中村です。
少し時間が経過してしまいましたが、11月半ばに小麦の麦踏みをしました。
10月半ばに種まきをした後、丈が15~20cmほどに成長した頃に麦踏みをするそうです。
麦は成長すると、根っこが地表に出てきてしまうので、上から一度踏みつけておくと、その後の生育に影響が出ないそうです。


ちなみに、麦踏みと言っても足で1束1束踏んでいくわけではありません。
この運搬車「剛力」を使います。
(通称”あやめちゃん”)


農機にうとい私たちですが、コツをつかめばすぐに運転できる機械でした。

せっかく真っ直ぐ伸びた小麦をぺっしゃんこにしてしまうのは、少し勇気がいりますが、これも丈夫な実をつけてもらうためです。
踏み損ねた箇所は、足で踏んでいきました。


地道な作業を終え、このまま冬を越してくれるまでは特にやることはないそうです。
3月頃に草刈をするそうです。


12月に入り、様子を見に行くと、以前のように真っ直ぐ伸びていて安心しました。
風の冷たく厳しい佐渡の冬をがんばって越してもらいたいです!
少し時間が経過してしまいましたが、11月半ばに小麦の麦踏みをしました。
10月半ばに種まきをした後、丈が15~20cmほどに成長した頃に麦踏みをするそうです。
麦は成長すると、根っこが地表に出てきてしまうので、上から一度踏みつけておくと、その後の生育に影響が出ないそうです。


ちなみに、麦踏みと言っても足で1束1束踏んでいくわけではありません。
この運搬車「剛力」を使います。
(通称”あやめちゃん”)


農機にうとい私たちですが、コツをつかめばすぐに運転できる機械でした。

せっかく真っ直ぐ伸びた小麦をぺっしゃんこにしてしまうのは、少し勇気がいりますが、これも丈夫な実をつけてもらうためです。
踏み損ねた箇所は、足で踏んでいきました。


地道な作業を終え、このまま冬を越してくれるまでは特にやることはないそうです。
3月頃に草刈をするそうです。


12月に入り、様子を見に行くと、以前のように真っ直ぐ伸びていて安心しました。
風の冷たく厳しい佐渡の冬をがんばって越してもらいたいです!