどあらかじめ用意した木のチップにサンドペーパーで形を整えながら作成していただきます。いずれも刃物は使わないので安心して制作を楽しめます。

楠木アクセサリー-001

楠木アクセサリ


いかがだったでしょうか。いずれも気楽に制作を楽しめる内容です。自分でつくった唯一無二の品を手に入れませんか。是非、下記のリンクから申し込みをいただきますようお願いします。

かないいねマルシェロゴ小
「かないいねマルシェ」
とき 10月14日土曜日 11時~15時
場所 金井コミュニティセンター前駐車場


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「かないいねマルシェ」ホームページ

QR_申し込みサイトURL OK

ワークショップ申し込みサイト

こんばんは。

日が長くなってのんびりと過ごしていたら、スーパーの閉店時間に間に合わず、素麵を買い損ねた小木特産品クラブ担当の小松です。

みなさまは佐渡の植物研究に力を注いだ伊藤邦男先生をご存じでしょうか。

伊藤先生は高校の生物の先生で、草木と人間をこよなく愛し、植物を生態的・民族的・文化的観点から調査し、多くの著書を遺された方です。


今回、回顧展の準備に関わらせていただき、ご子息の伊藤芳樹さんと、先生の蔵書整理から関われている磯野保さんより伊藤先生のエピソードを伺うことができたので、私の所感も織り交ぜながらご紹介します。

佐渡には季節ごとに多種多様な花が咲きますが、ここで暮らす人々はそれを暦にしてきました。

例えば、大野亀での絶景が有名なカンゾウですが、佐渡の言葉ではヨーラメと呼ばれています。

ヨーは魚のイオが転じたもの。鯛が産卵する時期になると咲く花だから、魚(イオ)孕(ハラミ)と言われています。

(また、カンゾウのつぼみは10〜12個あるのが1日1つずつ咲いて夕方だめになるから「夕だめ」が訛って「ユーラメ」から「ヨーラメ」となっていたという説もあるそう。)

ヨーラメのように、漁の時期を知らせてくれる花もあれば、春告花といわれ仕事始まりのサインとなる花もあり…花を自然暦として暮らしのリズムを作ってきたのです。


このふうに先生は「植物学」という硬いものより、花と人間のお付き合いに関心を持っていたそうです。


そんな人間と植物が大好きな先生が、島中を巡って聞いて回った佐渡の文化や知恵は、自費出版という形で20冊が世に出されました。

三兄弟の次男である芳樹さんは、中学生くらいから出版のために本の清書をお手伝いされたそう。
そんなわけで、著作のなかでは三兄弟の字が混ざっているとのことでした。(今度はそれを意識して読んでみたいです!)




父としての伊藤先生について、芳樹さんは

「植物のことを好きでやってて、他の人に教えたりできると『先生ありがとう』と言われるけれど、そこには母の苦労や内助の功もあったんだよね。
極楽とんぼみたいに、ふらふら好き勝手して家事手伝い一切しない。
うちはじゃがいもも育ててたけど、畑仕事も一切手伝わないし、たまに畑にくると花を眺めている。
こんな生き方を普通の人の常識では「好き放題してる』って見方もあるけど、やっぱり『自分の人生だから自分が楽しく生きるのが大事なことなんだよ』って教えてくれたのかもしれない。」と話されていました。

野草の知恵や、その土地ならではの植物の文化は残そうとしなければ失われていってしまうもの。

先生が好きなことをつきつめて下さったから、貴重な知恵の蓄積が残されたこと。
その過程ではご家族のあたたかい協力があったのですね。





最期の著作である「自然と草木と人間と」という本では、先生がなぜ植物学を目指したかを語られています。

海辺に咲く花は山や公園にはないように、植物は自分が生きる場所を知っている。人間もそこを見習うべきだ。人間も海と山と都会と自分の性分にあったところに…そんなメッセージも残されています。


私も、いろんな土地を旅しながら自分の暮らす場所を探していますが、自分の性分との相性というのは土地そのものの魅力よりも大切だと感じています。


先生は13年前に亡くなられており、私は直接お会いすることは叶いませんでしたが、野草研究家の菊池はるみさんを通して、野草のゆたかな世界に出会うことができました。

先生の遺した佐渡の宝物が、こうして次の世代に引き継がれ、形をかえながらSNSなどにも広がっている…。
ともすれば、図書館の奥や博物館の中だけに眠りがちな先人の知恵が、今もいきいきと暮らしの喜びににつながっていることも、佐渡の素敵なところだと感じています。

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伊藤先生も菊池はるみ先生も、どちらも義務からではなく個人の熱意から活動されている、そんな佐渡の方の生き方も憧れますね。

佐渡にはまだまだ光の当たっていない、埋もれた巨人たちが多くいるようです。
生きている人だけでなく、そんな先人たちに出会えるのも楽しみです。



『花と小父さん 草木に人生と教育を学んだ男』伊藤邦男回顧展


迷い続ける自分の為、人の為、植物(植生)に「なぜ君はその場所で、芽を出し花を咲かせ

散っていくのか」を問い続けた男。

「生きるとは何か、人生とは?」の永久な課題を植物、草木を通して優しく問いかけて来る。

この人は、高校生徒だけでなく友人や家族、仲間たちにも問いかけていた。


期間 2023年7月1日~8月31日 午前10時~午後4時(月、火曜休み)
場所 真野新町交差点 森ギャラリー(旧・森医院隣)
主催 佐渡の植物刊行会 協力 新町商店会・佐渡の文化を守る会
お問い合わせ 伊藤芳樹 070 4139 2099

 

著書の展示はもちろん、写真、俳句、原稿や、帽子やループタイなどの愛用品も見ることができます。
伊藤邦男氏の“におい”が感じられる空間です。

5月28日、新潟県美しいまちなみフォーラム2023が開催されました。
上・中・下越、佐渡と持ち回りで年1回実施されており、今年の舞台は佐渡小木でした。

同時に新潟県まちなみネットワーク小木町大会も開かれました。

新潟県まちなみネットワークは県内の町並みを活かした取り組みを進める団体が加盟する組織です。
例年、景観の日(6月1日)の前後に大会を開催し、メンバー間の交流を図っています。
(もし景観の日が祝日になれば6月にも念願の祝日ができますね)

今回は27日に宿根木のまち歩きと意見交換会、
翌28日は小木のまち歩きと総会、フォーラムという流れでした。

宿根木のまち歩きではベテランガイド2人が円熟味を増す“千石船の里”を案内しました。
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↑江戸期からの石畳が残る世捨て小路にて

夜の意見交換会は小木屋で開かれ、各地のまちづくりについて話を伺うことができました。
新潟県は広い分、多種多様で素晴らしい景観がたくさん残っていると改めて感じました。
(城下町、港町、花街、鉱山町、宿場町、醸造町、寺町など)
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翌28日の午前中は小木のまち歩きがあり、私もガイドを務めました。
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↑後方に見えるのはこの日入港していたクルーズ船“ハンセアティック・ネイチャー”

1時間というタイトな設定の中、三味線堀、上の番所跡、金子屋鍋屋、木崎神社などを巡りました。
特に参加者が反応していたのが鍋屋の中を見せていただいた場面です。

昔の部材を残したまま住みやすいようにリフォームされている姿に感心したようです。
やはり町並みは保存と活用がセットになってこそだと改めて感じました。

午後からはいよいよメインイベントのまちなみフォーラムです。
基調講演として千葉大学名誉教授、福川裕一氏の話がありました。

中でも、町屋は世界共通の暮らしやすい造りであるとの話が印象に残っています。

広い間口や奥まで続く土間、中庭によって外との関わりを適度に保ちつつ、良好な住環境を実現していたとのことです。今では古いものだと思われている町屋の造りが、実は建築家の追い求める理想の住まい=未来の住まいだと聞いてなるほどなあと思いました。

その後のパネルディスカッションでは、富山県高岡市の重伝建地区内にある商業施設のコンシェルジュを務める筏井晴夫氏らによる討論が行われました。
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高岡では伝建地区間の交流が希薄なことや4~50代がまちづくりに参画しない“中抜け”の状態が課題となっているそうです。小木でも中抜けを感じることがありますが、宿根木との交流は大事にしていかなければと感じました。

最後に県内のまちづくり団体の代表がそれぞれ近況報告をして閉会となりました。
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今回のフォーラムは小木町の重伝建選定に向けた良いアピールになったと思います。

来年は大火からの復興を果たした糸魚川市での開催とのことです。
そこで重伝建選定の報告ができるよう活動に取り組んでいきます。

読者の皆様こんにちは!
小木町地区担当の奥野です。

4月29日、小木にカーフェリーが復活します。
船名は公募により「こがね丸」と名付けられました。

関西圏や中京圏からの旅行客、帰省客にとっては嬉しいニュースです。
また、佐渡の米や柿の輸送にも大きな役割を果たします。

この度、歓迎ムードを盛り上げようと「小木港フェス」というイベントを開催しました。

会場となったのは佐渡汽船小木港ターミナル。
1階の待合スペースと駐車場を使わせていただきました。

メインイベントは「アタック350」と題したクイズでした。
優勝賞品はなんと佐渡汽船の2等往復チケット引換券。
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↑出題は協力隊(ふるさと納税)の江龍田さんにお願いしました。

白熱した勝負は緑が制し、見事チケットをお持ち帰りになりました!
ちなみにこの350という数字、なんだかお分かりになりますか・・・?
(ヒントは海上国道です)

また、会場内では小木おけさ子ども連による小木おけさの披露も行われました。
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会場に響き渡る子どもたちの唄、笛、三味線の音色と、
合わせて踊る健康推進員の皆さんによって会場は熱気に包まれました。

脇ではバルーンアートと駄菓子の販売も。
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↑駄菓子の販売は協力隊(羽茂支所)の吉田さんにお願いしました。

一柳さんのバルーンアートはいつでもどこでも子どもに大人気。
列が絶えることはありませんでした。

また、屋外にはキッチンカーとゆるキャラが。
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↑おんでこちゃん、柏崎のまりん、サドッキー、海保のうみまる(画面外)。

この他にも高藤一郎平さんによる港の話や船に関する展示、
バックヤードツアーに電動トライクの試乗がありました。

当日は快晴に恵まれたことでたくさんのお客さんがお見えになりました。
準備は大変でしたが開催して良かったと思います。

ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました!


こんにちは!
放課後活動支援担当の五百川将(いおかわたすく)です!

今回は
創るプロジェクト&佐渡マイプロ(マイプロジェクト)の2022年度発表会
について案内させていただきます。

※創るプロジェクト&佐渡マイプロとは?
創るプロジェクトは、自分創り・未来創り・地域創りの3つの『創る』をテーマを軸に中学生・高校生の「やってみたい」「挑戦してみ たい」の発見・実現に向けて活動を実施しています。自分と向き合い、仲間と対話し、中学生・高校生だからできる活動を構想・サポートしていくプロジェクトです。佐渡マイプロは、佐渡島内の中学・高校生等の課外での探究的な学びを促進することを目的として、プロジェクトの設定から、8月のスタートアップ(中間発表、大人とのマッチング会の位置付け)や3月のプロジェクト発表会(最終発表の位置付け)まで、プロジェクト学習を支援する団体です。


※マイプロジェクトとは?
身の回りの課題や関心をテーマにプロジェクトを立ち上げ、実行することを通じて学ぶ、実践型探究学習プログラムです。「主体性」を持って、つくりたい未来に向けて「アクション」を行っていく学びのプロセス。



2022年の春にスタートしたプロジェクトの成果発表を行います!
中高生が自分たちの課題ややってみたいことに挑戦した軌跡をぜひ、御覧ください




【創るプロジェクト&佐渡マイプロ 2022年度発表会】
日時 令和5年3月21日(火・祝) 13時00分~17時30分(受付:12時30分)

場所 トキ交流会館 大ホール (佐渡市新穂潟上1101-1)

内容 創るプロジェクト&佐渡マイプロ参加プロジェクト 発表&質問タイム

対象 探究活動に興味・関心のある方、これからプロジェクトに取り組んでみたい中高生

お申込み方法
以下の申込フォーム(リンク先)よりお申込みください。


■申込期限

3月19日(日曜日) 17時00分 まで


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こんにちは。
佐渡市地域おこし協力隊として、新穂潟上集落を担当しています、小森美紗です

去年の4月から、
◎トキの餌場づくり(ビオトープづくり体験の受け入れやお米の自然栽培)
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◎生椿集落の活動支援(お米づくりや草刈りのボランティア、昔の暮らしを知る「聞き書き」ワークショップ開催)
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◎潟上の未来について、子どもからお年寄りまでが集まって話し合う潟上未来会議の開催
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◎子どもの遊び場づくり
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◎活動内容を地域にお知らせするための「潟上ときどき新聞」の発行


などを中心に取り組んできました。

中でも、多世代交流拠点づくりについては、地域で思い入れのあった空き家「利左衛門(りぜむ)」をなんとか活用できないか?
ということにみんなで頭を悩ませていました。
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もともと、敷地内では、子どもの遊び場づくりとして、地域で竹製の滑り台を作ったり、ターザンロープやクライミングウォールを設置したりと取り組まれており、そんな流れもあり、地域有志で「一般社団法人潟上未来会議」を立ち上げ、日本財団の「子ども第三の居場所づくり事業 コミュニティモデル」に申請しました。


地域ぐるみで子どもたちが遊ぶ機会を作ったりと取り組んではいましたが、子どもの居場所や子ども食堂などの実績がある訳ではないので、ダメ元です。しかし、今年の2月ごろ、申請が通った旨の連絡があり、見事、「子ども未来舎 りぜむ」のオープンに向けて動き出すことになりました!


それからは、地域の有志で、子どもとの関わり方、組織づくりや寄付集めに関する研修を受けたり、古民家を片付けて改修に向けての準備をしたり、定期的にミーティングを行い、どんな理念のもとで施設を運営していくのか?をみんなで考えたりしました。
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そこで決まった理念は以下のとおりです。

  • いつでも安心して帰って来られる、みんなが大切にされる場所
  • 夢中になれる、没頭できる場所
  • 生きたホンモノの体験と出会い、成長できる場所
  • やりたいを叶える、行きたくなる場所
  • 多様な人たちと交流し、つながる場所

7月からは、工事が着工し、途中、床板塗り、壁の漆喰塗りのワークショップなどで、りぜむに関心のある方にりぜむを見ていただく機会を作りながら、ようやくこの12月でほぼ工事が完成し、先日、18日に地域向けの内覧会と芋煮会を行いました。
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オープンは、来年の1月16日を予定しています。

誰でも(島内の新穂以外の地域方でも島外の方でもウェルカムです)集うことのできる居場所として、運営していく予定です。(落ち着いてきたら、カフェなども運営予定です!)

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ぜひ、お気軽に立ち寄ってください。

ゆったり読書をしたり、人と話したり、広場で走り回ったり、思い思いにお過ごしいただけるとうれしいです。


インスタグラムページ

https://instagram.com/rizem_mirai?igshid=YmMyMTA2M2Y=


ホームページ

https://katagamimirai.wixsite.com/rizem


小森美紗

こんにちは、金井地域センター 伊藤です。

  

平清水は、大佐渡山脈の麓に藤津川がつくった谷が集落を縦断し、その谷の丘陵地に集落が広がる自然豊かな場所です。そして山脈が湛える豊富な水によりわき水や清流が流れる川となり地域を潤し農作物が豊かに育つ土地となっています。
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<平清水集落から大佐渡山脈を望む>


「かないいねマルシェ」では、平清水から関根さん・菊池さん・齋藤さんに参加いただきました。

 今回は、その中の関根さんをご紹介させていただきます。


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<「かないいねマルシェ」販売のようす>

関根さんには、スコーンを販売していただきました。

スコーンの主原料である小麦や米は、関根さんが経営される「せきね農園」で栽培され自家製粉された小麦粉や米粉を使って焼かれました。

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収穫された小麦



つまり、このスコーンは、一から自分で種を蒔き、育て、収穫し、製粉し、調理までおこなったこだわりの品なのです。

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<スコーン>



このスコーンの原料である小麦に注目して、現在のようすを紹介させていただきます。

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<むぎの若葉、里山の紅葉、緑と紅葉色のコントラストが美しい麦畑



【小麦の栽培】

麦は、10月にタネを蒔いて、来年の6月に収穫が行われます。今の時期は、麦が芽をだし育っている状態でこの時期から麦踏みを行い霜柱対策や根張りを促す作業が行われるそうで、既に一度こどもたちが麦を踏んでくれたとおっしゃっていました。

 

このあと雪が降り積もりますが、麦は雪の下でじっと耐えて春を待ちます。雪が溶ければ成長をはじめ収穫の6月までに大きく育つのだそうです。

 

種まきは、トラクターに播種機を取り付けて行っていますので芽吹きの間隔は均等にキレイに並でいました。

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<若葉がキレイに並ぶ>


麦は、2年連作した後は水田として利用すされます。関根さんは、農地の有効活用を考えながら、耕作地を変えているそうです。


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<麦の耕作地は南に広く広がっています>



麦畑の耕作面積は、家の近くの3反とその他の場所で6反の計9反歩(約9,000㎡)で栽培されています。以前に伺ったときは栽培面積が3反だったので、利用者からの問い合わせも多く面積を広げたようです。

 

その他、「せきね農園」では、大豆の栽培も行われており、丁度天日で大豆を干していました。
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<大豆も天日で干されれば、いっそうおいしい大豆になりますね>

大豆は、乾燥後に豆の選別を行うそうで、意外と手間暇がかる作物なようです。


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<関根さんご夫婦>

 

関根さんは、友人がきっかけで佐渡に来ていろいろな地域で暮らした後、平清水集落に定着されたそうです。移住者であるお二人は、佐渡で出会って結婚され、ここで一生暮らすと考えていると伺いました。

 

夫婦お二人でできるだけ無農薬をコンセプトに酒米・お米・小麦・大豆などの穀物栽培を中心に取り組まれています。その収穫物から自分たちで引いた粉でスコーンを作って販売するなど、日々意欲的に取り組んでいる姿に自分もがんばろう!といった気持がわいてきます。

地域との関わりも大切にされ集落行事にも積極的に参加されるなど潤いのある田舎暮らしを実践されているのだと感じました

 

お二人は、冬の農閑期に河原田の本町会館で「一粒万倍市」を主催されています。先ほどご紹介したスコーンがお求めになれます。次回の出店時には覗いてみていただきたいと思います。

 

ホームページ

佐渡平清水 せきね農園

https://sado-sekinenouen.com/

読者の皆様

こんにちは。
ふるさと納税担当の江龍田(えりゅうでん)です。


11月12日(土)佐渡国小木民俗博物館で『小木のこと♪知らNight!秋』が開催されました。
第1回目は参加者だったこのイベントに、
なんとこの度、奥野隊員からお誘いいただき
小木地区のふるさと納税についてお話をしてきました。



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第1回目のレポートはこちら(奥野隊員)



受講生は定員いっぱいの19名。授業時間は20分。

ふるさと納税の概要から紹介して、
小木の事業者さんとその返礼品について詳しくお話しましたヨ。




■会場の様子

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奥野先生から始まりのあいさつ

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順番入れ替わって、私がトップバッター!

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メモを取っている方、質問も多く熱気がありました.
(右奥に写っているのは奥野さんです笑)


■次回も楽しみ!
なんといっても、木造校舎の雰囲気が良かったです!
また、他の先生方の授業も興味深く聴きました。
次の開催も一参加者として楽しみです!!



〜ここからお知らせ〜




■【お知らせ①】アイランダー2022に出展します!
11月19日(土曜日)・20日(日曜日)@池袋サンシャインシティ
こちらは、年末ということでふるさと納税のPRです。
会場では数量限定でプレゼントもあるとのこと。
お近くの方はぜひお越しくださいませ。


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https://www.i-lander.com/2022/
(TOPが佐渡の画像ですね!)



■【お知らせ②】佐渡部 vol.8 にゲストで参加します!
11月26日(土)14:00~ @東京・移住交流情報ガーデン
こちらは佐渡UIターンサポートセンターさんにお誘いいただき
お話をさせていただきます!

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■【お知らせ③】新潟ドッカン祭り @東武百貨店 池袋店
◯日時 2022年11月30日(水)~12月5日(月)
午前10時~午後7時
◯会場 
東武百貨店 池袋店 8F催事場

※詳細情報待ち(お手伝いで行ってきます)
https://www.tobu-dept.jp/ikebukuro/event/detail/1167



ということで、11月は盛り沢山です苦笑
どうぞよろしくお願いします!
日々の活動はTwitterでも発信しております。



江龍田

読者の皆さまこんにちは!
小木町地区担当の奥野です。

小木といえばなにを思い浮かべますか?
たらい舟、宿根木、いちじく・・・

忘れてはいけないのが鼓童です。

国内のみならず世界中にその名を轟かす太鼓芸能集団で、
1988年以降、小木に「鼓童村」という拠点を構えています。

そんな鼓童の方に声をかけていただき、
ミチカケ」という舞台のお稽古を見させていただきました。

鼓童村にある稽古場へ入るとそこには凛とした空気が張り詰めています。
思わず背筋が引き締まる思いがしました。

リハーサルが始まると真剣な表情のメンバーが、
一音一音、魂を込めて演奏をします。
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一糸乱れぬ演奏はもちろんのことながら、
太鼓を一点に見つめる眼差しや鍛え上げられた腕が見るものに感動を与えます。

今回のツアーは新しい試みをふんだんに取り入れたということで、
今までとは違った鼓童の魅力が感じられます。
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どこかシリアスな雰囲気を纏いつつ、静から動へ、動から静へと移り変わる様は、
まさに「ミチカケ」を表現した舞台だと感じました。

アンコールになるとやっとメンバーの柔らかい表情が見られ、
日が昇ったなと少し安堵しました。

完全に引き込まれてしまっていたのです。
ミチカケ恐るべし。鼓童恐るべし。

鼓童ファンの方もそうでない方も、
是非とも見ていただきたい舞台です。

以下、佐渡公演詳細です。

日時:11月23日(水・祝)14時開演
場所:アミューズメント佐渡

お申込み先は添付のチラシにてご確認ください!

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佐渡教育コンソーシアム担当の丸山です。

佐渡教育コンソーシアム(事務局:佐渡市総合政策課)は佐渡市内の学校と事業所・団体関係者等の多様な関係者や大学が協働体制を構築し、「地域の未来を担う人材」育成と子どもたちに「より良い学びの場」を提供することを目的として運営しています。
(佐渡教育コンソーシアムの事業についてはまた後日、詳しく紹介します!)

この度、佐渡教育コンソーシアムの事業の一環として11月12日にあいぽーと佐渡を会場に、学校関係者、事業所・団体関係者、その他地域関係者を対象として講演会を開催します。

新潟県内のマイプロジェクト支援に取り組むNIIGATAマイプロジェクト☆LABO実行委員長の宮崎氏を迎え、「マイプロジェクト」の事例から参加者の皆様と学校での探究的な学びや地域の未来を担う人づくりについて考えます。興味のある方はぜひご参加ください。

※マイプロジェクト・・・身の回りの課題や関心をテーマにプロジェクトを立ち上げ、実行することを通じて学ぶ、実践型探究学習プログラムです。「主体性」を持って、つくりたい未来に向けて「アクション」を行っていく学びのプロセスともいえます。

【佐渡教育コンソーシアム講演会(概要)】
1.日時
 令和4年11月12日(土曜日) 15時00分~17時00分
2.場所
 あいぽーと佐渡 多目的ホール (佐渡市両津夷384-11)
3.内容
 講演会・ワークショップ
4.対象
 学校関係者、事業所・団体関係者、その他地域関係者
5.定員 
 60名
6.講師
 宮崎 芳史 氏
 (NIIGATAマイプロジェクト☆LABO実行委員長)
7.お申込み方法
どちらかの方法でお申込みください。
 (1)以下の申込フォーム(リンク先)よりお申込み
 https://www.city.sado.niigata.jp/ques/questionnaire.php?openid=248
 (2)お問い合わせ先まで「お名前」「ご所属」「連絡先」をお伝えください。
8.申込期限
11月9日(火曜日) 17時00分 まで


05 チラシ(確定版(画像データ))


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はじめて投稿させていただきます。

佐渡市役所 金井地域センター 地域支援係
地域おこし協力隊の伊藤です。

佐渡市 金井地域に着任してから取り組んできましたイベントがやっと今週末(10月15日土曜日)に開催されます。

このイベントは、金井地域の賑わいづくりを目的に各地区(集落・町会)それぞれが考え企画し準備した地域発マルシェです。
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金井地域は、全体で盛り上がるイベントも徐々に縮小されており、何とか地域が元気になるイベントを開催できないかと金井地域センターを中心に集落・町会を巻き込みながら開催に向けて取り組んでまいりました。

今回は、初回の開催でもありますので全ての集落からの出店は叶いませんでしたが、地域内外から多くの方々からお集まりいただければと思っております。

来場者と出店者みなが笑顔で楽しめる出会いの場と金井の魅力を発信する一日を是非ともお楽しみください。

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日 時:令和4年10月15日(土曜日)
  午前11時~午後3時

会 場:佐渡市金井コミュニティーセンター前駐車場
    (佐渡市本庁舎横)

お問い合わせ/ワークショップ申し込み
佐渡市金井地域センター
 0259-63-3843

【出店案内】
飲食店:
 平清水のカフェテリア、尾花のうっマイ食堂、佐渡総合高校のおにぎり&だし巻きたまご

PR展示:
 泉の史跡PR

あそびば:
 尾花のおまつり屋台

フリマ:
 中興のおもしろマーケット

ワークショップ: 
 西方のわら縄ない体験、貝塚の楠木でアクセサリーをつくろう

※ワークショップは、まだ空きがありますので、申し込みください。


【わら縄ない体験】
 今では農家でも手に入りづらいわらを使ったワークショップです。 キャンプなどアウトドアでも使える「縄ない」を習得してみませんか。このようなリースを作ってみます。
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【楠木のアクセサリーづくり】
 心が落ち着く香りのする木材です。貴重な香木でお好みのアクセサリ作りをしてみませんか。
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申し込みは下記のリンクからかお電話でお願いします。

 佐渡市金井地域センター
  0259-63-3843


稲刈りも始まりだいぶ慌ただしい時期になりました。
今週末の連休日曜日に新穂 榮法寺にてアールブリュット展がございます。

私は料理の現場で働く傍ら調理専門学校の非常勤や、
福祉施設の作業所の調理技術指導、グループホームでの調理実習と、
様々なフィールドで料理と向き合ってきました。

生活における料理、仕事における料理様々ですが、
心豊かに暮らすことには欠かせないものであるのは間違いないと思います。

私たちプロの技術者の使命はその技術をどのように活用し、
たくさんの人の心を豊かにするか、だと思っています。

作る喜び、食べる喜び、働く喜びをもっと多くの人と分かち合い、
チャンス(機会)を広げていきたいと、そう願います。


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今日やっとメニューができました!
私の無茶な注文にちゃんと答えてくれた!うれしい!
この喜びは明日・明後日一緒に働くメンバーに倍返しです!

ご来場の皆様、どうぞ温かい目で見守りつつ、
この喜びを持って帰ってください!
お待ち申し上げております!   
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読者の皆さまこんにちは!
小木町地区担当の奥野です。

前回の記事ではアースセレブレーションについてお伝えしました。
今回は小木港祭りについて書こうと思います。

小木港祭りは江戸期から続く木崎神社の例祭です。
各町内や団体による芸能の披露と島内一の花火大会が行われます。

小木の芸能の中でも特に有名なのが稲荷町の小獅子舞です。
祭りでは最初と最後を飾ることになっています。

奉納の時間に木崎神社へ行くとたくさんの見物客が待っていました。
三匹の獅子は神社に着くと宮踊りを奉納します。
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↑腹につけた太鼓を叩きながら笛と唄に合わせて舞う。

踊りが終わりしばらく経つと、ふと獅子の中の人に声をかけられました。
「誰だか分かるか?」

一瞬、分からなかったのですがよく見ると新聞配達のお兄さんです。
普段見る姿よりもずっと凛凛しく見え、格好良いなあと感じました。

次に登場したのが栄町の大獅子舞です。
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↑大獅子とあって頭から尾っぽまでがとても長く数名の大人が入る。

こちらは口を開閉する際のカチンという音に圧倒されました。

また、前週に一大イベントを終えた鼓童の面々も祭りの盛り上げに一役買っていました。
祭り太鼓佐渡鬼剣舞が町を練り歩き、通りは大変賑わいました。
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↑鼓童関係者が中心となって行われた祭り太鼓、佐渡鬼剣舞。

そして夜になるとお待ちかねの花火が始まります。
島外ではメジャーとは言えませんが、実はスゴイ花火大会なんです。
全国でも十数か所しか上がらない特大花火“三尺玉”を毎年打ち上げています。

開始時間が近づくと、島内各地から人が集まり付近は大渋滞となりました。
打ち上げが始まると、3年ぶりの花火に大きな拍手が沸き起こります。
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↑超豪華特大スターマイン。とにかくすごかった。

また、この花火大会は寄付によって成り立っており、打ち上げごとにメッセージが読み上げられます。
鎮魂、祈願、祝福などそれぞれに意味がこもっており1発1発の重みを感じます。

フィナーレの三尺玉は煙にかかって綺麗に見えず残念でしたが、
小木の夏を締めくくるのにふさわしい盛大な花火大会でした。

最後に・・・
本来であれば各芸能は門付けといって家々を回り、芸能を披露していました。
また、祭りの日はご馳走を用意している家が多く、知り合いが大勢上がり込んで大宴会を催していたそうです。港町らしい来るもの拒まず去るもの追わずの精神です。

残念ながら今年はコロナの影響でそこまではできませんでした。

しかし、

「こんなもんじゃないっちゃ」
「もっとすごかったんだぞ」

そう語る人の表情はどこか満足げでした。

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