佐渡市地域おこし協力隊サイト

佐渡市地域おこし協力隊全メンバーによる活動報告のサイトです

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年中行事


3月になりました。
おひな様に関連したイベントが各地で活発な佐渡ですが
小木についてお知らせします♪
 2016ogihina

期間は3月12日(土)~4月3日(日)
歴史あるおひな様から現代のものまで、小木の商店街を中心に各所に飾られています。 お店の中に飾っている店舗が多いのでお気軽に、また買い物ついでにのぞいてみて下さいね。

■お問合せ
小木町商工会 0259-86-2216

また、今年は飲食店「稲よし」さんで、ひな御膳の限定ランチが食べられます♪
小木の町並みをゆっくり歩いて、のんびりお食事もいかがでしょう

■稲よし(いなよし)
佐渡市小木町383-1
0259-86-3788

2016nehanzu


そして、今年もおひな様とお寺の涅槃図、そしてひなさん節句に頂く郷土料理を楽しめるイベント「涅槃図ひなさん巡り」を行います。
今年は平日開催ですが、ささやかなお土産付き!
こちらも多くのご参加をお待ちしています。
(※上記のポスター画像が昨年のものになっていました。大変失礼致しました。 3.11追記)

■申込み
小木湊まちなみの輪 080-7719-3512
イベント詳細FBページ  第4回涅槃図ひなさん巡り 


3月は佐渡でおひな様巡りのはしごもできちゃいますね!

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個人的なお楽しみはやっぱり「おこし型」。
この時期の郷土食ですよね。涅槃図ひなさん巡りにて食べられますよー。


4月1日 ひなさん節句
おひなさまを飾り、3日までは朝昼晩とひなさんままを供えて、友達の家に呼ばれて行きます。おひなさまと一緒におこし型や桃の花を飾って、夕食にはぼた餅を。

4月2日 宵節句
いなり寿司をいただきます。

4月3日 本節句
巻き寿司、ちらし寿司、白魚の卵とじ、のびるのごま和え、子持ちせいなごのアラメぞえ、赤飯などをいただくそうです。

4月4日 朝ごはんを供えたらひなさんは片付ける。いつまでも飾っておくと嫁に行くのが遅れてしまいます!

(参考資料:『小木の伝承料理』佐渡国小木民俗博物館) 

先日、おひなさまと一緒に飾るおこし型、手菓子づくりを行いました。
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これがとても楽しいのです!手でこねたり色を付けたり、工作をしているような感覚で、見た目にもカラフルだからウキウキした気持ちになります

おこし型③
米粉と水をよくこねて白玉をつくり、食紅を使って色のついたものも用意します。それらを木製の型に自分で配色を考えながら詰めていくと、あっという間に形は完成。
おこし型④
お花や縁起物の型以外にも手作りのネコやタコの型がありそれがまたかわいい♪ たらい舟の船頭さんの型なんてとても秀逸な作品です!これらを椿の葉に載せ、蒸してできあがりです。

おこし型⑤

おこし型②
こちらは市指定の無形民俗文化財「小獅子舞」のおこし型。
父、母、子、少しずつ見た目が違います。

おこし型⑥
おこし型の余った材料を使って最後に手菓子を作ります。

今回は稲荷町のおばあちゃん、お母さん方と一緒に作りました。家々のおひなさまと一緒に飾られるのが待ち遠しいですね。型から自分たちで手作りしてこんな素敵なものを作ってしまうなんて、本当にすごい!ぜひ、たくさんの人に知ってもらいたいと思いました。

ひな人形&お宝巡り
3月14日(土)~4月3日(金)の期間中、各店の立派なおひなさまが並びます。
小木の町中を歩いてみて下さいね。

photo by Masato Umino
先日、宿根木集落でもちつきを行いました!

「昔は隣近所のもんとついたもんだけどなぁ」
「あそこん家とあそこん家には俺がもちつきに行ってたんだ」
と教えてくれたのはもうすぐ89歳になる近所のじいちゃん。

集落でもちつきを最後に行ったのは40年ほど前になるそうです。 
今では年末のもちつきも各家のもちつき機の仕事。

「集落でもちつきをやりたい!」と提案したのが去年の12月。
バタバタしながらそれでもたくさんの人に協力してもらい、
去年は30人ほどが公会堂に集まって、つきたてのお餅を頂きました。
あっという間に1年が過ぎて、今年は2回目です。

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料理はお母さん達に教えてもらいながら。会場の準備や入りつぶしなどの力仕事はお父さん方、青年さん方が活躍してくれました。

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「えーどり(相取り)はここん家のお母さんしかいない!」
ということで、去年と同じ人にお願いしました。昨年えーどりを体験した渡辺ですが「餅が固い…」なんて感想があったので今年は引っ込むことに・・・。

子ども達の参加も多く、重たそうに杵を振り上げる姿が印象的でした

杵と臼は小木民俗博物館から借りたものなので、
昔、宿根木のどこかの家で使われていたものかもしれません。
眠っていた立派なケヤキの臼をもう一度活用できたことも嬉しかったです。

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郷土料理「煮ぜえ」(宿根木版)
三が日の頃に、餅の箸休めに食べます。千切りにした大根と人参が入っていますが、家や集落によってイカが入ったり海苔が入ったり、中身は様々だそうです。

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集合写真はいつの間にか撮り終わっていました(笑)

今年は昨年よりも人数が増えて、50人近くが集まりました。来られなかった方にはお土産用も用意。温かい雑煮やおしるこをみんなで囲んで、10月の宿根木祭りの様子をスクリーンで見ながら賑やかに終了しました。

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集会などの会議以外では年に数回しか利用されない宿根木公会堂ですが、
昔はまわり舞台もあった立派な芝居小屋です。
もちつきだけでなく、これからも活用していく方法を考えたいと思います。

「地域おこしの主役は地域の人」
この言葉を忘れずに、自分の暮らす集落では何ができるのかを考えます。
1年目は地域を「知ろう」とすることで精いっぱい。

正解がわからなくてとても難しい仕事だと日々感じますが、任期つきのこの仕事。
2年目を迎えて毎日を淡々と過ごすのではなく終わりに向かって段取りを組んでいきたいとも思います。


それでは、みなさん良いお年をお過ごしください


こんにちは 
あっという間に夏のような日差しになり
そして梅雨入り…

さて昨日6月5日は
月遅れの端午の節句でした
端午の節句
6月に入り、町の商店のいたるところで
店先にぶら下がった菖蒲とよもぎを見かけます 

田楽ちょうちんの先に吊るされているのがまた小木らしい

軒菖蒲には魔除けの意味があるそうで、玄関と裏口に飾るようです
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4日の晩には茎の方を切って束ねて菖蒲湯のお風呂に入ります
菖蒲の香りが心地いい♪

そして5日は「たいごろ」を頂きます
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「たいごろ」はあんの入った団子 カヤの葉で包まれています

私が聞いた名前の由来は
「鯛が釣れる頃だから」
ほかにも色々な云われがあるようです

この地で生きてきた暮らしから生まれる言葉には
いつも勉強になります

先日聞いた言葉は
「ヨウラメ(カンゾウ)が咲く頃 鯛が釣れる」

大野亀に咲き誇るカンゾウも
小木ではまだつぼみ
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これからが楽しみです♪


自分の知らなかった節句の風習
季節の節目の年中行事や神事はまだまだたくさんあります
これからもこんな私の発見をお送りしたいと思いますm(_ _)m


さてさて、
来たる6月30日は夏越しの祓い、茅の輪まつりです
あやめの頃だからあやめ団子が食べられるのかな…

わくわく

 

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