佐渡市地域おこし協力隊サイト

佐渡市地域おこし協力隊全メンバーによる活動報告のサイトです

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隊員雑感

前回の会議進行失敗を教訓に万全を期して2回目の会議が今週明け開催されました。

若者の参加は男女あわせて10名と初回に比べ減りましたが、参加者は見るからにやる気満々の顔付に見受けられました。ミーティングの冒頭、若者支援部会(仮称)会長が挨拶方々本会の趣旨を説明され、参加者には大方ご理解を頂いたようでた・・。(ホット一息)

その後、全員による自己紹介から始め、若者だけで議題である「地元在住の若者たちによる赤泊盛上げ会の集い」を円座になり話し合って頂きました。

今回も司会進行役を任された事務局の私は、事前に助っ人としてワークショップ・レコーダーの達人、小木・宿根木担当の渡辺南風隊員へ本会議支援要請を仰いでいましたので、心強い味方がその進行を後押ししてくれました。結果、皆さんのテンションも上がり、とりあえずのイベントとして全員参加型のXmas Partyを開催する運びと相成りました。

来週はその打合せ会をも開く予定です。

こうして赤泊では、若者による地域づくりの一歩が印されました。

地域づくりには小さな一歩ですが、いずれこの地の後継者となる若者によって、過疎の地元に輝かしい将来をつなぐ架け橋へ、一つのレールを引いた様にも思えました。

頑張れ、若者たち! !(^^)!
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 先月の九月に岩首の祭りに行きました。
 普段から岩首の方々にお世話になっていて、実家みたいな感覚でした。
 
 前日もご飯食べにいって当日も呼ばれたので、松ケ崎の畑で秋大根を蒔いてその足で岩首に行きました。

 いつもお世話になっているお家にいくと、上下じろじろ見られながら「いいからあがれや」と呼ばれました。

 しばらくして、「他のうちにも行くのでまたあとできます」と言ったら、
「足サイズなんぼ?靴かしてやれっちゃ」
といわれました。私は長靴を履いてきましたが、それは特に問題あるとも思わず、「これで大丈夫です」といって、そのまま家を出ました。

 岩首の道で小走りしてたらまたおじいちゃんに、
「おまえ農家でもないのになんで長靴なんだ」
と止められました。「午前大根蒔いてきましたから!」と答えてまた走っていきました。

 いつもお世話になってるおばあちゃん見当たらないなと思って、「そうだ!畑にいるかも」と思い、ばあちゃんの畑に行ったら誰もいませんでした。おかしいなと思ってるうちに、「かりん!権助ばあが橋のほうであんたさがしてたよ」といわれ、鬼のいるほうに行ったらばあちゃんがいました。
 
 「あんたなんで祭りに長靴でくるんだ!」
と言われました。さすがに私でもいよいよ変だなと思って、「何がだめですか」と聞いたら「祭りは晴れ着よ!」といわれました。
 
 なるほど!祭りにはハレの日だから、仕事はしないし畑にもいかない、ましてや長靴でくるなんてそんなことありえない!周囲の人を見てみたらさりげなく皆さん着飾ってました。慌てて私も家に帰ってシャワー浴びて、めでたい服に着替えて出直しました。

 頭ではわかってたけど、やはりよくわかってない外国人が勉強になったお話でした。
 おしまい。

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当地では今年6月に地域づくり協議会を「赤泊地域づくり協議会」として島内初を切って発足させました。以降、今月までの2回ほどの会議に於いて、地域が抱える問題提議がなされ、各種の課題へ積極的に取り組む為、それぞれの部会が設置されるに至りました。

当隊員は本協議会の庶務幹事として参入し、仮称「若者支援活動部会」なる部会を他の部員と共に担当する事になりました。

この最初の部会が、昨晩、19名の若者と7名の部員と関係者が一堂に集い、開催されました。司会進行を任され、ワークショップ形式で皆の考えを掘り出そうと試みましたが、なかなかまとまりが付かず、進行が進みません。

結局、改めて仕切る必要アリとの結論に達し、来月にでもハッキリとした趣旨で、再度招集をかける事になりました。

確かに、彼らにも地域に対して色々な思いがある様で、関心あるもの、ないものと様々の様です。しかし、昨晩関係者の努力もアリ、19名の若者が集ってくれたことは、とても有難く、また、地域にとって非常に頼もしい事と思います。次回、改めて皆さんと地元、赤泊の将来を語り合って行ければとおもいました。

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台風は寝ている間に去っていきました。目が覚めると、とても静かな朝でした。

私は、1年の中でもこの季節が1番好きです。
秋のひんやりした朝晩の空気。山の木々が少しずつ衣替え。夜の空に広がる星もくっきり見えます。



私がこの集落に引越してきてから1番にプレゼントをくれたおじいちゃんが亡くなりました。
道で会う度にそのおじいちゃんと話をしたくて手を振りました。山が好きで田んぼをやめてからも、おばあちゃんに怒られながらもバイクに乗って山に行くのが好きな人でした。

笑顔がとても素敵。
多趣味でひょうたんに絵をかいたり、柿や南瓜を丁寧に育てたり、俳句を詠んだり。
私たちが隔週で書いている新潟日報の記事を毎号とっておいて会う度にくれました。寒くなるとぽんぽんがついた可愛い帽子をかぶって散歩にでかけます。
言葉の最後に必ず「ありがとう」と言ってくれるおじいちゃんでした。

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集落に住み始めて、何度も見送る場面に出会いました。
といっても旅のもんの私が出来るお手伝いはあまりありません。

冠婚葬祭は親戚や組のもん、あたりのもんが手伝います。


集落のほとんどが親戚関係の人たちにとっては、きっと今まで何度も経験してきたこと。

親戚がいないのは私だけなんだと実感する瞬間です。


お通夜やお葬式には班とは別に昔からの組が存在し、同じ組のもんのお母さんたちが台所で料理をしたりします。男の人は葬儀の準備やらお客さんの相手など。役割分担がはっきりしています。


葬儀については東京とは違うことだらけでした。
お葬式の前に火葬することや、集落内の香典についての決め事、野辺送りをすること。縁の深さ。組同士でのお手伝い。


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ここで暮らしながら、いつも想像します。

この先もここで暮らしていくなら、誰かを見送る事がこの先たくさんあるんだということ。

「だんだん人が少なくなって、寂しいな。」と近所のばあが言いました。
「そうだね」と言いながら涙が止まりませんでした。

誰かを見送るのは悲しいし気持ちも落ち込みます。いつもよりちょっと元気がなくなります。

でもその悲しさも山に行けば山が、海に行けば海に吹く風や匂いが癒してくれるし、近所の人たちが笑っている姿をみると、やっぱりここが好きだと思います。



田舎に住むのは簡単じゃない。

口で「ここに住みたい」というのは簡単だけど、それには沢山のハードルを越えて、教えてもらい、人を敬い、少し甘えながら集落に住む1人として役割を果たしていかないといけません。旅のもんでも出来ることはある。

まだまだ努力が足りないけれど、自分の足でしっかり立てるように、見送った人たちに恥ずかしくないように生きたい!と思います。


台風が過ぎた後の海は白波がたち、消波ブロックにうちつける波の音が繰り返し響きます。

それも、気づくといつの間にかまた穏やかに。


悲しさの向こうにもその先はある。

出来る事を出来るだけ。
















 


先週日曜日。無事、鬼太鼓inにいぼ 朱鷺夕映え市が幕を閉じました。
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私は一日ステージに張り付いていたので、お店はあまり回る時間がありませんでしたが、皆さん美味しいもの沢山召し上がりました?

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さて、夕映え市当日、春に引き続き『新穂鬼太鼓こぼれ噺』に取り上げたいお話があったので、ご紹介。

ちょうど夕映えの時刻、ステージでは潟上誠心会の鬼太鼓が準備を始めました。

「ここ最近、潟上ではなぜか不幸が続いて…」と、鬼太鼓を披露する前に切り出した会長さん。切なくなるようなお話をするのかとちょっと身を構えてしまった私。

「これは、おらたちの力不足だったんじゃないか、と。本来、その家々の厄や不幸を払うのが鬼太鼓の役割だったのに、その意識が薄れていたんじゃないかと思わされた。」

ここでもう一度、原点に戻ろうと、今年一年稽古に励んで来られたという潟上誠心会の皆さん。会長さんの言葉を聞いて、身が引き締まった人は私だけではなかったと思います。

何にでも、始まるきっかけとなる原点があるものですが、人間ってどうしてもそれを見失いがちな生きものだよなぁ。

「今日ここにいらっしゃる皆さんのご健康とご多幸をお祈りして、鬼太鼓を披露させて頂きます」と言葉を締めた会長さん。自分たちの祭りだけでなく、イベントであっても、その原点の気持ちは忘れちゃいけないのだと感じました。

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「佐渡の秋に夕映え市有り、新穂の地に鬼太鼓有り。」

朝から夕刻まで、新穂の鬼太鼓11団体(子供鬼太鼓も含む)が出演してくれました。
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将来は、青年会に入るんだ!と心強い言葉をくれた北方子供鬼太鼓。

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大きな面(大人と同じ?)をつけて「大野の鬼」を舞って見せてくれた大野子供鬼太鼓。

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パラグライダーのイベントで踊りが中断されながらも、動じることなく舞い切って下さった大野青年会。

今年の鬼太鼓はこれで見納めというところも多かったようです。来年も、また新獅子や新鬼が寒い頃から稽古を始めます。その時はまた、新たな気持ちで祭りに臨みたいものです。


当地へ移り住み早14か月経過、引き続き、当地の漁業を勉強させて頂いております。

かつて世界的に水産大国であった日本も、今や漁獲は勿論、その消費も減少の一途をたどっています。もはやかつての鮮魚小売り店は皆無に等しく、「魚屋さん」と呼ばれるお店は何処へ・・・。

我々一般庶民が魚を購入するスベは大型小売店というスーパー・マーケットしかありませんのです。(^^;) それも骨なし、皮なし、臭いなしの3ナシ魚。そして、第三国で加工された第三国の国籍不明な変な魚です。こんな魚が国民に人気があり、それを食した幼児はこんな魚が海で泳いでいると思われている事でしょう・・・笑いを越えて、ゾッとしてしまします。さて、我が佐渡国では新潟県民の1/3強の水産物を供給しておりますが、現況として後継者が殆どいません。という事は・・・もはや・・・(^^;)

別段、漁業に限った現象ではありませんが、それぞれ将来が懸念されます。

2013年漁業センサスによると新潟県の漁業就業者は201311月現在2,579人(過去25年間で半減)とか、仮に1/3が佐渡、人口6万人だとすると;-

2,579 x 1/3 774人 ÷ 60,000 x 100=≒ 1.3%

佐渡人口に占める漁業者の割合は、1.3%となります。

海に囲まれた佐渡は海洋王国では無かったのかな~

漁業衰退の要因は様々ですが、一言で言えば、消費減退(結果、価格低迷)でしょうか・・・もっと美味しい佐渡の魚を食べましょうよ!

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さて、突然ですがこれな~んだ???
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大きな釘のようなかたち。色白で、イイ香りがします。


答えは、「モミタケ(さまつ)」というキノコ。

昨日は山が大好きな瓜生屋のおじちゃん二人と山へ松茸探しに。(場所は秘密)でも、あいにく松茸は見つけられませんでした。

その代りに、おじちゃんが見つけてくれた大きなモミタケ!15cm以上ありましたが、このキノコもっと大きくなるのだそうです。
私の夕飯のおかずには、この位がちょうどいい大きさ。昨夜バターでモミタケソテーにして頂きました♪(ご馳走さまでした!)
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ちなみに、こちらの可憐な花をつけた野草はセンブリ。
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おじちゃん曰く、「千回煎じてもまだ苦い」というくらい苦い薬草です。胃の調子が悪いとき、煎じて飲むのだとか。リンドウの十倍苦いという話なので、ちょっと飲むのが怖いですが、きっと12月の忘年会シーズン、お世話になることでしょう。
(感想はそれまでのお楽しみ。)

気のせいかな、瓜生屋には、山男が多いような気がします。私のような初心者にとっては何とも心強い存在です。
その背中は70過ぎても頼もしい!
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清々しい朝が続いていますね。

今朝は、私の勤務地である新穂行政サービスセンターに珍しいお客様が。
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「にゃ~にゃ~にゃ~...」と言って、行政サービスの窓口までいらっしゃいましたが、挨拶をして帰って行きました。新穂にお引越ししてきた挨拶にきたのかな?

涼しい風が建物に入ってくるので、扉を開けているとこんな珍客もやってくるようです。


当地赴任して一年経過、昨年経験出来なかった当地のお盆を色々と経験させて頂きました。
日頃の暮らしと大きく異なる事は幾つかありますが、一番はお盆ウィーク中の人口増加です。当地は観光施設もあり、島外からの観光客も目立ちますが、やはり帰省者が多いようです。今年は当地区内、山田集落の盆踊り実行委員会の皆さんと三日三晩騒がせて頂き、集落の皆さんのみならず、この地区へ帰省された方々とも一緒に楽しい夏を過ごさせて頂きました。お盆の起源は確か、お釈迦様に仕えた弟子の一人が母を供養したのが始まりと記憶しますが、先祖供養には変わりないと思います。この様な地域行事が毎年続く限り、皆さん楽しみに帰省して頂けるのではないでしょうか

また、当地の変わった風習に新仏を迎える「トウロウ」(写真参考)を立てるというしきたりがあります。前年の盆以降に亡くなった新仏のある家はこれを新盆から三年間立てる事になります。目的は仏の霊が迷わず帰って来られる様にとの事です。当地区では新保、杉野浦、大杉でしか見られなくなったそうです81日に立て、91日に片付ける様です。

送り盆の16日には浜で送り火を焚き、精霊船を流すのは杉野浦集落のみで、その他地区は91日に流します。これは夏の終わりを告げる風物詩なのかもしれません。

お陰様で、今年はとても心に残る「お盆」を体験させて頂きました。<m(__)m>

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先週、6月24、25日は新穂の天神祭りでした。

北方子供鬼太鼓から、提灯行列や神輿、そして青年会の鬼太鼓と盛りだくさんな2日間でした。
4月の山王祭が「神事」としての意味合いが強かったのと対照に、天神祭は「祭り」の色合いが濃く、多くの人が関わっていることに変わりはないのですが、その運営には莫大なエネルギーを必要とするのだと感じました。

だからこそ、華やかで賑やかな祭りの裏に、いくつものドラマがあって、葛藤があって、照らされない部分もあるのだと思います。それに気付けたのも、自分が青年会の一員として、役割を与えてもらえたからこそでした。
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祭り中、正直「キツイなぁ。」と思う瞬間もありました。
でも、そんな気持ち、祭りには不釣り合いだってこと、集まってくれた子供たちの姿を見ていると、すぐに思い直せてしまうんですよね。
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気づくと、新穂に来てもうすぐ9か月です。
祭りを経験する度に好きになる鬼太鼓、新穂の人たち、新穂の町。

こんな私ですが、今後ともよろしくお願いします!良いお祭りでした!
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夏至が過ぎ、いよいよ夏到来ですね。

海から見る朝日や夕日の美しさは佐渡の大きな魅力です。
実は日の出と日の入りを同日に同場所で見ることができる場所があります。
弾崎灯台のたもとにある藻浦地区。
名前の通り藻がたくさん打ち寄せる小さな集落です。
佐渡の最北端に位置する藻浦は、視界200度くらい海に囲まれています。
その地形の恩恵で初夏のみ目の前で日の出日の入りを眺めることができるのです。

昨日 朝4時半頃

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美しい朝焼けでした。イカ釣り漁を終えた船が帰っていきます。


そして夕方18時半頃

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残念ながらこの後太陽は雲に隠れてしまいましたが
海を照らす陽の道が7色に変化しとても美しかったです。
沖にはイカ釣りに向かう船がいますね。

ともに同じ場所(船着場)から撮りました。


まもなく夕日は二ツ亀に隠されてしまい、眺めることはできなくなるそうです。
この季節限定の自然のショー、機会があれば是非見に来てください~。


最後までお読みいただきありがとうございました!

梅雨真っ只中です。たいした雨が降らずに心配ですが.......


みなさんお疲れ様です。


紹介させていただきます。


季刊リトケイNo.9に小倉地区の春の例祭のことが記事として紹介されています。

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タブロイド版の続きとしてWEBにも載っていますので見てみてください。

http://ritokei.com/contents/2014/06/03/ondeko_01/


鬼太鼓のこと。そして小倉集落のことがわかるはずです。


取材していただきありがとうございました。





私個人は鬼として祭に参加していました。


もう2ヶ月以上も経っていますが、いろいろなことが思い出されます。



練習のこと

例祭当日のこと

なぜかお世話になっている方のお宅に両親が来ていたこと

そんな両親にさらっと挨拶をしてお酒を注いでくれた鬼の相方や若衆のみなさん

祭がおわり感極まって号泣したこと


本当にいろいろあったと思います。






ありがとうございました。




昨年度から佐渡島内で活動する我々11名の隊員は担当する地区の業務のみならず、島内にある教育機関や企業関連団体組織、あるいは民間サークル団体などの各方面からも、お陰様で注目を浴びる様になり、時にはこれら団体の会合等での意見交流会の出席、集落におけるワークショップのコーディネーター役やセミナー研修での講師として活動する事もあります。

かくゆう当隊員は先週、複数の島内企業が組織する特定団体が企画するセミナーへ講師として題目「赤泊地区における隊員活動」を島内のホテルにてお話して来ました。この様に、隊員がどの様な活動を担当地区で実施しているか、活動にあたり直面する問題はどの様な事なのか等と隊員の広報活動の一環として行うものも有りますが、中には専門的な内容やデーターを要求される様な事例もあり、その準備の為、各種資料入手や予備知識も必要となります。この様に、事あるごとに我々隊員はその都度、佐渡の歴史・文化に加え、現在地域が抱える問題点などに関しても勉強させて頂いており、お陰様で、良い経験をさせて頂いていると思っています。これからも、この様な活動機会が与えられると思われますので、引き続き、皆様の隊員活動へのご理解を賜り、ご支援、ご協力頂きたいと思った次第です。

今後共、佐渡市地域おこし協力隊を宜しくお願いします。<m(__)m>


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こんにちは 
あっという間に夏のような日差しになり
そして梅雨入り…

さて昨日6月5日は
月遅れの端午の節句でした
端午の節句
6月に入り、町の商店のいたるところで
店先にぶら下がった菖蒲とよもぎを見かけます 

田楽ちょうちんの先に吊るされているのがまた小木らしい

軒菖蒲には魔除けの意味があるそうで、玄関と裏口に飾るようです
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4日の晩には茎の方を切って束ねて菖蒲湯のお風呂に入ります
菖蒲の香りが心地いい♪

そして5日は「たいごろ」を頂きます
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「たいごろ」はあんの入った団子 カヤの葉で包まれています

私が聞いた名前の由来は
「鯛が釣れる頃だから」
ほかにも色々な云われがあるようです

この地で生きてきた暮らしから生まれる言葉には
いつも勉強になります

先日聞いた言葉は
「ヨウラメ(カンゾウ)が咲く頃 鯛が釣れる」

大野亀に咲き誇るカンゾウも
小木ではまだつぼみ
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これからが楽しみです♪


自分の知らなかった節句の風習
季節の節目の年中行事や神事はまだまだたくさんあります
これからもこんな私の発見をお送りしたいと思いますm(_ _)m


さてさて、
来たる6月30日は夏越しの祓い、茅の輪まつりです
あやめの頃だからあやめ団子が食べられるのかな…

わくわく

 

天候に恵まれた昨日、地元、赤泊小学校の運動会へ来賓として参加させて頂きました。

生徒数は80数名ですが、保護者の方々、先生方、来賓と生徒数に対し3倍近くの入りです。

各種目はとても興味ある楽しいゲームで、終始皆が楽しく観戦、参戦されていました。

佐渡に来て、初めて見る運動会です。父兄の方々の多さには感心させられました。父母、祖父祖母始め、幼児や親せきの方も居られたようです。家族ぐるみの参加は、生徒の皆さんへ家族との絆を深めるとても良い思い出作りに成った事と思います。また、見ている方も、生徒たちの輝く瞳と、きびきびとした一生懸命のしぐさに感動さえ受けました。そこで、午後はその素晴らしさをご近所の高齢者へ見て頂きたく、招集をかけました。

案の定、ご近所さんは涙がてらに生徒たちの活躍をご覧になっておられました。

帰り際、みんなで「また来年来ようね!」と約束しました。また一年暮らす張合いが出来た事と観戦により感激をされた事を嬉しく思いました。この様な運動会は地域の皆さんにとってとても有意義なイベントである事を悟った次第です。小学校の皆さん、心に残る素敵なパフォーマンス有難うございました。<m(__)m>

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思い立ったが吉日。

私はそういう性格のようです。

4月のお祭りが終わった後も、一人悶々とする日々をしばらく過ごしていました。
それは、祭りで私が感じたことや撮り貯めた写真を、一人でも多くの人に伝えたい、それまでは私の祭りは完結しない!という気持ちに囚われていたからです。

そんな折、新穂歴史民俗資料館での写真展開催を思いつきました。
思いついちゃったのです。

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4月から休館とまで言われていた資料館、新穂の皆さんの熱い想いで4月からも開館が決まりました。問題は全て解決してはいませんが、資料館のために自分に出来ることをしよう、そんな気持ちとがちょうどピッタリと重なりました。

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私は写真の素人ですし、急ごしらえの写真展ですが、観て下さった方々から叱咤激励を頂いて、やってよかったと思っています。ありがとうございます!
田植えの合間、ふらりと資料館に是非足を運んでいただければ幸いです。

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また、写真の展示コーナーには新穂の貴重な鬼太鼓の面なども展示してありますし、人形類もとても豊富です。裂き織りサークルさんの活動日と当たれば、裂き織り体験も可能ですよ!

皆様のお越しをお待ちしております。


:::::::::新穂歴史民俗資料館:::::::::::::
開館時間 8時30分~17時 
休館日   月曜日 但し祝日の場合は開館、翌日休み
        冬期休館有(12月~2月末)
        ※2014年5月18日現在 
場   所 新穂行政サービスセンター後ろ
入館料   大人200円 小中学生100円
※写真展開催期間 5月5日~6月末


岩首地区の中には本当にびっくりするほど小さな集落がいくつかあります。

その1つ東鵜島集落で先日田植えを行いました。


初めて訪れた日から、私はこの集落の雰囲気をとても気に入っています。


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行事ごとには全集落民が参加。なんでもやれるもんが協力してやる!それぞれが、本当にお互いの事を良く知っています。 集落には若い人はいないけど、集まれば賑やかにお喋りがたえません。


帰省した家族と集落の動ける人達で行う田植え。それぞれが声をかけながら、お喋りしながら、腰が痛いと言いながらせっせと動いていきます。



山にも田圃はありますが、集落付近の石垣の田圃の雰囲気がなんとも素敵なのです。

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田植えをしていたり、祭りにいくと、そこに住む人たちの人柄や集落の色をとても感じます。



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行事が終わると、公民館で机を並べて皆で宴会。もちろんほぼ全員参加です。

持ち寄った物をつまみ、飲み物をつぎ、年上を敬いながらもざっくばらんに話しをする。

片付けも男の人がやれること、女の人がやれること、じいちゃんが出来る事、ばあちゃんが出来る事。
それぞれが今出来る事を自然に行っています。 それぞれの動きを見ているからこそ出来る事だと思います。


また、この集落を歩くと人に会う事は少ないですが、手入れされた草花やお墓、石垣の田圃などを見ると、どんな人達が住んでいるのか想像できます。

きっと私が最初に感じたこの集落の心地よさは、そんなところにあるのかもしれません。


私が借りているお家の石垣に生えた雑草たちを思い出し、反省。 

私が感じたように、色んな場面で人柄がわかるように、私も見習って素敵だと思う部分を真似したいと思います。



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新年度でブログも衣替え
どうぞよろしくおねがいします。

さて定置網が盛んな内海府の海で、最近アザラシらしき謎の生物が
網の魚を食い散らかして困るという話を聞いたので、早速取材に行ってきました。

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朝日に向かって出航。
ここのところ暖かな日が続き、波も穏やかで気持ちの良い早朝クルーズです。

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出航を待ってましたとばかりに海鳥がやってきます。
エサをくれ~っと我先に競い合いぶつかり合い。
鳥好きの私でもちょっと引いちゃうような勢いです。

5分ほどで定置網の場所に到着。
準備に取りかかろうとした矢先、黒い物体がスススーっと移動して行きます。

ん?あれは?

船頭さんが「今日もやられた~」とため息。

船が着いたことに気づいた“ヤツ”が、そそくさと逃げていったようです。
しかも船の方に近づいてきて顔をひょこっと出し挨拶のサービスまで!
普段はそんなことしないのに、同行したテレビクルーに向けてなのかしら?
その余裕っぷりがまた憎らしいやら愛らしいやら。
ひとしきり戯れた後、バイバイと手を振り?沖に消えていきました。

・・・すみません 既にお気づきでしょうが、私は“ヤツ”に見とれていて
肝心の写真を撮ることを忘れていました(汗)。
取材者失格ですね。

テレビクルーはもちろんバッチリ撮影していました。
顔を出してくれたおかげで“ヤツ”の正体が「キタオットセイ」と判明。

そのオットセイ、これまで何度か網にかかり、その度に逃がしてあげていたら
網の仕組みを覚えそこにいけば魚食べ放題だということを学習し、すっかり居ついてしまったそう。
しかもメジマグロなど旬の魚ばかり食べるグルメっぷり。

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ちなみにこれが“ヤツ”の飽食の後。なんと豪快な食べっぷりなんでしょう。
水温が温かくなると北上するようですが、しばらくはお付き合いするのかなぁ。

“ヤツ”が去り、本格的に漁開始。
しかし今日はこれだけでは終わりませんでした。
網を引き上げている途中、海面から背びれがヒョコヒョコ現れます。

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分かりますか?
なんとイルカ、しかも2頭網に入ってきてしまったのです。
イルカの大群が日本海にいるとのニュースがありましたが、佐渡沖でも何度も目撃されていました。
その仲間なのか、網に迷い込んでしまったようです。
ぴょんっと飛び越えて逃げてくれればよいものの、網の中を悠々泳いでいます。

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向かいの船が迫ってきてイルカもさすがに焦り気味?
どうなっちゃうのかと、こちらもハラハラです。

イルカ絶体絶命!?いやいや大丈夫。
漁師さん達が傷つけないように保護しすぐに沖に返してあげました。
去っていく姿を眺めながら、もう二度と来るんじゃないよと祈りを捧げて。


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港に戻るとお迎えが来ていました。まるで「ご飯まぁだぁ?」と言いたげな態度。

アザラシやイルカなどの生物が網に入ると、魚を食べられる以外にも
魚が逃げる、網を破られるなどの被害が出ます。
網起こしの作業にもひと手間かかります。
生物も怪我をしたり命を失うこともあります。
でも防ぐのは中々難しいこと。
運悪くかかってしまったときにはできるだけ傷つけないよう気を配っています。

当然ながら海はみんなの宝。うまく共存していきたいですね。


最後までお読みいただきありがとうございました。


こんにちは。最初は各隊員共通の一問一答です。




●佐渡でのあなたの癒しスポット、一番好きな佐渡での場所は?





雪がしんしんと降る夜中の山がいいです。



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●好きなおにぎりの具は?




焼きおにぎり


鳥五目





●佐渡で一番美味しいと思う食べ物は?




とれたて新鮮であればなんでも




●好きなタレント・作家・アーティストは?




特にいないです。




●好きな異性のタイプは?





同じ空間にいて無言でも大丈夫であれば。



●自分について人から言われた事で印象的な言葉は?




口だけで行動しないよね。





●十年以上好きで食べ続けてきたものは?




卵と納豆





●カラオケ十八番は?




あんまり歌わないです。





●お気に入りの映画やシーンは?


タイタンズを忘れない




●心引かれる場所は?





天気がいい時の海沿いの道

山の中





●任期終了後の自分はみえていますか? 10年後は何をしていますか?




なんとも言えないんですが、ただ笑顔ですごせていたらうれしいです。



 


 お付き合いありがとうございました。


 




 


  


 


 


 


 


 

 最初の記事はみんな同じで、一問一答です!  (=゚ω゚)人(゚ω゚=)


●佐渡でのあなたの癒しスポット、一番好きな佐渡での場所は?

 
素潜りでみる二ツ亀の海です。去年(2013年)初めて素潜りに挑戦しましたが、とりこになりました。上を向けば波に刻まれた太陽の光、下を向けばゆらゆらなびく海藻、大群れをなす魚たち、魚にいじめられるたこ、別の世界が広がっています。佐渡はどこでも素潜りできますが、特に二ツ亀は砂州を挟んで両側の海が違う表情を見せてくれるので、とてもすきです。

●好きなおにぎりの具は?

 焼きたらこです。ほんのりあたたかいものがとくにすきです。

●佐渡で一番美味しいと思う食べ物は?

 アオリイカ(佐渡ではスミイカと呼んでいますが)の刺身です。イカなのに信じられないぐらい甘くて肉厚です。釣ったばかりのスミイカを刺身にしてもよし、一夜干しにしても、さらに薫製にしてもおいしいです。磯釣りもできますので、名人おばあちゃんとスミイカの話をすると、「釣ったときの感覚はどうだった?」と絶対聞かれます。

●好きなタレント・作家・アーティストは?

 お笑い芸人のオードリーが好きです。修士論文を書くときに深夜ラジオを聞いていて、とても思い入れがあります。

●好きな異性のタイプは?

 好奇心のあるひとです。一緒にいて落ち着く人です。矛盾しているかな?

●自分について人から言われた事で印象的な言葉は?

 「アラレちゃん」と呼ばれたことです。元気ありすぎて仕事は進むけど、同時にいろんなものを壊してしまうみたいです。うん。元気ということですね。

●日々の楽しみは何ですか?

 ご飯を作りながら、音楽を聴きながら、ぼうっとしながら自由に考えごとをすることです。脳みそが宇宙に浮かんでいるイメージです。

十年以上好きで食べ続けてきたものは?

 ビーフジャーキーです。幼稚園のときから大好きです。子供の時から日曜の朝ビーフジャーキー食べながら本を読むことが最高な幸せでした。今は自分でも作ります。

カラオケ十八番は?

 あまり歌いませんが、外国語の歌もうたいます。

お気に入りの映画やシーンは?

 フォレスト・ガンプ、
 パプリカ、コロラインとボタンの魔女

  心引かれる場所は?

 雲南省で6時間登ってようやく近くで覗けた6000メートルの雪山の景色です
 佐渡で雪が降ってきた時の風と景色です
 やっぱり東北育ちの自分です

任期終了後の自分はみえていますか? 10年後は何をしていますか?

 まだみえていません。だれから知っている人がいても教えないでくださいね。
 


 

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