中村です!

先月末、新潟大学農学部の演習林山開きに参加してまいりました。

小田(こだ)集落内にある「新潟大学農学部付属フィールド科学教育研究センター佐渡ステーション」(通称:佐渡ステーション)が、大佐渡地域の森林の一部を森林科学の研究や教育の実践のために演習林として利用しています。

毎年4月末に、大学の関係者や学生、地元の集落の方々を招待し、山開き交流会を開いています。

私も今年初めて参加する事ができました。

向かう先はこの辺です。↓

演習林

朝の8時半に出発し、車で岩谷口~黒姫を結ぶ道路をひたすら登っていきます。

途中、鍵のかかっているゲートがあるので、演習林エリアは普段、大学の関係者やガイドの人と一緒に行かなければ入山する事ができません。

このエリアは佐渡島の中でも標高が高い場所なので、冬になると雪が4,5mくらい積もるそうです。

ほとんど雪は解けていましたが、頂の付近はこのくらい雪が残っていました。


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また、ここは谷になっていて、日本海から吹き上げてくる風がとても強く、生えている木々はこのように斜めに生えています。。。

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この演習林一帯は、海からの湿った風が吹き上げてくるので、霧が発生しやすいみたいです。

小さい水溜りや池も多いです。

途中の池に、クロサンショウウオの卵がありました!初めて見ました。

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さらに上に登っていくと、自分の背丈よりも雪が積もっている場所にたどり着きました!

佐渡ステーションの技術職員さんが重機を使って道を作ってくれました。

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ここで車を降りて、少し歩きます。
雪山をこのようにして歩くのは初めてだったので、わくわくしました。


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参加者の中には、こんな履物をした方もいました!

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そしてこれが大王杉です!

佐渡観光ルートにもなっている原生林のトレッキングツアーでも見れる天然杉です。

とても大きかったです。

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両津方面を眺めると、両津湾がうっすら見えました!


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佐渡の人もなかなか入ることの出来ない山のエリアへ行ける事が出来て楽しかったです。

天然杉は、屋久島が有名ですが佐渡島の杉も面白い形のものがたくさんあり、とても魅力です!
特に、6~7月の霧がかった森へ入るととても幻想的ですよ!

普段は、ガイドがついていないと入れませんので、行ってみたい方は佐渡観光協会へお問い合わせ下さい。 佐渡観光協会ホームページ
http://www.visitsado.com/00sp/1110/sugi_front.shtml




  また、新潟大学農学部の佐渡ステーションのホームページやブログもありますのでこちらも是非ご覧ください☆ http://www.agr.niigata-u.ac.jp/fc/sado_html/sado_index.html