佐渡市地域おこし協力隊サイト

佐渡市地域おこし協力隊全メンバーによる活動報告のサイトです

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中村暢子(高千・外海府地区)

高千・外海府担当の中村です。

2013年1月21日に佐渡市地域おこし協力隊に着任してから丸3年が経ちました。
そして任期である3年を迎えるので、今月末で卒業です。

先週の21日(木)には、1期生4名の報告会&意見交換会があり、島内の多くの方にも来ていただきました。
4人が今まで取り組んできたことや感じたことを発表させていただき、今の佐渡市地域おこし協力隊の課題や提案したいことなども報告させていただきました。

また、昨日は大雪の荒れ模様の中、担当地区での報告会&懇親会も開きました。
3年間でたくさんお世話になった地域の方々が足を運んでくださり、嬉しかったです。
懇親会では、南片辺集落の御太鼓の芸能披露もあり、賑やかな会となりました。


任期後ですが、私はこのまま定住します。
住む場所も変わらず、高千・外海府です。

私はもともと東京でずっと暮らしてきましたが、いつか離島に住んでみたいという思いを実現させるために、佐渡島に縁があって移住できました。

暮らすには仕事をしないといけないので、ハローワークを頼りに転職活動をし、たまたま見つけた仕事でした。
なので、そもそも地域おこし協力隊に興味があったわけではありませんでした。

担当することになった地区も、募集要項に載ってなかった場所。
でも、大好きな海沿いの地域ということで嬉しかったのを覚えています。

佐渡市も協力隊を採用するのは初めて。
地域の人も、なんだかよく分からない人が都会から来たぞ。何をしてくれるんだろう?という感じ。
私も何から初めていいか分からない状況でした。

私は特に田舎で活かせるような職歴でもなければ、専門的な知識や経験もなく、もちろん地域活性化のプロフェッショナルでもありませんでしたが、人とのコミュニケーションをとるのは好きだったので、それさえあれば何とかやっていけるだろうと思ってました。

最初のうちはとにかく色々なところに顔を出し、お話して、名前を覚えてもらおうとしました。
しかし、佐渡弁(というか高千弁ですね)で勢いよくしゃべられたら何を言ってるのか分からないこともたくさんありましたし、小さなコミュニティの中での人間関係は思っていた以上に密なもので慣れない時期もあったと思います。
でも、肩肘張ってやるのはよそう、自分のペースで“しなしな”頑張ろう!と決めました。


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(最初に着任した頃。同期の渡邊琢磨くんと)
 

地域の人がやってもらいたい事・行政がやってもらいたい事・私がやってみたい事

バランスよく取り組むのは簡単なことではありませんでしたが、自分なりに一生懸命考えて、自分に出来ることをやってきたつもりです。

婚活イベントや庭先集荷、佐渡棚田協議会のお手伝い、夏祭りの手伝いや島内外での物産販売、メディアへの情報提供や取材、日頃の情報発信活動など…


でもなかなか目に見える成果や実績を残すことは出来なかったかもしれないです。

任期後も佐渡に住みたいのか?どうやったら住めるのか?協力隊ってなんだろう?地域おこしってなんだろう?と、3年間なんども自問自答したと思います。

温かく受け入れてくれた明るく元気な地域の方々や、地元に残る若い世代の人がいること、たくさんはいないけれど何とか地元を盛り上げたいと思って動いてる人がいることは、私もここでまだ暮らしたいと思った理由の一つだと思います。

もちろん、自給自足に近い田舎の暮らしや、四季をハッキリ感じられる佐渡の気候、美味しくて新鮮な魚・野菜(あとお酒も)があるのも自分が一番楽しく、豊かに暮らせる場所だと実感できました。


色々振りかえってみて、やっぱり地元を盛り上げるには1番は、地域の人が主役にならないとと思います。

この3年で地域の人を巻き込んで取り組んだことが、少しでも地域の人に刺激を与えて、何かのきっかけに繋がるといいなと思いますし、自分にはこれが出来る・これがしたいと言う動きになれば嬉しいですし、佐渡に住みたい・戻ろうかなと思う人がもっと増えて欲しいなと思います。

といっても、まだまだ私もお世話になった地域へ貢献しないといけないので、これからも自分のペースで、やり足りなかったことや残った課題に取り組もうと思います。

任期後は私も地域の人になりますが、それでも“よそ者”としての考え方や価値観はいつまでも忘れないように、なくさないようにしたいと思っています。



長くなりましたが最後に、
いつもこのブログや地域おこし協力隊のFacebookをご覧いただいた皆さま、ありがとうございました。

まだまだこれからも佐渡市の地域おこし協力隊の活動に目を向けていただき、応援していただけたら幸いです。


以上


中村暢子



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(同期がいてよかった!1期生そろって初めての写真)


 

中村です。

もう旬の時期は終わってしまいましたが、先日地域の方に天然のなめこが生えてる場所に連れて行ってもらいました。

なめこと言えば、佐渡に来て見たなめこの大きさにびっくりした事があります。
東京に住んでいた頃はスーパーで売っているなめこしか知らなかったので、小さい粒のものがなめこだと思っていました。

佐渡では、稲刈りの終わった10月頃から11月末くらいまでがシーズンです。
なので、今生えているものはもう食べられる状態の物ではないそうです。

農道をひたすら上がり、雪が積もっているくらいの標高まで行きました。

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案内してくれたEさん。
「こっから上がるぞ~滑るから気ぃつけてついてこいよ~」

けっこう急な斜面をすいすいと登っていってしまいました。

道があるような無いような林の中に入っていくことなんてあり得なかった生活でしたが、協力隊になってからこういう場所に入っていくことにいつの間にか慣れている自分がいました。。(もちろん1人では入りませんが)

ただ、スニーカーで来てしまったのは失敗でしたが、なんとかなりました。
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50mくらい上がるとありました!なめこ。

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見た目は食べれそうですが、硬くなってしまっており食べられません。

なめこはナラの木に生えます。この地域ではナラ枯れが起きているので、ナラの木は少なくなっているそうです。

しかも、うえの方の高い場所に生えていました。

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取るときは、長い木の棒でこそぎ落として取るそうです。
来年は是非、一緒に取りに来てみたいです。

これも枯れてしまっています。

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近くに、別のきのこ?みたいなものがありました。石のように固かったです。さるのこしかけのようでもありました。

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この辺りの人は、なめこを収穫してもどこかへ出荷するわけでもなく、自宅や近所の方へ分けて消費するそうです。

わずかな時期の間にしか食べられない、天然なめこのお味噌汁は秋の到来を実感する食べ物だそうですよ。

 

中村です。

少し時間が経過してしまいましたが、11月半ばに小麦の麦踏みをしました。

10月半ばに種まきをした後、丈が15~20cmほどに成長した頃に麦踏みをするそうです。

麦は成長すると、根っこが地表に出てきてしまうので、上から一度踏みつけておくと、その後の生育に影響が出ないそうです。

 
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ちなみに、麦踏みと言っても足で1束1束踏んでいくわけではありません。
この運搬車「剛力」を使います。
(通称”あやめちゃん”)

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農機にうとい私たちですが、コツをつかめばすぐに運転できる機械でした。

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せっかく真っ直ぐ伸びた小麦をぺっしゃんこにしてしまうのは、少し勇気がいりますが、これも丈夫な実をつけてもらうためです。

踏み損ねた箇所は、足で踏んでいきました。

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地道な作業を終え、このまま冬を越してくれるまでは特にやることはないそうです。

3月頃に草刈をするそうです。

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12月に入り、様子を見に行くと、以前のように真っ直ぐ伸びていて安心しました。

 風の冷たく厳しい佐渡の冬をがんばって越してもらいたいです!

2013年から活動が始まった佐渡市地域おこし協力隊。
現在、島内各地域で18名の隊員が幅広い分野で活動しています。

そして1期生4名の任期満了が目前に迫り、1期生の後任に継続で4件、新規で2件の募集を行います。
棚田保全をはじめとした農業分野、地域団体と共に行う地域資源の発掘、商品開発などの産業支援、里山里海などの自然保護分野での環境活動など、各地域で業務は多岐に渡ります。

興味がある人は、ぜひじっくり要綱を読んで、来た事ない人は1度「佐渡」に来てみてください。
どんな地域なのか、どんな人たちが暮らしているのか、自分の目で確かめてみてください。
もちろん、Uターンも歓迎します。いつでも地域での相談、承ります!

■佐渡市ホームページはこちら→
https://www.city.sado.niigata.jp/info/data/2015/1114.shtml 

■募集要項はこちら(PDF)→
https://www.city.sado.niigata.jp/info/data/2015img/1114/outline.pdf 

※募集締め切りは、12月11日(金)です!
 
 

協力隊制度の運用には、まだまだ課題があります。
でも、佐渡暮らしの最初の一歩としては、とても得るものが多いものだと思っています。
想像していたことと違うかもしれません、風当りが強いこともあります。
まだまだ、「協力隊って?」な状態のこともあります。
行政も地域も隊員も、それぞれ思惑があります。
それぞれのギャップを埋められるようにしたいと思っています。
色々あるのは、どの自治体もどの地域もそうだと思います。

それでも、やっぱり佐渡がいい!と思ってくれる人がきてくれたと思います。
佐渡が好きな人たちを精一杯、サポートしていきたいと思っています。

ぜひ、ご興味ある方、1度募集要綱読んでみてください。

♪佐渡でお待ちしています♪

協力隊1期生


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写真は、現在活動中の18名です☆

中村です。

11月3日(火・祝)、4(水)は神奈川県の相模女子大学の文化祭「相生祭」での第8回地域物産展が開催されます。

毎年8月13日に行われる「夏の彩典 たかち芸能祭」を運営しているたかち芸能祭実行委員会のメンバーが販売・PRしに行きますヨ!

たかち芸能祭での相模女子大学生の相互交流は夏と秋に行われていますが、夏の体験合宿は今年で7回目、物産展の参加は今年で6回目となります。

物産展には毎年来場してくださるお客さんもいて、嬉しい限りです。

とれたての佐渡産コシヒカリ「たかち美人」新米や、今が旬のおけさ柿やあんぽ柿、海産物などご用意していきます!


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詳細はこちらです↓

<第8回地域物産展>

・日時:11月3日(火・祝)10:00~16:00、4日(水)9:00~16:00
・会場:相模女子大学 マーガレット本館1階テラス ほか
・入場無料/予約不要

第8回地域物産展のホームページです
http://www.sagami-wu.ac.jp/news/2015/10/20/006308.html


皆さまのたくさんのご来場お待ちしています~♪

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中村です。

お米の収穫が終わり、農作業もひと段落する10月半ばは、小麦の種まきの時期でもあります。

以前、6月に収穫体験をさせてもらった本間さんの小麦畑で、今回は鶏ふん&種まきを一緒にやらせて頂きました。
(収穫体験のときのブログ記事はこちらです →
http://sado-chiiki-okoshi.blog.jp/archives/1031457318.html

当日は、他集落でも小麦栽培を始めた方や、小麦作りに興味のある方も一緒に集まりました。

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仲間が増えた!
農作業は1人でやると“てぇーすい”(しんどい)けど、皆でやれば楽しい

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種まき前の畑


まずは畑に鶏ふん(肥料)を蒔きます。
この大きなトラクターを使います。
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緑色のタンクに入れて、機械が粉砕しながら蒔いてくれます。
鶏ふんなので、なかなかの臭いがしてました。マスク必須です。

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そして、少し作業をしたところで一服です。
佐渡弁で“こびりぃ”といいますが、一服のときのおやつみたいなもので、
なんと出てきたものは、自家製小麦の食パン。

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朝出来たてのホカホカ食パン。美味しかったです。
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さて、こびりぃ後は、いよいよ種まきです。

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本間さんが、長野県からわざわざ仕入れた小麦の種を使います。
品種は、ゆめかおり。
先ほどのトラクターの後ろ部分を種まき用の機械に取り替えます。

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蒔いた後の畑。かすかに小麦が散らばっているのが見えますかね?
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我われ協力隊の重盛隊員と私も、本間さんにご指導頂きながら慣れないトラクターを運転しました。
少し曲がっている列は、素人がやった箇所だとすぐバレてしまいますね。。

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これで種まきは終了です。
小麦は、雨が降ればすぐに芽が出るそうです。

ちょうど次の日に雨が降り、芽が出たとの連絡があったので1週間後くらいに見に行きました。

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可愛らしい草が芽えてました!!!
周りは田んぼなので、刈り取り後の寂しい風景の中に、黄緑色の芽が映えていました。

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この後、丈が2,30cmになったら麦踏みという作業をします。
根っこが地表に出てきてしまうので、足や機械で踏んでいく作業だそうです。

収穫までの間の成長が楽しみです。


 


中村@高千・外海府です。

担当地区内にありながら、なかなか足を運べていない場所はいくつもありますが、ここもそのうちの一つでした。。。

北片辺にある「裂織の里 鶴女房」という観光施設です。

観光施設と言っても、今ではほとんど使われることがなくなってしまった建物です。

北片辺の海岸の方にあり、キャンプ場の隣に建っています。

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 外観

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入り口付近の看板


この日は、とある取材のオファーがあり、この施設の経営・管理をしている本間さんに同行し、中に入らせもらいました。

ここ北片辺は、誰もが知っている昔話“鶴の恩返し”の発祥の地と言えます。

昭和の初め頃に、集落に住んでいた道下ヒメさんという方が民話の語り部をしており、当時の松屋旅館に泊まっていた鈴木棠三さんという方が、「鶴女房」(鶴の恩返しの話)の語り部を聞き、「佐渡昔話集」を後に発行しました。
その後、劇作家である木下順二さんが「鶴女房」を題材にし、「夕鶴」という戯曲を作ったそうです。

現在、北片辺の公民館「民話の館」前には、昭和64年に建てられた記念碑があります。


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そして、この「鶴女房」の建物も、記念碑が出来た時と同じ頃に建てたそうです。

本間さんは当時大工をしていて、集落にあった古民家を解体して今の場所に移築しました。
(しかも1日で解体し、2日で復元したそうです。驚)

民話の語り部を開くスペースに加え、佐渡の伝統工芸である”裂織”の工房も作りました。

本間さん曰く、

「鶴の恩返しは、裂織がルーツなんじゃないか?使わなくなった布を裂いて、新たに生地を作る工程は、鶴の恩返しの話と似てるだろ?」。

言われてみれば、そうなのかもしれない!と新しい発見。


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建物の中。古民家の面影たっぷりの空間。

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当時は囲炉裏の前に語り部のステージがあったそうです

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島内外の小学校からお客さんが来ていたそうです

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レトロ感たっぷりのソファー

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なぜか、神棚に鶴の被り物が。NHKの昼どき日本列島という番組で紹介されたことも。

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座敷の向かい側には、裂織り工房。


「鶴女房」は平成元年頃から営業をスタートし、平成20年ごろまで続きました。

語り部の語り手は2~3人ほどいて、1公演30分3話ほどの内容(1回1人300円)。

民話は、「鶴女房」のほかに「ねこの恩返し」や「乙和池」など佐渡にゆかりのある昔話をされていたそうです。

1公演につき50人ほど収容でき、1番繁盛していた時は1つの観光会社が6,000人/年お客さんを連れてきたこともあるそう。

当初は、新潟交通の観光バスのルートにも入り、尖閣湾揚島遊園~北片辺のコースも出来ました。

”百万人観光”と言われた佐渡全体の観光客の数が減っていくのと同じように、鶴女房にもお客さんが少なくなってしまい、平成20年に営業を終えました。


民話の語り部については、今でもたまに問い合わせがありますが、語り手の高齢化の問題もあり、公演を開くのは難しいのが現状です。

本間さんご自身は、この施設をどうにかしてまた復活させたい気持ちはあるそうですが、本人も高齢となり、なかなか簡単ではないです。


語り部を復活させて、最盛期の頃と同じようにお客さんを集める施設にするのか?
しかしその為には、次の担い手を見つけないといけません。

はたまた、古民家を活かして違う用途としての利用をしていくのか?直売所や飲食店・休憩所として開くのもいいのかもしれないけど、じゃあ誰がやるのか?

なくすのは簡単だけど、復活させる・継続させるのは簡単ではないと改めて感じました。


地域の宝さがしの次は、どうやってそれを守っていくか、地域の人が主体となって考えていけるようにサポートしたいと思います。

中村です。


8月に入り、夏本番となってきました

今年で13回目となる「夏の彩典 たかち芸能祭」の季節です!

今年も相模女子大学から伝統芸能体験で10名ほど学生が来られます!

その他に、高千出身のフラメンコのニシミエコさんや両津福浦の鬼太鼓の出演もありますよ。


今年のポスターはこんな感じです。


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新潟県民にはおなじみの、甲子園の出場校を県内企業が応援する“あの”CM(○○は××高校を応援しています)のような仕上がりになっています。


もちろん我々、地域おこし協力隊も応援させていただきます。


芸能祭ポスター


実行委員会の皆で手分けして、島内各所へ配布しに行っております。

ご協力のほど、よろしくお願いします!!


当日の詳細とプログラムはこのようになっております。


8月13日(木)の夜は、高千中学校グラウンドへぜひお越しください☆


日時: 平成27年8月13日(木)午後5時~午後9時頃
会場: 市立高千中学校グラウンド(雨天時 同校体育館)
※駐車場に限りがありますので、できるだけ乗り合わせてご来場ください。

 【 出   演 】(出演順)

・高千中学校 「文弥人形芝居」 17:05
・YAMATOミニライブ 17:25
・ニシミエコ フラメンコ 17:45
・南片辺 「御太鼓」 18:00
・北立島 「鬼太鼓」 18:15
・両津福浦「鬼太鼓」 18:30
・高千カカロモダンサーズ 「創作ダンス」 18:45
・海府民踊クラブ・みすじ会 「相川音頭・佐渡おけさ」 19:05
・北川内 「豆まき」 19:20
・後尾 「鬼太鼓」 19:35
・北田野浦 「花笠踊り・小獅子舞」 19:50
・千本 「鬼太鼓」 20:05 
・石花 「鬼太鼓」 20:20

※出演時間は大まかな目安です。当日の進行により前後します。
※出演順は参加団体の都合により変更となる場合がありますので、ご了承ください。

主催: 夏の彩典・たかち芸能祭実行委員会

お問い合わせ先: 佐渡観光協会相川支部 電話:0259−74−2220


 


中村です。

少し時間が過ぎてしまいましたが、

今年も開催できました!どろんこバレーです。

このどろんこバレーは、

「泥にまみれ楽しみながら棚田を全身で感じ、棚田で出来たお米を味わうことで、より中山間地域、棚田地域を身近に感じてもらおう!」といった趣旨のイベントです。

昨年第1回を片野尾で開催し、6チームの参加がありましたが、今年は北片辺を会場にし、全8チーム、総勢42名の選手が熱い戦いを繰り広げてくれました。

今年は内容をさらに充実させ、キッズルームの設置や、もんぺファッションショーなども用意しました♪

では、すてきな写真と共に振り返りたいと思います・・・


●どろんこバレー●

北片辺公民館「民話の館」に集合です。

開会式を行いました。選手の皆さん、既に戦闘服スタイルでやる気満々でした。

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参加チームは、高校生から大人まで、島外の方や外国の方までさまざまでした◎


開会式が済んだら、いざ棚田へ!

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水平線 青空 稲の緑 心地よい風 最高の泥んこ日和でした!


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手前は昨年も参戦!チーム「ちくわ会」。泥の扱いが手慣れていました。

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こちらは地元の若者チーム「たかち芸能祭実行員会」。今年もやる気マンマン!


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佐渡南部からも参戦!チーム「のぞむくんとどろん女4」。

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見物客もあぜ道に腰掛けて観戦です


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慣れてくれば泥に飛び込むのも怖くない!男気あふれるチーム「佐渡青年会議所」

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新穂チーム「魅咲虎(みさこ)」。初参戦にも関わらず頭から泥をかぶってます!

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佐渡暮らし体験に来ていた海外のお客さんを引き連れて参戦!チーム「OCELLE」


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チーム「高千のスプラッシュおじさん」。この日初めてメンバー顔合わせをしたそうです。でもそんなの関係ない!



午前の予選を勝ち抜き、午後には決勝戦です。



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そして、、、
見事優勝したのは、「ちくわ会」チーム。昨年2位からのリベンジ達成です。
(審判がなぜか泥だらけです)
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準優勝の「もずく魂」チーム。佐渡総合高校生!
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決勝戦の横では、ブービー戦も行いました。
残念ながら(?)地元チーム「たかち芸能祭実行委員会」でした。
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そしてMVDP賞(MostValuableDoronkoPlayer)も!
大石棚田協議会長から表彰です。
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合言葉は
「どろになっても だいじょーぶ♪」


バレーが終わった後は、手作り流し場へ。冷たい山の水で泥を流しましょう!

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●もんぺファッションショー●

生産者の方にも光を!ということで、初めての開催「もんぺファッションショー」です。

自慢の作業着を着て、ランウェイを歩いてもらい、ハイポーズ☆

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笑いが絶えないファッションショーになりました◎


●お昼ご飯●

お待ちかね!のお昼ご飯タイムです。

お品書きは… 

・佐渡の5地域の棚田米おにぎり
・きゅうりのからし漬け
・竹の子の柴漬け
・コリンキーのからし漬け
・キャベツの旨塩だれ
・小玉スイカ

朝から集落のかぁちゃん達がせっせと準備してくれました。

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地域おこし協力隊 真野・西三川地区担当の寺内さんの手作りスイカ!甘くて美味しかったです

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黄色いのが、生で食べられるかぼちゃ「コリンキー」です。竹の子の柴漬けも珍しい!


●キッズルーム● 

どろんこバレーに参加できなくても、どろんこに触れ合えるコーナーを設けました!

どろんこの中には、宝物が隠してありました。見つけられたかな~?

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■終えてみての感想(地域おこし協力隊 棚田班より)

最後に、われわれ地域おこし協力隊から、どろんこバレーを終えての感想です。

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(最後にどろまみれになってしまった岩崎隊員)


・地域と密接にある棚田を活用し、参加者・地域の方・スタッフが一つとなって盛り上がれることが、このどろんこバレーの良いところと改めて思いました。
イベントに参加した皆さんが、棚田という場所に、そしてそこに住む人と新たな繋がりが出来れば、企画した側としては嬉しい限りです!
-水津地区担当 岩崎貴大隊員

・当日は天気にも恵まれて無事に開催できたこと大変嬉しく思います。何より参加者の皆さんが楽しんでプレーしていたのが印象的でした。
そして開催地でもある北片辺のみなさんにも大変お世話になりました。また機会がありましたら、よろしくお願いします。
本当にありがとうございました。
-小倉地区担当 渡辺琢磨隊員

・台風にも負けず、北片辺の遠さにも負けず、今年も棚田であそぼう!を実現することができました。
1年1年、棚田という場所への愛着が増します。やっぱり今年も良い風が吹いていたし、棚田で食べるお米は美味しい!単純なことを、当たり前にある目の前の豊かな自然に感謝して、一緒に頑張ってくれる仲間や集落の方々を大切に、また来年!
-岩首地区担当 新田聡子隊員

・佐渡島内外からたくさんの人が棚田へ足を運び、どろんこバレーを楽しんでいる様子を見ることが出来、とても嬉しかったです。
「楽しかった~!また来年も出るからね。」の言葉にとても励まされました。
また、北片辺集落の方々には、準備のときから大変お世話になり、色々な知恵やお力を頂き、助かりました。地域の団結力をより一層強めたような気がします。
来年は佐渡で全国棚田(千枚田)サミットです!全国から人が集まるので、盛り上げていきたいと思います。 
-高千・外海府地区担当 中村暢子 



長い文章、ご覧頂きありがとうございました!

来年も開催できるようにがんばります◎ 

中村です。

日本人なら米だ!

もちろん佐渡でも米の稲作が主流ですが、そんな中、国産小麦の栽培を広めようとしている方もいるのです。
ここ石花(いしげ)の田んぼの隅に、その名のとおり小麦色をした畑があります。

本間さん(写真)は、Uターンで佐渡へ戻ってきて地元の工務店に勤めながら、実家の米作りを手伝い農業に携わってきました。

小麦粉を作ろうと思ったのは、日本人の米離れがきっかけだそうです。(※もちろん今でも米作りもしています)

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5年ほど前から、減反制度により休耕田となった田んぼで国産小麦の栽培にチャレンジし始めたそうです。

ちなみに農薬や化学肥料を使わずに、有機肥料だけで作っています。

昨年は、全部で500kgほどの小麦粉を収穫できるまでにしたそうです・・!

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小麦の収穫は6月なので、今回は収穫から製粉してパンを作る工程までを体験させていただくことになりました。

3月から地域おこし協力隊になった、外海府地区担当の重盛隊員と、パンを愛してやまない佐和田地区担当の斉藤隊員も一緒にやらせて頂きました!

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私も今回初めて小麦畑を目にしました。

小麦畑を見ていると、北海道やアメリカの畑を見ているようでした。

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まずは、収穫作業!

2条式のコンバインに乗らせてもらいました。

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最初は、操作に慣れずなかなか手こずりましたが、慣れてくると皆さんスピードを上げてどんどん刈っていました。

本間さんはコンバインのほかにも、バインダーでも刈ることがあるそうですが、この「みほ27」というバインダーはじゃじゃ馬らしく、扱いが難しいそうです。

実際、触らせてもらいましたが、真っ直ぐ進ませるのが難しかったです。

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ある程度、刈り取り作業を終えたら、刈った小麦を乾燥させます!

お家のビニールハウス内に敷いて広げておきます。

このまま1週間ほど乾燥させるみたいです。

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今日、刈った小麦をすぐには製粉する事は出来ないので、この日は昨年収穫した小麦を使い、製粉させてもらいました!

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米粉も作れる製粉機です。黒くてピッカピカのかっこいい機械でした。

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小麦を入れると、3種類に分けてくれます。

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これは、一番粗い「ふすま粉」です。

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これは2番目に粗いもの。

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そしてこれが、「あがり粉」です。白くてさらさらです。

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これは水分量を測るものです。
ちなみに、乾燥させた小麦の水分量は約13%です。
収穫したての小麦は、23%ほどありました。


そして小麦粉が出来たら、パンを作ってみよう!

ということで、ホームベーカリーで挽き立ての小麦とその他材料を入れて、食パンが完成しました!

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この少し茶色がかった手作り感あふれる食パン、いいですね。

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ちなみに、全粒粉の場合は、ふすま粉と2番目の粉を、もう何回か製粉機にかけて全て混ぜた物になります。
全粒粉の方が、香りが増して香ばしいパンになるそうです。


次回は、この日に自分達で収穫した小麦を製粉する予定です!

10月になると畑に種をまく作業が始まります。今度はその体験をしてみる予定です!


今回は色々体験させていただき、初めてのことで楽しい時間でしたが、年間を通して農作業をするのは苦労する事も多いそうです。
製粉するのが思っていた以上に時間がかかりましたし、話によると種を撒くのを以前は手で蒔いてたそうですが、色々試行錯誤しながら、今では機械を入れることができ、だいぶ楽になったそうです。


まだまだ小麦栽培は道半ばだそうですが、少しずつその魅力を周りの人に伝えて担い手を増やしたいとのこと。

私も自分に出来ることで支援したいと思います! 

中村です

今日は珍しい人物に会うことが出来ました。 


なんと、

後ろ向きで歩いている方が いました!

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(撮った後に気付きましたが、写真じゃ後ろ歩きということが分からないですね・・・)



とても気になったので、 声をかけさせてもらいました。

中村「こんにちは~!すいません~、どちらからいらしたんですか~?」

旅人「こんにちは~。はい、わたくし、冒険家でして、世界大陸を歩いて回っている途中なんです」


なんと冒険家の方でした。

その後、色々お話を聞くと、高下倉吉さんという方で、4日前に佐渡に着いて両津の方から後ろ歩きでここまで来たそうです。

世界大陸を歩いて回るときは、後ろ歩きではないそうですが、
佐渡島を1週するならせっかくだし、後ろ歩きで回れるんじゃないか?
と思い、挑戦中なんだそうです。 

過去には、オセアニア大陸も横断したそうで、気温50度の乾燥した大地を歩いたときには2度くらい死にそうになったらしいです。

将来は、富士山を後ろ向きで登山するのが夢だそうです。恐るべし。

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テントや傘、飲み物、ご自身の旅の記録を撮るタブレットのソーラー充電器などを背負っておりました。

ちなみに世界大陸を歩くときは、ビーチサンダルで全部歩くそうです。
 
ですが、残念ながら後ろ歩きだとビーチサンダルが脱げてしまうので、スニーカーにしたそうです。


佐渡を回ったあとは、ゴビ砂漠を横断するそうです!

なんだかすごいバイタリティのある方で驚きましたが、どうかご無事に佐渡1週を成し遂げていただきたいです。

記念に応援メッセージも書かせてもらいました。

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さすがに佐渡のようなのどかな所で、いきなり道路を後ろ向きで歩いている人を見かけたらビックリしてしまうかもしれないですが、自転車で走っている人、バイクでツーリングしている人、そんな「たびんもん」がいたら気軽に声をかけてみてはいかがでしょうか◎
もしかしたら何かで困っているかもしれないですし、面白い旅の話を聞かせてくれるかもしれないですよ◎

高下さんは、6月17日までに佐渡を回る予定ですので、お見かけしたら是非声援よろしくお願いします♪


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動画その1
 



動画その2


 

今年度も佐渡市地域おこし協力隊の新規募集をします!
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名の募集となります。
募集地域と担当分野は以下のとおりです。


1. 両津地区(東部・前浜地域)

  ①小佐渡地域の集落で取り組んでいる竹林整備支援
  ②庭先集荷及び森林資源運搬
  ③地域コミュニティモデル地区形成
  ④その他林業に関すること

2.相川地区(中心市街地)

  世界遺産登録とそれに関連した商店街イベント等、各種情報発信の拠点構築に関する業務 (併せて地域の案内役も担う) 
  「佐渡の朝市」(仮称)創設の中心的役割を担う 
  その他の商店街の活性化に関すること 

3.相川地区(金泉地域)

  地域資源等を活かした都市との交流活動支援 
  地域の情報の集約と発信及び滞在型体験メニューの開発支援 
  地域の資源を活かすガイドやコーディネーターの養成支援 

  (募集要項から一部抜粋)


日本全国で広がってきた「地域おこし協力隊」ですが、佐渡市が地域おこし協力隊を採用して今年で3年目。
現在、16名で活動していますが今年度新たに隊員を募集します!

募集要項など、詳細は下記サイトよりご覧いただけます。

いろんな魅力が詰まった佐渡島で一緒に働きませんかー

 


・ニッポン移住・交流ナビ JOIN
http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/search/detail/11218


・佐渡市役所ホームページ 募集要項
https://www.city.sado.niigata.jp/info/data/2015/0515_2.shtml 


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中村です。

私が住んでいる北田野浦集落のお祭は、先月の4月14日に既に終わってしまいましたが、花笠踊りと小獅子舞に使われている竹笛がとても珍しいと聞いたので、その作り方を教えてもらいにいってきました!

北田野浦のお祭で使う竹笛は、「一孔(いっこう)の笛」と呼ばれていて、太さ4cm程の真竹を23cm位の長さに切り、吹き口のほかに、指孔を1つだけ開けたシンプルな横笛です。

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 右の笛が実際に使われている笛です。左は別の方が真似て作ったものです。


北田野浦のお祭は、佐渡市の無形民俗文化財で、約350年の歴史がある伝統ある祭です。
笛の担当は、その年の総代(集落の長)さんが決めており、今は、約30年間続けている60歳代の方とその次の代を担う20歳代の方が一緒に笛を吹いています。

他の祭りに使う道具もそうですが、担当になった役の小道具は、自分で用意しなければなりません。

なので、笛も山から竹を切ってくるところから始めます。
作り方は、それほど難しくはありませんが、自分の口に合わせて思い通りの音が出るまで、孔の大きさや笛の長さを調整しなくてはいけません。
竹の太さや厚さも音に影響してくるので、竹選びも重要です。

実際に、私も作った笛を吹いてみましたが、思っていた以上に息を吹き込まなくてはいけないので、数分吹いただけで酸欠になり、頭がくらくらしました。。。

北田野浦のお祭は、この笛と太鼓の音に合わせて踊りますが、笛は2,30分ほど吹き続けなければならないので、相当な肺活量が必要なのでは、、と思います。


この竹笛作りについては、カメラマンの方にビデオを撮ってもらったので、編集出来次第、動画サイト「YouTube」に公開します!
完成したら改めてお知らせします◎

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最後に、北田野浦のお祭は女人禁制でしたが、過疎高齢化が進み、これまでのように男性だけで維持することが難しくなってきたので、集落の皆さんで相談して、今年から女性も芸能に参加することになりました。

せっかくの機会なので、私も花笠踊りに参加させてもらいました。

集落の子ども達も、稽古に参加して芸打ちを一生懸命練習していました。

4月14日当日は、あいにくの雨でしたが、無事に終えることが出来ました。


作り方を教えてもらった竹笛を使いこなせるようになるまでは、まだまだ時間がかかりそうですが、大事にしたいと思います!

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中村です!

先月末、新潟大学農学部の演習林山開きに参加してまいりました。

小田(こだ)集落内にある「新潟大学農学部付属フィールド科学教育研究センター佐渡ステーション」(通称:佐渡ステーション)が、大佐渡地域の森林の一部を森林科学の研究や教育の実践のために演習林として利用しています。

毎年4月末に、大学の関係者や学生、地元の集落の方々を招待し、山開き交流会を開いています。

私も今年初めて参加する事ができました。

向かう先はこの辺です。↓

演習林

朝の8時半に出発し、車で岩谷口~黒姫を結ぶ道路をひたすら登っていきます。

途中、鍵のかかっているゲートがあるので、演習林エリアは普段、大学の関係者やガイドの人と一緒に行かなければ入山する事ができません。

このエリアは佐渡島の中でも標高が高い場所なので、冬になると雪が4,5mくらい積もるそうです。

ほとんど雪は解けていましたが、頂の付近はこのくらい雪が残っていました。


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また、ここは谷になっていて、日本海から吹き上げてくる風がとても強く、生えている木々はこのように斜めに生えています。。。

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この演習林一帯は、海からの湿った風が吹き上げてくるので、霧が発生しやすいみたいです。

小さい水溜りや池も多いです。

途中の池に、クロサンショウウオの卵がありました!初めて見ました。

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さらに上に登っていくと、自分の背丈よりも雪が積もっている場所にたどり着きました!

佐渡ステーションの技術職員さんが重機を使って道を作ってくれました。

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ここで車を降りて、少し歩きます。
雪山をこのようにして歩くのは初めてだったので、わくわくしました。


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参加者の中には、こんな履物をした方もいました!

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そしてこれが大王杉です!

佐渡観光ルートにもなっている原生林のトレッキングツアーでも見れる天然杉です。

とても大きかったです。

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両津方面を眺めると、両津湾がうっすら見えました!


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佐渡の人もなかなか入ることの出来ない山のエリアへ行ける事が出来て楽しかったです。

天然杉は、屋久島が有名ですが佐渡島の杉も面白い形のものがたくさんあり、とても魅力です!
特に、6~7月の霧がかった森へ入るととても幻想的ですよ!

普段は、ガイドがついていないと入れませんので、行ってみたい方は佐渡観光協会へお問い合わせ下さい。 佐渡観光協会ホームページ
http://www.visitsado.com/00sp/1110/sugi_front.shtml




  また、新潟大学農学部の佐渡ステーションのホームページやブログもありますのでこちらも是非ご覧ください☆ http://www.agr.niigata-u.ac.jp/fc/sado_html/sado_index.html

中村です。

4月に入り、春祭りのシーズンです。

毎年4月11日は、外海府地区の大倉祭りです。 今年は土曜日になりました。
(昨年のブログはこちらです
http://sado-chiiki-okoshi.blog.jp/archives/1001566629.html

10日の夜には、宵宮があり、11日の大祭は12時頃から始まります。

大倉祭りの見所はなんと言っても、流鏑馬です。

例年は浜での流鏑馬を行っていましたが、ここ数年は馬に乗っての流鏑馬は行っていませんでした。

今年は馬を連れてくるそうです。私も初めて見るので楽しみです。

流鏑馬のほかにも、薙刀・棒振り・豆まき・獅子・お神輿が出ます。


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(昨年の写真)


また大倉祭りは、佐渡市の無形民族文化財に指定されています。

http://www.city.sado.niigata.jp/sadobunka/denbun/bunkazai/sado_city/minzoku/m_mukei/city_no142.htm

言い伝えによると、流鏑馬をやる頃に北風が吹くそうです。

神様がアイの風(北風)にのって来るからだそうです。


確かに毎年この日は、風が冷たい日だったような気もします。


当日は雨が降らずに晴れることを祈っています。


お時間のある方は、是非見に来てくださいね。

中村です。

3月24日にブログでもお知らせさせていただきました

「~電動自転車で行く!高千春祭りめぐり~」
(前回のブログ記事http://sado-chiiki-okoshi.blog.jp/archives/1022562430.html#more

ですが、PR動画を作りました!
現在、動画サイト“YouTube”にて公開していますよ。





ちなみに、4月15日の参加者は残り3名募集しています!

ご興味のある方は、ご連絡お待ちしております~


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中村です。

毎年4月15日は、佐渡中で春祭りが行われます。
高千地区も同様に、多くの集落で祭です。

一昨年、わたしは地域おこし協力隊になって1年目、南片辺集落のお祭に参加させていただきました。
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昨年は、他の集落のお祭も見たい!と思い、太鼓の音の鳴る方へ車を走らせ、回れるだけの祭を見てきました。

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(高下集落)

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(石花集落)


今年は、協力隊として関われるのは最後だし、何か楽しいことを・・と、思い企画してみました。

「電動自転車で行く!高千春祭りめぐり」

です。


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高千の祭は、鬼太鼓だけでなく、豆まきや獅子舞、お神輿など集落によって様々です。

自分の地域以外のお祭に興味のある方、地元の人にお祭のことを聞いてみたい方、1人で行くのはちょっと。。という方、是非一緒に回ってみませんか?

集落内の狭い路地をスルスルっと回ることが出来、足腰の負担を軽減してくれる佐渡の電動自転車“エコだっちゃり”に乗って、海府の潮風を浴びながら走りましょうー!


<詳細>

・日時:2015年4月15日(火)9:00~16:00予定
・参加費:2,000円(お一人様あたり)
・募集人数:5名(先着順)
・集合場所と時間:北片辺公民館「民話の館」9:00(現地集合、現地解散です)
・その他:・雨天決行です(雨の場合は、車で回ります)
       ・昼食は現地調達にいたします。
       ・参加者の皆さまにはイベント保険に加入していただきます。
       (保険料は参加費に含まれます)
・お問い合わせ:佐渡市地域おこし協力隊 中村(相川支所 高千連絡所内 電話 0259-78-2629)
※エコだっちゃりについては、こちらをご覧ください↓
http://sadokachari.blogspot.jp/(佐渡観光協会ブログページ)


募集人数が少なめですので、ご興味ある方はお早めに★


 

中村@高千・外海府です。

今週末に佐渡で開かれる「さど食の陣」に今年もたかち芸能祭実行委員会が出店します。

今年は、やぼらバーガーに加えて新メニューを販売します!

★その1★ やぼら丼(知る人ぞ知る「やぼらバーガー」のどんぶり版)
★その2★ むっさんこ(“むっさんこ”とは、佐渡弁でものすごく・とても・むちゃくちゃという意味です。中身は当日までのお楽しみ♪)

です。

その前に、、やぼらバーガーの説明をさせてもらいますと・・・

“やぼら”というのは、高千弁で“すごい!”とか”とんでもない!”という意味です。
漁師さんたちが市場には出荷はしないけど味の良いシイラやサメ、季節によって安くなるような魚を材料にし、地産地消を活かした驚きの詰まったバーガーという意味を込めて作られました。

2010年の相川こいっちゃ祭のうまいもん合戦でB級グルメ初代グランプリを取り、審査員さんに「究極の地元愛だ」と絶賛されたそうです。

やぼらバーガーは、夏の彩典「たかち芸能祭」での屋台やその他イベントで販売しているので普段はなかなか食べることは出来ませんよ!
(簡単に言うと、フィッシュバーガーです。)


ちなみに新メニュー「やぼら丼」には、高千のお米「たかち美人」を使用させていただきます!
ほかほかのご飯の上に、タレにつけたフィッシュフライ、タルタルソースをかけます★
タルタルソースは、選べるソース3種類を用意してみましたよ。

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(昨年のやぼらバーガー)

当日(15日出店)は、

・やぼらバーガー 150食限定
・やぼら丼    150食限定(選べるタルタルソース3種類ご用意してます)
・むっさんこ     100食限定

の予定です。 なくなり次第終了ですので、みなさんお早めにお越しください★
初めて販売する「やぼら丼」や「むっさんこ」も是非お試しくださいませ!


■さど食の陣■

 ・開催日時 3月13日(金)~15日(日)10:30~14:00
         ※たかち芸能祭実行委員会は15日(日)のみの出店となります。  
 ・場所    真野活性化センター「いぶき21」(佐渡市真野691)

 さど食の陣ホームページ
  http://sadoshokuno-jin.com/

 

中村です。

外海府の岩谷口集落では毎年公民館にてひなまつりを開催しています。

今年で7回目となります!

開催期間中[3/1(日)~10(火)]は、公民館を開放してどなたでも見学する事ができますよ◎

入り口では、特産品の販売も行います!
岩谷口産はざかけ米のコシヒカリ(とても美味しいです。レアもの!)、もち米、小豆、野菜、くるみ、海藻、(株)かいふ発酵の「麹のおちち」などを予定しています。

公民館の中はひな檀や集落の写真がずらりと並んでいて、記念撮影もできますよ★

毎年遠方からのお客さんもいたり、団体でのお客さんも来てくれます。
小さい集落ながらの温かみのあるひなまつりです。


帰りには海府荘のカレーランチや、與左ェ門のそば&パスタランチ、赤ちょうちんのラーメンなど食べていくのもいいかもしれないですね!

是非、みなさまお越しください。

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(写真は昨年の模様です)

<詳細>

・開催期間   :2015年3月1日(日)~3月10日(火) 10日間
           午前8時~午後5時
・場所      :岩谷口公民館
・お問い合わせ:0259-78-2391(田中) 


2/28から開催の相川ひなまつりのホームページにも、その他相川地区のひなまつり情報が載っていますのでそちらもぜひご覧ください!
     ↓
http://aikawa-hina.jimdo.com/ 

中村です。

高千・外海府からイベント開催のお知らせです!

2月1日(日)に『地域活動報告会~たかち芸能祭と相模女子大学の6年から~』を開催します。
場所は、両津に新しく出来たインフォメーションセンター“あいぽーと佐渡”です。

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毎年、8月13日に開催している「たかち芸能祭」ですが、
7年前から神奈川県の相模女子大学との交流を続けてきました。

夏には高千・外海府の集落で学生を受け入れて伝統芸能体験をしてもらい、8月13日のたかち芸能祭に向けて練習、披露してもらいます。
秋には相模女子大学の文化祭での地域物産展へ高千・外海府や佐渡の物産販売をしにいっています。

若い人が少ない地域で、女子大生との交流で集落が活気づいたり
佐渡でしか出来ないことをたくさん体験してもらったり
都心ではなかなか見れない佐渡の伝統芸能を披露して楽しんでもらえたり
新鮮な佐渡の海産物や美味しいお米を味わってもらったり

また今年も、、、と、いつの間にか当たり前のようになっていた地域交流です。


当日は、この寒い厳しい時期にも関わらず(!)相模女子大学の学生にも来ていただき、地域の人と一緒に芸能披露をしてもらいます★

芸能披露する集落は、

・南片辺 「御太鼓」
・石花   「鬼太鼓」
・後尾   「鬼太鼓」
・北川内 「豆まき」
・北立島 「鬼太鼓」
・小田   「麦まき」


また、芸能披露以外にもパネルディスカッションや飲食・物産販売、展示などもご用意しています。

飲食・物産販売では、

・関に昨年オープンしたそば&パスタ屋「與左ェ門」の手打ち蕎麦
・知る人ぞ知る“名物ばぁ”で有名な赤ちょうちんのラーメン
・たかちもんて会の沖汁
・高千のB級グルメ?海府やぼらバーガー

その他、お米や干し柿などの販売も予定しております♪


最後に、昨年たかち芸能祭のプロモーションビデオを制作いたしました!
You Tubeに動画を掲載しているのでご覧ください☆ (7分くらいの映像です)




2月1日(日)は皆さま是非両津へお越しください!


・イベントのお問い合わせ先は、特定非営利活動法人 佐渡芸能伝承機構 080-6634-3423(松田)

・佐渡インフォメーションセンター「あいぽーと佐渡」についての情報はこちらから
 ↓
https://www.city.sado.niigata.jp/ic_r/index.html

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