久しぶりに雪も雨も降らず、おだやかな天気のある日。
「どこかに出かけたいな~」と思っていたら、なにやら元小木でばあちゃん達がたい焼きを焼いていたぞ。という情報を聞きつけちょっとおじゃましてきました。

赤い橋が有名な矢島・経島のある集落です。
元小木①
江戸時代、元々の小木港はこの町にあったため「元小木」という名前が付いています。
矢島は、弓矢の矢を作るための双生竹が自生していたことから「矢島」、経島は日蓮上人の弟子日朗がこの島で読経をしたことから「経島(きょうじま)」と名付けられました。

元小木②
透き通った海に舟が良く似合う。(写真は9月)

シーズンになればたらい舟体験を楽しめ、たらい舟操縦士の海技免状なるものを取得することができます!
枕状溶岩がきれいな形で残っていることから学術的価値の高い場所でもあります。


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お堂の中では80代のばあちゃん達がおしゃべりしながらテキパキたい焼きを製造中。山仕事も少なくなる今の時期は毎日のようにお宮に集まって、たい焼き以外にも寿司やおこし型もつくるそうです。
「疲れたら、こうやって寝るのさぁ」
と、囲炉裏の上に置いただるまストーブの脇で横になる方います。

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この日つくった200個のたい焼きは親せきや近所の人たちに配られました。

別の集落で何回か福祉サロンの企画に携わりましたがなかなか人は集まりませんでした。来てもらいたいばあちゃん達はそれぞれ仲間同士で集まる場所があるため新しい場所には行こうとは思わないそうです。

仲の良い者どうし普段から集まって口も体も動かしてるんだなぁ。
元小木⑥
これが元気の秘訣?(私も焼いてみました