みなさん、ナマステー!
岩首談義所 付きのムラヤマ デス。
唐突ですが、佐渡地域おこし協力隊では放課後学習担当の五百川さんがブータン、みなとオアシス担当の棚村さんがマレーシアに住んでいたのはけっこう有名ですね。
実は私もアジアの国に少し住んでいました。
さぁ、どこでしょう!
ヒントは『ナマステー』という挨拶です。
どこの国を想像しますか…?
インド!と答える方は多いんじゃないかなと思います。
実はインドではなく、インドの北上にあるネパールという国に滞在しておりました。
何をしていたかやネパールってどんな国かなどの詳しい話はまた今度。興味があればコメントに是非、お書きください。
他の協力隊もいろんな場所に行っている人が多いので今度、佐渡の協力隊にあったら話を聞いてみてください。
流石に、4回目の投稿になるのでみなさん、飽きてきてしまうかなと思い、余談をしてしまいました…
はい!それでは本編です。
今回も\特別企画/佐渡市地域おこし協力隊男メンバー5人で佐渡の新米食べてみた!【棚田編】
どうぞ!
(実施日:2021/10/26)
■前回までのあらすじ...
ついに6種類の佐渡米と佐渡のおかず食べ比べた一向はさらなるお米の旨さを求め、棚田へ登るのであった。
もっと詳しい話はこちらを↓↓
【第一弾】準備編 江龍田隊員
【第二弾】食べ比べ編 奥野隊員
【第三弾】おかず編 五百川隊員
【公開予定】
①準備編
②食べ比べ編
③おかず編
④棚田編 <ココ
⑤舞台裏編
■さらなるシチュエーションを求め、棚田へ
6種類のお米とおかずを食べ合わせを行った我々はさらに至高のお米を食べるにはどうしたらいいのか?
ふと、日本古来から『本当においしいお米は冷えても美味い』という言い伝えがあるではないか…
そんなこんなで、佐渡でも秘境に位置する岩首集落にいるなら有名な岩首昇竜棚田でおにぎりを食べようじゃないか。
急遽、おにぎりを握り棚田へ
■岩首昇竜棚田について
江戸時代初期、400年前くらいから続くと言われている棚田で今でも美しい棚田と佐渡海峡を一望できる国内でも有名になりつつある棚田の一つです。
昇竜という名前は田んぼが連なり龍が蛇行して登るように見えることから呼ばれているそうです。
■展望小屋に到着。
もうすっかり稲刈りが終わってしまっていた棚田でしたが、佐渡海峡から新潟の本土を眺めることができました。
それでは早速、佐渡のお米のおにぎりを食します。
さすが、佐渡のお米。冷えてもうまい!
冷えたからこそか、お米本来の甘みをダイレクトに感じることができました。
それだけでなく、お米ごとに味が違い、さっぱりとしたお米もあったりやっぱり違うなぁ〜と食べ比べ。
それに、棚田の景色を見ながら食べるおにぎりは最高でした。
ゆっくりと棚田を眺めながらおにぎりを食べ続ける。
結局、全てのお米を完食。
1人 2合くらい食べた計算になり、衝撃です。
完食したところで、江龍田隊員がコーヒーを淹れてくれました。
さすが、頼れる兄貴。
おにぎりを食べたあとは、棚田を眺めながらコーヒーを堪能する最高の時間でした。
その後は、棚田の景色を見ながら佐渡ヶ島の話に耽る。。。
棚田編 ~完結~
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■次回予告
次回は、より地域おこし協力隊の裏側に迫ります。
実は、お米会のあらゆる待ち時間で〇〇トークをしておりました。
そんなお米会の裏側と地域おこし協力隊を次回は写真交えてお送りします。
お楽しみに。
村山