本会と以前から約束していた燻製作り教室を今日、地域の徳和会館で行いました。
身近な食材で、手軽に、簡単に、美味しく、というコンセプトで、初回は皆さんに作って貰う為の料理教室です。今回の食材は①旬の地場産孟宗竹の子②旬の地物イナダ③地物一夜干しイカ④地場産鶏卵(ゆで玉子)の4種です。本会館には5か所の火口があり、それぞれ全ての食材を一挙にいぶしました。部屋中煙だらけ!(^^;) タケノコ(湯掻いたもの)とイナダ(生)は食塩と三温糖で味付けを施しました。燻した時間は10分程です。20名程が分業で料理し、30分程した後、全員で試食会となりました。殿方はあまりに美味しかったのか、一部の方は、お神酒を召し上がっていました。参加者全員に満足頂ける結果となり、仕掛け人としてもハッピーでした。
次回は来月の定例会で、今度はマタケの燻製を作り、地場特産品として売り出す為の袋詰め作業を皆さんと行う予定です。最終的には皆さんのお力を頂戴し、何種類かは赤泊の特産品として販売して頂ければと野望を企んでいます。この様に、本会と地域おこし協力隊のコラボは続きます・・・乞うご期待です! (^^♪
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