佐渡市地域おこし協力隊サイト

佐渡市地域おこし協力隊全メンバーによる活動報告のサイトです

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この時期としては強い寒気が流れ込み、
日本海側では雪や雨が降るでしょう。

という、今日のお天気。

例によって、外海府の海はモリモリと時化ております。

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<矢柄の海>
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私は、夏の穏やかで、透きとおるような外海府の海も大好きですが、
ゴォゴォという音とともに、波が膨らんでは押し寄せる、
冬の海のほうが、どちらかと言えば好きです。

さむーーーーーーい日に、暴風でガシャガシャと家がきしむ音を聞きながら
コタツに入ってウトウトするのも、かなり好きです。

そんな冬の訪れを感じずにはいられない、今日の天気。

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午前中は、たくさんのミゾレが降り、
畑のネギのまわりが白くなるほど積もっていました。

車を走らせていると、潮風で窓が真っ白になってしまい、
ウォッシャー液もあっという間に空っぽになるし、
少し外へ出れば、強風で髪はボッサボサになる。

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それでも、この時化た海を眺めることをやめられないのは、
曇っていても、荒れ狂っていても、深く青い光を放ちつづける外海府海岸ならではの景色が広がっているから。

潮を浴びまくる家々が小さく見え、自分もすっかり潮まみれなのに、
なぜか満たされる気持ちになるのです。

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いよいよ冬がやって来ます。
皆さん、コタツに入って暖まる準備はお済みでしょうか。

冬の佐渡は、なんにもしないで、ただ時化た海を眺めるだけ、
という旅も、おすすめです。



いつのまにかストーブをつけなくても、炬燵だけで過ごせる日が増えてきました。

春を待っています。

もっと暖かくなれば棚田での作業もまた始まります。

2月に入って集落でも、ハウスの準備、苗の注文など田んぼの話を聞くことがぐっと増えてきました。

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ちょっと前の話です。
山に雪が積もって車では途中までしかあがれない日が続きました。

でも、こんな時だからこそ歩いて山に登りたいと思い、長靴をはいて出かけました。

とても静かな空間です。 いつもは、誰かが作業をしていたり、車が走っていたり、生き物の声もします。
でも、冬はみんなお休み。

風の音と空からの雪。

たまにする物音にどきどきしながら、歩きます。

昔読んでもらったおばけの話とか、日本昔話にでてくるちょっと不気味な生き物とかが頭の中を駆け巡ります。

昔から妖怪は好きです。のんのんばあとオレが大好きでした。

想像がどんどん膨らんで、怖さよりも、楽しさのほうが勝ってきます。

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取り残された胡桃。

胡桃の声を聞けたらどんな風に話すのか。

森の声を聞けたらどんな風か。


岩首にある昔話も、この風景の中で自然や生き物との言葉ではない対話の中から生まれたのかなと思います。

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昔、介護の実習をしている中で実習担当者の方から、「勉強も大事、知識も大事。だけど、自分の感性をもっと育てたら今、見えないものも聞こえない言葉もきっと聞こえてくるよ。」と実習ノートに書いてもらいました。


感性を育てるってなんだろうと漠然としすぎてわからないけれど、この言葉にぐっときたのです。

沢山の人と触れ合って、違う価値観を感じて、本を読んで、お芝居を見て、誰かと意見をぶつけて、美味しいものを沢山食べて、お酒を飲んでちょっと酔っ払って。そして、いっぱいになった感情を自然の中で少しずつ整理して落ち着かせて。
そんなことを繰り返すことが、感性を育てるってことなのか。

答えはでませんが、私の生活サイクルの中に自然の中で過ごす時間やその中で想像することは、とても大事にしたいことだと思います。

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はーと深呼吸すると息は真っ白。

春までもう少し。

米づくり3年目。

今年も宜しくお願いしますと挨拶をして棚田を後にしました。




 

中村です。


12月に入った途端に寒波がやってきました・・


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(入崎キャンプ場から外海府方面を望んでいます。奥には大野亀が小さく見えます)


昨日から佐渡は暴風・波浪警報がずっと続いております

唯一の本土への交通手段の佐渡汽船もフェリー、ジェットフォイル共に欠航のままです。


今年も佐渡の冬がやってきたそうです。


私は、昨年の1月に佐渡へ来たのでこれで3度目の冬を過ごすことになります。

東京に住んでいた頃とはまったく別の世界で、びっくりしました。

夏の青々とした穏やかな海からは想像がつかないほどの荒々しい ”THE 日本海” の海です。
(ちなみに佐渡では大時化の海のことを ”のた” といいます) 

テトラポットは景観をくずすという人もいるかもしれないですが、テトラポットがなければ私たち海岸線に住む人の家はどうなってることやら、、と思います。


ちなみに冬ですが

車を走らせると、フロントガラスはすぐ潮だらけになります。
(ウォッシャー液がすぐ減ります)

家にいると窓ガラスがガタガタ言いますし、外はゴウゴウ・ビュービューとすごい音です。

日が照る日も少ないですし、 洗濯物も部屋干しでなかなか乾きません。

船が欠航になるとコンビニの棚は殻っぽになりますし、本屋さんの雑誌コーナーもさみしくなります。郵便物も届くのが遅くなります。

とにかく冬は風が強くて外に出るのもおっくうで、とても寂しいです。


けれど、

町には意外と雪が積もらないですし(両津方面はちょっと違いますが)、雪かきもほとんどすることはないです。

日本海の荒波もダイナミックで見ごたえがあります。(それが好きという人もいます)冬にしか見れない景色です。

新潟の本土よりも少し気温が高いです。



私は寒いのは苦手ですが、

この厳しい冬を耐えてその先の春が来たときの喜びを味わうのが好きです。

佐渡は四季がハッキリとしており、自然と密接に暮らしているので

それぞれの季節にしか味わえないこと、見れない景色を存分に楽しみたいと思います。 

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