2014年09月20日 07:30 新田聡子(岩首地区) 佐渡の自然 棚田を歩こう ② 稲架(はせ、はぜ)コンバインが主流になっても、この景色は日本のどこかできっと残っていくのだと思います。刈った稲がチクチク顔にあたるのも、この作業ならでは。束ねて、稲架にかけての繰り返し。味に鈍感な私でもこのお米の美味しさはわかります。炊飯器をあけた時の香り。湯気がふわりと顔を包みます。新米が待ちきれません。 タグ :#棚田#米#稲架#岩首