佐渡市地域おこし協力隊サイト

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ふるさと納税

 平成29年度佐渡市ふるさと納税報告会を去る3月29日に金井コミュニティーセンターで開催しました。当日は年度末の繁忙期にもかかわらず、ふるさと納税に返礼品を出品済、または出品予定の事業者の方約30名様に出席いただきました。

 まず、市の地域振興課・地域振興係から平成29年度の実績や寄附者の傾向が、データ分析に基づいて説明されました。
 平成29年度の寄附額は、残念ながら諸般の事情で平成28年度実績に届かない見込みです。この復活は平成30年度の重要な目標です。
 ちなみに、寄附者からの返礼品ご希望件数第1位は「佐渡産コシヒカリ」で、以下農産物と海産物、及びお酒等が上位を占めています。
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 次に、当市のふるさと納税決済事務等を委託しているレッドホースコーポレーション㈱から全国的な傾向や状況、そしてより魅力的な返礼品の掲載方法について説明がありました。
 総務省から「過剰な返礼品」に関する注意喚起が出されるほど、自治体間のふるさと納税争奪競争は年々厳しくなっています。とはいっても、PR等に多くの経費をかけることは難しいのが現実です。
 まずは「目に留まる画像とキャッチコピー」、そして「丁寧で分かりやすい説明」が大切とのことでした。クオリティの管理徹底は当然のことですが、やはり「見た目の第一印象」は重要です。

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 最後に、地域振興係から平成30年度の推進方針や促進ツール等の説明があり、ご出席者からは「寄附の使い道」や「促進ツールの共有化」等についてご質問やご提案をいただき、対応可能なものは即実施となりました。
 こういう双方向の意見交換や認識共有化の「場」を設定することの重要性を改めて確認できました。

 米、果物、魚は「佐渡ブランド」の代表格ですが、一つの産品には生産数量に限界があります。だからこそ、多くの品数と新規事業者の方々の参画が必要です。
 まだ一部にしか知られていない逸品や、組み合わせ(コラボレーション)により活きる産品(モノ)が、さらには「毎年来たくなるサービス(コト)」もいっぱいあるはずです。
 そんな「宝島」佐渡の特産品をもっともっと世に出すべく、今年も島の隅々まで走り回り、各事業者様との接点を増やしていきたいと思います。

 新たな年度の始まり、協力隊2年生「初心忘れず」今年も頑張ります。
 
【佐渡市ふるさと納税はこちら】
https://www.furusato-tax.jp/city/product/15224


 
 

 今年は冬の訪れが早いのでしょうか。大佐渡山脈に初冠雪をみてから一気に寒さが増し、鉛色の雪雲にお日様がさえぎられる日々がやってきました。
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 久しぶりに観る佐渡の雪景色に見惚れているそばでは、「洗濯物が乾かない!」とかなり不機嫌な妻の声。太平洋側との日照ギャップだけは解決できません、というより慣れるしかありませんね。

 さて、ふるさと納税の人気返礼品紹介の第5弾は、冬の日本海でとれる佐渡島の旬の幸、「寒ブリ」と「ズワイガニ」です。

 【新必殺技「神経絞め」!?】
 柔道かプロレスの新しい技のような響きですが、確かに魚の新鮮さを保つための「技(わざ)」には違いありません。要は、釣ったばかりの魚の神経を破壊することで、魚の身に「私はまだ生きている」という錯覚を起させ、新鮮さを保つという荒技です。
 よって、切り身にして送れないのは残念ですが、誰か一本ものをさばける人を探しておきましょう。 
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 【泥を吐かせろ!!】
 といっても刑事ドラマではありません。佐渡沖でとれたズワイガニにひと手間かけて更に美味しくしているというお話です。
 ふるさと納税返礼品の本ズワイガニは、海洋深層水を掛け流しにした水槽で数日かけ体内の泥を吐かせてから出荷するので、そのまろやかな味が自慢だそうです。これからの時期、カニしゃぶなんかいいですよね。
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 【PR動画も近々アップします】
 手作り感満載のふるさと納税PR動画を制作しました。近日中にアップできますので、こちらもぜひご覧ください。追ってお知らせいたします。



 ふるさと納税返礼品リサーチの第4弾は、旬なサービスです。

 日本の夏の重要行事といえば何を思い浮かべますか。
 近年は様々な催しが開催されていますが、昔から変わらないのは「旧暦のお盆」ではないでしょうか。特に地方におけるお盆と正月は、国内で民族大移動を引き起こす程のそれは大切な行事です。年に一度、お盆にしか会うことのない「親戚のおじさん、おばさん」や「いとこ」等がいませんでしたか。そして何よりも大切なのは「お墓参り」です。何があってもこれだけは欠かせません。
 しかしながら、少子高齢化から始まり、過疎化、空き家という現象は今や日本中の社会課題となりました。残念ながらその先頭を行く佐渡市ですが、だからこそのサービスが提供されています。その名も「お墓のお掃除」と、そのままのネーミングですが・・・。
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 進学や就職で佐渡を離れてしまい、そのまま島内に家族がいなくなれば、お墓の掃除や管理等のためにそう度々帰省というわけにはいきません。これも時代の流れと若干寂しい気もしますが、一方でこのサービス、ニッチですが今の地方のニーズを的確に掴んでいると思います。

 それでは現場リサーチ開始です。
 今回、同行取材の了承をいただいたのは、このサービスを返礼品提供しているアイマーク環境㈱様です。

 某月某日の市内寺院の墓所、といっても当然昼間の作業です。
 まずは合掌し、作業開始。墓石に水をかけて全体にブラシをかけます。その後、秘伝のタレならぬ洗浄剤をかけさらにブラシをかけます。(なお、この洗浄剤は企業秘密とのことです)
 サバッと水洗いして墓石は一旦終了ですが、それで完了ではありません。
 次は一回りして土台もチェック。すると発見したのは「カビ」でしょうか。早速秘伝の洗浄剤攻撃開始。更に執拗なブラッシングの連続攻撃で見事カビ退治ができ、元の姿に戻りました。
 以下、作業の様子です。
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 今回は寺院の敷地内にあるお墓なので、墓石そのものの掃除ですみました。しかし、家の敷地内で、かつ藪の中にあるケースも多いのでは?との疑問がわきます。それに対して「つい先日の記録ですけれど・・・」と見せていただいた写真のビフォー・アフターに感嘆しました。(冒頭の写真のお墓です)
 同社お客様担当の斎藤氏によれば「(島外にお住いの)ご依頼者様からお礼のお手紙をいただきました。」とのことですが、なるほど納得です。
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 人は動けても、先祖代々のお墓を動かすことは容易なことではありません。とは言え、自分の祖先や家族の霊を敬うという日本の伝統文化「墓参」はそう容易く廃れるものではないでしょう。そのために絶対必要な「お墓のお掃除」は、「せめてお墓はきれいにしておきたい」という日本人の心のサービス化なのかも知れません。
 合掌。






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