佐渡市地域おこし協力隊サイト

佐渡市地域おこし協力隊全メンバーによる活動報告のサイトです

佐渡市地域おこし協力隊サイト

赤玉

各集落から参加者がマイクロバスに乗り込んで、いざ出発。

今年も、岩首地区サロン「楽笑会」がはじまります。
いつもは、サロンを運営する側のまだまだ元気な世代が、自分たちももっと楽しもうと始めたのが集落を横断した楽笑会。
岩首、柿野浦、赤玉のご婦人たちが中心になって、稲刈り作業が終わった頃の10月~3月に限って月に1度開催して3年目になります。
お菓子は厳禁!(だって、冬は炬燵でいつもお菓子を家で食べてるから・・)半日踊りをしたり、手芸をしたりして、お互いに気を使わないようにして気楽に参加できるサロンを目指しています。

今年の1回目は、地域を飛び出して遠足へ!

同世代のご婦人方は、バスの中でも元気。お喋りが絶えません。いつもお菓子厳禁ですが、遠足にはお菓子は必須ということで、みんなでお菓子片手に向かいます。
今回は、石名天然杉へ行ってきました。

駐車場で、ストレッチをしてから歩き出します。
普段のサロンでも、必ずストレッチをしてから様々な活動に入ります。冬は体も冷えるし、縮こまった体をほぐすようにみんなで、ゆっくりゆっくり体を温めます。

DSC_0363

少し紅葉には早いかなと思いましたが、充分に色づいています。

DSC_0372

普段生活している前浜地区での森の様子とは全く違う、木々の姿に驚きます。
1本1本じっくり、眺めていきました。

DSC_0386

今回は総勢24名の参加者。

何度も訪れている人からガイドさんをしてもらったり、山野草に詳しい人に「これ何???」と聞いてまわったり、初めての天然杉に興奮している人がいたりと、それぞれの時間を楽しみました。

DSC_0405

「うわー、綺麗な緑、黄色、赤!」
と駆け回っている最年少の参加者も。

DSC_0408


 どこからか良い匂い。
美味しそうな匂いとは違う、あちらこちらに漂う森の香りに包まれながら、ゆっくり深呼吸。


足腰が悪い人もおりましたが、元気に登ってきました。
最初は、ちょっと参加するのが億劫だと話す人もいましたが、やっぱりみんなでいると楽しいし元気になる。そして、外の空気を吸うのは気持ちが良いとニコニコしていました。

地域のコミュニティづくりには、本当に様々なアプローチがあると思います。
でも、やはり一番大切なのは、自分たち自身が楽しいと思う事。生業以外に、地域に色んな楽しいことがちらばっていれば、良いコミュニティに繋がっていくと思います。
誰かに任されたかとか、頼まれたからではなく、自分自身の意欲がしっかり向く場所が大切だと感じます。



帰りには、ショッピングセンターに立ち寄り、各々好きな場所で昼食。お買い物を済ませ、バスに乗り込む時にはみんな買い物袋がパンパンです。



ゆったり、好きなように、楽しむサロン楽笑会。
今年も元気に楽しく参ります。
 


モーニングコールにしては、まだ早い朝5時。 

携帯電話が鳴り響く。

「おーい。イカが釣れたぞ。取りにこーい。」と、朝から陽気なおじさんの声が聞こえてくる。

スウェットのまま、車に乗って近所の漁港へ。
近くの時は、バケツをもってサンダルを履いて。


釣れたばかりのイカは、くしゃみをしているような音をだしてバケツの中を跳ね回り新鮮さが伝わってくる。

「おー、まだ生きてる生きてる。」

いっぱいもらったイカをお裾分けして、ついでにさばいてもらって、朝6時に贅沢な朝食の始まり。 

FullSizeRender


やっぱり刺身が一番。 
いろんな部位をまるごと頂きます。岩首では、イカの肝をつかった「いぜえ」という料理もあり、お酒のつまみにぴったり、そちらは夜の部へ。 

こりこりしたイカのゲソ。半透明な身の部分を、1つ1つ味わいながら朝、炊いたお米と一緒に食べる幸せ。
付け合せに、畑でとったトマトやキュウリ。
色鮮やかな贅沢な朝食。

1日の始まりを少し丁寧にしてみる。
毎日は無理だから、ちょっとだけ。

 
本当は、もう少し寝ていたかったけど、イカをもらって、ご飯を炊いて、集落の人たちが動き出す音を聞きながら、ゆっくりご飯を頂く。いいなーと思う瞬間。


太陽がだいぶ高くまで昇って、今日も「暑いぞー」と言っているような気がする。
ぎらぎらした夏の始まり。

いっぱい食べて、夏を乗り切ろう。

 


「今日は水無月、杉池祭り」

昨年の杉池祭りでは池に住む竜の伝説についてのお芝居をしました。
お芝居の台詞にあった、この言葉の響きを私はとても気に入っています。

今年も杉池祭りの時期となりました。


DSC_1180

山の緑を本当に濃く感じるこの頃。

緑といっても明るい色から暗めの色まで様々。
緑系統の色の名前をあげると、萌黄、鶸色(ひわいろ)、苔色、柳色、松葉色、錆浅葱(さびあさぎ)、深緑、常盤色など本当に複雑な色にまで名前があり、その音の響きの美しいこと。日本語の奥行きの深さを感じます。


杉池には、いったい何色の緑があるのかと思います。
きっと、名前のない色もまだまだたくさんあるのでしょう。



うっそうとした緑の中、森の中を奥へ奥へと進むと現れる奥の院。

 

ここでは、杉池祭り当日は神事芸能が行われます。
昨年は、少し霧がかかり、なんとも言えない雰囲気での神事に魅了されました。
雰囲気がとても良く、絵になります。


杉池

赤玉の鬼太鼓は、とても変わっています。どこの集落とも似ていません。


小鹿舞

小鹿舞や子供たちによる花笠踊りも、見ものです。


今年のアトラクションは、近隣の集落に研修所がる鼓動研修生の公演、フラダンス、赤玉集落の方々による竜伝説のお芝居。

小佐渡の山奥にわけいって、神秘的な時間を是非お過ごし下さい! 



杉池まつり

日時:6月7日(日) 10時~
場所:杉池 (赤玉)

 

久しぶりに帰ってきた我が家のご飯!

相変わらず人様の家に上がりこんでは美味しいもの探しをしています。 

さて、今回の我が家のご飯は、ご飯の友に注目です。


棚田米の販売促進の仕事をしている時に思うのです。 

「岩首棚田米に合うおかずって何かな~。」 

「 岩首のばあ達のご飯の友って何かな~。」

それぞれの地区の棚田米とご飯の友を紹介できたらと企画を温めながら、聞き取りも行っています。


そして、あるお宅に伺うとでてきました!ご飯の友!


 
photo 1 (1)

季節ものの菜っ葉にのせたなめぜ!こちらは、塚本こうじ屋さんのもの。
なめぜの材料は、 麦・大豆・米麹・塩だそうで、ご飯にそのままかけても美味しい!
たくさん並んだ小鉢の中でも、こちらのお宅のお母さんの一押し。


そして・・・・
photo 2 (1)

ぎんばそうの味噌漬け! やっぱりのこの季節は海草が美味い!

photo 4 (1)


食卓にはいろいろなご飯の友が 並びます。
ちなみにこれ朝ごはんです。


野菜もお米も自分たちの子供のように育てたもの。
それを美味しく頂くことこそ、最高の幸せです。だから、あれもこれも美味しいのよ!とお客さんにも振舞います。

素材の味がする料理。

笑顔になる料理。

誰かに食べてもらいたくて作る料理。 

病を治す料理。

季節の料理。

思い出の料理。


1つの食卓からいろんな事を学びます。

我が家のご飯にかかせない1品を頂きながら、その後ろの物語も想像します。


ご飯の友があれば、おかわりしたくなる、話をもっと聞きたくなる。

とのんびりしているうちにタイムアップ。出勤時間ですよー。


我が家のご飯は次のお宅へ。
 

かんかん照りの毎日。
早くも干からびてしまいそうな陽射しの中、赤玉集落では恒例の杉池祭りの準備が進みます。

赤玉集落から山に向かって田圃や柿畑を通り過ぎ、ぐんぐん登っていくと・・

DSC_1186


静かな杉池へと辿り着くのです。


明日は、こちらの杉池の奥の院と呼ばれる場所で神事芸能が行われ、まなびの森では集落の方が様々な出し物をしたり、郷土料理のおおびら汁と地元のお米を使ったおにぎりのセットを販売したりと、まさに赤玉づくしな祭りが開催されます。

神事芸能の鬼太鼓、小獅子舞、花笠踊りはこの辺りでは赤玉でしか見ることが出来ません。

541673_10151325597421114_1968170158_n
        (こちらは4月の祭りの際の小獅子舞)


今日は前日。

練習をしてきた出し物の最終確認をしてきました。

杉池にまつわる竜の伝説。この地域の素材をたくさん盛り込んだ物語です。

神秘的な杉池に住む竜がもつ力とは。


DSC_0013



緑が輝く杉池で、ゆったりのんびり過ごしてみてはいかがでしょうか?

DSC_0057
 
山にはウツギの花があちらこちらで顔をのぞかせています。

DSC_0043

私もあちらこちらで顔をのぞかせますので、是非遊びに来てください♪


 ◆6月1日(日) 赤玉杉池祭り

10:00~ 奥の院 神事・奉納舞(鬼太鼓、小獅子舞、花笠踊り)
11:00~ 売店販売 (おおびら汁、らーめんなど)
12:00~ まなびの森ステージ
      ・フラダンス(楽笑会、すみれ会)
      ・福浦鬼太鼓
      ・竜伝説(コスモス会)
      ・サントリー抽選会
      ・踊り(コスモス会)
      ・カラオケ







 

このページのトップヘ