読者の皆さま初めまして!小木町地区担当の奥野です。
今回は私の活動地域および活動内容についてご紹介します。

佐渡市小木町は島の南西に位置する港町です。

江戸時代には金銀の積出港として、
また北前船*1の寄港地として栄えました。

当時は入船千艘、出船千艘と称えられ、
町はその賑わいから“不夜城”と形容されたとか。

現状からはちょっと想像できませんが、
タイムマシンに乗って見てみたいものです。

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小木を中心とした航海図↑

そんな歴史ある町並みを後世に伝えようと、
重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)*2
の選定を目指す取り組みが始まりました。

住民、行政、議会が一体となって進める中、
2018年には「おぎ町並み保存推進委員会」が発足しました。

そこにちょっとスパイスを、と呼ばれたのが私です。

町並みの保存、活用に関わる企画や事務、PRを担っていきます。
良い味に仕上がるよう、上手く地域をかき混ぜることができるのか?!

乞うご期待を。


*1 江戸期に大阪と北海道を日本海周りで往復していた商船のこと。
決まった商品を運ぶのではなく、各地で積み荷を売買したところに特徴がある。
北前船 KITAMAE 公式サイト

*2 国が指定する文化財のひとつ。
建物を点ではなく面(景観)として捉え、保存しようとするもの。
港町、宿場町、茶屋町、城下町などの種別に分けられる。
全国伝統的建造物群保存地区協議会[伝健協]