12/8~10の3日間、東京ビッグサイトで開催される「エコプロ2016」佐渡棚田協議会が出展します。

これまでの岩首・片野尾・北片辺・猿八・月布施の5地域に、今年新たに加わった「小倉千枚田の里米」を含めた全6地域の棚田米を量り売りします。(2合300円~)
2合単位で購入できますので、何種類かのお米を少量ずつ試してみるのもオススメです。同じコシヒカリでも、地域によって香りや味、粘りの違いが感じられますよ。

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(昨年の様子)

エコプロ2016の魅力の一つは、全国各地の棚田地域が一同に会すこと。
場所は違えど、棚田を未来に引き継ぎたいという思いを持った人々が集まります。
今年は、そんな熱い思いを持った人たちの、特に生産者の話を聞いてみてはいかがでしょうか。

始めはちょっと話しかけづらいかもしれませんが、こちらが耳を傾けると、生産者の方も棚田への思いを一生懸命話してくださるはずです。お米に込められた“ストーリー”を聞くことで棚田に対するイメージが変わるかもしれません。

佐渡棚田協議会からは2名の生産者が参加します。エコプロ2016にご来場の際は、ぜひ佐渡棚田協議会のブースにお立ち寄りください。皆さんのお越しをお待ちしています。

「エコプロ2016 ~ 環境とエネルギーの未来展」 
◆会期:2016年12月8日(木)~10日(土) 10:00~18:00
 ※最終日(土)は17:00まで
◆会場:東京ビッグサイト[東ホール](東京都江東区有明3-11-1)
 ※佐渡棚田協議会のブースは、東6ホール「日本の棚田共同展示コーナー(6-903)」内にあります。
◆入場無料(登録制)
詳細は、http://eco-pro.com/2016/まで。