佐渡市地域おこし協力隊サイト

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岩首

 先月の九月に岩首の祭りに行きました。
 普段から岩首の方々にお世話になっていて、実家みたいな感覚でした。
 
 前日もご飯食べにいって当日も呼ばれたので、松ケ崎の畑で秋大根を蒔いてその足で岩首に行きました。

 いつもお世話になっているお家にいくと、上下じろじろ見られながら「いいからあがれや」と呼ばれました。

 しばらくして、「他のうちにも行くのでまたあとできます」と言ったら、
「足サイズなんぼ?靴かしてやれっちゃ」
といわれました。私は長靴を履いてきましたが、それは特に問題あるとも思わず、「これで大丈夫です」といって、そのまま家を出ました。

 岩首の道で小走りしてたらまたおじいちゃんに、
「おまえ農家でもないのになんで長靴なんだ」
と止められました。「午前大根蒔いてきましたから!」と答えてまた走っていきました。

 いつもお世話になってるおばあちゃん見当たらないなと思って、「そうだ!畑にいるかも」と思い、ばあちゃんの畑に行ったら誰もいませんでした。おかしいなと思ってるうちに、「かりん!権助ばあが橋のほうであんたさがしてたよ」といわれ、鬼のいるほうに行ったらばあちゃんがいました。
 
 「あんたなんで祭りに長靴でくるんだ!」
と言われました。さすがに私でもいよいよ変だなと思って、「何がだめですか」と聞いたら「祭りは晴れ着よ!」といわれました。
 
 なるほど!祭りにはハレの日だから、仕事はしないし畑にもいかない、ましてや長靴でくるなんてそんなことありえない!周囲の人を見てみたらさりげなく皆さん着飾ってました。慌てて私も家に帰ってシャワー浴びて、めでたい服に着替えて出直しました。

 頭ではわかってたけど、やはりよくわかってない外国人が勉強になったお話でした。
 おしまい。

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台風は寝ている間に去っていきました。目が覚めると、とても静かな朝でした。

私は、1年の中でもこの季節が1番好きです。
秋のひんやりした朝晩の空気。山の木々が少しずつ衣替え。夜の空に広がる星もくっきり見えます。



私がこの集落に引越してきてから1番にプレゼントをくれたおじいちゃんが亡くなりました。
道で会う度にそのおじいちゃんと話をしたくて手を振りました。山が好きで田んぼをやめてからも、おばあちゃんに怒られながらもバイクに乗って山に行くのが好きな人でした。

笑顔がとても素敵。
多趣味でひょうたんに絵をかいたり、柿や南瓜を丁寧に育てたり、俳句を詠んだり。
私たちが隔週で書いている新潟日報の記事を毎号とっておいて会う度にくれました。寒くなるとぽんぽんがついた可愛い帽子をかぶって散歩にでかけます。
言葉の最後に必ず「ありがとう」と言ってくれるおじいちゃんでした。

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集落に住み始めて、何度も見送る場面に出会いました。
といっても旅のもんの私が出来るお手伝いはあまりありません。

冠婚葬祭は親戚や組のもん、あたりのもんが手伝います。


集落のほとんどが親戚関係の人たちにとっては、きっと今まで何度も経験してきたこと。

親戚がいないのは私だけなんだと実感する瞬間です。


お通夜やお葬式には班とは別に昔からの組が存在し、同じ組のもんのお母さんたちが台所で料理をしたりします。男の人は葬儀の準備やらお客さんの相手など。役割分担がはっきりしています。


葬儀については東京とは違うことだらけでした。
お葬式の前に火葬することや、集落内の香典についての決め事、野辺送りをすること。縁の深さ。組同士でのお手伝い。


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ここで暮らしながら、いつも想像します。

この先もここで暮らしていくなら、誰かを見送る事がこの先たくさんあるんだということ。

「だんだん人が少なくなって、寂しいな。」と近所のばあが言いました。
「そうだね」と言いながら涙が止まりませんでした。

誰かを見送るのは悲しいし気持ちも落ち込みます。いつもよりちょっと元気がなくなります。

でもその悲しさも山に行けば山が、海に行けば海に吹く風や匂いが癒してくれるし、近所の人たちが笑っている姿をみると、やっぱりここが好きだと思います。



田舎に住むのは簡単じゃない。

口で「ここに住みたい」というのは簡単だけど、それには沢山のハードルを越えて、教えてもらい、人を敬い、少し甘えながら集落に住む1人として役割を果たしていかないといけません。旅のもんでも出来ることはある。

まだまだ努力が足りないけれど、自分の足でしっかり立てるように、見送った人たちに恥ずかしくないように生きたい!と思います。


台風が過ぎた後の海は白波がたち、消波ブロックにうちつける波の音が繰り返し響きます。

それも、気づくといつの間にかまた穏やかに。


悲しさの向こうにもその先はある。

出来る事を出来るだけ。
















 

すっかりさぼり気味の我が家のご飯。

連日家に帰るのも遅かったり、イベント用の仕出し弁当を食べたり・・・。
 

ちゃんとしたご飯が食べたい!揚げ物はいらない!と胃袋が叫んでいます。

夏休み期間中に岩首談義所では、竹皮に包んだおむすび作りを大学生たちの希望で集落のばあ達から教わりました。


昔はラップやタッパーなんてものは無く、殺菌作用のある竹皮で色々なものを包んでいたそうです。

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こんな風に山で拾ってきた竹皮を活用するなんて、凄い!
結んでいる紐も、竹皮を細く裂いたもの。

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竹皮を拾っておいたのは春。

パリパリに乾燥していたので、さっとお湯にくぐらせてから使います。
お湯に通したら開いて、折り目をつけておきます。

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今回のおむすびの具は、集落の漁師さんから頂いた銀鮭とばあの漬けた梅干し。
湯のみを使うと丁度良い大きさに。

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銀鮭の塩焼きがあまりに美味しくて、おむすびに入れる前につまみ食い。
「美味いなぁ・・。」と手が止まらない学生さんたちの横で、ばあも1つ味見。


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さて、出来上がったおむすびたち。
天気が良いのもあり、養老の滝から流れる川へおむすびを持って遊びに出かけた学生たち。

格好は今どきの若者。でも、学生たちのやっていることは今も昔も変わらないようです。
川があれば水遊びをし、魚を追いかけたり。山にいけば食べ物を探し、虫を取って遊ぶ。

きっと人間が本能的に楽しいと思う部分が刺激されるのでしょう。



余談ですが、「おむすび」、「おにぎり」という2つの言葉について。

神の力を授かるために米を、山型(神の形)にかたどって食べたものが「おむすび」。「おにぎり」は「にぎりめし」の転じたものと言われているとい説が。つまり「おむすび」は三角形でないといけないらしい。

私は個人的におむすびの方が言葉の響きが良いし、結ぶという言葉が入っているのが好きでおむすびと言っています。


棚田も稲刈りが進み、あっという間にまる坊主。

新米でおむすびを作って、秋風を感じに外に遊びに行ってみてくださいね♪










 

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稲架(はせ、はぜ)

コンバインが主流になっても、この景色は日本のどこかできっと残っていくのだと思います。

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刈った稲がチクチク顔にあたるのも、この作業ならでは。

束ねて、稲架にかけての繰り返し。



味に鈍感な私でもこのお米の美味しさはわかります。

炊飯器をあけた時の香り。湯気がふわりと顔を包みます。


新米が待ちきれません。

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毎朝6時半に聞こえてきたラジオ体操の音が聞こえなくなりました。

8月いっぱいは夏休みだと思っていたら、一昨日から子供たちは学校へ。
宿題や自由研究を抱えて、スクールバスに乗り込んでいきました。


昨年から何回か放課後に子供たちを集めてイベントを行ってきました。
余った南瓜をわけてもらってハロウィンの季節に行ったカボチャペインティング。
大道芸人さんを呼んでの公演。他の集落へのフィールドワーク、お祭り見学などなど。


そして、今回ずっと思い描いていた放課後を使って普段じっくり話す事のない地域の大人を毎回呼んでの寺子屋教室を開催しました。

もっと頻繁に宿題を見たり、集う場があればとも思いますが、ひとまず年に数回やれたらと思っています。

 
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第一回目は9月の祭りに向け、子供用の獅子頭づくり。

鬼太鼓はみんな大好きだけど、獅子は?
あまり関わる機会がないので、自分専用の獅子を作って頭を振ってもらえたらと思います。

保育園児から小学校4年生までの児童が参加。

はさみの使い方、テープの付け方、画用紙を無駄なく使う方法。

1つ1つ大人がやってしまわないで、「やってみよう。」「どうやって使うの?」と言葉掛けを行う事を意識します。

お家の箪笥にあったいらない風呂敷をつけて出来上がり。同じパーツを使ってもみんな違う顔。

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あっちに向いてホイ!な獅子や、獅子なんだか豚さんなんだかわからない獅子。

一緒に頭作りを行ったおばちゃんも、先生の顔。

少ない子供たちだけど、いっぱい周りにいる大人と話して、聞いて、元気に育って欲しいです。 

私にとっては2度目の夏。 

集落の小学校が閉校してから、談義所のイベントとして荒廃竹林の整備を目的に始まった竹灯りの集い。


6月頃から、少しづつ準備を開始。 
竹を切って、加工して、古いものをひっぱりだして。

学生ボランティアの子たちの宿泊部屋の準備、山のように積まれていた布団たちもいつのまにか雪崩を起こして、ぐちゃぐちゃになっていました。 

そこで、予てから考えていた布団収納棚を作ることにしました。
集落のくしゃみをさせたら岩首一の大工さんに協力してもらい、作成。

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たくさんあるお布団とタオルケットなどを収納する立派なものが出来ました。
 
竹灯篭は1回目から毎年継ぎ足しています。

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学生たちが来る前から、少しづつ倉庫から運び出して、学生たちが来所してからは倉庫と体育館をいったりきたり、あちらこちらで灯篭を落とす音が聞こえてきます。
今回は、東京工科大学さんと村おこしNPO ECOFFさんの学生さんにお手伝いをしてもらっています。

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灯篭の配置デザインは、学生たちが考えます。八反ぼんぼりも久しぶりに復活。集落の子供たちと絵を描きました。



あっという間に当日。

さぁ、「第8回 蘇れ美竹林 岩首竹灯りの集い」の始まりです。


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灯篭を設置したら、振る舞いの流しそうめん、焼き蕎麦の準備。
女の子たちは、昨年集落の方たちから寄付して頂いた浴衣に身を包み、襷をかけ、作業を続けます。

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全員着付けが出来ないなんて驚きでしたが、岩首のばあちゃんと新田で着付けを行いました。
たんすの肥やしになっていた浴衣を復活させて2年目。
みんなが、「これがいい!」、「この柄可愛い。」と言ってくれます。
ばあちゃん達も、「あれは昔○○が着ていたねぇ。」と話しているのを聞けるのも嬉しいです。

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19時からは岩首余興部による鬼太鼓。
もう来週には本祭りのならしが始まります。

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20時からは岩谷口出身のYAMATOさんのライブ。
飛び入りで学生さんのピアノ披露もありました。

その後学生と集落民、お客さんとで交流会。
学生たちもやっと一息。ねまって話せば、すぐに打ち解けます。

時計の針がどんどん進んで、1つ2つと竹灯りの火が消えていっても、賑やかな声は響き続けました。

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岩首が少しづつ有名になっても、関わってくれる学生さんは毎年減っていっている気がします。
そして荒廃竹林はどんどん広がっていきます。


学生さんや集落の人と竹林整備を短い時間でも出来て、竹灯りを見て、入り乱れてお喋りをして、新しい人と出会って・・・。
これからもそんな時間があればと思います。


竹灯篭の灯りを見て、それぞれが何を感じていたかはわかりませんが、少しでも同じ気持ちの人がいてくれたらと思います。

お互い無理しない程度に学生さんも集落の人も一緒に力を出し合っていけたら、きっと小さくてもこの灯りは繋がっていくような気がします。










 


新穂に引き続き、岩首でも芸能道具の管理保存相談会がひらかれました。
 
今回はお隣同士の岩首地区と松ヶ崎地区合同での開催とさせて頂きました。


祭りを続けていくのに祭り道具の管理保存はとても大切な事。

祭りには様々な道具が登場します。

太鼓、笛、鬼の面、獅子頭などの他にも各集落で衣装も様々。


 
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車座になり、皆さんあれこれと聞いていました。

隣の地区の祭りについては知らない事だらけ。「へ~。」と他集落の人の話に耳を傾けてみたり、「おらっちのとこと同じだなぁ。」と頷いたり、お話をして頂いた宮本卯之助商店の岡部さんの言葉にぎくっとしたり。

私が印象に残った言葉は、
「獅子でも鬼の面でも、目と耳は大切にしてください。神様は目と耳を通して祭りを見ています。」

面をかぶったら鬼になる。
お宮を出発してからは、いつもそこに神様がいるのだと、わかっていても心に刺さる言葉でした。


そして、お話終了後には参加者全員で懇親会。
この懇親会には参加者全員が参加してくれて、地区を越えて一緒に飲んで、話しました。

たいした事ないように感じるでしょうが、私にとっては岩首・松ヶ崎地区の皆さんが一緒に楽しい時間を過ごしてくれた事、お互いに初めて一緒に飲む人がいた事がとても嬉しかったのです。

地区を越えて、共通の話題のもと集まって飲む。

協力隊になってからやりたかった事の1つでもあります。

声をかけて頂いたNPO法人佐渡芸能伝承機構の松田さん、遠くから来てくれた岡部さん、そして参加して頂いた集落の方々、お料理作りを手伝ってくれたおばちゃん。

皆さんありがとうございました。




賑やかな宴会は日付が変わる頃まで延々と続いたのでした。

好きんもんが一緒なら、話はつきないのですね。


 

続々と夏野菜たちが収穫をむかえています。

夏の野菜は彩り鮮やか。 夏の青い空や海、青々した緑のなかでもはっきりとした色が畑に映えますよね。



そんな夏野菜の中でも私はトマトが大好きです。

高校生の頃、夏休みを利用して長野県にある農園で2週間ほど体験学習をさせて頂きました。

そこでは朝早くに起きて、野菜の収穫、間引いた野菜を使っての朝食、梱包と発送作業、昼食、お昼寝、草取り、夕食、TVなどない環境で疲れきって9時過ぎには眠るといった生活でした。

そこで育てられた大きなトマトの味は衝撃的でした。かじった瞬間、味が口の中にひろがります。
トマトだけで、こんなに味がするものかと思いました。 


野菜サラダを食べる時っていつもドレッシングをかけて食べていたけど、味が濃くなって野菜自体の味がしなくなってしまうことも。サラダというよりも、ドレッシングを食べている感じでしょうか。というかコンビニサラダなどではそもそも味がしないから、かけずにはいられない?


それ以来、あまりドレッシングは使いません。使わなくなると色んな野菜の味に良くも悪くも出会います。


高校を卒業してから1年を過ごしたカナダでも新たなトマトとの出会いがありました。
ホームステイ先のイタリア人夫妻の庭で育てられたイタリアントマト。

日本のトマトより縦長で皮が少し固め。 豪快にぶつ切りにし、オリーブオイルと岩塩、オレガノをパラパラと振って出来上がり。

やっぱりこれもトマトの味がしっかりしました。



 
と前置きが長くなりましたが、今回はトマト料理! 4回目にして初めて本当に我が家のご飯!


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形が変形してお鼻がついていた頂き物のトマトと庭で育てたバジルを刻んでパスタソースを作りました。
味付けはもちろん塩だけで充分です♪

ルッコラも丁度収穫できたので、豪快に盛り付けて、出来上がり。


野菜を美味しく料理する。それは手を加えすぎないと言う事でもあります。


一生懸命育ってくれた野菜たちのそのままの味をしっかり堪能する事。

1つ1つ無駄な部分を削ぎ落としていく事が、自分自身のためになると感じる佐渡での生活です。

季節の野菜をしっかり吸収。体を冷やす野菜もあるので食べすぎにはご注意を!








 



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ご縁があって芸人さん達を紹介して頂き、岩首で公演をする事になってから1ヶ月。
チラシ作り、配布、宣伝、芸人さんたちの宿泊や食事準備などに駆けずり回り、色んな人たちに助けてもらいながら本番を迎えました。

玄関には風船と竹灯りでお客様をおもてなし。 

受付には赤丸ほっぺのじゃんけん娘が待ち伏せ。子供たちとじゃんけんをしてペロペロキャンディープレゼントを開催。

さぁ、準備はいいでおじゃる? 大道芸公演のはじまり~はじまり~。

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不思議な風貌のおじゃるず、可愛いピンクの衣装で決めた華ちゃん。
集まったお客さんの年齢層にあわせて入場はきっと懐かしいザ・ピーナッツの「可愛い花」。

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軽快に様々な芸が披露され、途中のMCでは会場に乗り込み、お客さんの笑いを誘います。
どこにでもあるような道具や、日常生活で使う道具を使ってあんなことこんなこと。

はたまた見ていてドキドキするようなアクロバット。 天井が低いのでギリギリ。

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 私の予想をはるかに超え、近隣の水津や丸山などの集落からもお客さんが来てくれ、80名ほどのお客様で賑わいました。

前回のブログでも書きましたが、地域に住む子供たちのための企画をしたいと思って開催を決めた今回。

子供たちがニコニコしながら帰っていく姿を見ることが出来て、学校以外でも友達と会う時間があって遊べる時間を少しでも提供できた事は自己満足ですが嬉しかった事です。

そして期待していなかった地域の同世代の若い人達が公演に足を運んでくれた事が本当に嬉しかったのです。

声をかけても、きっと談義所にはみんな足を運んでくれないだろうと思っていました。
それぐらい地域の人にとって談義所という場所は遠い存在なのだと、この1年半の活動で感じていました。 

都市部の人との交流の場としての活動ももちろん大事ですが、やはり集落の真ん中にある談義所は集落の人の交流の場でもあって欲しいと私は思います。

エプロン姿のお母さん、仕事帰りのお兄さん、孫を連れたおばあちゃん、草刈作業後のじいちゃん達、近隣の仲良し家族、隣の集落の元気なおじちゃん、頑固で有名なおじさん、80歳後半でも元気な婆ちゃん、知ってる顔の人達が沢山集まってくれて、

「楽しかったよ。」
「ありがとうね。」

と言って賑やかにお喋りしながら帰っていく姿を見送りながら、久しぶりに気持ちの良い夜でした。
さっきまで流れていた音楽が頭をぐるぐるまわり、公演の空気を思い出し、深呼吸。



近所の漁師さん提供のたかなばちめの刺身、差入れで頂いた完熟トマト、昨日山で採って煮たふきをつまみに、芸人さん達とお疲れ様会。

お芝居や郷土芸能の話をしながら、地域のこれから、談議所の未来、活用が頭の中を巡ります。

表現することが大好きだった学生時代を思い出し、久しぶりにお芝居をやってみたいと思ったりしました。



今ここにあるものを大切に。



沢山の刺激を与えてくれた芸人さん達、またの出会いを楽しみに、佐渡ツアー企画出来たらと思います♪
そして、また子供たちが楽しい!若者が面白い!と思えるような事を、この場所で出来たらなと色々想像して企もうと思います♪

ご来場の皆様、応援してくれた皆様ありがとうございました。

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   おじゃるずさん、華さん、またお会いしましょう~★

 

恵みの雨かと思いきや、あちらこちらで土砂崩れ・・。
お天気に振り回されっぱなしの今日この頃。


予てから岩首談義所で、子供たちのための活動をしたいと思っていました。

子供の人数は少ないけれど、沢山の自然と見守ってくれる大人たちと、ここでしか出来ない経験を沢山積んで大きくなってほしいとの思いは集落で過ごす日々の中で集落の方々からとても強く感じます。


都会みたいに遊園地も近くにないけど、ゲームセンターもないけど、楽しみを自分たちで創造していって欲しいと思います。

協力隊の立場で出来る事、少しでも楽しい事を子供たちに提供したい!


そんなこんなで、大道芸公演を岩首で開催することになりました!

昨年も羽茂地区で公演を行って頂いた方々が再び佐渡へ上陸します♪

大道芸

近隣の小中学校や保育園を中心にチラシ配り。
皆さん、芸人さんの外見に興味津々です!

お近くの方も、そうでない方も興味がある方は是非、談義所に遊びに来てください♪

ちなみに、羽茂祭りや小木たらい船・さざえ祭りにも出演するようですよ~。

出演者の華hanaさんのブログでも紹介されています。是非チェックしてみて下さい♪
http://ameblo.jp/kkgirl94/entry-11876471353.html


 

岩首から車を走らせる事1時間半。

海岸沿いの道では、あちらこちらで桜が満開。
 
大野亀のカンゾウの苗上げボランティアに行ってきました。

以前から協力隊には色々な行事やイベントのお手伝いの声がかかっていました。

協力隊は地域と地域や人と人を繋ぐのが仕事だと思うので、かねてからこのように声をかけて頂いた場面にもっと地域の人にも一緒に参加してほしいと思っていました。


今回は大野亀のボランティアに岩首集落から3人の方が一緒に参加してくれました。


丁度、旧内海府小学校のさっちゃん桜が満開ということで滅多に来ることもないので見に行く事に。

グラウンドにどっしりとたつさっちゃん桜。

太い幹は大人4人が手を繋いで届くほど。

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そんな事をしているといると校舎の方から人影が。 

昔、岩首で働いていた方に連絡したところ会いきてくれました。

久しぶりに会う人もおり、近況報告をお互いにしていました。

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その後、大野亀の苗上げや仕分け作業でも大いに力を発揮してくれた岩首集落の方々。
日頃から農作業をしている方の力は凄い!と思いました。
私たちは若さはあるけど、農業などの知識や経験は浅いので即戦力にはなれない事もあります。

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遠く離れた集落で行っている活動のお手伝いが出来て皆さん楽しそうでした。


私たちがお世話になっている地域とは別の地域にお邪魔すると色々な発見があります。
きっと、今回も一緒にいった集落の方々も色々な事を感じたと思います。


帰りの車中でも、疲れの色もなくお喋りに夢中のみなさん。
久しぶりに会った鷲崎の方がわざわざ作ってくれたお弁当を途中の風島弁天で食べながら、

「今度、孫を連れてカンゾウが咲いたら見に行きたい。」

「この中に、ばあちゃんが植えるの手伝ったのがあるよって言えるわさ。」

「願の人達はご苦労だよ。」

「ボランティアであそこまでやるんだもん。」

「カンゾウ見に行きたいね。」

とおにぎりを頬張りながら話していました。



桜の下での久しぶりの再会も、カンゾウボランティアでの願集落の方の活動との出会いも、小さな事ですが地域おこしに繋がる種だと感じています。


岩首集落に到着後、

「談義所の掃除するなら声かけてね。」

旧岩首小学校を活用した、岩首談義所。 棚田散策や夏場の学生たちの拠点に使用していますが、集落の方の力をもっと必要としていたので、とても嬉しい一言でした。

どこで何が繋がるのかわからないなと感じた1日でした。







 

東京の桜はだんだん終わりの時期でしょうか。

東京にいた頃は、新宿御苑で友達とよくお昼を持ち寄り花見をしていました。


佐渡の桜の名所といえば、真野公園、金山、法乗坊の種まき桜などがあります。
この時期になるとライトアップもされ美しいですよね。


南部の前浜地域にも有名ではないかもしれませんが、お勧めの桜の名所があります。 

まずは、岩首集落内の岩首談義所(旧岩首小学校)。
百年桜と言われるほど、立派な桜。集落の中心にある桜が咲くと花見が楽しみでなりません。

まだ、満開ではありませんが、恒例のライトアップも始めます!


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お次は、岩首集落から豊岡集落にかけて海岸線に連なる桜たち。
特に、柿野浦から豊岡までの直線の道沿いの桜が咲くと車で走りすぎるのがもったいないと感じます。




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近隣の鼓童の研修生の方も早朝のランニングはこの時期が一番気持ちいいと話していました。
横を向けば、朝日がきらきら光る海と桜。1日の始まりがこんな景色からなんてとても気持ちがいいはず。






所々に山桜も色をつけ、あっちにもこっちにも春の知らせを見つけることが出来ます。

桜の開花と共に祭りの囃子の音も。


岩首地区の祭りの日程はこちら。

●4月13日 赤玉、豊岡

●4月15日 柿野浦、東鵜島


赤玉では小獅子舞や花笠踊り。豊岡では今年で5年目になる新潟大学の学生が祭りを盛り上げています。

柿野浦も鼓童研修生らと共に勇ましい鬼を集落の方々が保存しています。

桜並木を眺めに、賑やかな祭りを見に、前浜地域に来て見ては如何ですか~♪

  

おまけに姫崎灯台にあるキャンプ場の桜もだんだん開花しそうです♪
個人的にここから眺める景色が大好きです。


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