気がつくともう4月。

片野尾歌舞伎定期公演まで、残り僅かとなりました。
稽古すればするほど、凄いチープな感じに聞こえるかもしれませんが、奥が深いなあと。
さてさて、
稽古以外にも、公演に向けて準備しなければいけないことが、今までにありました。

【衣装合わせ】
過去の歌舞伎の写真などを参考に、自分の役の衣装を揃えていきます。
衣装は全て、丁寧に集落で保管されています。

演目によっては使いまわしている衣装もあるので、確認し、自分の衣装を揃えます。

【小道具づくり】
長年使用して傷んでいる小道具を直したり、不足なものを作ったりします。
この箱は、今回の演目でかなーり意味のある箱(鎧櫃)ですが…。

こんな感じに!
綺麗に張り替えられていました。
他にも鎧であったり帽子であったり、傷んでいるものは直してました。
出来ないことなんてないというか、集落の人のひとりひとりの器用さには、驚くばかりです。

【カツラ合わせ】

【稽古後の重鎮の方との交流】
昔は毎回稽古が終わると、一升瓶をつぎ合いながら、歌舞伎談義に花を咲かせていたようです。
演技のヒントを聞き出せたりなど、コミュニケーションはやはり大事ですね。

早いもので、もう4月です。
日々の稽古やその他の準備があったりで、足早にここまで来たように感じます。
楽しみな気持ちもあり、もう少しで終わるんだなあというさびしさもあり、
何とも言えない、伝統芸能シックです。


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